地球の神様が引退するということで、異世界の神の元へ地球は生前分与されることとなった。
「俺たちは遺産扱いかよ!」
本能で生き延びていく術をもつ動物はともかく、群れないと直ぐに死んでしまう人間に対しては特典が貰えるらしく、各スキルのガチャ
を一回だけ対価なしで引ける事となった。
そんなガチャで一見して地雷と分かる「スーパーグレイトランダムガチャ」の説明を見ようとしたらバグで引くことになってしまった。
ガチャの結果を見た異世界の神は姿をくらませ、半ば放棄する形で異世界に俺は残された。
よく分からないスキルだったが、使っていく内に歴史改変が起こりこのスキルをなるべく使わないようになってしまった。
「いやはや、有望な若者に神様ルートへのチュートリアルスキルを与えたんだけどさー、一向にチュートリアルをクリアしないから私もあんたも半端者になっちゃったんですよ」
久しぶりに会った神からのカミングアウトで、貰ったスキルがどんだけやばいがわかった俺が、異世界でどう生きてきたか――後の歴史書には順風満帆と書かれた俺の人生の物語。
2020/03/07 タイトル微調整
2020/03/14 タイトル・あらすじ変更
2020/03/15 タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 21:02:37
155241文字
会話率:39%
俺、巫 拓斗は、自称『神』に殺された。
もう一度言う。『神』に殺された。
間違えて。
ふ ざ け る な よ ?
まちがえんなよ?
しかし、もう一度人生をやり直せるらしい。
しかも異世界で!! チート
持ちとして!!
最弱ダンジョンの管理人として!!!
俺はチートを駆使してあらゆる強敵を千切っては投げ、千切っては投げ、やがて異世界最強の男になる(嘘)。
金髪碧眼美少女騎士や、水色の綺麗な髪を持つ最強メイド。邪神ロリやスライムっ娘なんかが仲間になっちゃって、いやはや素晴らしいじゃないか!!
でも考えていた以上に彼女たち面倒くさそうだぞ!?
ーーねえ、俺の異世界生活はどうなっちゃうのかな……(泣)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 15:27:17
67166文字
会話率:48%
いやはや、マジで気をつけてください。
最終更新:2020-05-04 21:43:37
1176文字
会話率:0%
これは、ある家族のお話なんですがね……
その家族って言うのがまた、何処にでもいる普通の人な訳でして、どうにも面白味に欠けている訳でございます。
不思議な物で、どうしてこうも人間ってのは上手く寄り添えないのかと思案すると、怖いなぁ〜怖いな
ぁ〜ってなる訳で……
いやはや、少し彼らの暮らしぶりを見物させていただこうじゃないですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 01:30:44
4548文字
会話率:23%
今年三十路に突入したバーリーは、ある朝見覚えのないダンジョンの中に召喚される。
突然のことで状況を飲み込めない彼だったが、やがて召喚されたダンジョンの支配人として冒険者たちの撃退を命じられる。
異世界でもまだ働き続けなければならないのかと憤
りを感じる彼だが、しかしだからといってそれ以外に生きるすべはない。
まあダンジョンでは一番偉いポジションだから何とかなるかと考えていたが、いやはや部下をまとめるのってこれはこれでまた辛いものが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 18:00:00
25240文字
会話率:16%
虹色の切っ先は鋭い。赤色の切断面は流血を生ぜしむ。橙色の刃物は痛みを齎す。黄色の鉱物の一種により流血する。緑色の金属に心を抉られる。青色の岩石を構成する物質の辛辣な一言。藍色の金属は鉱物の一種である、いやはやお恥ずかしい、無遠慮な誰かの記憶
は身体的苦痛に限られず、心理的苦痛となり得る。紫色のセラミックは文化により異なり、指を押し付ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-21 00:09:44
792文字
会話率:0%
なろうで最も万人ウケしない小説(自称)
“誰にも怒られない範囲で”をモットーにパロディやギャグをふんだんに詰め込んだ、カオスな異世界もの。
彼女が作れないことに悩む男子高校生のアマネくんは、シュール極まりない方法で異世界に飛ばされてしま
いました。
仕方なく魔物を倒してお金を稼ぎ、引きこもり妹のヒカヤちゃんと協力して、一体の人形から最高の彼女を“造り”上げることに。
いやはや、はたしてアマネくんの恋路はどうなってしまいますやら……。
ギャグ60%、パロディネタ40%、シリアス5%。予測不能のハチャメチャストーリー、堂々開幕。皆様どうか最後までお付き合いください。
この小説、何でもアリ。
・2月18日 午前4時32分 追記
サブタイトルの最後に“☆”がついているものは挿絵つきでございます。あげぽよでございます。
・2月21日 午後2時23分 追記
色々と検討した結果、タイトル名とサブタイトル名を変更でございます。ちょべりばでございます。
・12月24日 午前0時06分 追記
サブタイトルの横に“●”がついているものはシリアス強めでございます。すぐ終わるので嫌いにならないで欲しいでございます。てんあげでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 17:06:47
140658文字
会話率:50%
「みんなが『認めろ』って、煩いから──」
別に興味なんてなかった。ただ、たまたま性別が違っていて、たまたま趣味が合って、たまたま、幼馴染みだっただけだ。
それなのに。
学生時代、そこそこな人が被害にあったのではないでしょうか。『あなたって
○○のこと好きでしょ!?』いやはや、これほどまでに迷惑な勘ぐりは無いですよね。利己的な好奇心と妄想と、そして(おそらく無自覚な、或いは無邪気さ故の)悪意。これはそんな、他人の恋愛を食いものにするような周囲の言葉に振り回された、女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 18:43:52
713文字
会話率:19%
おす! 俺、ニート正也!
毎日、ダラダラと自堕落な生活を送っている典型的ダメ野郎だ!
だけど昨日、突然、魔王(美人)が現れて、ビックリしたぜ! なんかヤバイことも言われちゃったし。
いやはや、本当にいるんですね魔王って……
彼女が
言うには、もうすぐ天使と悪魔の最終戦争があるらしい。
魔王側について働けば、世界の半分をくれるんだって……俺には特別な才能がある?
うわ~、悪魔側につくなんてヤバくないっすか?
しか~し、即受けです!! 魔王が勝てば世界がどうなるかは分からないけど、そんなことは知ったこっちゃないぜ! 魔王可愛いし!
でも、天使も、こっち側につけと、おっぱいポロリで迫ってくる!?
モテ期か? いや、なんか違う……痛たたた! 暴力はやめてくださ~い!
今、世界の命運をかけたハルマゲドンが始まろうとしていた!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 14:21:45
97861文字
会話率:25%
やあどうも!僕の名前は、松岡!まっつんってよんでね。
ところでどうも困った事になったんだ。
いやはや僕は困ってないんだけど、なんと僕、死にました。
最終更新:2018-04-30 10:00:00
4347文字
会話率:10%
序章
幸か不幸かこの書物を手に取った紳士織女の貴方。
私めのような者が記した書物をお読みになり誠恐悦至極でございます。
申し遅れました。
私めはフレェスト、悪魔と呼ばれる存在でございます。
私の仕事は古典的ながら人間の皆様の願い
を叶えその魂を頂く事。
私めも例にもれず数多の人間の魂を奪いこの腹に収めてきました。
願いと一言でいましても人それぞれ様々な願いある物です。
ただの欲望から熱き気持ちの籠った願い。
情事のもつれ色恋沙汰に呪いの願い。
全ては同じ欲であるはずですが一つ一つの願いがご主人様という個を映し出す。
いやはや人間とはいくら時間がたとうと興味深いものでございます。
それを叶え続けた身として感じる物がございまして、それはご主人様たちとの不可思議な縁。
その中でも印象深いものが何点がございます。
この書物に記す人々は私めのご主人様の中で選りすぐって印象深いご主人様方。
この書物は私めの腹に収めたご主人様の記録でございます。
書きものというのは人間の領分であり、悪魔である私めが不得意とするものであります。
しかしながら私はこう思えるのです、この印象深きご主人様たちを忘れていけないと。
人間でいう所の感傷に近い気持ちなのかもそれません。
当然、悪魔である私めには理解できない感情でございますが。
さて、前置きはこれぐらいにしてこの書物の少し変わった形式を知っていただきましょう。
この書物は神視点、俗にいう三人称で記されているわけではございません。
私めの語りのみでお届けしますが、三人称の要素を含みます。
たかが悪魔が神の真似事など恐れ多いと考える方がいらっしゃるかもしれませんが。
これには理由があるのでございます。
私め悪魔というモノは人間の魂を喰らい己の糧とします。
我ら悪魔は腹に入れた魂を糧とする際、魂の全てを知ることできるのです。
そのため全てを把握している故三人称と一人称が混ざる結果となってしまいました。
これをご覧になっている紳士織女の方々には大変ご迷惑をおかけします。
私とご主人さまとの不可思議な縁。
それを楽しんでもらえれば幸いでございます。
真の作者より。
1日おきに投稿です。
これも相変わらずの鈍足です。
変わった語り口で書きたくなったのやで
ちなみにフレェストは女性です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:45:47
11134文字
会話率:20%
※更新をお休みして申し訳ございません。話が長くなりすぎてしまったため、構成方法を検討しているところです。
一方で、情報の整理を兼ねて、前日譚『はじめてのオトギ生活 〜異世界はオッサンに何をさせようとしているのか〜』をスタートさせました。楽し
んでいただけましたら幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n7477er/
私は雄斗次郎と申します。四十代のオッサンなのですが、何の因果かメルヘンでファンタジックな異世界『オトギワルド』に迷い込んでしまいました。野薔薇ノ王国に保護された私は一ヶ月の生活を経て、この国に留まる決意を固めます。それがまさか、あんな事になるなんてねぇ。いやはやまったく、運命ってヤツは本当にイタズラ好きですわ。トンデモナイコトになってしまった私の長い長い1日のお話。よかったら読んでってください。
※前作『死神腕のシロガネ』がエリート側の視点の物語だったのに対し、こちらは底辺側の視点の物語となっております。Twitter:@furo_no_oka 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 15:50:12
291217文字
会話率:51%
家飲みしていたOLの生瀬(なませ)はるか28歳。どういうわけか目の前に獣姿の神様が現れた。どうしようもないのでそのまま家に住まう神様とその家の主はるか。現代に馴染んでいく神様。ぶっきらぼうで古来の日本男子のような性格の神様に惹かれるはるか。
その先はいやはやに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 17:05:29
12781文字
会話率:49%
ゆらゆらと渡り歩く。
村を街を都を。
願いはあるか。思いはあるか。
ほしい・・・ほしい・・・。
その者はものを欲しがる。それを差し出せば願いが叶うというそうだ。いやはや、そんな都合の良い奴がいるんかねぇ?そこのお前さん少しだけ話を聞いて
いかんかい?急いでる?、大丈夫短いお話さ。まぁ人生微妙な時間ってのもあるだろう?そん時にこのお話を聞いてくれるだけでいいからさ。このお話は、ちょっとしたほのぼのとシリアスさが売りってもんよ。きっとお前さんも気に入る。人から聞いた話だ、少しもっている部分もあるかもしれないが、それも語る者の醍醐味ってことで許しておくれよ。
それじゃぁ聞いて行ってくれ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 11:00:00
4692文字
会話率:15%
私はその日、悪い夢を見ているような気分で一杯だったよ。
質の悪い冗談だと思っているんだろう?
『わが種族に対する私掠許可の取り消しと人族と同様の権利を保障して頂きたい。』
『領域の外延部から1Km程度でよければ緩衝地域を設けてや
っても良いぞ。』
薄暗い室内に入って最初に見たものは、きちんと椅子に座ってこちらを待つ交渉相手。
どこぞの民族衣装を思わせる、薄汚れた布を体に巻き付けたそいつが私に語った内容は
酷く真っ当な内容とも思われたもんさ。
まさか、きちんと意思の疎通ができるとはその時になるまで思ってもみなかったのだから。
だから私は、陛下と神の名に誓って、真摯に交渉に臨んだのさ。
目の前に座るゴブリンに向かってね。
いやはや、こんな難題を真面目に持ってくるのだから冒険者ってやつらは・・・。
~ある王国特務騎士の酒場での一幕~
冒険者と言われて何を思い出しますか?
騎士物語? 究極の力を求める魔導士? 一攫千金を夢見るトレジャーハンター?
これは、とある王国のとある街で日々の依頼をこなし明日を夢見る冒険者たちの
他愛のない物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 17:10:11
25867文字
会話率:23%
現実世界で無様な死に方をして天界に
行った主人公の福田颯太(フクダソウタ)が
異世界転生をし、その世界で冒険者となり様々な苦難や恋愛の壁を乗り越えていく異世界ラブコメです。
神様 『いやはやこんなこと言ってるけど
主人公の死に方知ってる?www』
ソウタ『やめろ〜‼︎それを言うな‼︎』
神様 『実はの〜スキップしながらトラッ
クに...............』
ソウタ『アーーーアーァー!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 15:44:13
6303文字
会話率:31%
引きこもりの皆々様へ。
皆々様の普通の設定は、上質なものばかり!
いやはや。
なんとなんと。
普通の設定、、、騙されてませんか?
最終更新:2017-08-22 23:39:11
2104文字
会話率:5%
コハクは平民出の普通のギルド員、20歳。今日は王立学園の卒業パーティーでコハクは警護へと駆り出されていた。だが、そこで急に第三王子等が婚約者であるレーティア公爵令嬢に向けて婚約破棄を言い渡したからさぁ、大変!いやはや、どうなることやら…
R
指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 22:42:55
3212文字
会話率:24%
皆様ご無沙汰しています。ワトソンと申します。
あ、ワトソンをお知りでない?かの有名なシャーロックホームズの助手のワトソンをお知りにならないと。困りましたね。お知りでないとなるとなんと自分を呼べばいいやら。
まあいいです。僕はワトソン。タネ
も仕掛けもないただのワトソンです。
それはそうと探偵小説に出てくる名探偵の周りって人が死にすぎだと思いませんか?僕もね、常々名探偵は死神か何かだと思ってましたよ。まあ違ったんですけど。
え?それがどうかしたかって?これも探偵小説じゃないかって?いやはや痛い所を突きますね。確かにそうなんですけどね、まあそのなんと言いますかうちの探偵はちょっとばかり変わっていまして。アブノーマルなんです。
ほら、普通は探偵って殺人事件とかほっとけなくて調べちゃうでしょう?でも我が探偵殿は違うんです。ええ、アブノーマルですから。本気で避けるんです。
でね、言い訳じゃないんですがそんな探偵の話なんで殺人事件なんて出てこないかもしれないんです。普通の探偵小説を期待した読者の皆々様、残念でした。まあたまには殺人事件のない探偵小説があったっていいじゃないですか。
殺人なんてない方がいいのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 23:31:46
2016文字
会話率:35%
三が日も終わったし今になって思い出してみるんだが。
いやはや、酒に浮かぶ泡の一つなのかもしれない。
魚を見ると、やけに懐かしくなるもんでね。
キーワード:
最終更新:2017-01-05 03:33:42
1971文字
会話率:43%