高校二年となった遠藤裕也のクラスには、常にヘッドホンを携えながら孤高に過ごしている浅倉美奈という美少女がいた。彼女はクラスメイトと関わることはなく、誰かと話す姿さえ見かけることはない───が、その裏では裕也と共にネトゲを満喫する友人としての
姿があった。
妙なところで接点を持つ二人はまるで昔ながらの親友のように、はたまた相棒かのように強い絆を育みながら日々を過ごしていき、その仲を深めていく。
これは、そんな相性ピッタリな男女二人によるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:02:29
22644文字
会話率:39%
2024年5月5日に部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載しています。
※掲載順はランダムです
キーワード:
最終更新:2024-05-31 08:10:00
2200文字
会話率:39%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
いつもよりも投稿が遅れてすみません。
今回の作品は「色魔!」と怒られてしまった、スキンシップアが大好きな女性と、照れ屋で落ち込みやすい恋人の男性痴話げんかの話です。
イチャイチャ系の
ラブコメでフィクションです。
来週以降は時間ピッタリに投稿しますので、ぜひ読みに来てください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:45:47
4793文字
会話率:19%
若い頃の日記を見つけ読んでいたら、20代前半の自分が彼女に愛を真剣に語っていた。夜にピッタリなサイケデリックカイトの超ロマンチックな恋愛短編小説。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 20:31:59
2701文字
会話率:20%
「君を愛することはない!」
鳴り響く鐘の音の中で、三年の婚約期間の末に結ばれるはずだったマルクス様は高らかに宣言しました。隣には彼の義理の妹シシーがピッタリとくっついています。私は笑顔で「承知いたしました」と答え、ガラスの靴を脱ぎ捨てて
、一目散に式場の扉へと走り出しました。
え?悲しくないのかですって?
そんなこと思うわけないじゃないですか。だって、私はこの三年間、一度たりとも彼を愛したことなどなかったのですから。私が本当に愛していたのはーーー
◇よくある婚約破棄
◇元サヤはないです
◇アルファポリスで先行公開中
◇本編は49話で完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:15:06
116855文字
会話率:50%
右肩上がり、右肩下がり、右肩左肩平行線。
あの人は、正比例の線のように上がってんな。
あの人は、反比例の線のように下がってんな。
このジグザグ線は、何や?
まるで、グラフみたいだが ‥‥ グラフか。
それも、歩んで来た道 ‥ 過去人生の
グラフか。
ちょっぴり、未来のグラフも入っているみたいやな。
隣のテーブルに、体の向きを変える。
話熱中弁護士二人、目伏せ当事者ふたりは、全然気付かない。
むんずと、ふたりのグラフを掴むと、その二線をピッタリ重ね合わせる。
それだけじゃ、『また将来、同じ事態を引き起こすんちゃうかな~』と不安を感じた。
そこで、重ね合わせた線を、二重に巻き巻きしておく。
ふむ、相思相愛スパイラル。
過ぎ行くふたりの背中に浮かぶ、グラフをしっかり捕まえる。
男性のグラフを、急降下させる。
女性のグラフを、急上昇させる。
ふたりのグラフが交差しても、それぞれの線を急降下急上昇させる。
ま、分かってしまえば、珍しくもない。
興味無し。
サングラスを掛け直そうとした時、子どもが読んでる絵本が目に入る。
【トッキュウジャーかぞく】
その読んでいる絵本で、俺は分かってしまう。
子どもの気持ちを、ハッキリしっかり明確に分かってしまう。
しょーがねーなー。
右手一本でガシッと、ふたりのグラフを掴む。
ガシガシギシギシと、二本のグラフを重ね合わせて、握り締める。
右手一本では、はみ出す線があったが、『後は、放っといても大丈夫やろ』と思い、そのままにしておく。
俺は.襟口から右手を突っ込む。
左鎖骨のくぼみにある、九曜巴の封印シールを、一回タップする。
襟口に掛けていたサングラスを掛ける。
ガタッ
席を立つ。
スッスッ
歩き去る。
立つ鳥跡を濁さず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:13:23
8893文字
会話率:6%
ガラスの靴にピッタリ合う女性を探す話。
しかし、ガラスの靴ってそんなに特殊なサイズだったんですかね?
最終更新:2024-02-24 12:10:41
3227文字
会話率:46%
主人公が道を歩いているとたまたま珍しいものをたくさん扱っている何でも屋を見つける。
そこには数量限定のレアなものがたくさんある。
ただ、そこでものを買うのは一筋縄ではいかないらしい。最小限の最低限の現金で支払うその店で主人公はめぼしいものを
買えるのか
*ギャグ全振りです。短めで勢いしかありませんが少しでも楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:43:43
1828文字
会話率:92%
いつものように1日3ブラックドラゴン討伐を目標に頑張る配信者に、新規の視聴者が現れた。
「ピョーン!ゲコゲコ、ゲコリーヌだ!今日はゲコねーー。1日で何体のブラックドラゴンを討伐できるか検証していこうと思います!まー目標は500体ぐらいかな
ー。このダンジョンね、奇跡的に10秒に1体ぐらいの間隔でブラックドラゴン出てくるから検証にピッタリなんだよね。それじゃあ12時回ったら検証スタートしていきましょう!」
(なんだこいつ。フェイクにしては雑すぎるだろ。しかも「ピョーン!ゲコゲコ、ゲコリーヌだ!」って挨拶で強いの想像できないわ)
“タイトル詐欺乙”
“そうおもうやん?ちょっとみてみ”
“俺も最初タイトル詐欺だと思ってたw”
“新規の視聴者のリアクション見るのが最近の生き甲斐になってるw“
「お、12時回ったね。じゃあ倒していきまーす。あ、途中途中倒し方のコツとか喋りながらやっていくからみんなも真似してみてね!」
新規の視聴者は配信に参加し、ボイスをつけることでよりリアルなリアクションをみんなに届けてもらえるシステムになっている。
「ええええええ!?はああああああ!?どうなってんのおおおお!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:12:20
7933文字
会話率:48%
ある日、過度の疲労からオフィスで静かに死んでしまった主人公は異世界に転生する。
なんとその転生先は、乙女ゲーム『アルタインの園』の令嬢、アリクだった。最初は順調で王子と婚約するものの、あとからゲームの主人公である女性が出てきて考え方が一
変する。その後王子から婚約破棄され、これまでしてきた悪行の結果死刑が決まった望だったが、隙をみて国から逃亡し、とある町の冒険者ギルド経由でパーティに参加する。
異世界転生で身に付いたユニークスキル<魔力増強>で無双できるかと思えば、転生した令嬢には一切魔法の素質がなくハズレスキルになってしまった。
できるのは仲間のちょっとした強化くらい。
なんとか前衛としても頑張ってきたが、ダンジョンの最深部でパーティの役立たずとして捨てられ追放される。
何もかもを失い絶望し崖から飛び降りようとした時、とある老人から声を掛けられる。
壊滅寸前の村に招待され、住む場所を提供されたもののどうしてよいか分からずじまい。
しかし、彼女のスキルが作物を育てることや自然を育むことに活かせることを知り、徐々に希望を取り戻す。
そんな主人公に、老人は最後の望みを託す。
「お主、この村を復興してはみんか?」
彼女は決心する。
『どうせなら町をつくってやる』と。
これは、主人公が一生をかけて町を作り上げる物語である。
※(超不定期更新。ただし更新時間は土曜日22時ピッタリ)
表紙・挿絵は【桜木はる】がたんせぇこめてかいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:00:00
24280文字
会話率:30%
アザミの愛する夫の浮気が発覚した。これは美しい夫を持ってしまったために起こった悲劇なのかと溜息がでるが、嘆き悲しむ暇はない。アザミは娘の将来のためにも、またビブリア子爵家を守るために夫との離婚を決意する。当然、彼等に慰謝料を請求して。え?お
金がない?支払い能力がない?大丈夫です。あなた方はまだ若く美しい。ピッタリの働き口は用意してあります。勿論強制は致しません。特に元夫は美しさに加えて血統の良さもあるのでそこそこ需要はあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:00:00
25604文字
会話率:35%
後夜祭の前に配られる27種類の『月』の形をしたネックレス。それでダンスの相手が決まります。
お互いの『月』を合わせてピッタリ満月になれば、それが運命のお相手。モブ令嬢の私は三日月に祈るのみでした。
「お月様。どうかグレイグ様と一夜のダン
スを踊らせてください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 10:28:29
1000文字
会話率:18%
【イチオシプラン!】
日帰りでホワイトアウト現象を体験してみませんか?
お子さまの自由研究にもピッタリ。価格もリーズナブル。
場所は地球で最も標高の高い雪山の山頂付近!
移動時間は短く、自由時間は多く設けております!
プランの詳細は、近日中
に公開予定の特設ページをご確認くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 18:31:29
1000文字
会話率:59%
『告白代行』それは告白が成功するように相手の攻略法などのアドバイスをする仕事である。
昔から恋そのものが好きだった新庄 柚野は『告白代行』のバイトを行っていた。
柚野の担当した告白の成功率は80%を超え、ネットで少々人気となっていた。
好き
な仕事で依頼主に喜んでもらえてお金ももらえる。柚野にとってこれ以上ないピッタリなバイトだった。
そんなある日、一件の通知が来た。内容は好きな子との距離の詰め方を教えて欲しいというありきたりなもの。
いつも通りにアドバイスをしてバイトに励むわけだが、同時に段々とマドンナこと月島 遥香が柚野に対して距離を近づけるようになっていく。
「依頼主がマドンナ様......? いやいや、まさか......な?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:41:01
19160文字
会話率:41%
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯
抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
何故か悪役に憧れる悪魔使いのレヴィと相棒の美少年ロイド。謎多き彼らの目的は、悪役令嬢を仲間にする事!?
悪役令嬢にピッタリな美少女エミリアの噂を聞きつけ侯爵領を訪れるが──。
彼らは悪役令嬢を仲間にする事はできるのか!?
そもそもエミリア
は本当に悪役令嬢なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
528355文字
会話率:40%
職場繋がりでセレブな夫の『元妻』な私たち。今日は年に1回、集まっておしゃべりをする日。
会場に選ばれたのは、英国名物のお茶会「アフタヌーンティー」を給する可愛いカフェ。
初めての人でも分かるように、「アフタヌーンティー」の歴史やマナーを
説明しながら、美味しいお茶と軽食に舌鼓を打ちましょう。
それに、このカフェはちょっと特別。元職場の私たちの職種にピッタリの、素敵な名前のお菓子が名物なの。
年に1回のイベントだもの。思いっきり楽しんでもバチは当たらないわよね?
史実に基づくフィクション(であってほしい)!
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:47:11
8663文字
会話率:36%
司法修習を終え、故郷の天歌市で弁護士生活を始めて1ヶ月ほど経った頃、クライアントとしてその子が現れた。ボクの好みにピッタリな、その子のことが好きになってしまいそうになる気持ちを、ボクは必死で抑える。一つは、その子の依頼内容が、施行されたばか
りの改正民法で規定される、「恋愛契約」の締結に関することだったから。そしてもう一つ。ボクには、密かにお慕いしている女性がいるから...天使たちに囲まれて法律事務所での新生活を始めた、そんな主人公の恋の行方は? そうそう、弁護士の修行もお忘れなく...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:00:00
29975文字
会話率:46%
いきなりだが、皆さんは「楽するために努力する」と言う言葉をご存じだろうか。
意味はそのまま、努力して楽すると言う意味だ。
俺はこの言葉が嫌いだ。結構嫌いだ。
俺には、「楽するために楽する」と言う言葉がピッタリだと思う。
俺の嫌いな言葉は
「努力」「全力」etc。
俺の好きな言葉は「怠惰」「自堕落」etc。
努力なんてクソ食らえ。一生引き篭もってたいぜ俺は。
そんな俺は、ある日死んだ。
死因は、富士山の噴火。
いや、これは避けられないだろ。
俺は静岡県在住だぞ、おい。
で、気がつくと謎空間。女神らしき美女にダンジョンマスターになれと言われる。これ断るやついんの?
そしてダンジョンマスターになった。
こうなったら最凶ダンジョン作ったろ。ゲームみたいなもんだろ。
とりあえず……明日。明日から本気出す。
何?明日やろうは馬鹿野郎?
知らない子ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:05:32
8139文字
会話率:15%
「えっ.....めっちゃタイプなんですが...」
中学時代ヤンキーでしたが始まった高校生活、理想にピッタリの人が前の席に座っている!!
しかし、推し様と触れ合っていく上で、推しとオタクではなく、違う思いが込み上げてくる⁉
推し様は恋愛対象で
はないはずなのに、推しの彼女になりたいと思ってしまうこの心は...何⁉
一方、推し様はなぜか、元ヤンの頃の事を知っているようで...?
一途な元ヤンオタク女と鈍感文武両道男のオタ活&恋愛低レベル同士の物語。
※初投稿です。いかにも初心者な文ですが見ていただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:14:43
520文字
会話率:29%