退屈だけどそれなりに日々を謳歌していた高校ニ年生の桐生奏太(きりゅうかなた)
夏休みを迎えた奏太は帰宅途中X(クロス)なるデバイスを拾う。それは、別のX所持者と契約を結ぶことで絶大なる力を得れるものだった。奏太はXを使って、過去を改変しよう
と目論む未来からの使者レクリエイターたちに立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:55:40
786文字
会話率:27%
陽キャモテ男子の大羽くんは、ある日陰キャ女子の森宮さんに告白する。
「君のムネが好きだ!」と。
女子のおっぱいが好きすぎるヤバい男子と、実はクセ者な巨乳女子の、ムネから始まるトーキング・ラブコメ!
最終更新:2023-07-28 19:00:00
9945文字
会話率:55%
まともな感覚を持たないまま大人はなぜそうなってしまったのか。
最終更新:2023-06-17 14:28:33
1525文字
会話率:0%
この世界では、私たちがコントロールできることは限られています。カガミは、娘を育てながら情熱的にプログラミングをする若い男性であり、突然見知らぬ世界に飛ばされます。彼自身の行動によってここに来たのか、他の要因が絡んだのか、それとも自分で選んだ
のか、カガミは自分の選択とその結果に悩みます。しかし、真相は彼にとっていつまでも明らかになりません。
夜空を見上げながら、カガミはかつて作ったビデオゲームのように、勝利と栄光の物語になるのか、悲劇と絶望の物語になるのかを考えます。どうなるにせよ、カガミは現在の状況の真相を解明することを決意し、それによって古い世界の謎を解くことができるかもしれないと信じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 15:38:14
8186文字
会話率:57%
★異能探偵と助手コンビふたたび。名古屋あるある、グルメ、蘊蓄マシマシで。
★『なごや幻影奇想シリーズ』追加エピソード。今回は『ムラサキカガミ』の呪いの怪。本作だけでもお楽しみいただけます。
■ ■ ■
名古屋駅から名鉄あるいはJR
で二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子高生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
今回の依頼人は、市内にある百貨店勤務の女性。
同僚からの陰口をきっかけに、彼女が覗く鏡に紫色の顔をした化け物が映るようになる。
同時に、「ムラサキカガミを忘れるな」という声も。
いったい誰が彼女に呪いをかけたのか。
『共感応トワイライト 〜なごや幻影奇想ファイル〜』シリーズ。
本編ラストより半年後ぐらいのエピソード。
本編未読でも問題なくお読みいただけます。
※実際に名古屋にある事象などを題材としていますが、固有名詞は多少変えてあります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:00:00
29598文字
会話率:37%
メリーさんが来ても無事な人を考えてみました。
キーワード:
最終更新:2023-03-05 02:14:02
2841文字
会話率:93%
原案かりーうどんさん
文章ギンカガミで送るようになるかもしれない短編ホラー小説群。
好評だったら続きやるかも。
そしてこの作品を読んだそこの君!
ギンカガミ&グラジオの
最終更新:2023-01-26 20:39:45
4758文字
会話率:37%
20歳の誕生日まで覚えていると、「死ぬ」、「不幸になる」と噂される「紫の鏡」という言葉。これはただの都市伝説ではなかった。
最終更新:2023-01-25 01:34:56
1500文字
会話率:0%
過去に受けたいじめが原因で人と話す事が極度に苦手になり、自律神経の乱れも併発して、精神的に歪んでしまった少女 鏡原 唯 (カガミハラ ユイ)。
高校生に上がり、周囲の人間に恵まれたおかげで比較的穏やかに過ごしていた鏡原だったが、心はまだあの
頃に囚われていたままだった。
そんなある日、校舎のトイレで見つけた『もう一つの現実』に繋がる鏡に触れた彼女は____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 03:32:53
3501文字
会話率:15%
主人公アオミは、女神に心臓を握りつぶされホエイプロテインパウダーをぶっかけられ続ける拷問を受けていた。ところがある日、筋肉大好き発明家のカガミと出会う。彼女のために筋肉に意識を向けた瞬間、ホエイプロテインと筋肉が融合してビッグバンがまきおこ
る(嘘)(ノベラにもある)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:44:12
7829文字
会話率:45%
海波高校2年生の津浦 狩寛(つうら かりひろ)は下校中に友人である山野芽 建治(やまのめ けんじ)と小空 来夢(こそら らいむ)と一緒に神の手違いで異世界に転移することになってしまった。
それぞれが得意分野と知識を生かし、初めての異世界での
んびり生活していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:26:26
83414文字
会話率:38%
『ウチとミーにゃんのお喋り話』の続編。
ウチとミーにゃんがいろいろとしゃべるのをつづった、『いたずら書き』その⑨にゃん。
最終更新:2022-12-16 04:00:00
67967文字
会話率:52%
『ウチとミーにゃんのお喋り話』の続編。
ウチとミーにゃんがいろいろとしゃべるのをつづった、『いたずら書き』その⑦にゃん。
最終更新:2022-05-27 04:00:00
69919文字
会話率:50%
『ウチとミーにゃんのお喋り話』の続編。
ウチとミーにゃんがいろいろとしゃべるのをつづった、『いたずら書き』その⑥にゃん。
最終更新:2022-02-16 04:00:00
69949文字
会話率:50%
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得
なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底から父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
十年前。
異世界《ザナドゥ》の侵略によって、地球は異世界人の占領下となった。
異世界人の侵略の影響で、地球には魔力が満ちるようになり、人類はスキルが使えるようになった。
そのお陰で様々な超常の力を発現することになったが、大きな問題が発生した
。
それが異世界と地球を繋ぐ『ワープゲート』の発生と、そこから発生するモンスターだった。
モンスターが増加するとダンジョンからモンスターが街に出てきてしまうようになった。
それを防ぐために、地球人はモンスターを駆除する派遣人『探索者』という職業を作った。
『探索者』は増加していき、ランク分けされるようになった今日。
日本の墓多市に新人探索者であるヒーラー、平野 鏡(ひらの かがみ)は、同じパーティメンバーによって見捨てられた。
ダンジョン内で死にかけの状態で見捨てられた鏡(カガミ)は、通りすがりの男、理 エイジ(ことわり えいじ)によって助け出された。
自分のことをダンジョンに見捨てたパーティリーダーのことを問い詰めるつもりのカガミを、エイジが手助けすることを約束した。
だが、彼女達の前に立ちはだかったのは地球人でありながら、異世界人の飼い犬になることを選んだ軍の人間。
それこそが、特別派遣部隊『アンダードッグ』だった。
『アンダードッグ』は違法な探索者達を取り締まる、異世界人公認の駆除人。
圧倒的力を誇る『アンダードッグ』によって、カガミ達は窮地に陥るのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:06:54
61335文字
会話率:33%
―目が覚めると、車両内には誰もいなかった。
いつも通りに帰宅しようと列車に乗った男は、車内で眠ってしまう。
目が覚めると、列車の中だった。
それだけ言えば、きわめて普通のことだ。
しかし、その列車は普通じゃなかった。
男の身の回りに起こる
様々な不可解な出来事は一体何なのか。
不気味なホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
3779文字
会話率:10%
いつも、近所の公園にいる あいつが気になっている俺。
ある夜も、そいつはそこに居た。
いつもなら、面倒なことはなるべくしない。
そんな俺が何故かこの日、
気がついたらあいつのもとへ。
そこから、俺の毎日に変化が現れていく。
最終更新:2022-07-14 13:38:31
34430文字
会話率:11%
町外れにある『ミカガミ流槍術道場』。
道場主の娘ミズキは、勝負を挑んでくる同い年の男子レッカをあしらいながら槍術の修行に励んでいた。
そこに道場破りの男が現れ、ミズキに槍を向ける……!
黒森 冬炎様主催『狭いところで槍』企画参加作品です。
最終更新:2022-05-30 23:41:32
3372文字
会話率:43%
親友の十代最後の夜。
僕と親友は日付けが変わった瞬間に乾杯しようと公園に集まった。
他の小説投稿サイトでも公開しています。
最終更新:2022-05-02 18:10:51
2182文字
会話率:36%
※本作は「歩美ちゃんは勝ちたい」の番外編です。本編は→ https://ncode.syosetu.com/n0188hh/
鏡矢一族が経営する世界的大企業カガミヤ。その本社ビルには時々不思議な存在が現れる。
「あの子のことは気にする
な」
社長の雫が命じたことで、社員達は次第に彼を妖精か何かだと考えるようになった。
ある日、時雨もついにその少年と出会う。特撮番組サムライスターのヒーローメットで頭をすっぽり覆った、一言も喋らない幼児。
まさか彼が自分の未来の花婿だなどとは、当然夢にも思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 03:25:34
9879文字
会話率:42%
不遇の人生を送り、人に利用されては裏切られ続けてきた主人公、カガミ。ついには人を完全に信用できなくなったカガミは不幸の運命に繋がる鎖を断つために自殺を図る。それで彼の運命は終わる筈だった。しかしそれは決して終わりではない。救い無き世界の始ま
り、なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:00:00
6734文字
会話率:9%