「オレは、ゼニスになる。
……そして、父親を超える!」
超能力者・異能者が全人口の半分を超えた世界。
母親は【剣聖】、父親は【生きる伝説】と、ちょっと優秀すぎた両親を持つ少年は、両親の母校である【天王子学園】に半ば口車に乗せられた形で
その門をくぐる。
最初は半強制的という立場からか、渋々といった様子だが、彼は仲間たちと出会った。
氷を思わせる美少女剣士、鉄壁の護りをもつ鍛冶師、猫系狙撃少女に地形破壊系男子。
生徒数5ケタ、東京の南の人工島で少年少女は【異能】という力と共にどのような生活を送るのだろう。
どのような恋愛をし、どのような日常を送りつつ、どうやって戦っていくのか。
これは、個性の豊かすぎる仲間と個性の強すぎる少年が、ドラマを繰り広げながら学園の頂点、【ゼニス】を目指す「異能学園物語」。
※恋愛要素あり、バトル要素あり。主人公は最強ではありませんが、第2部から急激に強くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 07:00:00
370370文字
会話率:34%
「俺は、学園最強になるまで、大切な人を守れるようになるまで。止まれない」
異世界と地球が交流をもっておよそ100年。『醒装能力』と呼ばれる異能の力の存在する世界で、共に『劣等生』と呼ばれる一組の男女がいた。
一人は高い攻撃能力と身体能力
を持つが守りの力を持たない少年。
もう一人は、鉄壁とも称される「守りの力」を持つが傷つける力を持たない少女。
そんな二人が、お互いの欠けたる部分を埋め合わせながら、お互いを尊敬し合い、共に歩みを進めてゆく。
バトル要素有、魔法要素有、恋愛要素有。出来るものをすべて詰め込んだ学園ファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 14:32:54
140138文字
会話率:40%
(あらすじ)
「おめでとうございます!あなたは厳正なる抽選の結果、救世主に選ばれました!」
そう笑顔で告げる女神、微笑む女神にマルクはあっさり告げる、
「えっ?嫌ですけど?」
「えっ?」
「えっ?やりませんよ?」
なぜなら彼は
ささやかな幸せを望んでいたから。
貴族から没落し、つつましく農民として生きていこうと決めたマルク少年。
だがそんな平和なある日、彼の元に「救世主」をリクルートする女神が現れる。
この女神、実はかなりのサイコさんであった。
勿論、全力でお断りしようとするマルク。
しかし数度の必死のエスケープも女神テミスの鉄壁のディフェンスに阻まれ、逃亡は許されない。
そんな詰んだ状況に、精神的に追い詰められる中、
「石鹸つけるからっ!神界で今話題のエリクサーをブレンドした香油を贅沢に配合した最高級品よっ!」
女神の畳みかけるような某異世界の新聞勧誘のオジさんのように巧みなセールストーク。
いつの間にかペースに乗せられ、ついに素朴ないい人マルク君は陥落してしまうっ!
「分かりました。救世主、やります・・・。」
「いつでも辞められるからっ♪」
その胡散臭すぎる言葉を信じて・・・。
救世主を引き受けたものの、これといった才能の無いマルク。
差し出されたのはダ女神特製のマジックアイテム。
異世界の英雄や、神を召喚できるというのだが…。
再び運命に翻弄される救世主マルクの明日はどっちだ!
ノリを大切にしていきたいとおもいます。
応援してくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 07:00:00
77248文字
会話率:43%
大学の講義棟のトイレで発見された死体。現場から逃走した人物を学友・槻英介が目撃していたが、その容姿と合致する容疑者には、その時間他の学生と共に、テスト形式の演習を受けていたという鉄壁のアリバイがあって――。
最終更新:2016-05-15 15:01:52
31271文字
会話率:42%
校則が厳しいことで知られる超有名伝統校に入学した兄妹のミニスカを巡る戦いがはじまる……かも? (この作品はカクヨムにも投稿しております)
最終更新:2016-04-10 16:16:02
1640文字
会話率:19%
可愛い娘のパンデちゃん、愛しのマイハニーレジェンドミカ、そしてペットでセキセイなインコチョンチョンちゃんをもち月収二百万超えの超エリート主人公ジョナサンは、相棒で超能力者のベネットともう一人の合計三人組で二年ぶりに大仕事を依頼される。
内容はあの伝説の超鉄壁銀行アイアンバンクの不正を暴くこと、そしてその活動に必要な資金全てを奪ってくることだった。
愛する国民と家族のため今日も愉快な正義を行く、超エリート主人公、ジョナサンがヘアウィーゴー!!!
ちなみに愛車はカマロ、愛人?パンデちゃんだ~、はっはっは~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 17:18:14
3619文字
会話率:62%
『あれ、私がヒロインの筈なのに…』の後日談です。
「奴(藤咲カレン)に邪魔されて、香川リカ(ヒロイン)に近づけない…!」カレンの鉄壁のガードにより、ヒロインに意識すらされない攻略対象達。困った彼等(一部)は考えた。「そうだ。協力しよう。」
…そんな彼等にカレンはどう動く⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 19:14:34
2059文字
会話率:47%
殺人容疑で取り調べを受けている男。しかし、彼には鉄壁のアリバイがあった。
※アルファポリスなどその他小説サイトに投稿している短編集『奇天烈新話』に収録しました。
最終更新:2015-11-12 16:12:55
279文字
会話率:43%
何このヤバそうな生物めちゃめちゃ怖い――穴でつながる異世界で待っていたのは、見た目が怖い知的生物堂々の一位キュルキィルウィ種族。小さな女性と巨大で紳士な人外との、ほのぼの交流。(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2015-11-11 11:10:47
16911文字
会話率:34%
容姿端麗な大学司書・小野寺杏は、あることをきっかけにカフェの従業員・関透馬と知り合う。
一見物腰の柔らかな彼に好印象を抱くものの、後日、奴の本性(?)を目の当たりにして……。
鉄壁のプライドを持つ主人公vs表か裏かわからない爽やか青年の恋愛
攻防戦。
「友達になりませんか」――セフレじゃない、純粋な友達に。
(※本サイトでも掲載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:16:56
120931文字
会話率:45%
ヤドカリのモンスターに転生したあたしが、敵を食べて能力をコピーしてレベルを上げて、海の中で成り上がっていくお話。ギリギリのサバイバルだよ。必死にがんばって生きぬくよ。
最終更新:2015-08-29 21:00:00
114503文字
会話率:31%
とある都市のぼろアパートの扉を開けると…なんと俺は【バグ】によって死んでしまったらしい。【バグ】って死んだ俺に天使は告げる…チートは与えられないし、サポートもできない。どーする?転生する?しない?俺はこのまま死ぬなら…と想い迷わず転生の道を
選ぶ。だが、ここでもバグの影響が。なぜか転生ではなく転移で異世界に行ってしまったのだ。しかも、スタートは高度三千メートル!?初っ端から絶体絶命の俺はなんやかんやで無事に異世界の地に降り立った。
その世界で俺は出逢いと別れを繰り返す。黒猫の美少女。治癒術士のお姉さん(俺と同い年)、鉄壁を誇るおじさん、ですのお嬢様…さまざま出会いを経ていく俺。
しかし、それと同時にバグの影響で生えたスキルを巡って全世界の神…最高神の魔の手が迫る。
手始めに世界の破滅を導くドラゴンと相対した何も知らない俺は、絶体絶命の状況に。だが、俺にはまだ…やれることが残っている!
あることがきっかけで、最強と呼んでもおかしくない力を手に入れた俺は、いつしか無双の剣士と呼ばれていた…。そして、女子に触れただけで相手をめちゃくちゃに乱れさせる俺は下の方でも無双の剣士と…呼ばれたくない!!
――――絶望の壁を、己が力で切り開け――――
神殺しの最強剣士による、王道異世界ファンタジー?…ここに開幕!
※R15にふさわしいエロい表現があります。苦手な方はご注意を。
2015/8/25 完結! 皆様本当にありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 01:44:26
316506文字
会話率:35%
王子は冷静に悪役令嬢を追い詰めていく。
ここでしくじったら彼の政治生命はなくなるかもしれないのだ。
はたして悪役令嬢の語るアリバイは崩せるのか――。
ちょっぴりミステリー風味の婚約破棄・悪役令嬢ものです。
最終更新:2015-08-21 19:33:47
6857文字
会話率:41%
政治家の事務所で密室殺人。現場には等身大の金の仏像が七体。犯人には鉄壁のアリバイ。被害者から最後の電話があったのは死亡推定時刻後、つまり死者が電話したのか・・・。
安楽椅子腐女子探偵、森沢涼子が密室殺人事件を推理するシリーズ第三弾。
「蜜蜂男爵の館」の「ドッペルゲンガー殺人事件」、「コロボックル殺人事件」を併せてお読みいただけたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 10:39:14
5740文字
会話率:18%
小笠原諸島で産卵期を迎えた海亀は、魔王に征服され魔族以外にとっては終わってしまったはずの世界を救うため、女勇者となる。
鉄壁の防御を誇る甲羅を駆使し、平和のため時間・空間・世界を超える勇者の旅。
最終更新:2015-05-12 20:24:14
1000文字
会話率:24%
世界的企業富持グループの御曹司である富持助平(とみもちすけひら)は、ある日突然、祖父から再婚相手候補を探してきてほしいと頼まれる。
当然のごとく、何故そんなことをせねばならないのか疑問に思う助平。
しかし、よくよく話を聞いてみると、その再婚
相手候補はなんと未成年で、おまけに四人。しかも、当の祖父のことは全く知らないらしい。
ラノベとかだと、普通は自分の花嫁候補とかじゃないの? などと、助平は現実とフィクションとのギャップに思わず泣けてきてしまう。
おまけに、女性拒絶体質でありながら、その四人の通う『絶対男子禁制』の鉄女学園(くろがねじょがくえん)に女装して、生徒としてもぐりこむことになり……
もはや呆れを通り越して殺意すら芽生え始める助平。
祖父が言うには、再婚相手候補の四人を、ガードの固い鉄女学園から、バイト名目で自分の経営するメイド喫茶に連れ出し、パイプ役をしろとのこと。
当然、反発する助平。
しかし、祖父の秘書を務める鉄壁(てつかべ)の嘆願により、結局引き受けることに。
そして鉄女学園での生活中、助平は祖父の再婚相手候補の一人、コココ・マーベラスと出会う。
優しく純粋なコココに徐々に惹かれていく助平。
しかし、男が苦手なコココに、どうしても自分の正体が男であると告げることができず……
そんな助平とヒロイン達の生活を描いたドタバタラブコメディー……ではなく、ドタバタバトルラブコメ
なぜ、バトルが付いているかは本編で
ちなみにこの作品は、ピクシブさんの方にも載せさせていただいております~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 10:00:00
139571文字
会話率:65%
やる気はない。お金もない。気になる人は居るけれど、仲よくなるために努力する気もない。
そんな無い物尽くしの大学生、〝朝霧直音(あさぎりなおと)〟。
そして人間にはお近づきになるのは不可能だと言われ、〝幽世姫(かくりよひめ)〟などと
いうあだ名を付けられるほどの鉄壁お嬢様〝姫川梨乃(ひめかわりの)〟。
正反対どころか、まったくの別世界に住む直音と梨乃。
そんな二人がなんとなく仲良くなるまでの、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 03:37:13
10822文字
会話率:37%
かつて地球から異世界に落ちた相馬理一。
そこで、胸に竜の力を宿した心臓を持つ≪竜心の勇者≫リイチ・ソウマとして理外の膂力をもって最後の戦いを迎えていた。
しかし、最後の戦いの最中、≪炎と知恵の魔女≫ルリ・フレアフィールドに心臓と力を託しを命
を落とす。
座間季里。
彼はリイチ・ソウマの記憶を持って地球に生まれた少年であった。
異世界で死を迎えた十七歳の誕生日を座間季里として迎えた時、待ち受けていたのは――
動く筋肉巨像のような壮年のマッチョマン、前世は筋肉に全てを捧げたオーヴァ・ドワーフの男。
よれたジャージに目に痛い金髪の酒飲み姉さん、前世は深い森にて魔の深淵にて微睡むディープ・エルフの女。
動かざること城壁の如くき鉄壁の自室警備員、前世はその盾で万人を守り抜いた気高き聖堂騎士の男。
色濃い面子のを唯一薄めてくれる無二の良心、前世は月夜を駆ける銀毛の獣人でロウ族ヤテンの少女。
そして、かつて≪炎と知恵の魔女≫ルリ・フレアフィールドだった少女、槻木詞葉。
彼ら、異世界転生者が暮らすアパートの一室に短期滞在することになった座間が過ごすマッタリ生活――はなく、ルリ・フレアフィールドの信念(野望)に踊らされる座間のグッタリ生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:02:27
2811文字
会話率:18%
大阪で発生した殺人事件。
妖気が検出されトクハンの管轄になったが、それは不可思議そのものだった。
現場には仏具が置かれ、近くからは死者の血が付いたミニカーが!?
仏具とミニカーの絡む事件が続発し、大介たちは被害者たちの共通点が、同じ
高校出身ということに行きついた。
彼らの過去に一体何が?
そこに待ち受ける悲しい真実と鉄壁とは?
静岡県 伊豆半島を舞台に、妖怪と人間のサスペンスミステリーにカオス・プリンセスが挑むシリーズ第三編!
(シリーズ3作品目です。
2014年5月16日より、あらすじを掲載。
また、過激な描写が含まれる場合がありますので、ご了承ください。
この作品はフィクションであり、登場する人物、地名、団体は実際のモノとは一切関係ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 10:00:00
216642文字
会話率:38%
とにかく恋愛下手な檜山ゆかり。
三十路というのに恋の仕方がわからない。
彼女の『好きじゃない人とは恋愛感情で交際できない』と云う持論は鉄壁のものなのか、それとも──
最終更新:2014-02-14 18:48:04
34772文字
会話率:37%
俺の名前は栗林圭介。鉄壁の守護神、自宅警備員である。
今日はひどく退屈な日々。そんな時に鳴らされた呼び出しのチャイム。
扉を開けた先には幼馴染の姿があった。
「私は第二十八式死神のアヤメです」
「圭介君、あの子電波さんなのかな?」
「ばっか
お前。あれはお花畑さんだよ」
俺の一日はいつものように平穏に過ぎていく。
※今回は死神要素が殆どゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 01:28:12
4472文字
会話率:59%