・アルファポリスキャラ文芸月刊(2020/9)人気順21位、日間(2020/9/26)9位
・エブリスタ青春ジャンル日刊ランキングで2020/8/22に63位、8/6に69位
禁断の移籍。それはサッカー選手の宿敵のチームへの移籍を意味し、移
籍元のファンは時に荒れ狂い怒り狂う。
天才キーパー神白樹は幼少時からスペインの超強豪サッカーチーム、ルアレ・マドリーダの下部組織に所属しており、ファンに愛されていた。だが神白は15歳で、ルアレの永遠のライバルチームであるヴァルセロナSCに移籍する。
18歳になった神白は、ヴァルセロナの下部組織の年齢別カテゴリの頂点、フベニールAに所属していた。そして試合に出場し、PK戦に臨む。しかし神白の目の前に、怒れるファンが投げた豚の頭が落下する。ファンから逃げて、スタジアム内のチャペルに逃げ込む神白。そこで慶長遣欧使節団の末裔の少女が天から舞い降りてきて……。
温厚篤実で努力家ながらも過去の移籍が原因で心の闇を持つ青年が、神秘的な美少女との出会いを通じて自分の殻を破り成長する様を描きます。
(作者はサッカー経験者で、海外サッカーの大ファンです。サッカー物で新人賞一次も数度通過しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:01:25
80303文字
会話率:14%
日本のプロサッカーチームに所属する「埼玉レッドストーンズ」を応援する大泉歩(おおいずみ あゆむ)。ホームのさいたまスタジアムには毎試合足を運んでいたが、アウェイの試合に行ったことはなかった。
ある日、チームがホームで連敗して悔しさを隠せ
なくなった歩は、アウェイの試合に足を運ぶ決意をする。紆余曲折でスタジアムにたどり着いた彼は、応援席である女子と出会った。
サッカークラブのサポーターのボーイミーツガールです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:20:16
1070文字
会話率:0%
ゲラゲラコンテスト3参加作品です。神奈川県の異臭騒ぎの正体を考えるかもしれない作品です。笑って頂けると幸いですm(._.)m
最終更新:2021-03-19 10:57:06
1107文字
会話率:100%
サッカーをスタジアムで声を出して応援したい❗️
最終更新:2021-02-26 12:49:21
228文字
会話率:0%
横浜に住む高校生の、ある夕方のワンシーン。約五年前に執筆した「月夜の二人」をリメイク。
最終更新:2021-01-09 07:00:00
697文字
会話率:42%
「は」「ま」「す」「た」から始まる4段落の物語。横浜スタジアムに足を運んだ無気力女子大生は、その瞳に何を見る?
最終更新:2020-03-01 07:00:00
556文字
会話率:0%
横浜スタジアムに雨が降る。女の涙を隠すように。
最終更新:2018-03-01 07:00:00
819文字
会話率:30%
友人たちはスポーツ観戦興味なし。
試合会場までの交通機関も不便すぎて対戦相手のサポーターからは秘境スタジアムと言われてる始末。
そして地方クラブ故の弱小チーム。
そんな地元のサッカーチームを応援して3年目。
仕事の休みは専らサッカーの試合
観戦に当て、彼氏ができる気配もない27歳の書店従業員の高藤弥生。
しかし、いつも1人で試合観戦していたところに、地元出版社営業の吉川恭二とスタジアムで出会う。
ただの書店員と地元出版社営業の人という関係から、サッカー観戦を通じて恋仲になるまでのお話。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 12:45:46
25153文字
会話率:40%
高校生の岩下海斗は、同級生でサッカー観戦が趣味の家入杏里に片想い中。サッカーは日本代表チームくらいしか知らない海斗だったが、杏里と仲良くなるためにサッカーが好きだと噓をつく。サッカーに恋する杏里に恋する海斗の空回りな恋愛模様。
最終更新:2020-12-10 17:50:09
998文字
会話率:32%
『第四十八回童貞サバイバルデスマッチ! 実況は私ミノリ、解説はシュンさんでお送りします!』
『いや送らないですけど』
『攻撃側は実乃梨選手、防衛側は駿選手。スタジアムは駿選手の部屋のようです! 解説のシュンさん、これはどう見ますか?』
『無視か。……んーまあ、慣れ親しんだ環境……ってか俺ん家だし俺……じゃなくて駿選手の方が有利なんじゃ……いや待てよ、ドアの前に陣取られたら出れねえな……』
『なるほど、ありがとうございます! さあ、いったいどちらが勝利を手にするのか! まもなく試合開始です!』
『頼むから始まんないでくれ……』
※本編は普通の小説形式です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 13:06:20
3032文字
会話率:36%
怒号に包まれたスタジアムで、一体何が起こったのか
「男」が描く野球サスペンス掌編。
最終更新:2020-03-24 10:22:49
400文字
会話率:0%
【ELEMENT・ARMORS・WAR】
――略してE.A.W、またはEA。
『火』『水』『風』『地』『雷』『無』の六つの属性のパーツを使い、『エレメントアーマー』通称EAと呼ばれるプラモデル程の大きさのロボットをカスタマイズし、実
際に操縦して戦うゲーム。
世界で大人気且つ、多大な影響を与えるEAW。
時に独自のカスタマイズを披露する者。純粋に楽しむ者。プロとしてスターとなる者。
――そしてランク上げの為に日夜、戦う者達に分かれる。
チームを作り戦うプレイヤーや個人で戦い続ける者がいる中、全てのプレイヤーが目指す頂きがあった。
――『覇王』
世界大会を制した者のみに与えられた称号であり、現在まで7人しか許されていない絶対的な地位。
プレイヤーはそんな彼等を“覇王”と呼び称えているが、一人だけ謎に包まれた覇王がいた。
――始まりの覇王。
第一回EAW世界大会を制し、EAW史上初めて『覇王』を名乗った伝説のプレイヤー。
だが彼は世界大会後、その姿を忽然と消してしまう。
――しかし、それから7年後。ある噂がプレイヤー達に広がった。
『――今年、日本でオープンする最大のEAW施設【EAWスタジアム】に始まりの覇王が現れる』
その噂を元に各国のプレイヤーはEAWスタジアムに集結する。
そして『銀の騎士』の女子校生<紅葉院アキ>もまた、友人達とEAWスタジアムへ遊びに行こうとしていた。
しかし叔父でありEAショップを営む<士郎>が、店で彼女のプレイヤーカードを見付けてしまい、届けようとしていた。
だがそこに一人の青年が入店して来てしまい、彼は士郎に質問をする。
『EAWスタジアムへの道を聞きたい』
物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 23:04:06
121014文字
会話率:45%
スタジアムでプロ野球観戦していて昔のプロ野球の方が良かったと只管嘆く男。
最終更新:2019-10-30 05:47:43
7785文字
会話率:0%
『ワルキューレ』の戦いから始まる。
ワルキューレとは今世界中で流行っているおもちゃのことである。天馬といわれる二十センチほどの ホビーカーに戦士と呼ばれるロボットの乗るリアを引かせ、スタジアムへと運び戦わせる。
ワルキューレのプレイヤ
ーであるフウタロウは、部活の仲間から執拗な嫌がらせうける。そして、自分の好きなようにワルキューレができる同好会を立ち上げようと一念発起。
部活設立の条件は、今ある部活、『第一ワルキューレ部』を一週間後の練習試合で倒すこと。
だがまたもや、部活のやつらから嫌がらせを受ける。
ただでさえ多勢に無勢なのに、今回は、なんとあの『佐賀の人喰いカチガラス』がフウタロウの前に立ちふさがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:12:27
28293文字
会話率:26%
タイトルどおり、夏の終わりに書いた詩。
なんと、いまごろ気づいてしまったのです。
野球甲子園(ちゃうちゃう、もともと、甲子園は、野球やる場所、「ダンス」とか「ロボット」とか、この大メジャーな野球の「甲子園」の名前を借りてるだけやから、「野球
甲子園」は、ないわ)ことをうたっているようです。
引かないで。お読みいただければ、幸いです。
でわ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-02 07:27:53
474文字
会話率:6%
スタジアムの外に棒立ちして
むかしながらのソウルミュージックを聴く。
風に乗って流れてくる
古びたギターソロの音が、
泣いている。
最終更新:2018-05-24 21:12:55
258文字
会話率:0%
西暦2020年、リズムゲーム人気が飽和状態になった日本――ある作品が注目を浴びる事となった。そのタイトルは『リズムゲームVS』とネット上では呼ばれている。
スタジアムでパフォーマンスを披露するソレは幼児向け等でも存在するジャンルであり、亜
種も存在していた。
しかし、このゲームシステムは明らかに幼児向けで使用されるようなシステムではなかった事実も判明し、賛否両論が飛び交う機種となっていた。
新たなリズムゲームを求めて、リズムゲームVSを発見したデンドロビウム――今までプレイしたリズムゲームでのスキルを生かして、彼女はギャラリーを沸かせる。
そして、それとは別に姿を見せたのはバーチャルゲーマーとして有名だったムラマサ。彼女はリズムゲームが全くの素人で、デンドロビウムとはスキルの差は明らかだった。
歴戦リズムゲーマーと素人バーチャルゲーマーの、同じリズムゲームを舞台にした群像劇が幕を開けた。
※リズムゲームで割り込み等は行わないでください。マナーを守って、みんなで楽しくプレイしましょう。
※ゲーム筺体的には某弐寺ですが、ARゲームテイストよりはVRに近いかもしれません。
※5月23日の段階で第1部完結済です。第2部に関しては不定期掲載になります。(5月24日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 03:41:58
82674文字
会話率:18%
現実は自分次第でどーにでもなる。
最終更新:2018-06-24 06:40:45
800文字
会話率:0%
1部リーグへの昇格を目指し、2部の首位をひた走るプロサッカーチームのファルケンに、スポンサーの不祥事による収入減という問題が降って湧いた。これまで幾度となく、金銭問題の解決に、選手の売却や大量解雇を行ってきた経営側への不信感から、選手たち
は自衛に乗りだすことに。
ファルケンの選手会長である神前直澄は、プロ入りから多くの仲間、とくに同じユースで育った先輩や後輩のほとんどを失った経験から、今居る仲間、中でもユースの後輩でチームの将来を担うべき逢坂のことをどうしても守りたいと主張。親友紀藤の力を借りて、減ったぶんの収入を補うべく観客増を図るための作戦を立てる。
そのターゲットとして、女性に狙いを定める選手たち。
地道なアピールで健全な女性をファンに引き込もうとする一方で、他チームの選手のファンであるヨコシマな女性たちをも自分たちのスタジアムに呼びよせようと、チーム一のイケメンである逢坂と美形の羽角という若手レギュラーのふたりを組み合わせて積極的に売り出す作戦に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 02:09:07
124724文字
会話率:50%
2117年。
フットボールは新時代を迎えていた。
軍事科学から転用した技術を用いて、『あらゆる手段で』勝利を目指す、最高にエキサイティングな競技である。
才能に恵まれ育った主人公は、プロデビュー戦を目前にひかえていた。
そんな
とき、幼なじみの女からいっしょにスタジアムでの観戦をさそわれ、しぶしぶとついて行くことになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:34:32
5736文字
会話率:40%
近未来の少子高齢化社会に悩む日本。日本政府は人口と若い力を増やすため生殖増進法を施行。その法により実家に抽選番号が記された赤い葉書が届けられた16歳から25歳までの女性がスタジアムやドームに集められ抽選で選ばれた男性と共に子供を作らなければ
ならないということだった。交際中であろうとも選ばれると従わなければならない。反対すれば老若男女問わず逮捕となり厳しい処罰が待っていた。そんな、理不尽な世界で覚悟を決めた者達が立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 23:29:37
11108文字
会話率:38%
短編として掲載した『観客のいないプロ野球』の焼き直しです。
とはいえ、大枠と、シリアス~幻想パートの一部以外は、一新させます。
【変更点…】
・短編から、連載形式とし、1話の分量の軽減を図ると同時に長期間で、じっくりと練ったモノを卸して
いきます。
・何をじっくりやるのかというと、この創作は実のところ「コント集」でして、そのネタをじっくり、質の高いモノにしていきたいのです。
・そして、この小説のキモはというと、幻想パートの詩的散文であり、テーマもこれです。文体含めこれには私の作家性を押し出します。
・短編では全編凝った文体で読みづらさをあえて強調していましたが、この連載では、説明パートとなる部分は極力読みやすいプレーンな文章になるよう心がけようと思います。
・色彩の名称が、漢字の造語となり、本来の名称はカタカナでルビとなります。
【ギャグに関する禁止事項】
(基本的に)
・ダジャレ禁止
・エロネタ禁止
・有りネタ禁止
でいきます。
【あらすじ】
地球とはパラレル世界、そして未来。
惑星にかつて存在したプロ野球という人気競技が消えていた。
惑星の臍と呼ばれる場所に、かつてのそして唯一のプロ野球の行われていた巨大なドーム型スタジアムがある。
存在していたころのプロ野球に、観客はおらず、それどころか試合結果や練習にかんするそのすべてが、情報を語ることさえ禁じられていた。
そして、未来たる今、プロ野球終焉後、そのドーム球場のグラウンドに突如として現れた直径約20メートルの球体に手を触れることで、当時の記憶と記録の錯綜した情報を、人類に交感する事が可能となっていた。
これは、ひとりの男が遺した、人生の…そしてプロ野球の歴史の結晶である。
【見どころ】
・1回表から始まっていくコント集。
・そして、幻想~シリアスパートの詩的哲学。
・スポーツの精髄とは……
クライマックスで示される意外なその答えを、心して待て!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 01:14:52
66565文字
会話率:24%
惑星のちょうど中央とされるその場所に、巨大な美術品とよぶにふさわしい円形のドーム型スタジアムが聳えている。
幾世代も前に全世界からスッポリと消えてしまった、野球。
その、かつてのピッチャーマウンドとされる場所の地上50センチ辺りに、青白く
閃光の群れがうようよ蠕動する直径20メートル程にもなる巨大な球体のかたまりが浮かんでいる。
かつて観客すらゆるされず、試合結果や練習に関するすべて、すべてが語ってはならず、すべてが忘却のボイドへとすっぽりかき消されてしまっていたその野球に関する知識、情報、噂、記憶すべての総量が、休火山のように忘れ去られた頃いきなり噴き出してしまった、マグマのようなものであった。
つまり、当時の人々が絶対に知ることのできなかった事実の秘密の濃密が、この球体に降臨し谺していた。
その膨大な歴史的資料の集積を、かれなりに編纂して、かれはボール大に凝縮したものを、すなわちすべてを象徴したひと試合として作り上げ、世界に量産した。
わたしはいま、それを手にしている・・・
観客のいないプロ野球にやがて見出だされるスポーツの精髄。
それはやがて人類を世界を、宇宙をも通過し到達する壮大なものだった。
さあ、その答えを、観戦してみないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 23:49:00
25917文字
会話率:1%
おんj民は25歳の宮廷画家。
ある日、VRの世界に入り込むとそこは旧石器レベルのマツダズームズームスタジアム!
いったい、彼の身に何が起こったのか?
謎の金髪美女は何者なのか!?
最終更新:2016-09-26 10:54:53
5494文字
会話率:35%