ただの菓子…歌詞です。
人の悪いところに目が行って、自分はそうなりたくないと人と距離をとったり、合わせてしまったり、自分らしさを隠してしまう。
距離をとって、関わることを拒んだことで、結局は見て見ぬふりをしてしまって、自分が嫌ったことをし
ていると気づく…みたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 21:11:10
759文字
会話率:0%
俺は、学校を追放された。
俺は教師である。名前は、ある。かぬちえいと、という立派な名がある。
漢字で書くと、『金 八』。金が「かぬち」八で「えいと」だ。
…。皆まで言わないでほしい。
父親は、あの熱血教師の熱狂的なファンだった。うちの名字が
金なのをいいことに、子供の名前を八にするほどのファンだった。まあ、八と書いて「はち」ではなく「えいと」にしたところが微妙に感謝といら立ちが混ざり合うのだが。とはいえ、子は親に似る。熱血教師ものは俺も大好きで、結局教師を志すようになり、結局教師となった。金〇先生の出来上がりである。
ドラマのような熱血教師にと張り切っていたのだが、現実は甘くない。出る杭は打たれる。
ドラマのような熱血教師なんて、学校側からしてみたらめんどくさい存在この上なしだ。
問題教師として学校から追放された。
そして、死んだ。
そして、異世界で先生をやることになった。
そんな異世界転生で先生な話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:00:00
28221文字
会話率:28%
「鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?」
今日も、明日も、明後日も。女王は鏡に問いかける。そして鏡は、今日も、明日も、明後日も嘘偽りない真実を述べる。
『はい!それは女王様です!!』
「へえ?私が構えてる斧が見えないのかしら?」
『いやぁ、自
分、嘘つかない鏡の精なんで』
……可愛い義妹に会いたい王女が、国王からの一方的な約束の所為で、結局会えない。そういう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:42:08
3427文字
会話率:33%
考えれば違っていることがある。正しさが間違っていたり、間違っているものが正しくなったり。
中立に考えているようで、結局は僕の身勝手な物言いだ。
最終更新:2021-02-07 19:55:05
7394文字
会話率:0%
ある田舎町に産まれた主人公のアルがいる世界では、ジョブという職業が必ず一人に一つ与えられる。
アルが得たジョブは<スベル者>。そして、アルの父母の友人の忘れ形見である血のつながらい妹であるジュリアは、上位ジョブと言われる<大剣士>を得る
ことができていた。
この世界では、ジョブは三ランクあり、通常のジョブ、上位ジョブ、最上位ジョブであり、上位ジョブ以上のジョブ所有者は無条件で王都に召喚されて将来的には魔族討伐のパーティーに参加させられる。
しかし、<スベル者>というジョブは効果が不明で、結局はアルがよく滑っているだけの使えないジョブという認識ではあったが、妹であるジュリアとパーティーを組んでなぜか魔獣の王の討伐の旅に出る。
しかし、パーティーメンバーである上位職以上のメンバーに囲まれたジュリアの心は徐々にアルから離れていき、やがてはダンジョン奥地でアルを見殺しにする計画を実行してしまう。
そこに現れたのは下級悪魔だが、パーティーメンバーの総攻撃を受けても無傷でいられる真の化け物だった。
そんな場所に置き去りにされたアル・・・その下級悪魔に手も足も出ずに消し炭にさせられると思ったが、なぜか真のジョブについての説明を受けることになり、頂上の力を得ることに成功する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:20:30
18572文字
会話率:34%
「ボクの世界で、実験台になってよ!!」
高校からの下校途中。
私こと夢形春香は突然、異世界の神様から誘いを受けた。
いやいやいや、突然すぎるわっ!
……なぁんて、思ったけど、話聞いてるうちにあれよあれよで、結局異世界へ行くことに。
えっと、こっちの世界では《ステータス》が表示されるんだね。どれどれ、見てみよう。
…………。
……あれ? 思ってたより普通だな。
神様の実験サンプルになるんだし、てっきり強そうな技とか貰えるのかなぁ、なんて思ってたけど。
ま、いっか。
チート能力みたいなのがなくても、生きてはいけるだろうし。とりま近くの町に入ろうか、な……?
そういえば、私。
こっちのお金、一銭も持っていないよね!?
町はいるのにもお金はいるらしいし。
異世界来て、いきなり手詰まりかぁ……。
どうしよう…………。
そんなこんなで願い叶えるために異世界に来た私が、自分の願いを叶えようと奔走する異世界旅物語。
(もしかすると)気付けば世界巻き込んで、『数式の魔女』なんて呼ばれるようになっちゃう(かもしれない)。
※主人公が才能を発揮し始めるのは2章以降です(片鱗は1章でも?)。
※同様に、数学的な自作の問題を2章以降、出して行ければなぁ……と考えています。
※タイトル、あらすじ、共に大きく変更しました。今後も変わる可能性があります。コロコロ変えてしまい申し訳ありません。
※なお、お知らせするもの以外の本文の校正は誤字脱字の訂正です。
初投稿日:2019.1.1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 07:35:44
52730文字
会話率:23%
この頃、娘が煮詰まっている。
コロナのせい?景気のせい?夏のせい?
良くわからないけど、
そんな彼女が笑った7時半過ぎ
銘尾 友朗さまの
夏の光企画 に
ひっそりこっそり参加です
最終更新:2020-08-10 20:31:16
517文字
会話率:32%
従業員が全員ロボットの清掃会社に、政府から「高齢者を雇うこと」という指導が来た。慌てた会社は、あの手この手で、採用した高齢者が自発的に辞めるよう、二台の主任ロボットを投入。彼らの理不尽なスパルタ教育で、結局新人たちは天国(地獄)に召されてい
く、という喜劇のような悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:00:00
29101文字
会話率:1%
DOと呼ばれるVRMMORPGが発売され、新島練はその世界にはまってしまった。
来る日も来る日もDO。
練はDOのランキング2位だった。
1位には謎のユーザーデュオがいた。
何をしても1位になれない。
どうやってもそこに届かない。
気づけ
ば時には俺の体はボロボロで、結局死んでしまった。
「あぁ、無様な死に方だな。やりたいこともあまりできなかった人生だった」
彼の新島練での1度目の人生は既に諦めていた。
2度目の人生のDOの世界でも、満足出来なかった。
「じゃあ君に3度目の人生をあげるね」
「........え、気に入らなかった?、じゃあね、4度目もあげる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 12:00:51
55362文字
会話率:24%
工場の奥にあった古い倉庫。その奥に「開けるな」と書かれた扉があった。その扉は地球とは別の異世界に繋がっていた。
異世界に住まう機械娘に囚われた(?)兄のため、弟は戸惑いながらも日本と異世界を行き来する。しかし、兄の暴走により異世界では状況が
ころころと変わり、それに翻弄される弟。
で、結局、何が言いたいかというと、機械娘って可愛いよねってことだよ。
不定期更新。書けたら更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 14:51:55
8911文字
会話率:40%
普通にそこそこ優秀なキャリア青年は見知らぬ男に殺され、気づくと赤ん坊に転生していた。
そこは御伽噺のような剣と魔法の存在する異世界――。
青年は『アルトリウス』という名で新たな人生のスタートを切ることになる。
時には魔法を学び、
時には剣を振り、時には戦争に巻き込まれ、時には異性にどきまぎし―――。
この物語は、そんな『アルトリウス』という男の、なんやかんやで、結局世界の行く末に大きく関わってしまった半生を描く―――そんな物語だ。
● ● 補足 ● ●
・本格的な異世界戦記物となっています。基本的には主人公の成長と人間ドラマを主軸にしたストーリーです。
・魔物や魔獣の類は多分ほとんど出てきません。個人的な趣味ですが、関わる仲間や敵は全て人間(もしくは人間と同等の知性をもつ人型)であって欲しいので。
・剣や魔法は登場しますが、「レベル」「スキル」「ステータス」「冒険者」等の要素は出てきません。
・割とテンポよくストーリーだけを進めていきたいと思っています(願望)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 00:00:00
1389477文字
会話率:26%
前回「さんなきぐるま」では、新三郎が奉公に出された「坂本屋」の主人、喜蔵のことが描かれていた。喜蔵は彼が奉公していた先代の「坂本屋」の主人の遺言で、本来は、そこの美貌の娘である「おこの」を娶るはずであったが、店を出ても、名だけは同じ「坂本屋
」を名乗ることを認めてもらうということだけで、結局坂本屋を追い出されたのであった。
その後、おこのは同じ店の手代であった榮吉と夫婦となるが、その幸せは長く続かなかった。周りの人間にいいようにされ、徐々に落ちぶれて行き、遂には貧しさに喘ぐ生活となる。
この物語は、その貧苦の中でも健気に生きる家族の生きざまが描かれるが、この家を食い物にする人間達ともう一人、思いもかけない人物が登場するなどして、物語は複雑さを見せる。
全四十八回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 09:15:18
84561文字
会話率:4%
カイトという男は面倒くさがりである。圧倒的な力を持ち、その力は力業であらゆる問題を解決できるほどのものだが、本人はそれを良しとしない。なぜなら自分が動くと面倒だからである。
面倒くさがりで人をおちょくるのが好きで、言葉遣いも悪い。どちら
かと言わなくともゲスな男であるカイトだが、幸いと言うべきか広い人脈を持っており、問題を自分ではなく他人に任せて解決することができる。が、生まれる前からの気質(貧乏性)が災いし、気づけば自分が問題を解決することになってしまう。そんな自身の境遇をいつも嘆いているが、斜に構えて人をおちょくることを好んでいても根はお人好しなので、結局問題を自分が解決してしまうのだから質がいいのか悪いのか。
だが、カイトは諦めない。いつか、全ての問題を他人に押しつけるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:33:56
106896文字
会話率:37%
勢いです。何を期待するかが違うだけで、結局全ては自分の為なのでは?と、ふと思いました。
最終更新:2019-06-30 16:45:12
214文字
会話率:0%
できる係長は、言い回しを…
で、結局、あの件って何?
最終更新:2019-05-05 20:56:32
212文字
会話率:0%
この世には沢山の異世界に、それまた沢山の勇者がいる。
彼らは転生したりないしは転移したり……もしくはその世界にもとからいたりとそうなる経緯は多々あれど、彼らは皆よく分からないが強かった。
ステータスとか越えちゃってる次元で強かったのだ。
そこで、あるものが言った―――――
『―――――で、結局誰が一番強いの?』
その言葉から始まった、最強を決める戦い。もはや不毛とかそう言ったものをすっ飛ばしたような(いろんな意味で)地獄絵図な異世界勇者たちの戦いが、今、始まる……
異世界勇者杯、ここに開幕!
*基本はギャグ路線です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:05:38
4159文字
会話率:39%
ちょっと特殊な魔法を使える血筋に生まれた為に将来は王族に嫁ぐことが決まっていた令嬢は、家族に隠され、目立たずひっそり育てられた。そして15歳になった頃、存在がばれそうです。
で、結局妻にしか優しくない父親に……無理矢理嫁がせれるの!?嫌だっ
たら、強くなって力でねじ伏せろってこと!?
占星魔法と星獣を従え、チートな魔導騎士団員達に囲まれ令嬢は、振り回されながら楽しく過ごすはず。
舞台は、剣と魔法の王国。王国の高位貴族たちを力でねじ伏せ、令嬢は何を望むのか……?
度々クスリと笑える作文を目指しますのでよろしくお願いしますっ♪
思い付くまま作文しているので、後々辻褄合わせに訂正をいれることもあります。
恋愛要素は、薄いうえになかなかくっつきません。登場人物は増えてく予定です。登場時に紹介文を入れます。
主人公とヒーローの両片思いがお好みです^^
初投稿です。至らないこともあると思いますが、ゆるーくよろしくお願いします。更新は亀ですが、完結までは作文しますっ。
アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 12:00:00
184948文字
会話率:40%
新妹にキスしてるのを旧妹に見られた。義母の連れ子・充希(みづき)と育った俺。家族に新しい妹・瑞希(みずき)さんが増えた。充希の実姉なのに古い義妹とは大違いの清楚な美少女。同居にもちろん意識しまくり。しかし、自分専用のサンドバッグを奪われそう
な古い義妹のジェラシーが爆発。兄へのバイオレンスがエスカレートしていく。実の兄弟同然な古い義妹・充希と他人同然な新しい義妹・瑞希さんの間でゆれる高校生の物語。
カクヨムに「妹と畳は新しい方がいい」のタイトルで先行連載中(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886764346)
あちらで、1話目がおもしろくないという致命的な欠陥があるらしいことがわかったので、こちらでは1話目を省略して始めることにしました。
また、小説全体としてオフコース論(というより、小田さんじゃない方・論)になっている構造も、ない方が食いつきがいいだろうと省略を試みたのですが、読みやすくはなっても個性が死んでしまうので、結局、残しました。
投稿する目的は、作家になることでも、賞を取ることでもなく、セクシー漫画のある作者さんへの当て書きです。でも、マンガ原作形式にはなっていません。が、その漫画家さんのいろいろな創作ルールを守っています。ただし、年齢制限な表現がないところが大きく違いますが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 03:00:00
55878文字
会話率:60%
死んだと思ったら、自称・神が目の前に立っていた。
しかも、3匹も。
最終更新:2018-09-20 22:20:54
1416文字
会話率:62%
片田舎にある写真館、「丸川写真館」の店主、丸川竜雄(まるかわたつお)は、気さくな人柄で、写真の腕前もいいものの、「パチンコが好き。」という困った一面があった。
そしてある日竜雄は、とある老紳士に声をかけられる。またその老紳士は、竜雄に5
00万円の借金があることを知っていた。そのことを老紳士に直接言われ、動揺する竜雄。そして、老紳士は、「veto(ベトー)」なる公営ゲーム・ギャンブルに勝利すれば、借金の500万円は返済できると、竜雄に伝える。
竜雄は迷った挙げ句、そのvetoに参加することを決める。そこでの対戦相手は、「マサキ」と名乗る青年であった。そのゲーム、序盤こそ竜雄がリードしているように見えたが、それはマサキの計略で、結局竜雄はそのゲームに敗れ、さらに500万円の借金を背負わされてしまう。
そのことを家族にも言い出せない竜雄。その後、竜雄は「タツヤ」と名乗る人物に電話で呼び出される。
そして、竜雄の妻、昌子(まさこ)に警察から電話が入り、夫である竜雄が遺体で発見された、ということが告げられる。昌子は息子でカジノゲーム好きの大学生、高司(たかし)と共に警察の任意の事情聴取を受けるが、ショックを隠せない。
数日後、老紳士が、大学から帰る途中の高司に声をかける。
「父親を殺した犯人を、知っている。また、父親には計1,000万円の、借金がある。」という旨のことを老紳士は高司に伝え、高司は動揺する。そして老紳士は、
「父親殺しの情報、また1,000万円の借金返済に関して、あなたが、父親も参加した公営ギャンブル・vetoに参加して勝利すれば、情報を提供し、1,000万円もお支払いしましょう。」
という旨のことを、高司に告げる。そして、高司は迷った挙げ句、そのvetoに、参加することを決める―。
※2018年 ノベル大賞 1次選考通過作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 17:00:00
53759文字
会話率:45%