就職活動が本格化し始めてくるにつれて自分もな○う主人公みたいなお気楽人生を送りたいという気持ちが徐々に強くなってきていた普通の大学三年生、白崎宗司。そんな彼が初詣に行った神社でふざけて『異世界で俺TUEEEしてる主人公みたいになって、王
様になれますように』とお願いしたらある日突然神様が表れた⁉
その願いを叶えるために必要な条件が揃ったことにより完全に人生の勝ち組だと思い込んでいた主人公に容赦なく迫りくる様々な問題と、二つの大きな人生の分岐点。一つは本当の意味でとある国の王様になるのかどうか、―――そしてもう一つは彼が "世界最強の元一般人" と呼ばれるようになったゆえんでもある、全人類が絶望したあの大事件……。
自らが願った力や環境を手に入れ、日本で生きていく限り永遠と続くであろう縛りから解放された時、いったい彼は何を感じ何を思うのか。……とか言いつつもちゃんと卒業する為に大学には通う、日本と異世界両方の世界で生活をしながらの異世界 日常 成長 バトル ハーレム ファンタジー。
――――もしあなたがこの物語の主人公だったならば、どちらの人生を選択しますか?
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:01:02
723648文字
会話率:59%
宝条彰人は、平凡ながらもどこか空虚さを感じる日々を送っていた。ある日、彼の前に突然「未来の自分」が現れる。未来の彰人は「お前にはこれから人生のレールが見えるようになる」と告げる。そして、そのレールは分岐点で別の選択肢を選び直すことを許す特別
な能力を持つという。ただし、戻るためには「何か」を失う覚悟が必要だと警告される。
彰人は最初、恋人の長谷川美幸との関係や仕事、友人との絆を深めるために能力を使うが、次第に何が正しい選択なのかわからなくなっていく。そして彼が戻るたびに、案内人である未来の自分の言葉や態度も変わり、やがて重大な真実に気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:00:00
55246文字
会話率:52%
三体の箱を前にして、どれを選ぶか魂は考える。
分岐点の向こう側にある別世界を描いたモノ。
キーワード:
最終更新:2025-02-08 04:24:31
1392文字
会話率:0%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:00:00
71002文字
会話率:46%
アリエルは大好きな夫に看取られながら、波乱万丈な人生に幕を下ろそうとしていた。
そこへ現れた天使は、今までアリエルが善良に生きてきた褒美として、過去をひとつだけ修正する機会を授けると言う。彼女が選んだのは、夫の悲惨な少年時代を変えることだ
った。しかし重大な分岐点となる夫の過去を変えれば、アリエルと夫が結ばれる未来も消滅してしまうと天使は渋い顔をする。それでも過去を改変する権利を夫のために使うのかと聞かれたアリエルは、ためらいなく夫の幸せを望んだ。
大好きな旦那さまの幸せを願う心優しいヒロインと、ヒロインのことを心から愛していた一途なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 20:02:41
8573文字
会話率:60%
「立花くん、自己アピールをお願いします」
元子役の立花陽向たちばな ひなたは気がつくとオーディションの真っ最中だった。
聞いたことがある言葉。見覚えのある審査員達…。
これは、俺の役者人生の分岐点となった作品『輝く』のメイ
ンのオーディション。
俺は何故か5年前に戻っているようだ。
時が戻る前に起きた出来事。
21歳の自分は決して幸せだとは言えない日々を過ごしていたが、まさか誰かに突き落とされるなんて…。
自分の体から流れ続ける赤い水たまりを見ながら、死が目前に迫って、初めて気付いた自分の本当の願い。
元子役の陽向くんではなく、俳優の立花陽向として認められたい。
きっとやり直す為に神様が与えてくれたチャンスなんだ…!
そして、俺は一回目では関わりの無かった朝日りん(あさひ りん)と出会う。
「キミ、幸薄そうな顔だね」
初対面で失礼な事を言う朝日とこれから密接に関わってくるなんて思わなかった。
でも、人生とは予想外の繰り返し。
誰かが言ってた。
まさか、これから頑張ろうとした俺が…⁉
これはどん底にいた俺の逆転ストーリー…そんな単純か⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
46944文字
会話率:43%
美容室「ハピネスカット」を舞台に、人々を幸せにするためのカットを得意とする美容師・藤井葵が、訪れるお客様の髪を切りながら心に寄り添い、悩みを解消し新しい一歩を踏み出す手助けをしていく物語。
お客様の個性を大切にしたカットは単なる外見の変化に
とどまらず、心の内側にも変化をもたらします。
人生の分岐点に立つ若者、再出発を誓う大人、悩める親子...多様な人々の物語が、葵の手を通じてつながっていく群像劇。
時に笑い、たまに泣いて、稀に怒ったり。
髪を切るその瞬間に、人が持つ新しい自分への期待や勇気を紡ぐ心温まるハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 23:30:00
118293文字
会話率:34%
1995年1月17日
実際に僕が経験した体験談です。
最終更新:2025-01-17 00:06:08
6017文字
会話率:31%
高校生活から、舞台は、社会人に!!
主人公の伊東新は、社会人4年目。人生を変える大きな分岐点に立っていた。
日常で世界を変える(伊東編)がスタート。
君は、全ての伏線を回収できるか?
最終更新:2025-01-14 22:23:39
66228文字
会話率:59%
ここは渦巻く星々が織りなす異次元空間「分岐点」
そこでは、影のような存在が訪れた者の人生における「運命の分岐点」を示し、過去に戻って異なる選択、そして別の人生を歩む機会を与える。
戸惑いを感じながらも、あなたは他の「お客様」の選択を傍観する
機会を与えられる。
しかし、その結末は、残酷な運命の分岐点へとつながっていくことを、あなたはまだ知らない。
宇宙の鼓動が導く、運命の分岐点。選択が紡ぐ無限の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 15:00:09
2335文字
会話率:0%
迷いを抱える30代の会社員・浅川徹也は、転職か現状維持かの選択に苦悩していた。ある日、偶然に出会った「サジタリウス未来商会」の店主から、不思議な装置「運命の分岐点」を勧められる。装置が示すさまざまな未来を目にした徹也は、自分の選択が人生にど
う影響するかを考え始める。やがて彼は、「完璧な未来」ではなく、「自分で納得できる未来」を作ることの重要性に気づき、新たな一歩を踏み出す。希望と自己成長の物語が、読み手に勇気を与える感動作です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 06:30:00
1784文字
会話率:40%
ある分岐点から二つに枝分かれした、「わたし」の半生。
最終更新:2024-12-02 23:09:03
6383文字
会話率:2%
高校へ入学した三中知努(みなかちぬ)は色恋の気配がなく二枚目な友人のオマケとして学生生活を送っていた。
そんな知努にも好きな人が出来て青春の予感を感じた。しかし加虐な恋の女神は簡単に心を渡さない。
彼女の手を握って歩める学園生活が欲
しい知努は様々な苦難に立ち向かう。
最後に迎える結末は笑って過ごせる希望か全て失う絶望か。
友情という硬い殻を破りドラマや映画のような甘酸っぱい青春は得られるだろうか。
様々な出会いと出来事を経て青年は大人へ近づいていく。
人生の大きな分岐点に立たされた知努は断腸の思いで決断する。
冷たく雹のような風が吹いている夜、彼は終着地にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:28:35
380331文字
会話率:25%
高校生の赤木御守(みもり)は、ある日の放課後、実験室の爆発に
巻き込まれ、気を失ってしまう。
彼女が目を覚ますと、人気乙女ゲームの【パリフィオ=モーメント】の
サブキャラ、イマリ=ラフウィンの姿になっていた。
御守はイマリが、推しであるエ
アレイの妹である事を知り、
異世界に飛ばされて数週間、パリフィオの世界を満喫することにした。
しかし、イマリはエアレイが悪役令嬢キャラであるのに、
その面影が感じられないことに疑問を抱いていた。気になって調査を始めていくと、ゲームのシナリオを辿っていく中、エアレイには闇落ちしてしまう分岐点があることに気づく。
御守はエアレイを最高のヒロインへと導くため、闇落ちへと繋がる
イベント全てをぶち壊すべく、行動を始める___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:59:34
7606文字
会話率:30%
もしも、やり直せるならば――。
歴史上のあの人物が、運命の分岐点に立たされたとき、もしも別の選択をしていたら?
過酷な運命は果たして変えられることができるのか。
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水
山脈。
2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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公式企画「秋の歴史2024」(テーマ:分水嶺)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:00:00
16827文字
会話率:41%
自称進学校に通っている高校2年生の主人公。
毎日が充実した生活を送っている。しかし、もうすぐ高校3年生になる主人公は進路という人生の分岐点に立っている。
友達みんな進路が決まっているのに自分には夢も行きたい大学もない。
毎日親や先生、友達か
ら圧力を感じてしまう。
そこで主人公はどう立ち上がり自分の人生を決断していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:18:52
2680文字
会話率:0%
これは数ある分岐点の先にある少し未来のお話。
この物語で出てくる「忘れ去られし神」もかつては世界を支配していた。しかし、ある時不意に共に世界を支配していた神に裏切られ力の大半を失ってしまう。やがて人々はその神のことを忘れていき、遂にはかつて
肩を組み、同じ釜の飯を食い、そして裏切った神によって封印されてしまう。残された力さえも失ってしまう。そんな「忘れ去られし神」はかつての友に復讐するため、永年力を蓄え続けた。来る日も来る日も。
そうして、封印を解くだけの力が溜まるまでに2千年経った。これは、「忘れ去られし神」が各地をめぐり失われた力を取り戻しながら神へ復讐する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:13:04
2589文字
会話率:42%
過去の私を羨ましがって。
過去の本当の私を忘れてしまって。
日常に " マチガイ " が現れる。
だが、ある少女がマチガイサガシを提案し
私はそれを探す。
けれども、よく分からない。
罰ゲームありのマチガイサガ
シ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
一見、怖そうな物語と思えるが全く違う。
人生の分岐点の物語────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 08:36:24
2144文字
会話率:17%
昔住んでいた村が立ち入り禁止になると聞いて、東郷奉乃介は同郷の妻と訪問する事を決めた。
祟りにあって廃れたとされる村を歩いている内、奉乃介はとある心残りを思い出した。それはある日の、突然現れた、分岐点。
一本道さえ歪めてしまう、鏡の
ような選択肢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 03:20:44
11126文字
会話率:50%
コロナ禍を分岐点(ゼロポジション)に分かれた20年後の二つの未来から二人の未来人がタイムスリップ。
一つの未来は閉塞した現在がそのまま進んだ絶望的な未来。もう一つはITイノベーションが指数関数的に進む収穫加速の法則により過去数十年の進歩
を数年で凌駕した想像を超えた賞賛溢れる未来。
人生に絶望した町田和彦は自暴自棄になり事故を起こす。しかし、気が付くとそこは自分がコロナ禍で失業した20年前の過去に戻っていた。
彼が見てきた未来は、この時代の各種シンクタンクが予想したとおり低迷した日本であった。再び同じ経緯を辿ろうする彼の前に、未来から来た人間だと訴える町田朔が現れた。
理想の未来から分岐点まで送り込まれた男は、絶望の未来を変えるため「歴史を捻じ曲げ、シンクタンクが予言する未来をぶち壊し、誰も描けない幸福な未来を実現する」と公約を掲げ、東京都知事に立候補する。
ここから、町田和彦が知っている過去と違う今が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:10:42
59672文字
会話率:25%