幼馴染の魔剣士アレス、獣人ミーナ、エルフの魔法使いレイラと共にダンジョンを攻略しているユーリは、戦闘後に極稀に付与される『スキル覚醒』を修得した。
だが、ユーリが付与されたスキルは今までに聞いたことの無い『瑕疵(バグ)』という最弱の代物だっ
た。
ユーリはそのスキルの影響で、レベルもステータスも最弱になってしまう。
ただでさえ他のメンバーよりも戦闘力が低く、パーティのランク昇格の足枷になっていたところ拍車をかけてしまう結果となったのだ。
そんな時に、突如A級モンスターのケルベロスが俺達の目の前に出現して、ユーリは3人が逃げるための囮にされてしまい非業の死を遂げた……。
はずなのだが、気が付くとユーリはギルドの建物の前に立っていた。
ケルベロスに遭遇してパーティに裏切られた記憶があるのに、どうしてこんなところにいるのだろう。
今の状況に混乱しつつ、ユーリは人気の無い路地裏に入り込んでステータスを確認した。
「……!! なんだよこれ!?」
ユーリは目を見開き思わず声を上げた。
レベル9999
魔力、攻撃力、防御力、素早さ、その他全てのステータスが9999となっていたのだ。
急激に上昇した力に驚きつつも、ユーリは自分を裏切ったパーティのメンバーへの復讐を誓い立ち上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:05:32
11723文字
会話率:47%
新入生挨拶をして、高校デビューをしたが待っていたのは女の子との青春ではなく....
男子校?
最終更新:2020-05-29 16:12:38
414文字
会話率:23%
タイトル通りです。
病院薬剤師がぶっ壊れます。皆さんの職場環境はどうですか?もしも超シンドイなら、ぶっ壊れる手前の手前で手を打つべきです、手前までいくと判断力が無くなりますからね。ヤバイヨヤバイヨ〜。
責任感とかプライドは、足枷にしかなりま
せんよ、……そんなもん、ズタズタに破って捨てちまえ!!というお話です。
3話で終わらせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 14:18:56
13410文字
会話率:34%
囚人ウーカの唯一の楽しみは食事の時間と偶に貰えるあめ玉2個です。今日も今日とて灰色の毛布にくるまってご飯を待ってます。ご飯のことを考えていれば石床の固さも、鉄格子の面白味のなさも気になりません。ちょっと寝床が薄いのは気になるけど・・・。
そ
んなウーカのお隣さんは手枷足枷、首輪に鎖、そして生傷が絶えない年齢不詳の血みどろの男性です。
この話は天然ウーカと無情の戦士のちょっととぼけた関係の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 01:02:04
37127文字
会話率:26%
────猫と犬が降ったあの日に、私は戻りたいの。
いつかは自由だった私の足枷は、どうしようもなく好きになってしまった彼だった。
雨の日のラブストーリー。
最終更新:2020-02-25 17:59:47
2949文字
会話率:37%
【美人双子に監禁シリーズ、第二部開幕――】
「ん……グーテンモルゲン?」
どこにでもいる大学生の不壇通哲也(ふだんどおり てつや)が目を覚ますと、腹の上に金髪碧眼の美幼女が乗っていた。
驚いてリビングに駆け込む哲也を待っていたのは、
神妙な面持ちで鎖が千切れた足枷を手にする涼天咲月(りょうてん さつき)と怪しいデータベースを調査(ハッキング)する涼天咲夜(さくや)の双子の姉妹。
まったく面識のない金髪碧眼幼女の監禁に手を貸すハメになった哲也は、夏休みの間、奇妙な監禁生活を強いられることに。
「ここは世界で一番の【愛の檻】――俺達が、この子の『家族』で【檻】になろう」
「「そして、俺達の目が黒いうちは――ミーナはここから逃がさない――」」
哲也と美人双子と金髪碧眼美幼女の、ちょっぴり刺激的で、甘くスリリングな幸せ監禁生活が今、幕を開ける……
果たして哲也はこの【愛の檻】でミーナを幸せにすることができるのか――!?
――え?監禁は犯罪?フィクションですので!
※ コンテスト参加中の為、最新話はカクヨムにて随時更新中!
おかげさまで完結しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890475742
是非そちらもご覧ください。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 20:23:47
187152文字
会話率:53%
何処にも行けないままの日々から。
最終更新:2019-11-17 01:57:50
9759文字
会話率:57%
僕はある日突然鉄の壁に囲まれた部屋に連れてこられて、チューブや配線が沢山付いているヘルメットを被せられた。手は二重の手錠に拘束されており、足には滅茶苦茶重い足枷が嵌められている。でもまあ流石に殺されるなんて事は無いだろうから、気を紛らわす為
に僕が何故ここに連れてこられたのかの僕の推理なんかを話そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 17:34:04
1450文字
会話率:20%
誤解を受け続けて生きてきた高校生『相馬 優斗』に襲い掛かる次々の冤罪事件
犯人扱いに疲れた『相馬 優斗』は高校卒業後は人との関わりを避けていたが再び人に関わった事件でまたもや冤罪事件に逮捕されて彼の人生は終焉を迎えた―――はずであったが…
神による世界の救済措置を条件に再び生を与えられるが神にさえ『大罪人』と誤解を受けてしまう。
何の説明もされないまま転生した『相馬 優斗』。
転生された世界では人を襲う化物が存在する。自分の身を守るためにも武器を手に取り戦いに挑まんとするが―――持っている力は全てが平均以下
その理由は称号『嫌われ者』が付与されていたことが原因だった。
この称号が足枷となり『相馬 優斗』の人生は苦難の嵐と変わり果てる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:25:21
11367文字
会話率:46%
真面目に生きることは幸せなのだろうか
良い子でいることは幸せなのだろうか
たまには踏み外したくなる時がある
最終更新:2019-05-02 13:27:28
2061文字
会話率:2%
トラックに轢かれて死んだ俺が転生したものは奴隷少女の足枷だった。
奴隷少女と足枷の俺とのちょっとしたおはなし。
俺はただの足枷だが転生する時に授かった能力があり、それを使って少女を守っている。
最終更新:2019-04-08 21:39:29
2185文字
会話率:18%
成績優秀、心優しく誰にでも手を差し伸べる。そんな肩書き通りの優等生、高坂椿は高校受験に失敗し、お世辞にも優秀とはいえない私立高校に入学する。そこで彼女はどんな選択をし、どんな人生を送るのか。なぜ彼女は優等生にならざるを得なかったのか…?
友人から頂いたお題をもとに書き上げる長編です。神無月六日を目安に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 00:00:00
970文字
会話率:34%
近々赤色巨星になる恒星系のうちに存在する生物の棲む大型ガス惑星コンディトラシデロン。
赤色巨星と資源不足の二重の足枷をはめられたコンディトラシデロンがたどる未来とは・・
最終更新:2019-03-21 23:56:09
1550文字
会話率:0%
虚しい荒野の中を彷徨う囚人に、誰かが手を差し出す。その手は優しく温かい。囚人の心を覆う氷が溶け掛けようとしていた時、世界は静かに動くのを止めた。
囚人は自分を嫌う。惨めな自分を、愚かな自分を、思い出に囚われている自分を。そして――素直に
なれない自分を。
だから世界は動かない。だから足枷は外れない。だから心はいつも彷徨っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 16:58:42
2367文字
会話率:3%
戦いを画期的なものに変える発明。彼はそれだけを求めて研究に没頭した。
カードに武器の力を封じ込め、それを使用者に対して刻印させることによって使用できる闘い方を、彼が一人で作り上げたのだ。持ち運ぶこと自体が足枷だった武器の概念を全うから変えた
のである。これによって、戦術と戦況に対する戦い方が重視されるようになった。人々は、カードを求め、人を殺しては奪い合った。世界が崩落へと進み始めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 23:53:06
718文字
会話率:10%
この作品は、pixivにも記載しています。
あらすじ
定められた道筋を外れる事は、悪い事なんだろうか。
運命なんて、受け入れなければいけないのだろうか。
自暴自棄になっていた狩之助は、独り暗い夜道で酒を煽っていると、不思議な女性に
声を掛けられる。自分を「盗賊だ」と言う彼女、灑羅(しゃら)は、目的があると言う。それは清らかな気である翠(すい)集め、北の地の神へ届ける事。その【使命】を果たす為に狩之助は灑羅と共に行動する事になる。
狩之助が今まで悩んできた過去を、苦しんで来た想いを「穢れてない」と言ってくれた灑羅。そんな彼女に惹かれつつも、彼女の【運命】と自分の過去が足枷となり、現実を直視しない事で、己を保つ狩之助。そんな狩之助と灑羅の二人旅に加わる新たな仲間、志乃。
灑羅に選ばれた理由を受け容れ、【運命ならば】と良い放つその姿に、狩之助は強く心を打たれる。最初は順調に見えた旅も少しづつ影が落ちてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 10:23:26
100859文字
会話率:67%
この二つの分野(ジャンル)に限ったことではないけど。
でも、これらが本当に必要なのかと思ったので。
むしろ、手枷足枷になってる気がしないでもない。
最終更新:2018-09-15 22:25:50
1769文字
会話率:0%
幼馴染で構成された冒険者パーティ。そのメンバーであるアンク、カロス、ゼノス、シェムル、メンリの5人は駆け出し冒険者だった頃にダンジョンの中で1人の子供を拾い、引き取ることにした。
シェンリと名付けたその子供を立派に成長させるべく5人が全力で
自身の持てる技術を詰め込んだ結果────数年後にはシェンリは世界最年少のSランク冒険者となった。
シェンリと違って凡人であるアンク達は、これ以上シェンリの足枷にならない為にシェンリをパーティから追放することを決断する。
しかしそれは、アンク達にとって新たな受難が始まるに過ぎなかった。
勘違い最強少女と、育ての親であるアンク達によるドタバタ苦労人劇場が今、幕を開ける────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:25:55
6625文字
会話率:51%
青春は足枷になりますか?
最終更新:2018-07-14 17:08:55
1412文字
会話率:23%
妹の足枷になりたくない兄と、兄と離れたくない妹。
なんの因果か、勇者になってしまった妹は、兄と離ればなれになるのが嫌なので王城へは行かずに世界に対してその事実を隠蔽する。
そういうわけで兄は妹から離れることにした。
しかし、妹はその
兄を探す旅に出てしまう。
兄探しの旅、時には見付けるが、直ぐに見失ってしまう。
勇者を欺くとは……おにぃちゃん何者?
という、ブラコン気味な妹の心境はさておき、
これは、二人の壮絶な追いかけっこが世界を巻き込み、やがて伝説になる物語である……!
のかもしれない。
※妹は兄を追いかけますが、ヤンデレとかではありません。
※兄は一般人ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:37:14
62522文字
会話率:42%