遅れてきた青春時代。短くも濃密な時間をともに過ごしたヒトとのあれこれを、いくつかの音楽を交えて綴ったもの。
最終更新:2022-05-28 21:00:00
3366文字
会話率:7%
真っ暗闇の中
ただひとり
力強く奏でる
命のセレナーデ
最終更新:2022-04-10 11:55:27
464文字
会話率:0%
御手洗タクミは単なる地球人から銀河戦士に転生した。一度はなくした命を戦いに費やす青年は、やがて来る絶望の始まりなど知らずに前向きに生きていく。
そんなタクミという人間が向かう先には様々なドラマがあり、現実があり、伝説の兆しがあった。
タクミ
伝説はいずれ不滅のセレナーデとなり、飽くなき記憶を無知の申し子に託していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:16:30
3073文字
会話率:39%
私はある日、ラーメンを食べるかうどんを食べるかで悩んでいた...。結局ス○バに行って小説を書苦ことになったのだが、そこに同業者を名乗る男が現れて...!?
なんの変哲しかない、とある小説家の卵の美しい冬の一日。
最終更新:2022-02-06 13:00:00
2597文字
会話率:62%
学生時代に判明した血筋によって別の国に行くことになった。少年を追い求めて。剣聖の家系の少女が戦う物語。少女が見つけた先に見たものは変わり果てた少年の姿だった。
最終更新:2022-01-29 13:34:17
7441文字
会話率:64%
母が死んだ日、レクイエムを弾こうとした咲綾はピアノカバーの下に直筆の楽譜と手紙を見つける。一度だけあったことのある作曲家新藤からのものだった。藤宮を実の父親ではと疑った咲綾は、藤宮のコンサートに行く。藤宮に母の死を告げたとき、咲綾は母の学生
時代にタイムスリップし十代になってしまい、記憶喪失の少女として母に拾われる。
冷めた現代人の咲綾と、恋と音楽に突っ走る若者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:08:37
8042文字
会話率:42%
ある港街に残る人魚伝説。それは今も吟遊詩人たちの詩に合わせて語り継がれる悲愛の物語。
※本作品は『ノベルアップ+』でも掲載されております。
最終更新:2021-12-06 18:06:53
438文字
会話率:0%
貧乏男爵令嬢であるキャノンは、王太子様の婚約者であるセレナーデ令嬢の使用人をしている。いつも命じれらるのは無茶な"お仕事"。そして今日のお仕事は、卒業パーティに代わりに参加しろというもの。
そこで王太子様から告げられる婚
約破棄。……でも私あなたの婚約者じゃないんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:04:30
6917文字
会話率:43%
パスタ令嬢のセレナーデは、一本釣り令嬢のエマ、二期作令嬢のシルフィオーレ、棟梁令嬢のクレタからなる公爵令嬢最強パーティーを追放されてしまった!
しかし、彼女たちは再び魔王幹部の前に団結し、令嬢型機工兵に乗り込んで勝負を挑む!
戦え! レイジ
ョーン! それゆけ! レイジョーン!
あわきちさん(@awakicitazune)の闇鍋企画に参加させていただきました。
ギャグにしようと思ったところまではコンセプトどおりでした。
この小説には以下のキーワードが使われています。
キーワード:虚ろ、煙草、ボードゲーム、オウム、風、宇宙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 23:38:24
4553文字
会話率:40%
数百年前、天使の生誕(エンゼル・フォール)と呼ばれる悲劇によって、この世界は崩壊した。人類の大半が死滅し、生き残った人類もただ漫然と死を待つのみとなった。
夜明けの来ない常夜の国ノクターンで暮らす青年シリウス。彼は何でも屋を営みながら生
計を立てていた。ある日、彼は義姉であるバレンティーナから天使の生誕(エンゼル・フォール)の爆心地の調査へ向かって欲しいと依頼される。爆心地へ赴いたシリウスはそこで、高濃度の放射線の中で眠り続けていた少女を発見する。少女に現状を打破する可能性を見出したシリウスは、彼女を連れて帰るのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
152265文字
会話率:36%
音楽と魔法が融合した演奏術が響き渡る世界で彼らはなにを感じるのだろうか。
「私はあなたの....」
キーワード:
最終更新:2021-08-09 15:14:38
407文字
会話率:34%
「シセーラ・フロスト!今日をもって君との婚約は破棄させてもらう!」
ーー嗚呼、始まってしまったようですね。
子爵家の令嬢としては少々変わり者のセレナーデ・バーンハイム。婚約者の卒業の日。夜会で王太子殿下が公爵令嬢の婚約破棄を高らかに宣言
する。
『乙女ゲー』?『逆ハー』?セレナーデの頭の中で良く分からないワードが浮かぶも、マイペースな性格のセレナーデは気にしない。
でも、浮気した婚約者が平然とこちらに来る姿、目の前の断罪劇は許せるものではなかったようで…
※誤字脱字いっぱい、ゆるゆる設定で突っ込みどころ満載ですが、どうか優しいなが〜い目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:20:18
1564文字
会話率:46%
冒険者たちが自由な世界を謳歌する時代。
器用貧乏タイプな上に能力の伸び悩みを感じていた魔術師リルフィーナ。
彼女はある日、設立時から支えてきたギルドのマスターで、結婚の約束までしていた恋人のライアンが別の女性と関係していることを知ってしま
い、捨てられた・裏切られたという失意の中で追放される前に自主的に脱退する。
傷心のまま故郷に帰ったリルフィーナは、温かく迎えてくれた人々との再会に心を慰められていく。
しかし親友のエステルが殺害され、事件を切欠に知らなかった真の力の片鱗に気付くと共に、陰謀が渦巻いていることを知る。
奪われた親友の魂を救い、開放するために――リルフィーナは再び冒険の旅に出るのだった。
一方、リルフィーナがいなくなったライアンのギルドでは、不穏なことが起こり始めて……?
(タイトルの読みは『きみにささげるセレナーデ』です)
※この作品はアルファポリスで先行連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/772780898/640501301折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:00:00
72047文字
会話率:32%
突然入れ替わったルルカ。
こつ然と姿を消したリリア。
そして、
想い人への想いを胸に、異国へと旅立ったハルフォード。
ラプソディからセレナーデへ。
奏でる恋のメロディは、三拍子のワルツへ。
ルルカ、リリア、ハルフォード。
それぞれの思
いは、どんな音の葉を奏でるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:17:02
96117文字
会話率:28%
眠りから目覚めたルルカ。
新しい想いを懐き始めたリリア。
想いが届かずヘタレるハルフォード。
そして、新たに動か出した夢魔…
不協和音は美しいメロディーへとかわるのでしょうか?それとも…
最終更新:2020-04-15 21:37:26
53635文字
会話率:30%
マリオネットの王国の腕のいい靴職人マリオは王女様に恋してしまいます。
最終更新:2021-03-02 19:00:00
4241文字
会話率:36%
☆お知らせ☆
本作の連載は現在(1/4)、7話まででいったん中断を考えております。また、以降の連載は未定となっております。ご了承ください。
□本作について□
・本作はカクヨムコン6参加作品となります。
・毎週火曜日の0時に更新予定です。
・最新話以降についてはカクヨム版(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055200220107)をご利用ください。
・カクヨム版の更新を応援して頂けると作者が泣いて喜びます。
・その他のことについてはTwitterの告知アカウント(@soufu_info)かnoteの該当記事(URL:https://note.com/soufu3414)をご覧ください。
□あらすじ□
求人のお知らせ/住み込みのメイドを募集しています
早川日向がそんなメールに気が付いたのは本当に偶然だった。
そして、そんなゴミ箱直行としか思えないメールを律儀に開いたのもまた、偶然だった。
いや、違う。
きっと必然だったのだ。
だって、そう。“彼”にとって「メイド」というのは一つの特別な意味を持っていたのだから。
一通のメールから始まる自堕落お嬢様と、変人女装メイドの物語が今、幕を開ける。
(最終更新日:2020/12/22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:00:00
21882文字
会話率:38%
お役所からのハガキがきて、私は『私』の後始末をする。
予定調和の無限ループ
C98で無料配布した
ピクシブにもアップしてあり
最終更新:2020-12-14 19:10:54
2596文字
会話率:14%
小夜曲。恋人のために窓下から捧げる愛の歌。
最終更新:2020-11-26 23:07:29
550文字
会話率:39%
80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。
事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。
そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案
する事務所社長。
公民館での炊き出し屋台。
お掃除の手伝いボランティア。
そして夜の慰問ライブ。
「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」
先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そして……
※別サイトからの転載に加筆したものです。
※歌、歌詞は全てオリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 13:22:40
8114文字
会話率:21%
大塚昭仁。
彼は自他ともに認める巨乳好きである。
そんな彼には、心に決めた鉄のルールが存在する。
生涯付き合う人は巨乳であること。
誰にも矯正されたわけではないが、それが彼であり、彼だからこそこのルールを胸に抱くのだ。
そんな彼のもとには、何故かはわからないが、素敵な女性が集まる。
何だそれは、羨ましいじゃないか。
人々は口を揃えてそう言うが、彼にとってはそうとは言えない。
「……なんで…………貧乳ばっかりなんだ……っ」
「「「うるさいバカ昭仁!」」」
ツンデレロリ。
スポーティ女子。
小動物系女子。
誰もが素敵な女性だ。
そう、素敵な女性なのだ。
彼は自身に課した鉄の掟を破るのか。
はたまた忠実に守り、数々の誘惑を振り抜けるのか。
これは、彼に捧ぐ貧乳のセレナーデ。
※注意事項
作者は疲れています。
それだけです、はい。
後BANされたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 12:40:48
62407文字
会話率:40%