「お願いしますって言ったよな?」
ちょっぴり魔王な元オッサンショタが、飴と鞭で異世界を荒療治する物語。
最終更新:2025-01-02 20:00:00
134975文字
会話率:49%
異世界から帰還した五十嵐 健斗は、変わり果てた景色に衝撃を受けた。原因不明の高熱化により、地上には人が住めなくなり、真冬でも熱風が吹く砂漠と化していた。しかも時空の歪みのせいで、到着したのは2099年。彼が異世界に転移してから80年後の日
本だった。
有識者は、人類を絶滅させないために地下にすべての機能を移したが、科学力では自然の脅威には敵わなかった。そこで帰還者の叡智を結集し、迷宮を造り利用する計画が進んだ。だがそれも限界を迎えていた。
最終手段が帰還者迷宮。その中でも高い能力を持つ帰還者を集めた『迷宮特区』が、最後の希望となっていた。
主人公は、そんな迷宮特区で、帰還者迷宮の主人となる。彼は自分が暮らしていた頃の街を、ダンジョン内に作ろうと考えたのだが……。
「ケント! 遊ぼっ! チョコむいて」
「おい、ケント、暇だから手合わせしようぜ」
「あたいのピコピコは?」
「新しい眷属を創ってみた。ダンジョンボスにしてくれよ」
彼がいた異世界から、親しい魔王達が遊びに来るようになると、今度はそれを目当てに多くの冒険者が集まってくる。
これは、ドタバタで、ゆる〜いダンジョン街づくりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:25:47
470098文字
会話率:51%
薬剤師を目指し薬学部受験が終わったところで死亡し、気がつけば異世界で薬屋の次女に転生していたユリアンネ。
魔物が無限に発生する迷宮(ダンジョン)を中心に発展した迷宮都市で育った彼女は、前世からの希望通り薬師(くすし)を目指す。
しかし、薬
草だけでなく魔物から得られる素材なども薬の調合に使用するため、迷宮都市は薬師の激戦場。父の店の後継者には成れない養子で次女のユリアンネは、書店でも見習い修行中。
前世のこと、そして密かに独習した魔術のことを父姉には内緒にしつつ、独り立ちを企む。
~~~~~
ゆっくり成長していきます。
レベル、スキル、ステータスの無い世界です。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:00:00
429345文字
会話率:57%
2014年。世界中の城や砦が異世界の迷宮につながった。
それから10年後。島風アザミは愛銃を片手にひた走る。
最終更新:2025-01-02 17:11:09
4519文字
会話率:45%
十数年ほど前になんやかんやあって(※)異なる世界の存在や魔法が既知のものとなった現代日本。異世界から訪れた女神ウルも、アニメや漫画やゲームやグルメなど日本での暮らしを全力で満喫しまくっていました。
とはいえ、まったく不満がないわけではあ
りません。たとえばアニメや漫画では昨今よく見かける『ゲームの世界に入って遊べるゲーム』は、現代の科学技術ではまだまだ実現不可能。遊んでみたいのに肝心のモノがない。これについては大いに不満でした。
しかし、女神は思いついてしまったのです。
無いのなら自分の力でゲームみたいな世界を創ってしまえばいいのでは、と。
これは、そんな無邪気な思いつきから始まった幼い女神の迷宮遊戯(ダンジョンゲーム)。
※作者の別作品のキャラが登場しますが、特に読まなくても本作だけでお楽しみいただけます。それはそれとして読んだほうがより楽しめます。
※全三十話予約投稿済みです。毎日6時と18時の二回更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 14:05:51
111404文字
会話率:39%
迷宮(ダンジョン)。その中には多くの宝と魔物が存在し、命知らずの冒険者たちは一攫千金を目指して迷宮へと挑む。これは、とある迷宮の奥になぜか存在する奇妙なレストランのお話です。
※書籍版三巻まで発売中です
※本編は完結済みですが、後日談や番外
編を不定期更新しています
※続編にあたる迷宮アカデミアも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 17:01:32
1130195文字
会話率:39%
失われた都市ジャンタールには莫大な財宝が眠るという。
ある者は名声を、またある者は富を夢見、ジャンタールを追い求めた。
しかし財宝を持ち帰った者はおろか、場所すら分からず仕舞い。酔っ払いのざれごとのような噂と、行方不明者の数だけが積み上がっ
ていった。
そんな中、主人公パリトの元に一通の手紙が届く。ジャンタールの座標が記された友人からの手紙だ。
導かれるように街へと足を踏み入れるパリト。
だが彼を待ち受けていたのは、財宝とは程遠いものだった。
深い霧とともに現れる、人ならざる怪物たち。こつぜんと消える入ってきたばかりの門。
もはや出る事が叶わぬ中、やっと一軒の宿屋を見つける。だが出迎えてくれたのは、なんとも薄気味悪い老婆で、とうぜん安眠などできるハズもなく……
※この話は謎解きと戦闘に比重を置いたダークファンタジーです。
生身の人間としては極限の強さを誇る主人公ですが、魔物は強く陰湿で、街も迷宮も一筋縄ではいかない難易度になっております。
★が付いている所は挿絵有り。
カクヨムにも掲載。
――本編完結しました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 13:52:20
171499文字
会話率:16%
★“道具”になりたい薄幸少女とお嬢様とメイド達で送る、ダンジョン経営ライフ!★
「ファイさん! わたくしのエナリアで、働いていただけませんかっ?」
「うん、いいよ、ニナ」
「即答っ!? よ、よろしいのですか? わたくしのエナリアは今も
絶賛、経営難。いわば沈みかけの船……。いえ、泥船なのですがっ!」
「うん、大丈夫」
「迷い無しですわっ!?」
そんな、何とも締まらないやり取りで始まる、異世界人2人によるダンジョンの経営。
ファイとしては、自分を“道具”で居させてくれるのなら誰でも良く、ニナに至っては、
(ファイさん! 顔が……いいえっ! 存在が、天才すぎますわぁ~~~! はい、採用っ!)
ただの思いつきだった。
しかし、そうして始まったそれぞれの“幸せ”を探すその日々は、2人にとってかけがえのない思い出になる――。
●あらすじ
白髪金眼の剣士『ファイ』。幼いころに誘拐されて戦闘の道具として育てられた彼女は、幸せだった。必要としてもらえる。生きていて良いのだと言ってもらえる。それだけで、ファイは心の底から幸せを噛みしめることができた。自身を誘拐した人々でさえ、ファイにとってはかけがえのない“恩人”だった。
しかし、ある時。『エナリア』と呼ばれるダンジョンの中で、彼女はそんな恩人たちと離れ離れになってしまう。
戦闘しか能のない自分は、これからどうなってしまうのか。このままでは、何もできない“人間”に戻ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、エナリアを管理していると名乗る異世界の少女――『ニナ』だった。
彼女は、自身のエナリアを「ウルン人とガルン人の両方が幸せになれる場所にしたい」と夢を語り、その夢にファイを巻き込もうとしてくる。
本来、両者は狩る・狩られるの関係であり、共存など不可能だ。
しかし、ウルンで最強の証である白髪のファイと、能力を持たない最弱種――人族でありながら最難関のエナリアの経営を任されているニナ。そして、2人を支える個性豊かな使用人(メイド)たち。
彼女たちの力が良い感じにまとまりさえすれば、夢物語も現実になる……かもしれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 13:42:27
63978文字
会話率:38%
目を覚ましたとき、私はまるで宝石のように輝く“ダンジョンコア”になっていた。
外の世界を探索するには擬似的な肉体を作り、魔物を倒せばその力を吸収できる――まるでゲームのような“迷宮創世”が始まる。
スライムを取り込んで得た水魔法。ホーンラ
ビットの瞬発力。コウモリ型魔物の反響定位。ゴブリンからは言語と汚物耐性まで……?
少しずつ魔物の力を取り込みながら、迷宮を拡張していく俺。だけど、いつか人間や亜人たちと遭遇するとき、ダンジョンコアである俺は“魔王”として討伐される立場かもしれない。
それでも、俺はこの世界で生き抜くために迷宮を創り、魔物たちを取り込み、さらに強くなるしかない――!
これは異世界に転生したダンジョンコアが、自らの“迷宮”を創り上げ、魔物たちや人間と関わりながら成り上がっていく物語。果たして迷宮の主となった“俺”は、人間と共存の道を選ぶのか、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 09:22:38
19502文字
会話率:35%
平凡な人生を送っていた主人公は、ある日突然「ダンジョンコア」として異世界に目覚める。
ダンジョンコアとは、迷宮を創り、魔物を支配し、冒険者たちの侵入を退けながら、自らの領域を広げていく存在。
初めての迷宮運営では頼りないスライム2体からのス
タート。しかし、戦いの中で敵を倒し、その能力を「取り込む」ことで、ダンジョンを成長させる力を得る。
最初の侵入者を撃退した主人公は、自らの運命を受け入れ、世界の頂点に立つための第一歩を踏み出す。
新たに開いたダンジョンの奥にはさらなる試練と可能性が待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 09:15:32
7058文字
会話率:45%
《無限迷宮》――二百年間誰にも攻略される事なく、現代に至るまでその一切が解明されていない未だ謎多き迷宮。その迷宮を攻略せんと、数多くの冒険者が挑み続けた。
二百年もの間、停滞していた《無限迷宮》の時間が動き出す。目指すは《無限》の果て。誰
も為し得なかった《迷宮》の攻略。
幼い時に母に捨てられ、冒険者になった後も仲間に見捨てられる『裏切り』の連続の人生を送ってきた少年・エイル。運命に抗い、運命に翻弄されながらも、裏切られ続けた少年は謎の美少女と共に《無限迷宮》を突き進む――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:24:33
115622文字
会話率:33%
異次元地下迷宮『ダイダロス』。その地下深くに神様転生してしまった哀れな青年。
『血みどろ甲冑』と呼ばれるモンスターとなってしまった男はダンジョンを彷徨う。
まともな食事もとれない、モンスターだらけで会話もできない、死体だらけのダンジ
ョン薄暗いダンジョン。
長い時間をかけてさまよい続け、やがて希望を見つける。
モンスターと人、その狭間に生きる男は今日も歩き続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:10:00
200852文字
会話率:30%
家庭教師のアルバイトをしていた俊太郎
生徒である紫雨に迷宮に連れて行ってほしいと誘われる。
探索者として駆け出しだった俊太郎は初めてパーティーを組んで迷宮に行くことになった。
それから依頼を受けることになったり、事件に巻き込まれることになる
。
迷宮の中では普段できないことが出来るようになる。魔法を使ったりスキルを駆使しながら、探索者たちは迷宮を攻略していく。
まだ見ぬ世界を求めて彼らは魔物と戦うのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:00:00
34946文字
会話率:24%
【カクヨムにて絶賛先行連載中!】
陰キャでぼっちなつまらない人生を送っていた男子高校生は、可愛い系美少女にTS転生を果たし『早乙女瑠奈』としての人生を歩むことになり、ダンジョンの存在する世界で皆に可愛がられて楽しく生きようと決意する。
可愛い見た目を活かして、先輩探索者達にサポートしてもらいながら【姫プレイ】でダンジョン探索し、ステータスを上げていく毎日。
だが、ある日…………
「ん~、何かつまらないなぁ……」
瑠奈はもっと多くの人に可愛がられるために、【ダンジョン探索配信者】として活動することに。
だが、目論見は外れ、斜め上の方向に大バズリしてしまう!
「やっぱり、時代は重量武器系美少女だよね~」
「このギャップが萌えなんだよ!」
「あははっ……モンスター狩るのって、こんなに楽しいんだ!」
「狩って、狩って、狩って――あはは、あはははははッ!!」
自分の手でモンスターを狩ることの楽しさを知った瑠奈は、無自覚の内に狂気を振り撒き、ダンジョン内を駆け回り始める。
そんな動画を見た人達から押し寄せるドン引きのコメントの数々。
それは新しく【迷宮の悪魔(ダンジョン・デビル)】としての二つ名で注目を浴びる切っ掛けに。
「って、ワタシはただ皆に可愛がられたかっただけなのにぃいいい!!」
完全に危ないヤツ認定されて、誰も近寄ってこない。
ダンジョン探索もソロ(ぼっち)に。
また、前世のようにぼっちな人生になってしまうのか!?
「んぁあああ! これも全部モンスターのせい……視界に映るすべてを薙ぎ払ってやるッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 13:38:34
237405文字
会話率:36%
「俺は、戦闘系の【魔法具製作師】だ。」
これは、非戦闘系職業を授かったシンが紡ぐ、最強無双に成り上がり、革新の嵐を巻き起こす物語─────
今から十年前、突如世界中で迷宮門(ダンジョン・ゲート)が大量出現するという大事件が起きた。
日本でも各地に迷宮門が出現し、その影響は瞬く間に人々に広がっていった。
そして、一部の人々がその未知の世界『迷宮(ダンジョン)』を探索するようになる。
そんな彼らを世間は『探索者』と呼ぶ─────
日本の中で、特に多くの迷宮門が出現した街───『迷宮都市(ダンジョン・シティ)』。
そこに暮らす一人の少年、市ヶ谷シン。
四年前に、高レベル探索者だった両親が迷宮で行方不明になる。
シンは探索者として活躍する夢と、両親を探すという目的を胸に、高校一年の夏、探索者登録をする。
しかし、与えられた職業は生産職中の生産職【魔法具製作師】だった。
そんな非戦闘系職業のシンは、ぼちぼち迷宮探索していくが、思うようにいかない。
“─────このままじゃ駄目だ”
シンは【魔法具製作師】の能力をフル活用し、完全オリジナルの魔法具を作り上げる。
常識を覆すシンの魔法具。
シンは自らその魔法具を身に纏い、探索者のヒエラルキーを駆け上がる─────ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:25:29
135094文字
会話率:45%
師匠を殺して行方をくらませた兄弟子を追って旅をする冒険者、レイン。
わずかな手がかりを頼りに辿り着いたのは故郷から遠く離れた異大陸であった。
見知らぬ国、見知らぬ街、見知らぬ迷宮。そしてまだ見ぬ冒険者たち。
出会いと別れを繰り返しながら、
レインは世界を巻き込む運命の戦いへと引き寄せられていく。
得意な魔法は、召喚魔法。あらゆる武具を駆使してしだいに英雄へと成長する。
「召喚の勇者」の伝説が今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 13:02:07
288315文字
会話率:58%
エリスタという辺境貴族がいた。
魔の森と呼ばれる大迷宮に隣接する領地は、多数の迷宮が存在し、名産は迷宮資源。
月に一回は迷宮から魔物の氾濫が起きる危険地帯だったが、国の力を借りずに難なく対処して過ごしていた。
だがある時、何も知ら
ない王都の貴族達に、一人で魔物の氾濫を抑える事など出来る訳が無い、嘘吐きだ……と言われ始め、遂には法律も変わり国からの補助金も縮小されてしまった。
だからエリスタは、国の為に働く事に疲れてしまい、国を見捨てる決意を固め、消える準備を始めた。
だが……黙って消える訳ではない。
エリスタ一族最後のルクナという少女が、国への嫌がらせを成就させる為に動き出す。
居なくなって、始めて気が付くように。
エリスタ一族の凄さを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:13:02
1100995文字
会話率:61%
ダンジョンの存在する世界でクライシス・グリスは今日も迷宮に潜る。目的は軽くお小遣いを稼ぐためだ。中には自分たちのダンジョンに挑んでいる最中を配信してお金を稼ぐ者もいるが自分には無理だと諦めていた。
そんなクライシスだがダンジョンに潜っ
ている最中、モンスターを連れて逃げている人と出会う。眼の前の人からは逃げてという声とモンスターの怒号。それらを見てクライシス・グリスは逃げるのではなく前に進んで迎え撃つ。
そして響き渡る悲鳴をうるさく思いながら撃退したクライシスは呆然としている逃亡者を無視してモンスターのドロップを回収して撤退する。
「今日からあなたも配信者になりませんか!?」
「は?」
後日、モンスターから逃げていた人から配信者にならないかとスカウトされた。
最初は遠慮してたが、お金を稼げるし成績も上げれると聞いてクライシス・グリスは配信者となる決意をする。
※作者は配信活動に関して詳しくは知りません。変なところがあっても笑って流してください。
※ストックがキレるまで毎日20時に予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 06:00:00
368331文字
会話率:48%
ダンジョンを使って魔力枯渇という世界規模の問題をどう解決するのか。
それがこの物語の目的です。
とりあえず目標としてお約束をぶった切る姿勢で臨みたいと思います。勇者とか英雄なにそれ美味しいの?魔王?ああ湧いてでてくるやつね?な感覚です。
で
は長いお付き合いになりますよう願います。
※「気持ち悪い」個人の主観での「好き嫌い」の宣言はこの感想欄ダメですのでよろしくお願いします。
2018年5月22日にて2億PVと1500万ユニーク!!
うん、趣味で書いてたのが気が付けばここまできたよ。ありがとう。
そして、DMMゲームズで2018年12月17日よりブラウザゲーム稼働開始!気が向けば遊んでね。
※初期段階の原稿は誤字脱字多いと覚悟してください…ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
9524432文字
会話率:49%
世界初のVRゲーム、『アナザーワールドオンライン』。
友人に誘われてゲームを始める事になった主人公はあろうことか不遇職である錬金術と召喚術を進んで取得してしまう。
しかし他所は他所、ゴーイングマイウェイを突き進む彼は、その類稀なる幸運
と生来の才能でもって世界を攻略していく!
これは、いつの日か魔王と呼ばれる事になる彼の冒険の記録である。
第一節、草原の攻略、完
第二節、遺跡の攻略、完
第三節、忘れられし島の攻略、完
第四節、遺跡と鉱山の攻略、完
第五節、西の森の攻略、完
第六節、大海魔の攻略、完
第七節、古の遺構の攻略、完
第八節、鍛錬島の攻略、完
第九節、王都周辺の攻略、完
第十節、幽幻の森の攻略、完
第十一節、火山の迷宮の攻略、完
第十二節、楽園の守護者の攻略、完
第十三節、鈴守神事の攻略、完
第十四節、?????
AC 【Episode.1】叛逆の追憶記、完
ASタク【Episode.1】β島の闘い、完
※1800万PV達成
※ネット小説大賞六:一次選考通過作
※ネット小説大賞七:一次選考通過作
※古い方から新しい方までの感想や、誤字脱字などの指摘は常時受け付け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
3605123文字
会話率:19%
少年ナトリは生まれながらに身体に致命的な欠陥を抱えていた。パッとしない日常の中で記憶喪失の少女と関わり、実家探しの手伝いをすることに。
偶然に手にしたどんなものでも貫ける特別な杖をきっかけに、彼は少女と自らの悲惨な運命から脱却することを決意
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:32:03
1211470文字
会話率:48%
太陽が雲に隠れ、夜も訪れない町。そこには雲を貫き立つ搭が建っていた。迷宮となっているその塔を攻略するため、ある一人の男が行動しようとしていた。
最終更新:2024-12-31 21:53:03
11436文字
会話率:29%
私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。
ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。
私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。
ただ、戦闘に参加しても魔物を
一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。
だからこの通告も仕方ないのです。
最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】へと向かいます。
そこで遭遇してしまった強敵。
私は囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へ転落。
気がつけば見知らぬ建物のベッドにいました。
そこから早三年。
『聖魔女』という謎の上位職業となっていた私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと思います。
この三年で習得した魔術をバンバン使って魔物を倒し地上を目指す。
地上へ出たらまずは何をしましょうか。
まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。
これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の最強無双物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:00:00
978584文字
会話率:32%