「Grand Fireworks Display ~心に沁みる音楽と想い~」
音楽業界、イベント業界を舞台に、プロミュージシャンやアーティスト、スタッフ達の日常と、ステージにかける思いをここに……
そこに降り立った主人公の成長ストーリー♪
きっかけは、夏の夜を彩る大輪の花。
一瞬にして儚く散ることを知りながらも、愛してやまない彼女。
白石葉月、大学生。大手のイベント会社で、バイトとしてプランニングの勉強をしている。
高校時代は女子バスケットボールの最高峰チームのシューターとして活躍した、体育系不器用女子。
まっすぐな彼女は、ちょっとしたアンラッキーからその花火大会の日に新たな出逢いに遭遇する。
そして彼女は人の温もりを知った。
その出会いは、さらに彼女を知らなかった、華々しくも新しい世界へと導く……
“国民的モンスターバンド”と言われる『Eternal Boy's Life』
かつて彼らの武道館ライブを観に行った大ファンの彼女は、そこでドラムを叩いていたメンバーがこんなにも身近にいたことに驚愕する……
その衝撃からはじまり、動き出したストーリーは新しい世界へと彼女を導き、大きな展開を生み出す。
大規模なフェスのスタッフとして、多くの新しい経験と、多くの新たな出会いを経て、大人になっていく彼女を取り巻く素敵なメンバーたち。
臆病な恋に悩みながら、それぞれの特別な思いを真夏の夜に馳せて、今も夜空を見上げる…
音楽♪ライブ♪日本を代表するバンドの日常と、それに関わる新しい人生を☆
リアルな音楽業界の裏側を舞台に、それらを取り巻くステキな人達との心のふれあいと、そこに生じる問題や悩みを、一緒に感じて胸を高鳴らせて下さい☆
☆彩川カオルコ☆
この小説はこちらでも掲載中です→https://kakuyomu.jp/works/1177354054890685841/episodes/1177354054890686092
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 13:47:53
648138文字
会話率:63%
夏の夜に。
コンビニ袋を片手に、学校へ。
最終更新:2022-07-07 21:47:15
1921文字
会話率:37%
都立の進学校の一宮高校に入学した主人公の佐々木圭介。
中学生の時は部活を途中を辞め、孤独を味わった。
高校に入学してから、彼は本が好きなこともあって文芸部に入部する。
文芸部ではプロの小説家を目指す、秀才の市川玲奈と出会う。
圭介
と玲奈は自然と惹かれ合い、付き合うことになる。
そんな彼らのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:26:02
5174文字
会話率:32%
暑い夏の夜に現れた
真っ白の少女と真っ黒の少年
最終更新:2021-08-21 00:48:35
1030文字
会話率:0%
大切な女の子を失くし、失意に捕らわれ、神様を恨む生活を送っていたひとりの少年。
ある夏の花火大会の日、彼のもとに現れたのは……。
香月よう子様ご主催、『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。
最終更新:2021-08-03 17:15:17
2380文字
会話率:23%
腐れ外道が夏の夜に夢の如く思って書いた自暴自棄の一作。あの暑さの中ふと寝苦しくなって、その寝苦しさに惑わされながら、積もった不眠の怒りと衝動が本音を滑らせてしまった。
面白くもなんともない。つまりない。ただの一人の人間の愚痴と悪癖のエッ
セイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:42:23
2327文字
会話率:0%
私はそこまで霊感があるとは思っていないし、これぐらいの体験は誰しもあるものだと考えていたが、友人曰く面白い体験らしいので、ここに私が体験した不思議な出来事の幾つかを書かせていただきます。
もしよければ、暑い夏の夜に心を冷やす一助にでもして
いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 01:38:01
3535文字
会話率:1%
山に住んでいた野ねずみの『さめ君』と
しろくてちっちゃいハムスター『クーピー』
出会うはずのない二匹が、高校生の女の子『みさき』によって夏の夜にめぐりあう。
海と山に挟まれた、田舎の書店から始まる小さな物語。
最終更新:2021-05-17 09:42:15
5311文字
会話率:6%
夏から秋にかけての新月の晩、お山に狐火が三つ灯ったら、それが市の立つ合図です。
作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出さないこと。
守らなかったらどうなるかって?
行き着く
ことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?
それとも……。
※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編シリーズです。夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。
《お品書き》
・僕と婆ちゃん編 京都弁の少年太一と、大好きなばぁちゃんと狐火の市のお話
・姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話
・猫又ニア編(ニャー語) 新米猫又のニアが、妊娠中の飼い主ハルカのために、ひたすら頑張るお話
・姉ちゃんの嫁入り編 博多弁です。少年イツキと歳の離れた姉ちゃんのお話
・約束編 出雲弁の少年、マサトとタク。幼馴染の二人の、大切な約束のお話
・炭焼き小太郎編 炭焼き小屋の少年と、冬季休業中の狐火の市の面々とのお話。群馬弁です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:00:28
99964文字
会話率:21%
今回は和歌を冒頭に掲げました。冒頭か末尾のどちらがふさわしいか、作品ごとに決めています。
川霧が麓を隠しているために空にぽっかり秋の山が浮かんで見えるというイメージが伝わればこの和歌の鑑賞として十分で、典型的な叙景歌だと思います。
清原
深養父(きよはらのふかやぶ)は古今和歌集を始めとする勅撰和歌集に多く収載された歌人で、清少納言の曾祖父(あるいは祖父)です。小倉百人一首にも次の和歌が採られています(元は古今和歌集です)。
月の面白かりける夜、あかつき方に、よめる
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
雲のいづくに月宿るらむ
この歌は短い夏の夜に寄せて「まだ宵なのに明けてしまった」「月も沈む間もなく雲のどこかに宿をとっていることだろう」という機知で成り立っています。
詞書からすると叙景の歌であってもおかしくないのですが、実際と違うことを言って短夜や月の美しさをイメージさせようという趣向だと思います。いろいろな歌が詠める人だったということでどうでしょうか。
古今和歌集が905年成立、次の後撰和歌集が951年下命、さらに1005-07年に拾遺和歌集とほぼ50年ごとに国家事業として行われてきました。清原深養父は古今和歌集の頃の下級貴族です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 11:14:36
2604文字
会話率:64%
大学のオカルトサークルの同級生のメンバーで、夏の夜に怪談パーティーをすることになった。
そこでトリを務めることになった俺は、とっておきの話を語り始める。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-11-14 12:28:47
1783文字
会話率:13%
『目眩がするほどに晴れた空も、見惚れるほどに鮮やかな夕暮れの色も、夏の夜に咲く美しい火の花も、鬱陶しいような夜祭りの喧騒も、夢に見るあの思い出も、夏のすべて、すべてを、消えてしまえと願った。』
最終更新:2020-08-27 09:07:29
10080文字
会話率:62%
大人になり切れなかった男が蒸し暑い夏の夜に見た夢をきっかけに直視したくなかった過去と向き合わざるを得なくなったお話し、です。
最終更新:2020-08-24 12:05:04
487文字
会話率:0%
その時、ふと、平和のことを想ったんだ。
キーワード:
最終更新:2020-08-21 03:00:00
329文字
会話率:0%
重複ではない「 31作品目( 39投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」9作品目の投稿です。
【 瞳と瞳で通じ合う♪ 】に繋がる短編です。
夏と言えば、蝉の鳴き声とアイスクリーム!!
蝉達のオーケストラ──は、言い過ぎ
ですね。
暑い夏の夜に涼みに行くなら、アナタは何処へ行きますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 18:52:26
2508文字
会話率:23%
20XX年、人類と悪魔の抗争は激しくなる一方だった。
その発端となったのが、出茂野ゲートウェイ駅とその周辺で相次いで発生した不可解な事件や事故。後に”出茂野危機”-デモノクライシス-と呼ばれた事件。
これはその最初の物語である。
出
茂野ゲートウェイ駅に勤務する真野美春は、真夏の夜に人知を超えた事件に巻き込まれる。
果たして彼女は、駅ビルから脱出できるのか。
この物語は架空のもので、登場する人物、団体、地名などは実在のものとは全く無関係です。
※グロ注意
※スプラッター表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 02:00:00
37859文字
会話率:53%
読み進めていくごとに謎が明らかになっていきます。ぜひ最後まで読んでください。
真夏の夜には風景や感覚や意識、あらゆるものが溶けて混濁し、ないまぜになる。そしてそれはこの物語の登場人物も同じです。暑気と月光に狂わされた人間たちの物語を書いて
みました。
※なお、カクヨムにも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 01:09:32
19975文字
会話率:14%
「早く大人になりたい」が口癖の高崎陽菜。中学三年生の夏。突然現れた不思議な小さい男の子。その子は碧羽時雨と名乗る。帰りたくないと言う時雨を家に迎え入れる陽菜。
ある時、時雨にプレゼントをもらった陽菜は消し去られていた記憶が蘇りはじめ…!?
謎だらけの時雨の正体。そして時雨が伝えたい物とは…?
陽菜と時雨の時を超えた青春のお話を貴方はどう感じる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 10:29:05
1586文字
会話率:56%
雨が降る夏の夜に起きた奇妙な出来事……
最終更新:2020-08-09 02:42:13
1168文字
会話率:0%
とある夏の夜に少年は焦がれた
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-08-01 23:21:09
5936文字
会話率:46%