意外と命、削ってますよ!
言の葉は、たましい。
「いつか、誰かの、何かになれたらいい」
夢はたったの、それっぽっちです。
それが一番難しい。
最終更新:2022-10-30 13:36:40
679文字
会話率:0%
大好きな幼馴染に別れを告げる。
いつまでもずっと支え続けていくと信じていた。
だけども、がむしゃらになりきれない彼に別れを告げる。それが一番彼にとって良い事だと信じて。
恨みがバネになるなら恨まれてもいい、、、信じている。
彼が一番最強だと
信じている。
大好きな幼馴染シリーズ番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 06:00:00
2194文字
会話率:59%
私、前世で何かしましたか!?
そう思ってしまうほど、ライラは前世の記憶を思い出してから碌な目にあっていない。
最初はこれ。
「君との婚約はなかったことにさせてもらう!」
1人の男子学生の声に当たりにいた学生たちがざわついた。
ここはユルフィア王立学園。国の中枢を支える貴族の子供たちが通う場所。デビュタント後であることが条件であり、16歳以上の子供たちだけが通う。
あぁ、なんか前世でこういう小説読んだことある。
そう宣言したのは、よく見知った顔の私の幼馴染である侯爵令息。隣には最近異世界召喚されたらしい黒髪に黒い瞳の少女。
元婚約者に全く未練はないが、また涙が出る。この涙は菜々ではなくライラの涙なのかもしれない。
「……、寝よう。それが一番大事よ、きっと」
そう言い聞かせると、ライラは目を閉じた。
前世の記憶を思い出した伯爵令嬢が、幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 21:00:00
79036文字
会話率:44%
どちらもできたらそれが一番、という感じの話。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-06-22 03:00:00
356文字
会話率:6%
「私」ルビーに、夫ハロルドは浮気をする理由を言う。「浮気するスリルが欲しいから結婚した」と。
この二人の出会いは、家庭教師をしていたルビーが勤め先のセクハラで何度も辞めさせられて困っていたところへハロルドが就職先を斡旋したのがきっかけだった
。
契約期間後結婚した二人だが、三年近く経っても子供ができない。理由は忙しいだの何だのでの行為の少なさだった。
義妹のすすめで調べさせたところ、浮気が発覚。しかも三人も。
理由を聞いたところ、冒頭の言葉が出てきた。
それに対してルビーの対応は。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 09:30:37
6793文字
会話率:31%
一行あらすじ。
巨大ロボで大怪獣ぶっ倒してクソデカダンジョン攻略するぜ!(どっかーん!!!!)
クソ真面目あらすじ
世界に時空の裂け目【ゲート】が現れて四半世紀。
時折ゲートを通じてやってくる巨大怪獣の被害に遭いつつも、人類はダンジョンか
ら齎された新素材や莫大な資源を活用し、かつてない繁栄を極めていた。
そんな近未来日本の地方都市に住むごく普通の少年、鋼大輝は、町を襲った怪獣災害から命からがら助け出され、自分を救ってくれた防衛隊の対怪獣用巨大兵器レヴォリューションブレイブ(RB)と、そのパイロットである探索者(ウォーカー)に強い憧れを抱く。
「もし君が本気で探索者を目指すなら探高へ行くといい。それが一番の近道だ」
探索科高等専門学校。通称探高。
ダンジョンを調査探索する探索者を育成するための専門教育機関である。
憧れのヒーローから道を示された大輝は、その日から探高入学に向けて努力を始める。
そうして月日は流れ、五年後。
十五歳になり心身共に大きく成長した大輝は無事探高への入学を果たす。
異能(スキル)、巨大ロボ、仲間との絆。あらゆる力を結集し大いなる敵に立ち向かえ!
異能学園✕怪獣vs巨大ロボ✕ダンジョンモノ
※カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
88488文字
会話率:42%
明日の為に、という冊子が『あしたのジョー』に出てくるけど、俺はそれが一番好きです。
丹下段平アンタ最高だよ。
俺も俺の中にある泪橋を超えられただろうか?
キーワード:
最終更新:2022-02-22 20:42:51
584文字
会話率:0%
【真あらすじ】
あらすじね、あらすじ。
はいはい。
過去のことも未来のことも知って何になるっていうのよ。
それとも何?
あたしの生い立ちからでも聞きたいってことなの?
冗談止めてよね。
あたしは今を生きてるし、貴方だって今を
生きてるでしょ?
それを大事に出来ないことはとても悲しいことだと思うわ。
ま、それでも少しあたしのことが知りたいなら、前に話した物語でも聞いてちょうだい。
未来の事は誰にも知る権利はないはずでしょ。
先のことが知りたければ今を確実に進むこと、それが一番の楽しさなのよ。
ね、だからこれから何が起きるのか楽しみにしてて。
【本あらすじ】
世界で起こった魔者との争いである魔人戦争を経て、人間達は領土を拡大すべく魔法大戦を勃発させると多くの国々は傷つき疲弊していった。
疲れ果てた人々は魔法大戦を終結に向かわせると復興へと力を注ぎ、徐々に生活を取り戻していくこととなる。
そして現在、アテナはある理由から一度死を受け入れ魂を魔道書へと封じ込めると機会を伺いながら眠りについていたのだが、訪れる人々により何度となく物語を聞かせることとなっていた。
とある男女に魔力を断ち斬る剣の在処を話したアテナは再び眠りにつくも少しの間を置くと、ハルベール王国からの使者により起こされることとなり、今度は王の命令によりエルフについて知っていることを聞かせる羽目になったのだが。
※本作品はスマホ読みや小説をあまり読まれない方の為に行間を空け改行して読みやすくしております。小説好きな方々にはご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:42:50
104822文字
会話率:41%
トリニティ・フローレスは侯爵家の一人娘。
天使のような見た目をした彼女は、この国の第二王子であるダリルとの婚約を機に豹変する。
よるある乙女ゲームのよくある悪役令嬢に転生したアラサー社畜は考えた。
(金持ちに嫁いで優雅に暮らす‥それが一
番幸せだと思いませんか?)
それなのにダリルとの顔合わせは大成功のようで大失敗!?
(最短ルートで突き進むのみ‥!!)
そう思っているのに、何かがおかしい‥?
ぶりっ子巨乳侍女に溺愛されて、可愛く育つ筈の攻略対象者の弟が頼もしくなっていく。
前世の初恋&推しに似ている天才すぎる第一王子は一体何者!?
そして天敵ダリルはーー!?
目指せモブ!最短ルートを目指して奮闘する悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 22:22:57
115875文字
会話率:42%
「君がどうしたいのか、それが一番大事だよ」
最終更新:2021-07-07 20:00:00
2645文字
会話率:59%
王都から遥か東、長閑な農村。
ある日、その村に飛龍が飛来する。
怖いもの見たさに家を飛び出した少女【ニーナ】。
彼女は身寄りのない僕に【ドラゴ】という名前をくれた。
ーーーーーその日から10年あまりが経過したーーーーー
どんな職に
就いたとしても上手くいかない僕。
そんな僕だけれどニーナとさえいれば苦しくはなかった。
だけどニーナはそうは思ってはいないみたいだ。
「ドラゴは龍の子供なんだよ、強いんだよ、凄いんだよ」
周囲から虐げられる僕を見るニーナはどう思うのだろう。
「僕といてニーナが苦しむなら、僕はそれが一番苦しいよ」
幼い頃から僕とニーナの間で決まっていたこと。
僕とニーナが苦しまなくてよくなる、そんな世界まで。
大人になった僕達は旅を始めることとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:01:11
2791文字
会話率:53%
黒幕系彼女の休日。
修学旅行は学生にとっての一大イベント。
黒幕として最愛を守る彼女も、今度ばかりは休日だった。大好きな人との旅行を前に彼等は胸を高鳴らせ、時に露骨すぎる程の好意を露わにする。
後に彼等はこう語る。
告白出来て
いれば、それが一番良かったなと。
※黒幕系彼女が俺を離してくれないの前日ならぬ前年譚になります(中学の修学旅行の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:10:20
33763文字
会話率:61%
ハンパに売れてる様な中年男性漫画家が居た。
彼は東京に住んでいたし、地元にも住んでいた。
週の半分を東京で。
週の残り半分を地元で。
漫画家をしつつ、彼は副業をしていました。
市街地近くの住宅街、小学校や中学校が近くにあり、そんなに悪い
立地ではありません。
1年の内には、県内有数の大きな祭りも開催されます。
彼の副業は、古本屋。
そして、『御休憩』限定のラブホテル。
どちらも、ほとんど趣味みたいなモノです。
儲けや採算は それほど気にしていません。
彼は今日も、古本屋のカウンター内で漫画を描きつつ、ラブホテルの受付をしつつ、静かな時間を過ごします。
何かが起きる事はありません。
起これば困ります。
だって、何が起きると言うのです?
古本屋で・・強盗?
ラブホテルで・・仲違いからの殺人事件?
真っ平ごめんです。
日々平穏、それが一番。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 22:20:46
14103文字
会話率:45%
日常を刺激的に過ごせている者は結構少ない。自ら起こすか起きるのを待つか。
それは個々の自由なのだが、逆に何の変哲もない日々の繰り返しを、ただ笑って過ごしている者は一体どれほどいるのだろうか。
なんて偉そうに語らいでいるが、これは個性様
々、生き方様々な者達により紡がれる、日常の戯れ物語である。
室弥祥は大好きな妹の蛍と、親友の柳静と何気ない日々を過ごす。愉しい友人、面白い時間、それがこれからも続けばいいな。
そう・・・・、あの”都市伝説”と交わるまでは、それが一番の願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 23:42:10
328099文字
会話率:58%
“幸せ”
その言葉を聞いて貴方は何を思い描きますか?
主人公、空峰光はいつも通りの日々をつまらないと言いながらもそれが一番いいと平穏を望んでいた。
幼馴染の月岡雫と過ごす高校生活は順風満帆のように思えた。
しかし、ある日雫の体に痣がある
ことに気づく。
これは、たった一つの幸せを願い、そして戦う彼女の話。
拝啓、貴方へ
今、貴方は幸せですか?
この作品はレベルアップ+、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:22:49
5222文字
会話率:37%
究極の方向音痴が災いして、スカーレットは奇妙な森に迷い込んでいた。
そこは仄暗く、生暖かく、湿っぽい風が絶えず吹いている。
これまでの世界とは根本から違うようだった。
土に根を張れなかったのか、根を剥き出しにした花が前を横切った。
そこ
の低い枝では、片翼しかない番の鳥が抱き合って飛ぶ練習をしているが、毎回墜落している。
そこへ胡散臭い猫がやってきた。
「おい、そこの赤髪、罪の象徴。
どうやってここに来た?」
彼女はそれが一番分からなくて困っている。
猫は着いて来いと合図しているが、何者かに引き止められた。
「そっちは、奥まで続いてて更なるカオスです」
彼女を引き止めた少年だ。
手足が折れそうな程に細い。
「カオスへ行けばもう帰れないですよ」
「私は帰れるのかしら?」
少年はタキシードにシルクハットという出で立ちで、どうしてそんな礼装を着込んでいるのかが気になるが、その疑問は後回しにする事にした。
「うん、僕と一緒なら」
いいかな?
と俯き加減で自信がなさそうに言う。
「そう」
スカーレットは踵を返し、来た道を戻ろうとしている。
「勝手にすれば」
少年はパッと明るい笑顔を灯してスカーレットの隣を歩く。
「道案内してくれない?方向音痴なの」
「知ってる。全然違う方向に向かってるよ」
「…そう」
この奇妙な森を抜けて、その先にはスカーレットが生きる世界が広がっていた。
朝日に透けた彼女の髪は、より一層鮮やかに輝いた。
色褪せた森で生きてきた少年にとって、衝撃の色彩だった。
「名前、教えて」
「…スカーレット。あんたは?」
「僕に名前はないんだ。
ずっと昔あったかも知れないけど、忘れた」
「ふーん、変なやつね」
「この世界には、あなたの赤い髪より美しいものはある?」
「もちろん、たくさん、ね」
スカーレットは笑った。
逆光を受けたその姿は、女神と見紛う程で、少年はスカーレットに神秘を見た。
これが、世界を慈しむ旅に出た2人が織り成す、冒険譚の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 14:47:55
15696文字
会話率:25%
─── 全ては一匹の黒猫のために。
これは、病的に人間が嫌いな主人公が愛猫のルルと共に経営するダンジョンと、それに関わる全ての者が織り成す物語。
狂気の目的のために、彼は動き出す。
愛猫のルルと自分を慕ってくれる配下の魔物たちへの
愛だけは、忘れずに。
あぁ、そうか。
人間を家畜として飼えばいいんだ。
それが一番効率的だわ。
あーあと、この世界は征服してしまおう。
ルルの命を脅かす存在は全て取り除かないとな。
※主人公はサイコパスで、特に罪の無い人間でも積極的に殺しますので苦手な方はご注意ください。
【この作品はカクヨム様の方でも公開しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 06:00:00
171396文字
会話率:19%
それなりに長い付き合いになるよな、俺とお前って。
これまでなあなあで来たわけだけど、そろそろはっきりさせようと思うんだ。
お前の言うように海へ行って、そこで伝えることが出来るならそれが一番良いのだろう。
でもすまない、今は難しいんだ。
た
だ、準備は出来ている。
だから、その時になったら俺も真面目にやるからさ、お前もちゃんと答えてくれたら嬉しい。
銘尾 友朗 様主催『夏の匂い企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 04:00:00
3856文字
会話率:36%
夢中になっている、それが一番嬉しい。夢中になっている、だから嬉しさも忘れてる。ぼくは、あなたに夢中でした。見ていられる嬉しさを忘れるほど、あなたを見てた。あなたを見ていると、前に進めた。あなたは、そんなこと、もちろん知らないけど。
最終更新:2019-08-04 00:52:57
289文字
会話率:0%
さびしくて、天使は悪魔になった。さまざまな思いのなかに、さびしくて、があったなら、疑ってみたほうがいいけれど、それが一番難しいかもしれない。
最終更新:2019-07-28 07:54:13
421文字
会話率:0%
私は人間離れした何かを持つ存在を怪物と定義する、そういう意味でその少年は、正真正銘の怪物だった。
金持ちの子息達の馴れ合いのために用意された食事会で、私は美しき怪物の姿を見た。
人間離れした美貌を持つその少年を私は心の底から恐ろしいと
思ったけれど、私以外にそう思っている人間はいないらしい。
それが一番怖かった、きっとあの怪物はこれから先多くの破滅を招き、そして破滅した人間は笑いながらそれを受け入れるのだろう、と。
そして心の底からこう願う、どうか私が、そして私の家族がそれに巻き込まれませんように、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:31:46
8565文字
会話率:22%