別で書いてる『クロスの旅行記 ~チートは一日20回までだけど多い?少ない?~』で出てきたものです。
作者が「説明とかあったら想像し易いんじゃないかな?」って思って作ったものです。
単品でも一応想像出来ると思います。
最終更新:2019-07-30 18:11:03
21331文字
会話率:21%
外はもうすっかり暗かった。ムッとした風が僕らを熱心に誘っている。涼しいコンビニから出てきたものだから、その勧誘はますます強烈に思えてきた。絡みついてしがみついて、何がなんでも離れない。そんな心意気を感じるくらいだ。
「うーん、解放感!」
――それなのに隣の彼女は、やけにすっきりした表情で背筋を気持ち良さそうに伸ばしている。何だかな。あまりにも幸せそうで、僕は思わず毒気を抜かれてしまった。
※自サイト『ゆらり』より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 09:28:08
1384文字
会話率:58%
主人公、佐藤守が、異世界転生をする物語。そして案の定、女神から10個の能力をもらい転生する。チートを駆使してゆったり生活をする。守の物語!!
※語彙力の低下が見られる恐れがあります。
※不定期投稿です。
※誤字脱字がある場合はご指摘お願い
します。
アドバイスやリクエストなども待ってます。
リクエスト次第で物語が変化するかも?
1話の文字数が少なくなるかもしれませんが、
ご了承ください。
https://mobile.twitter.com/Gen06079
こちらのTwitter垢で色々な出てきたもののデザインなどを公開したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 22:55:23
13772文字
会話率:46%
喉が渇きやすい私にとって、水をがぶ飲みする時は、至福を感じる瞬間だ。
学校帰りだって家まで持たず、下校途中の公園の水道水を飲むこともある。お金が惜しい。
けれどある日。いつも通り蛇口をひねっても水が出てこない。
管にチョップまで入れたあげ
くに、出てきたものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 19:02:03
3991文字
会話率:2%
以前書いた詩。
とあるユーザさんの活動報告の話題で思い出し、パソコンのゴミ箱を漁っていたら出てきたもの。
少し変えての投稿です。
素朴な感じかな。
最終更新:2018-01-06 07:00:00
200文字
会話率:0%
女性二十歳を過ぎたら「行き遅れ」のレッテルを貼られ結婚が難しくなる風習のある国で、魔女であるために二十歳ぎりぎりでまだ結婚できずに焦るリシェ。
魔女である祖母から譲られた水晶玉に浮かび上がった文字「婚活レシピ」
その言葉に希望を抱いてみるも
のの隠し場所は魔女出入り禁止の王城だった。
おりしも従妹の結婚で王城に入れるチャンスをつかんだものの、王子の替え玉にそれを知られ取り上げられてしまう。
見つけた本は白紙だった。
替え玉王子に気に入られそれから王城に出入りできるようになり、白紙の本から手がかりを探そうと躍起になる。
本から出てきたものは木片で、使い道もわからない。
そんな折、今度は王子に迫られて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 19:28:09
67749文字
会話率:27%
突如、現代社会に出現したモンスター。ダンジョン化する街の一部。既存の物質にはありえない特性をもった素材群の発見。その全てが、主人公である鈴木がやり込み、愛して止まなかったVRMMOゲーム『クラン・クラン』に出てきたものだった。
世界の変
貌に、誰もが悲観し絶望を胸に抱いた。化学兵器が一切通用しないモンスターに人類は蹂躙され、環境の変化に順応できず、滅亡の一途を辿ると。
しかし、同時に人類にも変化は起きていた。それは、ゲーム内でのスキルやアビリティを使用できるようになっており、自身のステータスさえも数値化して認識することが可能となっていたのだ。
元クラン・クランのプレイヤー達は、一般の人間よりもスキルに関する才能やステータスの成長率が高かった。彼ら彼女らは『幻想人』と呼ばれるようになり、政府によって傭兵の如く扱われ、対モンスター戦においての重要な兵器となっていく。
その中でも鈴木は、ゲーム時代で不遇と言われていた『魔物喰らい』というスキルを継承してしまうのだが……現実ではかなりチートな能力になっていた。
危うい均衡をなんとか保ちながら、平和と日常を存続させていく世界で。
ゲームと同一のようで、別物である未知との対面に。
幻想人となった鈴木は、ゲーム内で得た知識と経験を活用し、日常とファンタジーの狭間を生きていくのだった。いかに、退屈な学園生活が貴重なモノだったのかを噛み締めながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 13:04:43
32804文字
会話率:38%
冬のある夜、高校2年生の古市勘太郎は母から買い出しを頼まれる。いつものように向かった場所は牛の鳴き声がする自動販売機。
そこでいつものように牛乳を買うが出てきたものは四角い形をしたスイッチのようなものだった。
平凡な男子高校生、お腹を空かせ
た猫、平和な家庭を持つ3人家族、バスジャック犯、出産を待つ2人の男。それぞれの行動が知らず知らず、互いの人生に干渉していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 21:17:48
31748文字
会話率:28%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。
卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。
その卵はどこか
ら来たのか。僕との関わりは何なのか。全てが狂っている事に気付かぬ僕は、僕自身のことすらよく実は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 18:49:38
19045文字
会話率:26%
かの有名な陰陽師「安部清明」が異世界に転生してしまった!?
世界が変われば術の内容も変わってしまうようです。
式神を作成したいと思ったら、出てきたものは普通ではなく・・・。
陰陽術は序盤には出てきません。
あれやこれやで封印中です。使えない
わけではないのです。
ネーミング詐欺ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 23:14:03
27692文字
会話率:32%
大事なものですので、捨てないでください。
最終更新:2016-03-16 15:50:49
479文字
会話率:14%
彼女の家で料理をいただくことになった俺。だが、そこで出てきたものは――
最終更新:2015-01-19 23:16:45
1665文字
会話率:43%
夢で見たものが現実世界に現れる奇病――「夢現病(ゆめうつつびょう)」。その病に罹った、とある患者の見た夢とは……。
最終更新:2014-08-06 17:18:12
4212文字
会話率:42%
【中編。原稿用紙:約30枚】
ノヌンは、魔術修行中の十五歳。憧れの魔術遣いの元で修行できると決まって心を躍らせる。
けれど、実際に対面した伝説の天才魔術遣いは三十路間近のぐーたら親父で……。でも、やっぱりこの人の魔術の才能は天才的だわ
、ぐぬぬ。
絶対、街の裏側で働くようになんてんらないんだから!
親方がぎゃふんと言うくらいの凄い魔術遣いになってやる!
そんなこんなで格闘の日々を送っていたある日。
彼女が魔術に失敗した先に出てきたものは!?
見習い魔術使いとその師匠。師匠の過去に憧れる弟子とやる気のない魔術使いの日常話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 23:14:51
11614文字
会話率:39%
彼氏が死んでから半年後、小学生の頃に埋めたタイムカプセルを掘りおこした。そこから出てきたものは…。
最終更新:2011-05-26 23:00:03
1553文字
会話率:25%