新しい高校生活を送ろうと日々頑張る美琴は、密かに幼馴染の晴也に想いを寄せている。美琴の親友の乃々は美琴が晴也を好きなのを知っている。乃々は何とか2人をくっつけようと試みる。晴也は美琴に想いを伝えられずここまで来たとを後悔している。それを勇気
づける親友の真人。
この2人の運命はどーなるのか。
乃々と真人にも注目!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-19 03:41:37
862文字
会話率:19%
入学式の朝。
学園の門の下で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと分かってしまった。
さて、これからどうしよう?
最終更新:2019-11-11 17:25:09
3265文字
会話率:19%
先手必勝な悪役令嬢、スリ抜けるヒロイン! その前にヒロインでいいのかこれ?
恋愛に辿り着いているのだろうかこれ……。微妙なのでハイファンタジーにしてあります。
最終更新:2018-11-25 02:24:12
2251文字
会話率:0%
いい子におなりなさい。
いい子におなりなさい。
そうすれば皆に愛されるから
お母様はそう言い残して亡くなった。
でも
お母様はいい子だったの?
それとも都合のいい子だったの?
最終更新:2018-04-07 00:00:00
2948文字
会話率:14%
将棋奨励会2級の糸田リョウマ19歳はついに奨励会退会を決意し、その旨を師匠と親に伝えて将棋会館近くの神社でフラフラしていた所、異世界へと転移してしまった。そこはシャラガという国際的な競技が経済や生活水準に多大な影響を及ぼし、トッププレイヤー
は英雄として扱われる世界テンドリアであった。そして不思議なことにシャラガは将棋と全く同じルールであった。経済状況的に中途半端な地区へ住むこととなったリョウマは異世界人である自分を迎え入れてくれた近隣住民達に恩返しするべく、シャラガの世界大会へ出場することを決めた。そして奨励会で鍛えた将棋の腕前によってトントン拍子で勝ち上がり、ついに世界的英雄に・・・なるのは怖いから出来るだけ穏便に平和的に自分の地区の問題だけが解決するようにならないか?と思ったのだが・・・。最弱戦法と言われる無敵囲いが一番人気?先手不利のはずの5手爆弾が実は先手必勝?将棋と真逆のことが常識と考えられているテンドリアに、果たしてリョウマの将棋はどんな影響を及ぼすのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:12:55
70270文字
会話率:57%
ベルハイム公爵家令嬢シルフィーナは、次期国王となる予定のリアンの婚約者だ。しかしある日彼女は思い出す───この世界が前世でやっていた乙女ゲームの世界だと。物語はゲーム開始から早くも3ヶ月は経っている。自分はゲーム通り『悪役令嬢』らしく嫌がら
せをしていた。もうなかったことにはできない。ならば先手必勝。追放される前に追放先の土地に行ってそこの生活になれてしまえばいい。そう結論を出した彼女は一年中雪に閉ざされた陸の孤島、極北の地へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 05:07:23
20198文字
会話率:31%
男は敵。先手必勝。攻撃こそ最大の防御。
デブでブスで口が悪くて妄想癖でフリーター。
それがあたしのすべて。
……だった。
最終更新:2017-02-11 20:16:19
272715文字
会話率:32%
「俺、あんたみたいな女、好きじゃないから」その上好きな人がいると言われても、諦められるワケがない。だって好きなんだもん。私にも、その優しい目を向けてはくれませんか?
――片思いの男に片思いする諦めの悪い女の奮闘話。
※本編完結しました。今後
は番外編を時折更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 20:13:27
282660文字
会話率:1%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%