愛する弟を探して、少女は終わりの世界をクマのぬいぐるみとともに旅する。
時は20XX年。
突如宇宙から飛来した巨大な金属球《スフィア》。それは大気圏突入後に分裂し、世界各国の首都上空に静止した。やがてそこからさらに小型の金属球が放出され
、各国の首都機能は停止した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:08:04
44642文字
会話率:52%
西暦2010年
突如、空から飛来した奇妙なバケモノ【異獣】により人類は蹂躙されていった。
しかし、人類も黙っている訳ではなかった。
異獣の身体をベースにした巨大ロボ【魔装兵器】を作り上げ反撃の狼煙を上げた。
それから20年後の西暦 2030
年。
魔装兵器への適性が認められた【千鳥 玲名】は同じく適性があるとみなされた【篠原 萌夏】と共に魔装兵器訓練学校、謙、実働部隊。通称【魔装学園 ヴァルキリア】に入学する……
この世界で少年少女達は何を見てどう選択するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:43:13
915文字
会話率:20%
【妖機大乱】
人型の妖怪であるプレイヤー達が、宇宙から飛来した機械の群勢と戦う、和風vsSFのVRMMOゲームだ
だが、このストーリーによって生まれた『このゲームでは科学系ロマン武器は使えない』という常識は、今覆される
…若干コミュ症
な、サーバーランキング4位の所業によって折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:00:00
1252文字
会話率:43%
宇宙から飛来した変動重力波により滅亡の危機に瀕した令和X年の地球。中央政府を失った日本は暴力と恐怖が渦巻き、己の肉体と闘気によりあらゆる政敵を打ち倒し政拳を握った者だけが統治者となる社会になっていた。
※この作品は「小説家になろう」「アル
ファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2022年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:08:10
2472文字
会話率:48%
人類の代表者との対話を望み宇宙から千代田区永田町に飛来した機械生命体ジャジメント。日本政府がパニックに陥る中で宇宙人への応対を押し付けられたのは、弱冠40歳にして環境大臣を務める和泉真志郎だった。
※この作品は「小説家になろう」「アルファ
ポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2022年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:54:05
2662文字
会話率:62%
趣味全振り、激重幼馴染+アンドロイドがヒロインのSFライトノベル!
1999年㋆に宇宙から飛来した火の玉は、巨大ロボット『マルス』となって主要国の大都市を破壊した。そして新暦を迎えた人類は復興を遂げ、各国は飛来するUFOを狩るための巨大人型
兵器、『アーク』を備えていた。
そんな折、とある町に住む高校生、迦具夜 彦善(かぐや ひこよし)は、ある日の帰り道、アンドロイドの少女と邂逅する。
それは世界を変える物語の始まりで、世界を終わらせる戦いの号砲となった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:00:00
165542文字
会話率:62%
突如、地球に飛来した隕石から未知の生物が誕生する。
物語は、それから2000年以上経過した主人公の小等部の時代から始まる。
主人公が人間として魔法の世界を駆け上がる!
超超長編SFファンタジー小説〜現代編〜
週一更新
最終更新:2023-05-20 17:00:00
91720文字
会話率:46%
惑星外から訪れる敵性生物"ワーム"。それは十年前の初襲来から現在に至るまで幾度となく飛来し、人々の平和を脅かしていた存在である。かつては甚大な被害をもたらす恐ろしい存在であったのだが、とある技術の誕生によって彼らは取るに
足らない存在に成り下がってしまっていた。
人々を護る戦闘アンドロイド"ワルキューレ"。それは六年前の襲来の際に姿を現してから現在に至るまでずっと平和の為に戦っている少女達である。死者どころか怪我人すらも出さないその働きは人々に希望を与え、そして大きくなり過ぎた希望は平和ボケへと姿を変えた。
そんな世間にモヤモヤを抱きながら日々を生きる少年ティズは、ワルキューレの生みの親である従姉のリズウェルに新たなワルキューレの制作を指示された。
様々な危機感や疑問が渦巻く中でとある目的を掲げながら試行錯誤を重ねたティズは、ついに新たな命を造り上げる事に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 23:03:10
312449文字
会話率:54%
その場所には1人の青年がいた。孤高にも己の身一つでそこ死守し、大きな流れの渦にも争う気高き戦士。まだまだ新米だがこれから更に経験を積み数々の猛者が鎮座する高みへ青年は駆け上がる。しかし彼はまだ知らない。行手には数多の困難があることを………と
、ここまでは妄想。真実は不登校の自称高校3年生(退学済み)が哀れにも1人で自室に引きこもり、社会の圧力から逃げ親の期待を裏切り猛者(ニート)に転落していく物語。そういう物語のはずだった。しかしその日、歯車が狂った。自宅に突如として飛来した隕石により青年は死亡。そして異世界で生まれ変わったのだ。それはもしかすると何の変哲もないことなのかもしれない。だが彼の転生した姿は何と「ノーム」だったのだ。これはそんな姿になってしまった青年が地下帝国を築き、圧倒的な力を手にする物語。そんな、少しだけおかしな物語だ………(投稿は気が向いた時にします〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 02:10:32
18402文字
会話率:19%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
三匹の竜は、先住民である。彼らの留守の間に、街を略奪した人間は、戻ってきた竜と戦争をする。その決着の末に、人間は竜から街を『借りる』ことになる。
それから多くの月日が流れ、竜と人間の戦争が伝説になった頃、突如赤い体色の竜が町に飛来。街の
人々は、伝説が本物であったことを、知らされることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 02:08:48
41005文字
会話率:34%
いたって普通の生活をしてきた主人公 大北来瀬(おおきた くるせ)
人生大きな苦もなければ楽、喜はなかった。それに関しては別につらいものではなかった。
ただ退屈だとは思っていた。別に勉強はそこそこやってそこそこの高校、大学に通った。
もうすぐ
少し平均よりよさげな会社への就職が決まった。
ふと、これからの人生の感覚がつかめなくボーっとしていたら
急に神をなのるものに白い空間に呼ばれた周りの装飾物も白一色
そこでこの世界とは別の平行世界の存在を知らされる。
それらの平行世界は多く 昔の世界からすでにいくつも分岐し独自の世界観を持っていた。
【魔法世界】 :人間に科学の技術が発達する前に魔力という存在に気づく
それを用いて様ばらつきがみられる。
魔法の独自の特性ゆえか様々なもの発展にはばらつきがみられる。
【スペース世界】:革新的な宇宙技術に躍進があった世界
その躍進の要因は宇宙から使者、いわゆる宇宙人の飛来だ。
そのおかげこの世界の人々は宇宙に進出し、様々な星を回れるようになる。
【恋満ちる世界】:この世界は災害などで地盤やらなんやらが色々といい感じに変化したことで 超特殊恋愛力場が発生するようなってしまった。
この力場は恋愛関係に発展しそうなやつらなどの周りに発生しやすく
恋愛的事象が起こる。
これでもこの平行世界はその一部、来瀬は驚き:わくわく 4:6だった。
なぜ神がこの事を伝えたのか、
それはこの平行世界全てが一気に消滅する事態に見舞われるこになったからだ。
これは何かの意図を感じた神、運命が無理やり替えられたのなら、
こちらもさらに運命を捻じ曲げ元の運命に戻そうとした。
その役目を担ったのが大北来瀬。
なぜ、そんな重大な役目を彼が担ったのか?
そしてその役割を全うするために神が使わせた者とは
さまざまな世界観を行き来するハイファンタジー作品
面白さあり、感動あり、何でもあり 世界の数だけ物語がある。
さあ!平行世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:50:43
1960文字
会話率:6%
1998年宇宙から飛来したネギ!誰が食べるのか!?
最終更新:2023-04-19 02:05:42
423文字
会話率:20%
「愛し、むつみ合い、この地を二人の子で埋め尽くし…………やがては二人でこの星を喰らい尽くそう」
語る未来が愛おしいようにそう少女は口にする。
「ほんのささやかな望みじゃろう?」
「…………」
世界を喰らい尽くすことのどこがささやか
なのか。
平凡な高校生であったはずの八月蓮太はある夜道に宇宙から飛来した名状し難い存在に出会った。
本来であれば人の認識の範疇の遥かに超えた存在であるそれは、見るだけで蓮太の精神を破砕しその肉体すらも消し飛んでいたはずだった。
しかし、蓮太はその存在を理解してしまった…………らしい。さらには下等な人間に過ぎない彼が理解したことによってそれは人の認識にある範疇の存在へと貶められてしまったのだと。
かくして人の姿となった邪神と蓮太の日常が始まる。例え人の認識の範疇にあろうともニグラトを名乗る彼女はとても邪悪極まりなく…………なぜか彼を愛している、らしい。
果たしてそれは真実か、それとも蓮太を騙し陥れようとしているのか…………いずれにせよ彼の平凡な日常はもはや歪んで元に戻らない。
つまるところ登場人物全員sanチェック失敗してるラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:01:13
184173文字
会話率:55%
今年は早い。
元気よく飛び交うツバメの姿を見ました。
最終更新:2023-04-14 23:58:11
200文字
会話率:100%
毎年、飛来してくるツバメと巣箱をただ守っている。
それは繁盛しているパン屋さんの極意なのでありました。
最終更新:2022-05-13 23:36:10
200文字
会話率:0%
2100年、地球と火星の人口が半々になりつつある世界で突如地球に奴らは飛来した。人類が滅びた地球を取り戻すための戦いが今、始まろうとしている……
最終更新:2023-04-08 21:21:46
5678文字
会話率:38%
この季節が巡るたびに
去来する想いと
飛来する想いと
最終更新:2023-03-29 07:00:00
217文字
会話率:0%
核戦争勃発したことにより人口減少。
地球の環境汚染等が進み段々と人類にとって生き難くなっていく。
その改善策として人類を他の星に移住させて数世紀。
火星に住む青年と隕石と共に飛来し実験体として捕獲された寄生体XR87に寄生され
鋼装機と呼ば
れるロボットのパイロットとなるが、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:26:41
1129文字
会話率:15%
――――“それ”は、ある日突然来訪し、世界を一変させた。
【塔】と呼ばれる、外宇宙から飛来した巨大建造物。
地球に深く穿たれたそれは、外部からのあらゆる干渉を跳ね除け、
その内に物理法則を無視した巨大な迷宮と、敵性生物を孕んでい
た。
人類は、【塔】からの呼び声に従い、
未知の技術や知恵、力、あるいはその全てを求めて【塔】に挑む。
やがて生まれたのは、【塔】によって齎された技術を武装として纏う少女たち。
名を、アドバンス・エクスプローラー。
この物語は、聳え立つ塔の下に生まれ、塔を見上げ続け、憧れ、やがて挑んだ。
鋼の衣を纏う少女達の――――『断章』である。
※
この作品は高峰ナダレ先生の『EXPLORER GIRLS』の世界観・設定をベースに作られた、
公認二次創作小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:52:15
47803文字
会話率:26%
700年前、突如飛来した隕石により世界中に出現したダンジョン。その存在は、現代の解析により様々な説はあるが、宇宙からの侵略の予兆なのでは無いか、と囁かれている。なぜなら、過去に行われた「人魔大戦」がその根拠として上げられるからだ。
時
は現代。主人公の『ユノ』が魔物や人々と紡ぐ物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:02:59
8815文字
会話率:33%
私こと皆倉順を含め多くの学生の新学期が始まった。
いつも通り朝、いつも通りの顔ぶれ。厳つい顔の担任教師。
そんなある日、俺たちは最近また世間を賑わせている《吸血鬼事件》調査することになった。高校生になり疎遠になっていた幼馴染とまた話す
機会ができ、いい感じにラブコメっていた。
犯人はどうせ、前と同じそこらの大学生だと思っていた。
あの時までは……。
突如飛来する黒い怪物。颯爽と現れ、黒い怪物から俺を助けてくれた謎の少女その1.どうしたらいいのか、と悩んでいたら次の日に謎の少女その1が転校してきた。
名前は岩切莉菜。
時を同じくして意味深なメールが俺に届く。『昨日のことについて、話したいことがあります』。昼休み、指定された部屋に行くとそこにいたのは謎の少女その2。
「私は瀬綱祈穂。昨日、皆倉君が襲われた怪物の妹です」
おいおい、世界はどうやら思っていたよりもSFじみていたらしい。
これは、未熟者達の物語。
人生に絶望し誰かに依存してきた者。
与えられた仕事にこうべを垂らすだけの者。
そして、ただ、楽しめればそれでいいと思っている者。
それぞれが、まずは一歩踏み出すための物語。
新学期はもう、始まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 00:37:47
28728文字
会話率:28%