「催眠アプリ」が密かに出回り乱用される21世紀の日本。
旧式の催眠術士たちは、暗躍する開発組織と武力衝突していた。
同じ頃、上京したての少年は、催眠術士の少女と出会い……
ラノベ風の催眠術バトルを思いついたので、区切りの良いところま
で書いてみます。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:51:21
67033文字
会話率:38%
かつては神と崇められ、今は忘れ去られた神狼とその眷属。
彼らが今主と傅くのは、氷に閉ざされた森の奥深くにひそりと住まう、幼い姿のまま、永遠に年を取らない呪いに蝕まれた世捨て人の小さな魔女。
かつては人の世を蹂躙し、その記憶と恐怖と共に長
らく施されていた封印から解き放たれた、傲岸不遜の漆黒の不死の魔王。
まじりあわない水と油に思われたその二人の出会いがもたらしたものとは。
魔女はその感情の正体がわからずに、名前がつけられない。
魔王はその感情の正体に、彼女が気付いてくれない事には何もできない。
そんな二人を見守る彼と彼女の愛する家族たちは。果たして。
基本的にその時その時で、登場人物の誰かしらの一人称で進行します。
たまに三人称にもなります。
視点変更の際は区切りが入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 16:32:25
326421文字
会話率:30%
彼の物語は推理と恋愛が交錯した物語、と呼ぶことが出来るでしょう。市立羽場高校二年五組出席番号九番の彼は無風部という部活に入り、様々な謎を解決し、多種多様な人間関係を作っていきました。そんな彼の物語は、一年の春休みに一区切りつきました。そして
二年生に進学した彼は、初対面の後輩に彼の高校生活を話してほしいと頼まれ、その通りに語り始めます。
これは彼の人生の軌跡で、これは彼の心中の吐露で、これは彼の記憶の整理で、これは彼の謎の解決。
今日も風は吹いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:20:29
626360文字
会話率:55%
この物語に、異世界転生なければ、いきなり主人公が最強になることもない。それを申し訳なく思う。かといって、ここに途方もないほどの現実しかないというわけでもない。
あまりあらすじをここに記す気にはなれないが、端的に言わせていただくと、
これ
は少年と青年の物語である。
この物語は連作のうちの一つの作品のつもりとして書いた。ただ、他の作品が思いのほか進まなかったため、先んじてこの作品を投稿することにした。
私たちの周りには虚構がいつでも飛び交っている。そして我々を優しく迎え入れてくれる。しかし過剰な摂取は毒を飲むに同じ。世には虚構を塗りたくったビルで溢れている。そしてそのビルの頂を見上げることを現実と信じ、自分自身を憂いている人がたくさんいると思う。私も其一人なのであろう。
私はそれが嫌でこの物語を書いた。本当の青年の虚構とはこうあるべきなのではなかろうかと思い、執筆した。
是非、最後まで読んでくれるとありがたい。
また、前述したが、短編のつもりで書いたので、フォーマット上は細かくエピソードごとに分けて投稿するが、実際は章での区切りが大きな物語の分け目となっている。したがって、章ごとに一気に読むことを強く推奨する。
何かあれば、好きにコメントや感想をいただけると嬉しい。
よろしくたのんます。
レイ・キリシマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 21:36:18
32774文字
会話率:12%
――あの頃の私を異世界に放り込んだらどうなるかな?
世界のあらゆる知識と記憶が眠る『智慧の館』。
活字中毒少女のソフィアは、『智恵の館』へのアクセス権限を与えられ、異世界に放り込まれてしまう。
地球とは全く異なる理の世界、流石の彼女も四
苦八苦、と思いきやサクッと順応。
修行の結果老いず、理にすら干渉する「不老の魔女」になってしまった彼女は、家族でお目付役の精霊猫、アストと共に放浪の旅へ出る。
「本はどこ!? チョコは!? お酒は!?」
「ソフィア、その辺が絡むとちょっとおバカになるのは何なの? あと一応強くなるのも目的でしょ?」
「アスト、気にしたら負け。でもカノカミはいつかしばく」
これは膨大な知識を持つ魔女となってしまった少女の、自身のあり方を巡る物語。
※短い区切りの話を気まぐれ投稿
※カクヨムにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:22:54
159172文字
会話率:43%
20年もの間愛されたゲームMF(モンスターファンタジア)。この区切りの周年になんとVRゲームとして販売を宣言ししかもMMOで出すとの事。そのゲームを愛している俺、涼風翼(すずかぜつばさ)はこのゲームを遊びつくすことを心に近いいざ初VRゲー
ムをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 23:08:04
121991文字
会話率:58%
梗概
東京の編集プロダクションに勤める編集者・福原里衣は、ある冬の日、元婚約者の一周忌法要へ向かおうとして、いくつかの偶然が重なったことで、北岩手にある小さな駅前の神社に、雪晴れの夜にだけ出現するという「冬の七夕祭り」という不思議な祭りの庭
に迷い込む。
そこで亡くなった元婚約者・悠と邂逅し、大好きだった彼の、大好きだったところをひとつずつ思い出し、大切に抱きしめながら、かつて二人の間に確かにあった幸せだった時間に、感謝と祝福を捧げていく。
祭りのあと、里衣は遥に対する思慕にひと区切りをつけて、祭りの場で邂逅・再会した悠本人(霊)の願いもあって、里衣は新しい恋をすることで過去と折り合いをつけて、新しい道を歩きはじめる決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:22:20
31104文字
会話率:17%
シャーロットが初恋に区切りをつけるまで
キーワード:
最終更新:2025-04-07 17:47:18
6562文字
会話率:36%
「私の代わりに水竜にならないか?」
竜神と名乗る存在に呼ばれ、半ば押し付けられるように転生し二代目水竜となったリアン。
水竜の力を得た事だし、のんびり好きに生きるかと思ったのも束の間。
「私が邪竜ってどういうこと?」
百年間雨を降らせ
てエルフの森を沈めたり、王国を一晩で滅ぼしたり。
災厄とも言える先代の所業の数々に、異世界の人々は困り果てていた。
そして竜の姿が先代とそっくりなリアンは邪竜と間違えられ、討伐対象として殺意を向けられることになる。
だったらその問題を解決しよう! 邪竜と呼ばれないためにも!
これは二代目水竜となったリアンがはた迷惑な先代が残していった問題の数々を、チートな竜の力を持って解決していく異世界世直しファンタジー。
区切りが良いとこまで書き溜めてから毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:10:00
387334文字
会話率:42%
▼注意▼
※感想欄がマッハでネタバレ中※
※超絶不定期更新(かろうじて月に一回)
※オカルト>>ギャグ>>>>【超えられない壁】>>>>ホラー
とあるオカルトスレに突然現れた霊能力者(?)が、スレ民とワイワイしつつ、オカルト事件を解決(?
)していく話です。
一話(一章)完結。ダブル主人公っぽい。
完全創作です現実世界の何とも関係ありません。
▼苦手な方はブラウザバック▼
・全編スレッド形式(某ちゃんねる風)
・オカルト・妖怪・神々の描写に、個人的な見解を含みます
・主人公ageまくり
※2019/6/1、Part13を以て一区切りです。
※2019/10/15、富士見L文庫様より書籍発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 18:05:21
1195161文字
会話率:2%
夢に区切りをつけられなかった僕たち。
そして夢にとどめをさせず延命し続ける。
キーワード:
最終更新:2025-03-27 01:44:56
672文字
会話率:0%
ロゼールは前世も前々世も、大聖女と呼ばれる存在だった。
聖女になったあとは孤独に苦しみ、前世では自殺してしまったので、
現世では絶対聖女にならないと誓う。
しかし聖女の中でも大聖女は世界に1人いるかくらいの非常に珍しい存在。
大聖女がいな
ければ世界は瘴気に覆われ、人々は病に苦しみ、人類は滅亡する。
すでに滅亡秒読みとなっているクローレン王国、
そして世界はロゼールを求めていた。
※精神疾患のような描写、自殺、女性の同性愛が含まれます。苦手な方はご注意ください
※数ヶ月の短期連載です。【本編】【蛇足】の2部構成です
※話の区切り方の都合上、各話で文字数に大きなばらつきがあります
※過呼吸に対して袋を使用するシーンがございますが、現実でやると命の危険に繋がる可能性もありますので十分ご注意ください
※カクヨムとの並行投稿になりますが、更新サイクルは異なりますのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
128043文字
会話率:48%
「早く私の前から永遠に消えるがいい。この悪女め」
婚約者だった第一王子のヴィクターにそう言われて、エステルは死んだ――一度目の人生を。
目覚めたら、三年前のヴィクターと婚約する前に戻っていた。
「――二度と、同じ目に遭わない。復讐して
やる」
そう強く決意し、エステルは二度目の人生の舞台に立つ。
一人では第一王子という立場のヴィクターに復讐するのは難しいので、共犯者を求めた。
その候補として、「無能王子」と称されるレオンハルト殿下だった。
彼は無能という皮を被って、ヴィクター派閥を邪魔していた張本人だったのだ。
「まさかバレるなんてね……要求は?」
「共犯者になりましょう」
「はっ?」
二人は共犯者となり、ヴィクター派閥に挑むことに。
その過程で、二人の絆は深まって……?
――無様に一度目の人生を終えた令嬢が、二度目の人生ではパートナーを得て今度こそ優雅に踊る。
【※本作は小説1巻分の文量をすでに書き終えて、物語として一区切りついています。30話で一旦完結予定です
3月以内で一気に投稿していきますので、お付き合いください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:00:00
89804文字
会話率:25%
そろそろ結婚を視野に入れた彼には、親友がいる。
いつだってその友達を優先する彼に、私の注意はだんだんとおざなりなものとなっていく。徐々に違和感を覚えつつも、このまま結婚するのだろう、と思っていたところ、親友についてある事実を知ることとなった
。
それが結局終わりの始まり。
彼女のある意味人生の一区切りとなった出来事について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:02:36
4444文字
会話率:29%
【第一章完結】27話でとりあえず一区切りですがまだ続きます。小説のキャラである青年セオドアを生涯推して孫までこさえた人生を終えたあたし。しかし何のご褒美か推しのセオドア――セオ様が実在する世界に転生した。アリエルという女として。前世を思い出
したのは十代半ば。しかも聖なる力までが開花して聖女になった。聖女として国王陛下でもあるセオ様と接しながら彼への脳内妄想を募らせていたある日、あたしの煩悩が彼に筒抜けだと彼本人から告げられて絶望した。そんなところから始まる聖女ライフ。
カクヨム様では中編コンテスト用のものを、アルファポリス様にはこれと同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 10:09:01
152230文字
会話率:32%
高校一年の夏、双子の弟のふりをしてとある子を振ってくれと頼まれた僕。
けれどその子は弟のことが大好きらしい狐のあやかしだった。彼女は五年前の家族旅行先の狐守旅館のお嬢様らしいけど、僕はそこで寝込んでしまって彼女とは面識はないし、思い出らしい
ものもほとんどなかった。弟とはその時に出会ったらしい。
この件をきっかけに僕は他のあやかしに襲われて、その結果隠されていた五年前の事実が露見していく……な話。
完結しましたが、何だか第一部完みたいな感じになってしまいました。続きは未定です。でも長らく放置していたものだったので、何とか区切り付けられて良かったです……。
アルファポリス、カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 12:50:48
112874文字
会話率:39%
「知らない人と結婚なんて、私は絶対にしないから!」
入軍試験の直前に見合い結婚を押し付けられそうになった神族のルシルは、転移魔法の失敗で、旧大陸ロトに迷い込んだ。そこは人族の皇帝や大公という貴族の住む別世界で、神族は残忍で傲慢な存在だとされ
ていた。膨大な魔力を持つ神族であることをひた隠し、か弱い貴族令嬢のふりをして大公国に拾われたルシルは、複雑な事情の大公との契約結婚を打診される。さらに皇帝の子供を公子として育てる事になり、恋愛未経験のルシルだが、目的のために奮闘する。そんな時、魔物のスタンピードが起こったと聞かされて!?
最強種族のヒロインが、正体を明かせないまま初めての恋愛を経験し、世界を巻き込んで本当の自分探しをすることになる物語。
最初の3日間は区切りの良い所まで駆け足で投稿して、その後今月中は毎日1話投稿で頑張ろうと思っています。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 09:47:01
179256文字
会話率:33%
ある世界の歴史の一部を抜粋した話です。そのため、結末はありません。主人公の人生の一区切りまでとなります。いわゆる『俺たちの戦いはこれからだ』エンドとなりますので、それが苦手な方は読まない方が良いでしょう。
また、戦闘では血などの描写があ
ります。エルフ好きにも厳しい話となっていますので、異世界の気楽なファンタジー物語を期待する方も読まない方が良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:52:06
449064文字
会話率:36%
教師としての日々に区切りをつけた橋田智宏(はしだ さとひろ)。離任式の日、心に傷を抱えたまま誰もいない教室で絶望感を感じていた。そこにかつての教え子・神宮寺理央(じんぐうじ りお)が突然現れ、静かに言葉を紡ぐ。
「先生が好きです。」
思いが
けない告白に戸惑う智宏。
彼女は元教え子、年齢差や世間体という見えない壁がある。
けれど、理央の想いは一時の感情ではなく、まっすぐで揺るがないものだった。
そして彼女には、“ある秘密の能力”があった。
それは、智宏の人生に新たな選択を突きつけるものとなる。
その選択は、二人にとってどんな未来を創り出せるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:18:22
50066文字
会話率:30%
金があれば安酒をあおり、金がなくなればその場限りの仕事で日銭を稼ぐ、根無草の男ロイド・アーデン。
ロイドはある日、世間で話題になっている"英雄様"に間違われる。
人間違いだが歓待に気を良くしたロイドは、しばらくの間&qu
ot;英雄様"を演じることにした。
今までに経験したことのない贅沢を満喫したロイドだったが、嘘がバレる前にこっそりと抜け出そうとした矢先、歓待を受けた商人から、大きなトラブルが起きたからと救いを求められてしまう。
※短編としてきちんと区切りついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:42:30
12144文字
会話率:26%
遥か彼方の銀河に存在する流れ星願い事管理局。そこは流れ星に願いを込めた人の中から当選者を選び、その願いを叶える銀河政府が管轄する局だった。そこの管理官補佐であるミゾロは今期の当選者小暮歌に会いに、辺境の星、地球に向かうことになるのだが……。
*一応場面展開で区切りましたが三人称、一人称(+心の声)が入り乱れております。設定含めて細かいことは気にしない方向けです。大筋は変わりませんがあとから誤字脱字の編集、及び改稿するかもしれません。とりあえず諸々面倒くさくなってお蔵入りさせないために投稿。ジャンルがSF宇宙で良いのかも謎……な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:44:42
8380文字
会話率:35%
優秀な守護霊のおかげで自身の生活にはスリルもハプニングもまったく起こらない平凡な女性、落合記世子。しかし宇宙人研究会のオフ会に参加したことを切欠に、記世子はさまざまな事件に巻き込まれていくことになる。
*最初連作短編として書こうとしていた
ものなので、数話(連載にするにあたり短編を分けました)毎に一旦の区切りがつきます。あとは話が思いついたら書くので【超不定期更新】となります。とりあえず今回の「記世子、宇宙人のオフ会に参加する」は6話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:00:00
17417文字
会話率:48%