千石マキは、被害妄想が激しく悲観的。良く言えば冷静かつ慎重で、決心した時の行動力はかなり高いけどちょっとズレてるような…?そんなマキが、中学時代に出会った同い年の男子・仁武タツミ。彼に刺激を受けて、単位制高校に入学を決める。
マキの幼なじみ
で惚れっぽいヨシノ、同じく幼なじみでやけに情報通なアイと共に無事合格。入学した先で出会ったのは、美形3人組と、タツミの幼なじみ…!?
この作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ちょっぴり癖のある高校生8人組の、スクールラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 03:31:03
6438文字
会話率:48%
令嬢アデラは「惚れっぽい」と言われる令息ザカライアと婚約する。ザカライアは巷説通りにアデラにひと目惚れし、全力で愛を口にする。そのうち他の女性に興味が移るのではないかというアデラの危惧に反し、ザカライアはアデラに惚れっぱなし。いつでもアデラ
には全力なザカライアに、アデラも次第にほだされていく。だがあるときザカライアは事故に遭い、記憶喪失になって――。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 00:00:00
8710文字
会話率:14%
「朔仁、俺、好きな人ができた」
高校に進級してひと月も経たないころ、幼馴染で親友の七原爽司から打ち明けられた。
昔から、女子にモテまくっていたし、惚れっぽいとは少し違うかもしれないけど、彼女の途切れたことのないような爽司がそんなことを
言ってきたのはべつに不思議でもなんでもない。
ただ、いつもと話が違ったのは、その後のことで、まさか、その爽司が好きだと言っていた相手である、白月茉莉から告白されるなんてことは、想像だにしていなかった。
「私を幸せにできるのはあなたしかいませんから、私を幸せにしてくれるつもりはありますか? 真田朔仁さん」
そして、そんな風に大上段から言われるなんてことも。
どこまで本気なのかは怪しかったが、親友が好きだと言っている相手から告白されたなんてことを、その当人に言えるはずもなく、だからといって、そんな理由で断るなんて不誠実なこともできるはずはなくて。
とりあえず、お友達から、みたいな、彼女の提案に乗らざるをえなくなったわけだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:19:39
298685文字
会話率:37%
おぼこな女の子の恋愛観。
色んな外国人に恋をして、知る努力をした女の子。
でも結局別れてしまって、口にするのは「I don't know」
キーワード:
最終更新:2024-10-03 20:29:25
824文字
会話率:19%
惚れっぽい書店員、真城樹が複数の女性と出会いと別れを繰り返し、本物の恋を見つけるお話。
最終更新:2024-07-31 19:00:00
90124文字
会話率:48%
利愛ちゃんと出会って愛離ちゃんはクズになってしまった。
友達の好きな人を片っ端から奪っていくクズになった愛離ちゃんと、惚れっぽい利愛ちゃんのラブコメディーだと思われます。
五年三組すらこえて愛離ちゃんたちはすべてを巻き込んでいく。い
つか愛離ちゃんの野望が叶うときは来るのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 17:25:42
3643文字
会話率:44%
クラスメイトの長野くんは2.5次元クラスのイケメンで、惚れっぽい私はすぐに片想いに突入!
の筈だったのだが、ひょんな事からカレとお付き合いする事になって……
最終更新:2024-06-20 16:34:14
1867文字
会話率:29%
残念令嬢こと、リリーちゃんのママ&パパの若い頃のお話です。
残念令嬢の逆襲50話のシーンから始まる、リリーの母オフィーリアと父アンドリュー王子の過去エピソードです。
▲▲▲
隣国からやって来た王女が、アンドリュー王子に一目惚れ。
その
せいでオフィーリアとアンドリュー王子は婚約白紙を言い渡されますが、其れには裏事情があって・・・
「アンドリュー王子命♡」のオフィーリアがムチを持って暴れます(´⊙ω⊙`)!
当時王太子だった国王陛下や王妃、そしてハトコの帝国皇子や惚れっぽい隣国の王女様が友情出演・・・
笑いあり呆れあり。の外伝ですw(・∀・)
この作品はエブリスタ様、アルファポリス様でも公開しております(_ _)
誤字脱字報告ありがとうございます(_ _;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
70951文字
会話率:46%
ソウマ・グンダリは学生をしながら迷宮へと潜る冒険者だ。
世にも珍しい杭打機を使って戦うことから通称"杭打ち"と呼ばれる彼は、惚れっぽい性質ゆえに入学3ヶ月目にして8度目の失恋をするに至っていた。
そんな少年に、いろんな出
会いとハプニングが待ち受ける!
ハーメルン様でも投稿してますー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:00:00
585514文字
会話率:40%
隣のクラスの宇佐川 由妃(うさがわ ゆき)は、惚れっぽいことで有名な女子だった。そんな彼女に、俺は告白を受けた。
しかし俺は――惚れっぽい人間が大嫌いだった。
告白を断るところから始まる、高校生男女のラブコメ攻防戦。
※負けが結構すぐそこ
に見えている
※防戦できていない
※"惚れっぽい人間”へのトラウマを克服できれば……?
「いや塩村くんめっちゃ顔赤いし! 押せばいけるように見えちゃうんだけど……!?」
「押すな絶対押すな。俺じゃなきゃだめってわけじゃないくせに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:23:59
14422文字
会話率:50%
惚れっぽい幼馴染公爵令嬢に片思いしてる伯爵令息、に恋してしまうヒロインのお話です。
転生も転移もざまぁもありません。
3万字強の中編です。
初日三話、以降は一日一話(13時)投稿予定です。
最終更新:2023-04-20 13:00:00
33389文字
会話率:45%
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも
何やら秘密がある。
無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。
シリーズに番外編をまとめた「カタスレニア奇譚」を追加しました。
単体で読めますが、魔剣呪状以降は「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨です(暗殺編は、こちらの過去になります)。一話完結方式。自サイトと重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:35:15
1589201文字
会話率:49%
俺の名前はコタロー。自慢じゃないが結構イケてる男だ。
でもなぜか年齢イコール彼女いない歴である。
おぉっと、ティッシュ配りのお姉さん。なんで前の奴には渡さず俺に渡そうとするんだい?
惚れちまうだろ?
最終更新:2023-03-07 19:47:00
5127文字
会話率:28%
わたし、羊獣人のメリリーヌ。ヤギ獣人の王弟殿下に恋文を送ったんだけど、どんなに待っても返事が来ないの。どうしてかしら?
しびれを切らしたわたしは、彼を直接問い詰めることにした!
これは、羊とヤギの少女漫画風ラブコメディ。
最終更新:2022-10-03 07:16:47
4012文字
会話率:28%
「またフラれた!慰めて」
今日もまた惚れっぽい幼馴染の池袋裕也が失恋したと泣きついてきた。
私、赤坂瑠璃香は幼馴染だからといっていつまでも一緒にいて慰めれる訳ではないと裕也に釘を刺すのだった。
最終更新:2022-09-25 13:15:21
1755文字
会話率:53%
あたしは、菅藤瑞希。13歳。
倫堂学園中等部1年生。
実はあたし、忍者なんだ。
この世で出来ないことはない究極忍術、飛燕九天直覇流奇門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)を受け継ぐ女ばかりの集団、吉
祥蓮(きっしょうれん)の一員……のつもり。
可愛くて優しくて(胸が豊かで)若作りの母さん、一葉(かずは)と2人きりで静かに暮らしていたはずなんだけど……。
母さんが、死んだ父さんとは似ても似つかない草食系男と再婚したことで、あたしの生活はガラリと変わった。
そう、顔と勉強しか取り柄のないバカ兄貴、冬彦のせいで……。
それから苦労のし通し。
ドジで、お人好しで、惚れっぽい。
そして、そのお兄ちゃんがまた、高嶺の花に恋をした。
葛城亜矢。
倫堂学園高等部演劇部のアイドル。
肌で感じる、危険な雰囲気。
その人はダメ……! って聞いてんのかコラ!
「世話が焼けるんだから……お兄ちゃん!」
(『俺の妹は忍者なんだが13歳』の1人称リライトです。)
(『カクヨム』『アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:20:15
180952文字
会話率:18%
第四王子セイン殿下は、「妖精姫」と名高い最愛の婚約者がある身で、「運命の相手」を探すという名目のもと数々の令嬢を口説き落としながら、もれなくプロポーズを断られたという黒歴史の持ち主。
長年の誤解によるその状況が無事に正され、婚約者である伯爵
令嬢フィオナと和解した後の、騒々しくも甘い(?)日々を綴る短編集です。
*短編「惚れっぽいけど誠実すぎて、「運命の相手」に振られまくりの婚約者が、今日も私に泣きついてきました」の後日談となります。
*短編集かつ不定期更新のため、基本的に完結表示。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:00:00
16603文字
会話率:51%
伯爵令嬢フィオナの婚約者は、第四王子セイン殿下。
この王子、実はとんでもない浮気者で、婚約者がいながら「運命の相手」と称する令嬢と交流を深め、堂々と社交場に連れ歩いている。
しかし彼は、一定段階に達したところで何故か、必ず「運命の相手」と破
局してしまう。そしてその後は必ずフィオナのもとへ行き、愚痴をたっぷりこぼす始末。その回数は既に片手の指を越えている。
対するフィオナは、国王夫妻から婚約破棄の許可をとうの昔に得ているものの、それを未だに行使してはいなかった。
そんなこんなで今日もまた、失恋したセインはフィオナに会いに伯爵邸を訪れるのだった。
*伯爵令嬢の一人称です。
*王子はアホですが、テンプレ婚約破棄王子とはベクトルが違います。
*「運命の相手」には微ざまあ有り?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 18:00:00
7557文字
会話率:48%
思春期の男子。特に、女の子に慣れていない男子は少し女の子に優しくされたり、ちょっと女の子と話しただけで直ぐに勘違いする。「あれ、この子、俺のこと好きなんじゃね?」と。
例え、勘違いだとしても恋は恋。恋を成就させるために、俺は好きな子の好みの
男となれるよう自分磨きを続けていた。
そんなある日、俺が屋上に行くと、そこには――
「ったく。うぜーなぁ」
――学年一の清楚美少女で有名な黒井雪穂の裏の顔があった。
図らずも、黒井雪穂の裏の顔を知ったことで俺の生活が徐々に変わり始める。
「はあ、何であの先輩は私ばっかに告白すんのかな? ぶっちゃけ、うざい」
時に、黒井雪穂の愚痴に付き合わされ、
「あははは! お前、それは勘違いに決まってんだろ!」
時に、俺の勘違いを笑われたり、
「ま、いーんじゃねーの。本気の想いなら、私は応援するよ」
時に、恋愛成就の手助けをしてもらったりすることになる。
そして、黒井雪穂と触れ合う内に徐々に、俺も黒井雪穂に心惹かれ――
「すまん。私、面食いなんだよな」
「俺の恋心を返せ!!」
――惹かれたりしない! 黒井雪穂の魅力に引き込まれてはいるが、俺は勘違いして告白したりしない!!
これは、勘違いしてはならないと思いつつも、結局勘違いしてしまう、惚れっぽい男がただ一人の女性に心底惚れる恋物語である。
※ヒロインは二話から出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:27:33
226492文字
会話率:42%
惚れっぽいのにダメンズばっかり引き当てるせいで失恋街道をひた走る道具屋のお姉さんことユリアは、今度こそと決意していた。今度こそ絶対、恋なんてしないのだと!……なお、この決意をするのはこのRPG世界に転生してから8回目である。
最終更新:2021-10-07 22:32:50
8625文字
会話率:47%
【最終話予約投稿済(10話完結)】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。
彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいといと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
28581文字
会話率:40%