【連載中の話のあらすじ】
高堂を尋問するべくバーガーショップへ赴いた青野たち。しかし、そこで殺人事件が発生する。
北次学園に通う高校1年生、青野優紀。「小説部」という部活に所属する彼は、高校生探偵として日々謎解きを行っている。
そんな彼
と、彼を取り巻く愉快な仲間たちの、コメディ風味なミステリです。
基本的に毎週金曜日の更新です。なお、本作は以前投稿していたもののリメイク版になりますが、ほとんどの作品で内容の練り直し及び書き直しを行う予定となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:48:30
67224文字
会話率:63%
私立探偵の車六啓は、同じく助手の和戸尊と共に、奇妙な宗教団体『ラッシュ』の本部へと赴いていた。
超常能力を持つという教祖キサラギは、彼等を不敵に迎える。
そして実際に、空中で目に見えないナイフを構えてみせるキサラギ。
「殺しました」
果たして、遠く離れた密室内では、殺人が……
不可能犯罪に、探偵達が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 18:30:24
20452文字
会話率:48%
磯崎巡査は嫌気が差していた。
ハロウィンの警戒にあたっていた彼は、自分自身もコスプレを強要されていたのだ。
「あのくそ署長め……」
磯崎は毒づく。
しかも、殺人事件が発生し、追いかけていた磯崎は犯人を見失って!?
「犯人は煙のよう
に消え失せてしまったんです!!」
不可能犯罪の謎に、シャーロック・ホームズの生まれ変わりだといって憚らない名探偵、車六啓が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 10:53:49
11608文字
会話率:37%
ふと気づいたら、別人になっていた男。魂だけが転生したような感じで、異世界ではないが、ある意味では別世界だった。転生先は、彼にとっては昔々、昭和の日本の、辺鄙な田舎村だったのだから。しかも、村では連続殺人事件が起きており‥‥‥。
山に囲ま
れて外界との行き来は不便という、閉ざされた環境で起こる、不可能犯罪。その登場人物に転生してしまった主人公が、事件の謎に挑戦する!
全三十話(プロローグ・インターミッション・エピローグを含む)。一部の例外はあるものの、原則として各話3,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:51:16
104413文字
会話率:39%
晩秋のミステリーはコーヒーの美味しい横浜元町の喫茶店から!17世紀の魔女が書いた料理の本から、幻のチキンスープのレシピだけが盗まれた!?空白になった本の謎、九王沢さんと涼花ちゃんが挑む不可能犯罪の真相!犯人は魔女…?『スウィンムーアのマジッ
クスープ』☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 06:59:57
85312文字
会話率:52%
マンモス高校を舞台に起こる不可解な謎に、新聞部の面々が挑む。
「都市伝説」「密室」「消失」「不可能犯罪」…………。
なお本作はいわゆる「バカミステリ」であり、トリックは馬鹿みたいにくだらないものである。
真相を知ってもどうか怒らないでいた
だきたい。
小金沢ビルヂングhttp://koganezawa.hustle.ne.jp/
にて掲載の「学園バカミスシリーズ~三上塚高校新聞部~」を加筆・修正のうえ転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:12:06
20987文字
会話率:46%
高木恭介が巻き込まれる難解事件。
大胆なトリック、不可能犯罪、驚愕の殺害方法。
そんな数々の事件を彼の洞察力と観察力によって解決させるミステリ小説です。
最終更新:2018-04-01 12:00:00
784文字
会話率:0%
ある日、不良と名高い少年が人を殺したと自首をする。その供述通り少女の遺体が発見される。街中で天才と呼ばれた少女の死。しかし、少年には鉄壁のアリバイがあった……。それも、被害者自身によって証明されたアリバイが。同一時刻に別の場所で殺された被
害者。これは不可能犯罪なのか。そして果たして少年は犯人なのか。だとすればその動機はいったい何なのか。それとも真犯人は別にいるのか。あるいはこれはそもそも事件なのか。
全ての謎が解き明かされたとき、あなたは十六夜に消えた真実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 06:00:00
14231文字
会話率:46%
ひょんなことで、明地集(あかぢしゅう)は、万屋探偵部という奇妙な部活に入ってしまった。不可能犯罪や心霊現象から逃げ出した猫を探すところまでなんでもやるのがこの部活である。その部長である佐久島結(さくしまむすび)と多種多様な事件を解決する。
最終更新:2017-09-19 22:00:00
34815文字
会話率:53%
賞金総額三億二千万円。クラス全員が容疑者。不可能犯罪に中学生が挑む!
地方都市、日野原市にある日野原中学校に通う女子中学生、加納瑞樹が転落死した。
選抜クラスに通う、成績優秀、品行方正の資産家令嬢の死に、周囲は激しく動揺する。
事
故死と思われた転落死は、生徒からの内部告発により一転、いじめによる自殺ではないかとの疑惑が持ち上がる。
事実を隠蔽しようとする学校側。
受験を前に、事件から目を背ける生徒達。
そして、真実を求める被害者の父、加納大悟は思いもよらぬ行動により、事件はやがて、学校内に潜むすべての秘密を暴き立ててゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 02:40:51
180047文字
会話率:50%
この物語の主人公、綾宮隼人は『史上最強の名探偵』と呼ばれ、また『完全なるロジック遣い』との異名をも持つ高校生探偵として活躍する。
しかし、ある日、隼人の通う名門・秋葉原学園高校の女子更衣室で完全なる不可能犯罪が発生する。それは絶対と呼ぶ
には余りに絶対すぎる密室、すなわち完全絶対密室におけるパーフェクト・プロブレム。人類の知性では決して解に辿り付くことのできぬ難問『真夏の夜の方程式』。
だが、隼人は立ち向かう。自らのロジックに敗北などあり得ないとの自負を胸に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 12:12:41
45548文字
会話率:55%
無門学園探偵部に、倉畑と名乗る男子生徒がやってきた。
用件を尋ねられた彼は、悪びれる様子もなく言った。
「僕はこれから人を殺すんだ」
探偵部の面々にそう宣戦布告した倉畑は、この殺害計画を止められるものなら止めてみてくれと言い残して去って
行った。
まもなく、部室に新たな客が訪れる。
自殺志願者だというその女子生徒は、落ち着いた様子で言った。
「私、これから殺されるの」
『殺したい者』と『殺されたい者』による殺人予備事件――。
異様ながら、単純明快な事件のはずであった。
だが予想に反して事件の様相は二転三転し、殺害計画は連続殺人へと発展する。
――密室で消えた殺人者。
――現場なき殺人。
――死者の挑戦状。
ひねり達は真相を究明すべく、その謎に挑む。
最後に死の床についた者は、真実を求める探偵達に向けて言い残した。
「疑問はあるかと思います。ですがその疑問が自分で解けないなら、真実は永遠の眠りについたままでしょう」
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 18:11:04
95636文字
会話率:44%
ある日、無門学園の裏手の林で男子生徒のバラバラ死体が発見された。
しかし警察の捜索も空しく、切り落とされた死体の首だけは発見できなかった。
その翌日、生首は突如として探偵部室に出現する。
大勢の生徒がいる校内で、犯人は堂々と生首を置き、
そして消えた――。
にもかかわらず、付近にいた生徒達は口をそろえて、犯人の姿も生首も見ていないと言う。
犯人が確かに存在した証拠は、生首とそれに添えられた挑戦状のみ。
『早く私を捕まえろ。さもなくばまた殺す』
犯人は一体どうやって瞬間移動でもしたかのように、周囲の者の目に触れることなく生首と自身を移動させたのか?
その後も犯人は、追跡者達の目の前で大胆不敵に殺人を犯しては忽然と姿を消す。
神出鬼没の殺人鬼に、ひねりとスフィーは推理だけをもって挑む――。
はたして、不可能なはずの犯行の方法とは?
自由自在に消える、『首盗り鬼』の正体とは?
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:02:34
72223文字
会話率:44%
無門学園中等部の『ヤス』は、復讐のため完璧なトリックに基づいた殺害計画を立てる。
それは『自分が犯人とわかっていても解けない殺人』。
ヤスは恨みを晴らすべく、能う限り遊戯的に殺人を行おうと謀っていた。そして殺害予告状を送りつけ、探偵であ
る『ひねり』に真っ向から挑戦する。
真相を暴こうとあがくひねりの目の前で、あざ笑うように殺害計画を遂行するヤス――。
不可能犯罪に翻弄され、惨劇を止める術も持たぬひねりに、果たして『実行不可能な殺人』の謎は解けるのか……。
★注意★
【冒頭の章『XX 闇の中の私刑』に殺人の具体的描写がありますので、残酷な描写が苦手な方はその章を飛ばして下さい】
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:20:02
17138文字
会話率:47%
パラレルワールドの地球。
その内の一つに、日本国と似て非なる国、【似本(にほん)】が存在した。
日本とは、かなり異なる歴史を辿った【似本】が存在する地球は、六十年周期で侵略を受け続けていた。
そんな【似本】に存在する、【警視庁不可能犯罪撲滅
課・特殊機動部隊】に所属する主人公【小見卦依子】は、特撮と古典アニメとドラマが三度の飯の次に大好物。
やって来ちゃった侵略者のせいで、忙しくて趣味の引きこもり上映会の実行もままならない毎日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 12:27:20
8004文字
会話率:36%
超能力者の誕生によって世界は終わりのない迷宮に入り込んでしまった。それは世界を空想と現実の境界線を大きく歪ませるものであった。
最終更新:2015-12-04 23:32:22
584文字
会話率:10%
大学生の瀬名瞬は、ひょんなことから、サークルの先輩・袴田に招かれ、幼馴染の小雨、同級生で二重人格の少女・真紀を連れて海沿いの別荘で数日間の休暇を共に過ごすことになった。
袴田先輩の妹・心美や、両親である袴田繁幸・良子夫妻、使用人の吉川夫妻に
歓待され、波の音を聞きながらのんびりとしたバカンスを楽しんでいたが、二日目の夜、二重の密室内で、胸にナイフを突き立てられた袴田先輩の死体が発見される。
自殺か、不可能犯罪か……難解な密室トリックに、瞬、小雨、真紀、そしてもう一人の真紀が挑む。
即興小説トレーニングで投稿したものを加筆・修正しています。
お題を消化していく中で生まれたキャラクターを再利用して連載ものを書けないか、と、プロットを練って作ってみた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 22:08:05
42149文字
会話率:43%
領主殺人事件。
不可能犯罪。
解決できるのか?
最終更新:2014-12-07 08:00:00
1189文字
会話率:10%
この作品は、さるライトノベル新人賞に投稿して落選したものです。ジャンルはミステリー+ファンタジーで、現実には存在しない特殊ルール下での推理がメインとなります。
【粗筋】
――他人に呪をかけられるペン、『キジーツ』を欲する者は返信せよ。
不気味なメールを受信したその日から、高校生、真の日常は一変した。突然ゾンビが現れて襲いかかってきたかと思うと、今度は自分の体が女に変わってしまったのだ。原因はキジーツしかあり得ない。そう考えた彼は自身に呪をかけた犯人を割り出そうとするが、密室の壁にぶち当たってしまう。いったい犯人は誰なのか? そして、その手口は? 元の姿に戻るため、真は不可能犯罪に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 19:57:53
125581文字
会話率:44%
平成二十五年四月九日。有安虎太郎と倉崎優香は大分県立天王洲高校に入学する。有安虎太郎は九年前父親を何者かに殺されたという過去を持ち、現場から走り去った自動車のことを忘れることができなかった。そんな中二人の担任の南野朱里が九年前の事件で走り去
った不審な自動車から降りたことを知った有安は南野朱里が九年前の殺人事件の犯人と繋がりがあるのかと疑う。
そして二人は南野朱里が顧問を務める占い同好会に入部する。占い同好会では新入部員歓迎会という名目で無人島浦内島の浦内館での合宿がゴールデンウィーク中に行われる。その合宿に参加した有安たちは浦内館を舞台にした連続殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人の仕掛けた不可能犯罪トリック。亡霊風水と名乗る犯人は誰なのか。占い同好会の隠された過去が殺意を呼び覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 07:00:00
27852文字
会話率:51%
※ピクシブとの重複投稿です
若くして「探偵」などという酔狂な商売をしている藤宮カナタ。助手であり弟である藤宮ハルカと彼女の事務所に、差出人不明の手紙が届く。怪しげな手紙に導かれるまま向かった先は白黒館(モノクロかん)という洋館だった。私達
を招待したのは黒い噂の絶えない大企業「アトランティス」の創始者の血縁者らしき少女。どこか常軌を逸したその少女に狼狽しながらも、数人のゲストと共に和やかな夜を迎える。しかし明朝、ゲストの一人がドアを打ち鳴らす音で状況は一変。別のゲストが胸に包丁を刺されて事切れているのだ。ドアには鍵。窓の外は断崖絶壁。部屋に抜け道は無い。そう、これは不可能犯罪、「密室殺人」――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 21:21:10
54294文字
会話率:59%
あるとき、突然、普通に生活していた人々に超能力と言われる能力が発現した。市長司法調査室に所属する二人の男、劉と唐野が、警察署、船上、人質籠城中の銀行、市庁舎でおこる四つの事件に挑む。
最終更新:2014-08-02 16:01:56
8019文字
会話率:58%
夏の大会を間近に控えた野球部のメンバーは、スパルタとも取れるエース田所翔太(たどころしょうた)の練習内容に不満を感じていた。
そんな中、ついに事件が起きてしまう。事故だと言い張る野球部主将、皆川学(みながわまなぶ)に対し、取材をしてい
た新聞部部長、若林幸一(わかばやしこういち)は予定調和だと主張する。
「なあ、大崎。お前だって気づいてんだろう? これが事故だという証拠もまた、ないって事に」
徐々に明かされる新事実を元に、学園一の曲者若林は、探偵倶楽部顔負けの情け容赦ない推理で、押し黙る皆川を追い込んで行く。
「板橋さんはそれでも元探偵倶楽部ですか? この事件、私だけなら迷宮入りになりかねない。倶楽部史上希に見る難事件です」
生徒会に事故調査を依頼された探偵倶楽部部長大崎レイは、現場に残されたある物に着目し、皆川の黙秘には理由があると指摘するがーーーーーー。
「これはある特定の人物にしか伝わらない暗黙の伝言、サイレントメッセージだ」
大崎レイ、沢村かごめが不可能犯罪に挑む、コメディ&ちょっぴりラブの混じったミステリー 密室編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 12:17:51
20271文字
会話率:65%