魔王軍の前に斃れてはタイムリープをして強くなって蘇ってくる勇者一行。
その中で唯一魔王軍側で巻き戻る前の記憶を持つ魔王軍総司令官アドラブル。
初めは魔王軍が圧倒的に優勢だったが、タイムリープを繰り返す度に勇者一行率いる人類との差は確実に縮ま
っていき、パワーバランスの逆転はもう目の前というところまで来てしまった。
倒しても倒してもその度に強くなって蘇る勇者一行。
どうすれば現状を打開できるのか全く分からない中で、アドラブルは魔王軍を救う事が出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 02:43:22
87701文字
会話率:35%
還暦祝いを楽しむはずだったのに──いつの間にか転生していた?と思ったら、記憶にないが約三百年前に一度生まれた世界らしい.....そんな事とはつゆ知らず、うっかり巻き込んでしまった仲間たちと、時にシリアスに結構コメディに進んでいく(ご都合主義
の)物語です。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
515400文字
会話率:36%
テイマーの能力を持つ行商の民、セリオンの少女ノノは15歳になってもスライムしかテイムできない。
将来のことを内心、不安に思っているノノだが、周囲は楽観的。
ある日、ノノの父ジェイド率いる一行は、エルガンドの国王に呼び出された。
隣国から贈ら
れた動物絡みの相談だったが、これは大事件の前触れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:00:00
29879文字
会話率:31%
「姫騎士」の勇者一行により、「魔王」の脅威は取り払われ、王国に平和が訪れた。
やがて、魔物も絶え、人々も「人族」のみになった頃、王国では緩やかな腐敗が始まり、
突如、海を越え現れた「帝国」が侵攻を始めた頃には、腐敗が蔓延していた王国は、な
すすべもなく滅ぼされてしまう。
だが、「帝国」による統治が始まってしばらく後、絶えたはずの魔物が再び姿を現し始めたことにより、「旧王国・ウィスタリア島」は長きにわたる戦火にさらされることとなった。
「姫騎士」の勇者一行による旅から、およそ200年後。
「帝国」本土の兵学校から、故郷ウィスタリア島に赴任するため帰ってきた1人の少女と、「呪われた血」を引く男の出会いが、新たな「願い」を生む。
「サザンクロスの花をキミに」の続編にあたります(´・∞・` )
1人称で書いてみたくて、つい…。
前作がまだ完結していないので、こちらの更新はあまりされないかも…。
前作同様、気長にお付き合い頂けると幸いです ”(´・∞・` )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:18:17
10134文字
会話率:40%
【第27回電撃大賞:最終候補作品】
「ついに登場! 電撃文庫編集部を震撼させた、火薬と毛皮のパスティーシュSF!」
ひょんなことから歴史の歯車が少しだけズレた世界。チャールズ・バベッジは『差分機関-ディファレンス・エンジン-』を完成
させ、南北戦争によってアメリカ合衆国は三国時代に突入した……。欧州列強に帝国主義が蔓延する19世紀末。かつてない繁栄を遂げた大英帝国の裏には、密かに暗躍する武器商人たちの姿があった。
ロンドン・シンジケート――裏社会の中核を担う武器商業組合(アームズ・ギルド)、〈銃後のお茶会(フロック・ティーパーティー)〉に所属するカネトリは、相棒の喋る白カラス・クローとともに各地を旅する武器商人。
数々の戦場を渡り歩いてきた敏腕の武器商人ながら、彼にはある弱点があった。
カネトリは真正の「ファーリー・ジェントルマン(ケモナー)」だったのだ……。
ある日、出会ってしまった二人と一羽。運命はまるで解析機関の歯車のように、やがて一行を巨大な陰謀に巻き混んでいく……。
著:上地オウエル
バーナード・ショー、ギブスン&スターリング……その他、敬愛する作家たちに捧げる。それと、歴史ファンで文学ファンでスチーム・パンクファンでミリオタでケモナーなあなたにも贈る。
歴史改変パスティーシュケモノSF小説!
:ケモノベル 注意事項
※アレルギーにご注意。本製品には毛皮成分の他に、パスティーシュ成分が多く含まれます。
※この小説は第27回電撃大賞最終候補作『ディファレンス・ワールド -ケモノと武器商人-』を改稿・改題したものです。
※元ネタであるバーナード・ショーの戯曲『バーバラ少佐(Major Barbara,1905)』については、色々と探してもしっくりくる訳が見つからなかったため、もうなんか仕方がないので自分で訳しました。原作が気になった方は、こちらをご覧ください。
→https://onl.tw/wUi43tA(バーバラ少佐:Amazonキンドル)
※この物語はフィクションです。あなたの世界の歴史、及び実在する人物・団体・名称などには少ししか・あるいは一切、関係ありません。しかしながら、実在する作品、偉大なSF作家先輩方に対する、誠に勝手なリスペクトが内在している可能性は否定しません。失敬。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:03:33
181085文字
会話率:61%
十年ほどの年月を経て、魔王討伐を果たした勇者一行。
『勇者』『戦士』『魔法使い』『回復魔法使い』で構成された幼なじみ四人組は、冒険を終え故郷であるカトシュ村へと凱旋する。
しかし、戦士である『エレナ』には大きな心残りがあった。魔力を所
有するのが当然である時代に、魔力が全く扱えなかったのである。
生きていくうえでの障がいを払拭するため、エレナは故郷と幼なじみから離れ、隣国に住むかつての師のもとへ訪れた。
無茶な修行にも耐え忍び、一筋の光が見え始めた頃。彼女は新たな出会いを得ることとなる。
その出会いがエレナの目的を変え、新たな冒険が幕開けた――。
戦士最強の名を背負う彼女が、魔法使いとして握るのは戦斧。
これは、戦士エレナが『戦斧の魔法使い』と呼ばれるようになるまでの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:11:28
66918文字
会話率:45%
人類最後の希望だった勇者一行は、激闘の果てに魔王とその四天王に敗北した。
それから一ヵ月。自称平々凡々普通なヒュームである、少し独特の思考回路を持った少女エルザは、特に咎なく魔王の生贄に捧げられることとなった。そうして送られた魔王城で、
何故か魔王に気に入られたエルザは、生贄兼客人兼ペットという訳のわからない境遇に置かれてしまう。
自分以外は全て魔族という異色の環境の中で、時に命を狙われながらもマイペースな生活を送るエルザ。
しかし運命の歯車は――物語はエルザに容赦なく試練を突き付ける。
これは“己の人生”に翻弄され続ける一人の少女が書き記した、取り留めない日記帳の物語である。
【第七章 連作短編集編】
これは日記帳の狭間に消えた物語。積み重ねて寄り添って築き上げて、そして自ら手放した幸せの記録。
供養として語ろう。弔いとして飾ろう。それが今の私に出来る、ミルーエへの、そして“私”へのせめてもの償いなのだから。
……いやでもコレちょっと小っ恥ずかしすぎるんですけど、クーリングオフできませんか?
聖剣『諦メロン』
※ ※ ※
この作品は章ごとに脚本や構成に意図的な変化を加えています。
そのため、初期の話と最新話ではかなり雰囲気が異なっていたりするのでご注意ください。
各章ごとのジャンル
一冊目【ほのぼの日常編】
二冊目【逆異世界転生編】
三冊目【ダークファンタジー編】
四冊目【ラブコメ編】
五冊目【冒険活劇編】
六冊目【怪奇ミステリー編】
七冊目【連作短編集編】 ← いまここ
八冊目【バッドエンド編】
九冊目【大団円編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 15:11:40
3142012文字
会話率:25%
人族と袂を分かった獣族の王、獣王と交渉のために大森林の中を進む勇者一行。
その前に立ち塞がるは、獣王配下の最精鋭、十傑衆!
果たして、勇者たちは迫り来る十傑衆の猛威に抗うことができるか!?
最終更新:2024-11-09 07:00:00
4564文字
会話率:23%
魔王を討伐して王都に凱旋した勇者パーティを待ち受けていたモノは無職だった。
王都復興で財政難のため、報奨金も貰えず放逐された一行は、身分を隠し定食屋の給仕として生計を立てる。
店主の趣味で男女問わず女給仕として雇われた勇者一行。
そんな
ある日、王都一の看板娘がいる店と噂が広がり、ついには王宮に招かれる事に。
嫌がる少年勇者の言葉はかき消され、
復興のシンボルとして慰問と称したアイドル活動を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 02:13:01
13075文字
会話率:35%
【カクヨムで連載中 7/14現在 フォロワー4000人 週間ランキング異世界ファンタジー13位 】
「放された主人公、後悔する仲間と、そして主人公の再生の物語」
魔王を倒したのは勇者ではなく隠された5人目の勇者一行の斥候(スカウト)フリュー
だった。
王国は魔王を倒したフリューが暗殺者であることを隠すため追放を言い渡す。
追放されたフリューは、仲間の勇者アイリス、聖女エレナ、賢者ラヴィーネが王子に娶られる事を聞き、失意のまま王都を出る。
王都を出たフリューに、暗殺者が差し向けられ逃走の日々が始まる。
そして女勇者らは後悔する。
※約13万文字で完結予定です。(下書き完結済み)
反響により後日談 OR 第2章に続くかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:25:27
328229文字
会話率:36%
「そういえば」
ディランをドラゴンの食事として提供したウィリアム一行が屋敷に到着してすぐ、レイズンが口を開いた。
「あのおっさん、名前はなんて言うんだ?」
「確か、ディランだったと思います」
下っ端の答えを聞き、レイズンは口の端を
釣り上げる。
「ヒヒッ。ディランか、名前負けもいいとこだな」
「それは……どういう意味で?」
「お前、知らないのか? ディランって聞いて思い浮かぶのは、【毒蛇】のディランだろ」
「なんの話だ?」
ホープが会話に加わると、レイズンは声のトーンを一つあげて続ける。
「魔王を倒した勇者パーティに暗殺者がいたらしく、そいつの名前が、ヒヒッ、ディランって言うらしいんですよ」
「勇者パーティに暗殺者か。なんていうか、あんまり合わないな」
「肩書きは大層でもやってることは殺しだからな。それも、失敗できない殺し。存外、汚い手も使うんだろうよ」
耳ざといウィリアムの言葉に一同は声を出して笑う。
「まぁ、よっぽどの臆病者なのは確かだろう。勇者は魔王と相打ちになって世界を救ったというのに、その毒蛇とやらは何を成し遂げたんだか」
「それなら、父さんの方がよっぽど偉大だね」
「まったくだ。毒蛇もあの男も、ディランという名には責任が足らんようだな。今ではもう、全てドラゴンの胃の中だが」
ウィリアムを取り巻く笑い声が大きくなった。
彼らにドラゴン落命の報が届けられたのは、それから1時間後のことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 16:12:05
5356文字
会話率:34%
世界は8人の代表者により動かされている。
かつて、世界が争いに満ちていた時代、時の精霊女王の手により8人の代表者が立てられ、平和が訪れた。そして2000年の時が過ぎ、旧魔王城には代表者を引退した8人の"元"最強と1人の弟
子が集まっていた。
これは、かつて世界の命運を握っていた者たちが余生を謳歌するお話。
※全く同じものを『カクヨム』でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 07:00:00
112240文字
会話率:42%
世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ
世界を死守したくば天上の桜を護り抜け
西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。
天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑
に翻弄される人々。
戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m
できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。
この物語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。
玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。
この話は『カクヨム』にも投稿しています。
十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。
この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m
※亀更新です。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:00:00
417481文字
会話率:45%
何もかも上手くいかなかった男と13歳の伯爵令嬢が、機転とハッタリを頼りに、激変する異世界を舞台に、違法(?)ビジネスで成り上がる物語。
勇者トシヒコ一行が魔王を倒した6年後の世界──。
現代日本から転生した彼らによってもたらされた平
和な社会。街道は舗装され、電灯が夜を照らす。新しい技術によって、起こりつつある社会の分断。世界を変えた勇者と、信仰を守りたい法王。異なる価値観の対立は、やがて振興の独裁国家をも巻き込んだ、大きな争いとなっていく。
※チート能力なし、戦闘スキルなしの主人公が、知恵と工夫と口八丁によるコネで、鬼畜な令嬢と共に、チート能力者が支配する異世界で成り上がる物語です。
自作イラスト、ギャグ・パロディ、食べ物描写多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:03:55
1436659文字
会話率:35%
【第一章】
2年前、実の兄と姉代わりだった幼馴染が揃って失踪した。高千穂ナオル(直)は慕情とコンプレックスを引きずったまま16歳の春を迎える。心の通わない父親にある決意を告げ、入学式へと向かったナオルは、突如白い靄に包まれ、気が付いたら見知
らぬ森の中に居た。
そこで出会ったマルヴァスと名乗る青年から、自分が異世界からの訪問者、“渡り人”であると聞かされるナオル。
自分の居た世界に帰る為、彼と共に王都へ向かう決心をしたナオルは、最初に訪れた街の宿屋で看板娘のサーシャと知り合い、心を通わせてゆくのだが…………。
過酷な運命に翻弄される少年の、絆と成長を描く冒険ファンタジー開幕。
【第二章】
竜のもたらした暴虐と破壊は、街に甚大な被害と深い傷痕を残した。
心身に受けた悲痛も癒えないまま、ナオルは領主イーグルアイズの要請で、彼の娘メルエットと共に王都へ赴く事となる。
異世界における最初の友マルヴァス、かつて争った相手のローリス、そしてサーシャの弟であるゴブリンのコバも加わり、一行は王都を目指して旅立つ。
無力な少年が大切な人々を守るため、徐々に自らに眠る力を呼び覚ましていく第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:40:47
930630文字
会話率:48%
現代日本にて、〝異世界転移マシーン〟を開発した天才博士(白衣を身に纏った金髪美少女)が、助手の黒髪少年と共に、〝異世界転移〟する話(短編集)です。
既に博士は、一人で様々な異世界に行っており、今回、初めて助手を伴って行く事になり、色々と解
説をします。
美少女博士と少年助手の楽しげなやり取りを書けたら良いなと思っています。
(※短編集、不定期更新で、一話が大体二百~八百文字程度になる予定です)
(※基本的に地の文は無しで、会話文のみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 17:11:02
3205文字
会話率:95%
500年前に勇者一行が魔王に敗れた後、魔王の力で大陸全土の人心が大きく乱されてしまった。
時は流れ現在。荒廃した都市で宿屋の用心棒をしていた少年アリオは、保護者である中年男テオと橋の下で暮らしていた。
そんなある日、宿屋の給仕係をしていた少
女ララが魔力を持っていることが周りに発覚してしまう。
彼女の安全のため一緒に街を去ろうとした日、街は魔物に襲われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 21:04:39
1366134文字
会話率:42%
世界には様々な種族が生息している。
皆がそれぞれに魔力を持ち、長い年月のなか多くの種族が領地や権力の主張をし、和平や対立や戦を繰り返していた。
しかし、ある日それは急激に変化する。
新たな種族が誕生したのである。それらは、ただひ
たすらに他の生命体を食らうバケモノだった。
「神」のお告げを受けた天使族の巫女が、その新種族の名を世に知らしめる。
天啓に従い、この世界の生命体たちはそのバケモノたちを――「人間」と呼んだ。
やがて世界の全ての生命体が共通してその新種を敵として認識し、様々な種族が手を取り合い新種を殲滅し始めることとなる。
「さて……世界の宿敵、人間退治に行きますか」
これは、世界を救う魔王一行の物語。
それは、憧れるものでもなんでもない。
「今日の給料おおお!!」
金に取り憑かれた女と
「はあ……誰かさんのせいで戦場が荒れてんじゃねーかよ」
それに振り回される仲間の
「もちろんエナジードリンクは持って来てるよな? レドッグ」
「あれェ? もしかして中抜けさせてくれないパターン?」
社畜物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
68729文字
会話率:33%
堕落した勇者一行を倒し、平和と引き換えに「世界」のチカラと呪いを継いだ者たちが居る。その数、十二名。
人々は彼らを敬い、恐れ、『|十二糸《じゅうにし》』と呼んだ。
※note、エブリスタにも掲載してありますが、『小説家になろう』が最新の修
正版で、こちらをメインに連載の執筆を進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 14:59:42
211774文字
会話率:43%
2058年、日本。
突如、時空の歪みによって現れた、
地球外生命体『Zodiac(ゾディアック)』。
この緊急事態を危惧した日本政府は、
急遽『地球外生命体特務捜査対策本部』、
通称ESTを設立した。
地球がゾディアックからの襲来を受けて一
年。
高校2年の春を迎えようとしていた青年、
巫狩(いがり)イツキは、とある事件に巻き込まれる。
イツキはその事件の中で、その場にいた小川慶二、
水野蒼とともに特殊な力を得てしまい、
それをきっかけに、彼らはESTの特殊部隊、通称『ZAQ』と行動を共にすることになってしまう。
目まぐるしく変化していく状況に、戸惑いを隠せない3人。しかしそれもつかの間、3人とZAQ一行の前に突然、
自らを『メルル』と名乗る小型のゾディアックが現れ、
こう告げる。
それはこの先、多くのゾディアックがこの国に現れ、襲撃してくるだろうという事だった…。
ゾディアックの襲来によって、
平穏がいとも簡単に崩れ去っていく…。
イツキ達は、かつての平和を取り戻せるのか?
ゾディアックの襲撃を防ぐ事は出来るのか?
イツキ達の運命がいま、変わり始める…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:42:29
81889文字
会話率:63%