【第一章完結まで執筆済み(約10万字)】
プライベートスペースのない大家族に生まれ育った僕、佐伯真白は高校入学を機に念願の一人暮らしを始めた。
喉から手が出るほど欲しかった自分だけの部屋。しかしこの生活を維持するため、【成績は学年十位以
内をキープすること】【生活費は自分で稼ぐこと】【不純異性交遊はしないこと】等の条件をクリアしなければならない。
学業とバイトに身を捧ぐ過酷な日々。しかし、お隣さんで同じ学校のギャル、天城杏奈をトラブルから救ったことで毎日が一変する。
「佐伯のこと、好きになっちゃった」
「今なら何でも言うこと聞いちゃうけど、どうする?」
「あたしも初めて、男の子にこういうことするの」
これは、全力で惚れさせようとしてくる天城に振り回されながら、少しずつ距離を縮めてゆくラブコメディ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:00:00
108352文字
会話率:45%
カクヨムコン6短編部門にて佳作を受賞した作家による、小説の書き方作り方エッセイです。
※カクヨムコン6短編部門の応募状況
応募総数:7761作品 受賞作品:41作品
絵描き、漫画描きを経て物書きとなった筆者の、我流の作り方を淡々と書き連
ねていきます。
更新頻度はエッセイで取り上げるネタによって差があるので、不定期連載です。
エッセイで取り上げて欲しい内容がある場合は、本エッセイの感想欄に書いて頂くか、筆者のツイッターにてご連絡下さい。エッセイ執筆のお題の参考にさせて頂きます。
作者のツイッター↓
https://twitter.com/88yaba888
エッセイ内で取り上げるかもしれない筆者の作品
長編小説『この世界には私が眠っている。』
https://ncode.syosetu.com/n1678gp/
受賞短編作品『シニガタリ』
https://ncode.syosetu.com/n5476gs/
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/1177354054946189977折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:25:17
26534文字
会話率:6%
カクヨムにやや内容を修正したものを掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054951352062
現在カクヨムコン6に参加しておりますので、もしその価値があると思っていただけたのなら、応
援して頂けると幸いです。
*
人類同士の争いにより、地球の環境は破壊しつくされ、我らの母星は死の星と化していた。人類は最後の望みをかけて、ユートピア計画を選択。地球を再生するために行動を開始した。
主人公である永瀬恭一郎は、任務のため汚染世界を飛んでいた。地球の地磁気を狂わせ、大地をマグマに沈めて浄化させるポールシフト爆弾の起爆が、刻一刻と迫る。その中彼は環境が再生されるまで、人類が冬眠するために不可欠な、遺伝子補正プログラムを運んでいた。
彼は最終目的地である機動要塞天風に辿り着くが、天風が展開する磁場フィールドと、ポールシフト爆弾が発する強力な磁場に挟まれ、どこかに飛ばされてしまう。
目覚めるとそこは環境が再生された地球。永瀬は訳が分からず、再生された環境の中を、人を探して彷徨うことになる。
やがて人類の冬眠施設であるドームポリスを見つけるが、そこにいたのは、知識を失くした女たちだった。彼女たちは謎の異形生命体に脅かされ、死に瀕していた。
永瀬はドームポリスを管理していた人工知能であるアイアンワンドと共に、異形生命体と戦い、女たちが自立できるように教育を施していく。
果たしてこの世界はどこなのか?
何故このドームポリスには女しかいないのか?
異形生命体の正体とは?
レッド・ドラゴンと呼ばれた兵士の、孤独な戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 22:43:44
1289183文字
会話率:39%
第1~3章完結しました!
「今日からおぬしが九尾になるのじゃ」
動物のお医者さんとして、診療に多忙な毎日を過ごしていたイーナ。ある日、異世界に転移したイーナは、神通力という特殊な魔法を使えるモンスター、九尾のサクヤと出会う。
病に冒さ
れ、死が近づきつつあったサクヤの命を救うため、サクヤの神通力『憑依』の力で九尾となったイーナ。サクヤの治療法を探すために世界を旅したり、新たに使えるようになった魔法の力を用いてモンスターと戦ったりと、イーナは毎日大忙し。
でも、その中でも一番問題なのは……
「女の子の姿になっちゃった!?」
九尾の少女へと転生したイーナの異世界ライフが今、幕を開ける!
※動物の診療には獣医師免許が必要となります。
※改訂版になります。
※カクヨムにも掲載しております。カクヨムコン6参加中です。応援頂ければ嬉しいです!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934611968折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 22:56:51
426040文字
会話率:50%
□あらすじのようななにか□
学生相談室。それは悩み多き学生が、親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所である。
「さあ、西園寺!今日はどれにする?」
「そうですね……それじゃあ俺はこの超激辛ってやつにしてみま
す」
「お!それいくのか。チャレンジャーだねぇ~」
「いやチャレンジャーもなにも、やばそうなやつしかないじゃないですか、今日のカップ麺」
そう、ケアを行うための、
「んじゃ、私はこれかな。極激辛」
「は?マジすか?これ散々兵器だ兵器だって言われてるやつじゃないですか。あの、自殺なら他所でやってもらってもいいですか?」
「失礼な!こう見えても私は辛いものは得意なんだ。バカにするな」
「いや、どうも見えないですし、馬鹿にもしてませんけど……どうなっても知りませんよ?」
ケアを行うための……
「ダイジョブダイジョブ!ああいう評価は大体誇張だって少年も言ってただろ」
「いや、言いましたけど……まあ、紫乃ちゃんがそれでいいならいいですけど」
前言撤回。
学生相談室。それは悩み多き学生が親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所。
……というのは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は子供のような無邪気さを持った大人と、大人のようなドライさを持ち合わせた少年が一緒に激辛カップラーメンに挑戦するための、
「ちょっと~?あんまりうるさくしないでね~?」
場所…………
なんの場所なんだろここ。分かったら是非教えてほしい。
ちなみに、無謀にも極激辛を選んだ彼女がどうなったのかは、CMの後。
この番組はまる○食品株式会社の提供でお送りしております(大嘘)
え、結局どんな話かって?それは本編を読んでからのお楽しみってことで、ここは一つ。
「ア゛ッ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(絶命)」
「ほら言わんこっちゃない」
お後がよろしいようで。
□更新について□
・一月中は原則毎日更新いたします。
・その後は毎週火曜日0時の週一投稿を予定しております。
・最新話以降はカクヨム版(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048)をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 17:39:38
105928文字
会話率:35%
☆お知らせ☆
本作の連載は現在(1/4)、7話まででいったん中断を考えております。また、以降の連載は未定となっております。ご了承ください。
□本作について□
・本作はカクヨムコン6参加作品となります。
・毎週火曜日の0時に更新予定です。
・最新話以降についてはカクヨム版(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055200220107)をご利用ください。
・カクヨム版の更新を応援して頂けると作者が泣いて喜びます。
・その他のことについてはTwitterの告知アカウント(@soufu_info)かnoteの該当記事(URL:https://note.com/soufu3414)をご覧ください。
□あらすじ□
求人のお知らせ/住み込みのメイドを募集しています
早川日向がそんなメールに気が付いたのは本当に偶然だった。
そして、そんなゴミ箱直行としか思えないメールを律儀に開いたのもまた、偶然だった。
いや、違う。
きっと必然だったのだ。
だって、そう。“彼”にとって「メイド」というのは一つの特別な意味を持っていたのだから。
一通のメールから始まる自堕落お嬢様と、変人女装メイドの物語が今、幕を開ける。
(最終更新日:2020/12/22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:00:00
21882文字
会話率:38%