かつて日本の地獄には魔王がいた。その名は山本五郎左衛門――――――その十三代目が、君臨していた。
しかし、彼は暇を持て余した勇者によって討伐され、あの世の法則に従い輪廻転生する。
だが、何の手違いか、遥か海の向こう……英国圏のあの世に
転生してしまった。可愛らしい魔法少女として。
そして、目覚めた彼の目に飛び込んできたのは、現世の影響で様変わりしてしまった英国のあの世だった。どこからどう見ても、完全なるジャパニーズ。日本よりも日本らしい、和に満ちた世界が、そこにあった。何がどうしてこうなった!?
これは、魔王少女サイカの、英国で武士道を極める為の物語である……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 10:16:52
272854文字
会話率:37%
神をその身に宿し、古くより時の権力者達に力を貸してきた一族。
長い年月の中で力を顕現する者が減り衰退していたが、一族の悲願の末、これまでにない大きな力を宿した子が生まれた。
彼女は一族の唯一の希望となった。
守り、隠され、ひっそりと生きて
きた彼女だが、とある理由で旧知を頼り、全寮制の学園に入学することとなる。
そこで出会う少年、少女たちとの出会いは、彼女や彼ら、そして彼女の一族にどのような影響を与えるのか。
生い立ちゆえにやや世間ズレしているが、愛され異能チートの主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:58:22
5597文字
会話率:25%
友人と書いたクソ小説です
キーワード:
最終更新:2020-01-15 12:52:50
6363文字
会話率:54%
サイカソシエーー災禍魔法使いーー、という仕事は正義なのだろうか。
人を殺すのは、正義なのだろうか。
これは、そんな下級ソシエの冒険譚……にも満たない、ただの備忘録をなけなしの語彙で小説化したものである。社会経験が少ない世間知らずのた
め、上級ソシエの皆さんがこの本を手にとってしまった場合、多少の未熟さは見逃していただきたい。
……語彙力の方も、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 20:01:52
5581文字
会話率:31%
ただの痛い詩です
読んでも良い詩
読まなくても良い詩
痛いけどすっきり詩た
キーワード:
最終更新:2019-06-20 01:47:01
253文字
会話率:0%
異世界転生にチートは必要かどうか…
第三者視点で見ると、神様があっさり出てきてホイホイとチートを渡すのを見ると違和感を感じる。
だが、これが当事者に成って、神様からチートを貰えなかったら?
主人公はどう思うか…
また、それとは別にチートを貰って無双してる奴がいたらどう思うか…
答えは簡単、嫉妬する
だからって、何も出来る事はないだってチートを貰って無双してる奴に対して自身は対抗手段は無いし。
そもそも、嫉妬してるからって特に悪意をもって自分に何かさた訳じゃない。だから関わらずに異世界ライフを過ごす
筈だった…
この時迄はそう思っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:23:26
358文字
会話率:12%
*このお話は、『アズヴェルト国物語2〜プロガムの婿取り〜』の番外編です*
<第1話>(①、②)
三番目の弟を生んでレティの母親が死んだ。混乱するプロガム家を見かねたリュネ家のサイカが、夏の間、子供達を領地シルバルドにあるリュネ城へ招いて
くれた。そこでレティは、一人で思いっきり泣く計画を立てた。一人城を抜けだすことに成功したレティは、葦のしげる池のほとりで泣き始めるが、そこに村の子供が現れて…。
レティが初めてシルバルドに行った夏のお話です。
<第2話>(①、②、③)
アレクスと結婚したレティは、リュネ城の女主人から茶会に誘われた。出かけて行く際に近習のリクハルドに、馬車で行くようしつこく勧められるが、リクハルドの忠告に従わず、馬で茶会に出かけてしまう。そんなレティに、リュネ城の女主人とクルトの妻は話したいことがあるようで…。
レティがアレクスと一緒になった直後の夏のお話です。
*豆知識(『プロガムの婿取り』を読まれていない方へ)
お話の舞台は、昔々、地上にあったかも、なかったかもしれない小国アズヴェルト。
王が治めるこの国には、建国時の王の兄弟の子孫である四公が大きな権力を持っています。
『プロガムの婿取り』はその四公家の、プロガム家の美しくて優秀な長子レティと、リュネ家の平凡でパッとしない五男坊アレクスのお話です。
ちなみに、二人は幼馴染で、最終的にはくっつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 15:44:49
18881文字
会話率:43%
とあるイジメをきっかけに、視力を失ってしまった少女『那句(なく)』。
日々暗く淀んだ世界に生きる希望を失った彼女は何度も死を決意するも、そのことごとくが1人の青年の手により失敗に終わった。
自分は『ただのストーカー』だと名乗る彼に苛立ちを覚
えつつも、那句は彼への精一杯の抵抗を試みる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 06:27:25
1500文字
会話率:25%
災禍を呼んだ心から使命が芽吹く
──【新感覚異能力アクション】──
今年の春に進学したばかりの高校生・壱岐宮ルナ(ゆきのみや-)は過去に『快晴の大洪水』と呼ばれる謎の現象に巻き込まれた経験があった。当時の出来事に違和感を抱いたまま過
ごしてきたルナは、その現象の原因となる異能力『第六感-シックスセンス』を自らが保有していることを知った。
また親友達の手で第六感の引き起こす現象『心的決壊災害』から日常が守られていることを知り、『心的決壊災害防衛機構』通称・サイカシステムに所属することをルナは決意した。
これは今まで守られる側にいた少女が、守る側に立って全力で走る物語。
【用語】
・第六感(シックスセンス)
本作における異能力の総称。
・心的決壊災害(略・心災)
第六感の初期暴走による超常的な災害の総称。
・心的決壊災害防衛機構(略・心災防衛、サイカ)
第六感や心災の研究、防衛を行う組織。
・風見ヶ丘高校(かざみがおか-)
心災防衛の保護対象者や職員が籍を置く高校。
【登場人物】(1章のみ)
・壱岐宮ルナ(ゆきのみや-)
主人公。過去の大洪水の被害者。
・西陽ホノカ(にしび-)
ルナの親友。ルナに秘密がある。
・匠イリア(たくみ-)
ルナと高校で再会した友人。剣道部特待生。
・湊辺カムイ(みなとべ-)
謎の男子生徒。『第六感』保有者。
***
キャッチコピーはスガワラヒロさんからアイデアをいただきました。ありがとうございます。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887717084折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 22:14:20
197735文字
会話率:45%
剣士アッシュ、魔術師ラシュ、僧侶サイカ、盗賊シグが冒険者としていろいろする。『笑う太陽』というパーティとして冒険者ギルド、商店の人たちに「(笑)がいる。」などと愛称で呼ばれる明るく楽しいパーティ。追加メンバーやおもしろい街の人々にかこまれて
過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 00:40:24
110194文字
会話率:65%
大学生のあゆみ(20)には秘密があります。
「身体」を売っているのです。
しかし彼女はその仕事を苦にも思っていないし楽しさすら感じています。
世の中が決めた幸せや愛などとは少し違う幸せや愛はそこには溢れていて何よりも人間らしいのです。
あゆみと出会う人々の人生を見てあゆみも考えながら自分なりの幸せを見つけていきます。
そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 21:57:26
2225文字
会話率:32%
銀髪と赤目青目のオッドアイという特別な容姿をして生まれた主人公、サイカ。
貴族の長男として生まれ、万年に一人と呼ばれ、あらゆる分野で才能を開花させていった。
しかし、特別な容姿のせいで両親や使用人から気味悪がられ、表舞台には立たせてもら
えず、自室で軟禁状態のような日々を過ごしていた。
そんなある日、サイカの部屋に一人の女性が現れ言った
「新たな人生を歩む気はないですか?」
「このつまらない人生から解放されるなら・・・」
サイカは新たな人生を謳歌し始める・・・・・ネコとして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:00:00
1533文字
会話率:51%
夢を追いかけ挫折しまた違った夢を追い掛けようと考えてる1人の青年が夢を見つけられず、今をただ生きてる。
青年は夢または自分の生きることの生き甲斐をみつけられる事ができるのか・・・
最終更新:2018-10-27 17:48:08
413文字
会話率:8%
ファラナルドのイニピール公国、その学園にて。凡人カナト・ルートは、幼馴染にして天才のサイカ・ヘヴァンリィに成績勝負を仕掛けるも、いつもの通りに敗北する。そんな、型にはまったように変わらない日常だった筈が、「三体の魔王のによる宣戦布告」と言う
形で破られる。
上空に映し出される、勇者の公開処刑。地上に遣わされる魔物の軍勢。降臨する魔王の一人。そして――魔王に攫われてしまうサイカ。
カナトは立ち上がる。魔王の手から世界を救うのではなく、幼馴染を取り戻すために――。
※毎週日曜12時投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 12:00:00
118161文字
会話率:55%
この世界は2つに別れている。
1つはベルクール王国、もう1つはキルク王国。
ベルクール王国はキルク王国を“黒の国”と、キルク王国はベルクール王国を“白の国”と呼んだ。
2つの国は互いに相容れない存在であったがここ100年は何も大きな戦いはお
こっていなかった。
しかし、1つの事件をきっかけに再び歴史は動き出す・・・。
平和な毎日を送っていた少年ヨイチ。美しき少女サイカ。
類稀なる才能を持つ二人は、まるでこれが運命だったかのように国の戦いの中心に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 18:48:06
8412文字
会話率:39%
ある日、親友が消えたーー…。
私は親友を救うために
《ある手段》を使ったー……。
ごめんね、彩花(サイカ)……
(※GL描写あり?)
最終更新:2016-07-23 17:29:27
7096文字
会話率:15%
秋葉原で旧友と再会したさえない青年。二人が与太話を繰り広げながら歩いていると、道端に倒れている人がいて・・・
最終更新:2016-05-14 22:35:25
5074文字
会話率:77%
流行り病で滅亡寸前の小さな町で
少女は、少年と再会する。
なぜ少年は帰ったのか…
幸か不幸か、その出会いは
悲しみを知る大きな鍵となる。
最終更新:2016-02-15 12:02:37
2357文字
会話率:49%
人間と魔物が共存する世界。
人里から離れると魔物がそこら中にウヨウヨ生息している。
その魔物達は人間を見ると襲い掛かり、時には人間を死に至らせることもある。
そんな魔物達が生息する地へ自ら足を踏み入れる者を冒険者と呼んだ。
一人の銃の天才青
年「サイカ・ピスタ」が、冒険者を育成する機関、冒険者学校での奮闘を描いたストーリー。
(旧題:冒険者学校の落ちこぼれ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 08:01:32
41776文字
会話率:38%
科学が発達した近未来世界。
楽園(エデン)と呼ばれる国は世界の生産活動をすべて担うほど、目覚ましい発展をしていった。
食料、生活用品、嗜好品、様々なものが楽園で生産され、世界へ輸出されていた。
生産のすべてが楽園に依存、そのため国内の生産活
動が徐々に衰退していった。
鋳物の製造販売を行っていた山中鹿維斗(やまなかかいと)の実家も煽りを受け、店鋪・生産の規模を縮小していき、廃業寸前にまで追い込まれていた。
擬似現実・電脳世界上の分身『アバター』の違法ダウンロードして停学中の鹿維斗は、家業を追い込んだ楽園を憎み、電脳世界を日々彷徨っては、幼なじみである明里真珠(あけりまじゅ)に叱責されていた。
ある日鹿維斗と真珠は電脳世界で、口と腕を拘束衣で拘束された【ニコ】と、体の線が細く紫の瞳を垂れさせた美丈夫【サイカ】という野良アバターに出会う。
ニコとサイカから楽園の真実を聞かされると、鹿維斗と真珠はいつの間にか国際指名手配を受けることに。
電脳世界と現実世界、二つの世界で追われた鹿維斗と真珠は、真実を自らの目で確かめるため楽園を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:52:27
260文字
会話率:0%
「俺は脳みそ、お前は?」
「私は筋肉っ!」
【凶悪犯確保協力特別報奨金制度】
資格を持った者が特定の犯罪者を確保すると報酬を手に入れられる制度がしかれた日本。
緑髪の少女、サイカとその保護者、霧崎桐吾はその制度を利用し生計をたてていた
。
次々と現れる凶悪な犯罪者。町のため生活のため、サイカと桐吾は様々な犯罪者たちへと立ち向かう。
読んでくださる方ありがとうございます!
ファンタジーかSFで悩んでファンタジーにしましたがちょっと違うかも……
定期更新とはいかないかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 23:51:18
18036文字
会話率:49%