ゾンビにより国は崩壊したが大半の人間は生き残っていた!! 前時代の遺産と暇を持て余した人間たちはやがてゾンビたちがものすごく弱いことに気づき、多くのゾンビをより華麗でアクロバティックに殺したかを競うエクストリームスポーツ、ゾンビ殺しを編み出
す。生き別れになった母を探しながら一獲千金を夢見てゾンビ殺しに身を投じるチャールズとミランダのノーマン兄妹、そして自給自足の荒野のおっさんの血まみれアメリカンドリームストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:14:22
460067文字
会話率:66%
幻影薬、マホロバを飲み、不思議な体験をする俺の話。
最終更新:2024-04-18 00:17:42
2941文字
会話率:34%
聖女の国と呼ばれるセントレア王国で、魔除けの聖女は有名だった……主に悪い意味で。無能で役立たず、不気味な容姿に冷酷な性格。最近では魔除けの聖女の最初と最後の文字を取って魔女と呼ばれていた。貴重な癒しと回復の魔法が使える天使と評される聖女には
められて、王命で結ばれた婚約をこちら有責で破棄されてしまう。しかも国によって罰金刑まで与えられると聞いたから、さすがに頭にきた。もういいかな、こんな国捨てても。そこで私、魔除けの聖女――――アンジェリーナは無能で役立たずをやめることにしました!
自分の価値を理解できない国なんて捨てて、自由気ままにいろんな国を見て回ろうと思ったら、いきなり捕まってはいけない人達に捕まってしまった。彼らは通称魔獣の国、リゾルド=ロバルディア王国から魔除けの聖女を迎えにきたという。さて、アンジェリーナは魔除けの力で魔獣の大移動という天災から国を救い、自由を手に入れることができるのか(できれば身バレしない方向で!)。
※今回は生死に関する内容や精神面に残酷な描写が多いです(当社比)。ご注意ください。
※誤字脱字をできるだけ修正していますが、見つけたらご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:00:00
217547文字
会話率:58%
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。
必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 00:20:28
40023文字
会話率:46%
不自由なく、幸せに生きていた"黒羽イロハ"の人生はある日を境に絶望へと変わる。
絶望の淵に命をなくし、何も得られなかった自分を嘆くとイロハが次に目覚めたのは異世界の王国の一室だった。
剣と魔法の異世界でクロバネ・イロハは
幸せを求めて奮闘する。
王道だけど、王道にしたくない。
異世界バトル・ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 16:00:00
326870文字
会話率:53%
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチ
の悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
修学旅行で崖からバスが転落。
クラス全員が異世界に勇者として召喚されたが、
俺だけスキルなし判定をくらい追放された。
本当の俺のスキルは、
隠しユニークスキル「スキル強奪」。
スキルも魔法も奪い放題。
他人に付与可能。
スキルを奪ったり
与えるだけで、
自身のレベルも上がる。
奪ったスキルでこの世界でのし上がってやる。
手始めに俺を追放したお前らからだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:10:00
816089文字
会話率:30%
昔々、あるところにライオンがいました。
ライオンは年をとっていましたが、今なお筋骨隆々で、その狩りの腕は衰えというものを知りません。
しかし、ライオンはもう、森の王を名乗ってはいませんでした。やたら外に出ることもしていませんでした。
彼はただ、朝から小鳥たちの鳴き声に、耳をすますのが趣味だったのです。
ある日、ライオンのことをよく知らない、幼いリスが、ライオンの住むほらあなの前へとやって来ました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-02 03:03:05
2848文字
会話率:34%
就職後の初めての帰省。寂れた商店街を抜けて地元の公園で一休みしていたら、不思議な子供とおじさんに出会う。その子供が身につけていたものは…
最終更新:2024-04-01 16:03:07
4693文字
会話率:31%
人類の滅びが近い時、不思議なロバに連れられて、ある人々が集められつつあった。それはラプチュアと呼ばれた現象で、彼らはその後証人として世界中に派遣されることになった。
最終更新:2024-03-31 10:00:00
123326文字
会話率:57%
人類の滅びが近い時、不思議なロバに連れられて、ある人々が集められつつあった。それはラプチュアと呼ばれた現象で、彼らはその後証人として世界中に派遣されるはずだった。
最終更新:2024-01-06 10:18:25
2134文字
会話率:33%
14世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は史実から抹消され、女王の娘が産んだは子は祖父であるダドリーと女王の従姪レティスの子として育てられる。
王孫ロバート・デンビー男爵。彼
はアーサー王の予言者マーリンが「赤い竜」と呼ぶ、チューダー王朝の存続の鍵を握る者だった。
王朝繁栄のためには、ブリトン島の古い守護神の加護を得ること。その使命を全うするためには、ケルトの女神に選ばれる必要がある。その女神の依代となったのは、「宿命の乙女」と呼ばれる巫女であり、彼の最愛の恋人だった。
だが、イングランド王座を狙うスコットランド王ジェームズ六世も、女神の加護を切望していた。陰謀が渦巻く宮廷で政治的な思惑に翻弄され、愛する恋人と罪の無い国民を救うために予言の子が下した苦渋の決断とは?
歴史を題材にした完全フィクションの恋愛小説。不定期のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:33:24
88701文字
会話率:52%
ボツリヌス菌とウェルシュ菌は偏性嫌気性、カンピロバクターは微好気性ということを覚えたくて書きました。中身ないです。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 20:57:12
515文字
会話率:29%
とある貧民街の路地裏で生まれた少年ーーロイは最強傭兵団の頭であるロバートに拾われる。
傭兵になるべくして英才教育を施されたロイだが貧民街育ちだから常識は!?
最終更新:2024-03-14 08:00:00
1890文字
会話率:39%
古き良き日から今に至る都会の片隅ボットン便所は王様の耳はロバの耳になる。今日もまた、汚物と世の中の恨みつらみにまみれた酔っ払いがやってくる。
最終更新:2024-03-11 21:03:05
713文字
会話率:0%
婚約破棄され、馬車がないので徒歩で帰宅していたチェリッシュ・アーカイヴス侯爵令嬢は思い出した。
自分が前世、車かチャリの移動ばかりしていた田舎育ちの日本人だったことを。
「チャリを作りましょう! レデリック!」
「ちゃ、ちゃり!?」
隣
国出身の元奴隷、美貌の従者レデリックと共に領地に帰り、ついに自転車を作り上げたチェリッシュ。
しかし当然のことながら、馬車か馬かロバが移動手段の国でチャリは普及が厳しすぎた。
落胆するチェリッシュだったが、突然隣国からオークを率いた大群が侵攻してきた!
国防の危機! 領地の危機!
隣国出身レデリックとの別離危機!
そんな時、彼女のチャリに聖騎士団の王太子殿下が目をつけてーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:15:47
10697文字
会話率:49%
兎の顔に、ロバの足と尾を持つクイニーは、草原に小さな小屋を建て、一人で住んでいた。
そこに頻繁にやって来るのは、近くの村の少年で……
バレンタインデーに恋の話をと思い書いたもので、『Thanks20th』参加作品です。
短い話ですので、
ちょっとした時間つぶしに読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 20:00:00
3007文字
会話率:24%
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)
で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:58:47
939365文字
会話率:45%
一見、無茶苦茶なタイトルですが、半分ネタでもありますが、
半分本当です。
皆さんは、メントスコーラというものを知っているのでしょうか?
コーラにメントスとかいうお菓子を入れると、ゼラチンが
コーラに含まれる炭酸ガスの表面張力を奪
い気化して爆発するのだとか。
(とあるエロゲでの知識です。エロゲって素晴らしい)
それで、人工地震ですが、能登の地震も人工地震だと騒がれており、
(1が並ぶから怪しいとか、変電所で爆発音がとか)
それがどうやって起こるのかは謎とされていました。
色々陰謀論関係の情報を集めているうちに、
下記のブログでの情報が今回の地震の原因に、かなり近いと感じられました。
能登の音 CCSとマイクロバブルと原爆の威力(仮説)
https://curiosity-koukisin.com/socialissues-technology/noto-css.html
今回のこのCCSという技術も、嘘っぱちの二酸化炭素悪玉説の
SDGs関連です。最近はメタン悪玉説だと言って、日本の稲作も
止めさせようとしているとんでも科学です。SDGsは人口削減の
別の言い回しになっていて、良い事をしている風に人口削減を
やろうとしているわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:54:07
563文字
会話率:0%
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられ
て、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
予期せぬ運命のいたずらで、52歳の日本の著名な政治家、青沢良介の生涯は暗殺され、魔法ではない別の世界に転生する。 ブラックシャー村の中世の環境でアレクサンダーとして生まれ変わった彼の存在は、政治的陰謀の複雑さから牧歌的な生活の単純さへと劇的
に変化します。
この新しい世界は、魔法や現代性を欠き、静けさと古代のリズムのキャンバスを提示します。
アレクサンダーは愛情深い家族に抱かれ、優しく賢明なルシアと強くて名誉あるランスロットの末っ子です。 彼の兄弟、好奇心旺盛なロバートソンと陽気なアナスタシアは、家族の団結と暖かさの象徴である金色の髪を共有しています。
幼い外見にもかかわらず、アレクサンダーは青沢涼介の記憶と経験を保持しています。 彼の前世のこれらの名残は、彼が新しい環境の困難と単純さを乗り切るためのツールになります。 彼はブラックシャー村を発展させる使命に乗り出し、この世界を平和と繁栄の安息の地に作り変えることを望んでいます。 彼のビジョンは、生活水準を向上させ、すべての住民に快適で調和のとれた生活を保証することです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:52:23
3300文字
会話率:8%