国政府の依頼で、向野厚樹はある少年の親兼兄となった。
その名も、太郎。
だか太郎は、一般市民が知ってはいけない存在だった__
太郎を使い、戦争を起こそうとする国政府、閏政党。
それにはむかうは、少年少女たち、その名も、亜李子、クラック、遥
。
厚樹と太郎はあることをきっかけにその子たちと行動を共にするが__!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 23:09:00
3692文字
会話率:48%
10年前の恋人の発言、当時は軽く流したが……
(noteにも投稿しています。)
最終更新:2015-10-21 22:28:29
1706文字
会話率:32%
春は出会いと別れの季節。
その事件は春に、ごく普通で平凡な高校生たちによって突然引き起こされた。
卒業式予行練習中に起きた公立高校立て篭り事件。
主犯格は10人の生徒。
人質は396人の生徒と17人の教員。
犯人の要求は身代金”1億円”。
動機不明の大事件が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 13:52:03
1051文字
会話率:62%
晴れて専門学校生になった少年、夕涼慎《ゆうすずみしん》。僕は△〇県警特別捜査官。友人とともに、特殊な事件の捜査に手を貸しているのだった。そんな僕は、入学式の日の登校途中に不審な少女に出会う。
大体こんな感じです。そんな大したことないです。
今回が初めての投稿になります。まだ、右も左も分からないような新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。学生(h25現在)なので、不定期更新になるかと思いますが、長い目で見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 11:50:33
39664文字
会話率:52%
3/12:本日の更新はできそうにありません・・・
すみませんがご了承ください・・・。
モフモフしたものには目がない少女「周藤 理沙(すどう りさ)」。
しかし、彼女には動物アレルギーがあり、好きなのに触れないという悩みがあった。
そんな中、友達に誘われたオンラインゲーム【Fantasy Of Grace】。
この中には動物を触れ合えることができる職業があった。彼女はその職業を選び大好きな動物と触れ合いながらモフモフ軍団を作り上げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 20:00:00
61457文字
会話率:16%
バレンタインとホワイトデー。
クラスメイトはあげたチョコともらったお菓子で盛り上がっている。閏年で四年に一度だから今年は特別とかきゃいきゃい。
私はといえば……。
チョコは贈った。手作りの、気合いの入った本命チョコを。
でも、お返
しはもらってない。
ううん。
毎日もらってる。
私の彼、ホワイトデーに交通事故で死んだから。私へのお返しを渡す前に。
だから、幽霊になって毎日私に渡してくる。
渡すことのできない贈り物を。
強く思ってくれるのはうれしいし、幽霊でも会えるのはうれしいけど、決してもらえない贈り物を毎日渡されるのは辛い。こうやって毎日もらってるのに、彼はそれでも毎日渡してくる。
永遠に繰り返し。
これじゃ彼もかわいそう。気持ちは毎日もらっているのに、彼にとっては渡せてないし、私が受け取ってないと思ってる。
何とかしたい。
何とか終わらせたい。
だから、今日で終わりにします。
閏年だということと、ありがとうの言葉を告げて——。
他サイトに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 10:18:27
897文字
会話率:17%
月と太陽がお天気の坂で
戯れた時のことをかきました。
最終更新:2014-08-22 23:57:54
886文字
会話率:3%
それは、この三次元宇宙においては時間的、空間的にほとんど脈絡なく点在する、落とし穴のごときものである。
それに落ちたものは通常、故郷の三次元世界で、姿を見かけられることは二度とない。
穴の奥に広がる、超銀河系規模に連結された宇宙の高次構造物
〈次元迷宮〉を永久にさまようのだ。──〈数多の恵まれたる者〉の一柱として。
← (´・ω・`) 「これじゃーキャッチーでないお。紹介文なんだし話の内容を、もっと具体的に書いたほうがええんでないの」とさる知人に指摘されたゆえ、ざっくばらんに書き加えると、これはコズミック・パワーを浴びた主人公たちが異世界に飛ばされ、血みどろゴリ押しマッチョアドベンチャーで現地の古代社会を征服したり、脳漿のようなものから生えたサイコ・ポリプでアカシック・レコードにアクセスして冒涜的な社会進化をうながしたり、身の毛もよだつ暗澹たる蛮地に狂気を湛えた太古の遺跡を探し求めたり、底知れぬ多次元宇宙の奈落より迫りくる避けがたい時空を超越した勢力と、足下の存在どもを蹴散らしながら闘争したり、想像を絶する無限の暗黒のかなたで夢見るままに待ちいたりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 03:25:29
68934文字
会話率:47%
時は古代。所は異界。主に剣と魔法。
旧き神々の加護を失い、緩慢に衰滅しつつあるオリエントな帝国に、新たな神降臨。
最終更新:2013-09-04 09:53:34
4632文字
会話率:56%
小説お題提供サイト、「 三題噺スイッチ 」 様( http://chocol.heteml.jp/soda/switch1.html )から今日のお題「暖炉 真珠 骨」を使わせて頂き書いた物です。
初投稿という事もあり、私の文章形態を提示
する程度に留めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 13:41:13
677文字
会話率:40%
日常的にイジメを受けている少年は意図しない形で事故に合い、死に掛ける。
走馬灯を見ている最中、自分の記憶の中に存在しない男性が近づいてきた。
その男の正体とは…
最終更新:2013-08-20 20:08:00
3303文字
会話率:25%
どこにでもいるような普通の少年、幸村潤。彼はある『異常』をきっかけに、『閏年計画』の渦中へと巻き込まれていく。
そんな彼の、どこにもない非日常譚。
最終更新:2013-08-08 20:52:55
139198文字
会話率:42%
寮制度がある清閏学園に残ることを決意した主人公は、幽霊的存在の女の子と共に足を運ぶ。
そこは極普通の学校と言った所だったが、そこの生徒の一部が普通ではなかった。
生徒会の面々が使役者(アセンブラ)と呼ばれる者達であり、ツヴァイと言
われる人ならざぬ者を使役してこの世ならざぬ者暗部(ダッチ)を排除する、それが目的だと言うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 11:05:32
1605文字
会話率:24%
次の閏年は2016年になる。
最終更新:2013-03-01 00:00:00
303文字
会話率:60%
私立柳閏女学院。高等部に不穏な噂が立ち上った。女子校にはあり得ない、男が通っているという噂が。
学園物なのに、学園風景は出てきません。
※習作です。本文内に出てくる言葉は、問題定義や否定をしている訳ではなく、流れでそうなっただけです
。
先に謝ります。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 23:00:00
7798文字
会話率:27%
美咲と楓。二人はそれぞれに閏年の誕生日を迎えた。
毎年、両親より贈られる高価すぎる誕生日プレゼントに違和感を覚える美咲と大好きな麻巳子の素っ気ない態度に淋しさを抱く楓。
そんな二人の運命は、楓の母・律子の突然の入院から辿られることになる。
二人の間にある悲哀な関係とは何か・・・、それはある日記が鍵を握っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 19:00:00
117119文字
会話率:31%
春先のある日、少し変わった少女――寺沢ヒトミは、とある魔法少女に助けられる。
そこから始まるエピソード……。
行き当たりばったりで綴る、ご都合主義的、中二病満載の熱血魔法少女ファンタジー。
読んで、少し痛い。ケド、それもいいじゃない
☆
四年に一度の閏年に捧ぐ、記念投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 06:00:00
110348文字
会話率:43%
4年ぶりに出会った主人公と彼氏の話。 主人公の住む国では、うるう年の2月29日にしか国の外に出ることが政府から許されておらず、そして4年前のうるう年に出逢った彼氏に4年の時を経て会いに行く。
最終更新:2012-03-03 19:00:00
982文字
会話率:21%
閏年ネタです
一組のカップルがイチャイチャする、ただそれだけのお話し。
最終更新:2012-02-29 14:52:29
1864文字
会話率:44%
閏年の二月二十九日に生れた僕は、その暦通り四年に一度しか歳をとらない。
実年齢七十六歳にして見た目高校生。なかなか変わらない僕と変わっていく世界。
皆と同じ時間を歩いて行けていたら、どんなに良かっただろう。
『同級生はみんなどんどん
年をとって大人になっていく。好きになったコも
誰も待ってくれない。
いつかは僕だけをおいて、逝ってしまう。
バケモノと言われる、そんな自分の存在価値はあるんだろうか。
なんのために生き続けるのか。
取りあえず生きてる。
そんな僕を友人たちが支えてくれた。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 01:34:35
140824文字
会話率:33%
暦と契約する者はこの世にいてはならないものを斬らなければならない。
契約を結ぶならば、武器と力を授けよう。
─契約を果たしましょう。
暦である8月、葉月と契約している高校1年生の燕去雁来は、契約を果たすため何だかよく分からないモノと徹
夜で戦う仕事をしていた。
そんな雁来の一番の楽しみは、後ろの席の氷姫、仲春閏と話すこと。
話さない、笑わない美少女、“氷姫”は雁来とはよく話すしよく笑う。
そんなある日、6月の、水無月の契約者である学年一の美少女涼暮鳴神と仕事をしているとき、見たこともない敵が現れる。
戦っている最中、結界が張られているはずの扉が開き仲春が現れる。
─私の時間を返して。
時空神クロノスに奪われた一時間を必死に取り返そうと戦う少女。
何のために戦うのか分からなかった少年は、少女の時間を取り戻すため戦う。
23時間の姫と12人の契約者。
今、狂った戦いが始まる。
「一日23時間の君へ、紅蓮の剣を捧げましょう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 01:20:47
17703文字
会話率:53%