高校に入学したばかりの公一は同中の元級友と神社の長い石段を滑り落ちる。気がつくとそこは異世界!!
多分、ありがちな異世界漂流譚♪
最終更新:2015-02-06 16:59:35
3796文字
会話率:27%
祇音は『拝み屋』と呼ばれる職を営む十六の娘。 ある日古くからの知人であり、恩人でもある胡蝶に呼び出され、曰く付きの黒真珠をとある名家に届けるという依頼を引き受けたのだが――それにはもれなくいけ好かない男が用心棒として同行することになって……
!
「誰が、小娘だってのよ?」
「喚くな、小娘。」
――そんな二人の旅路を描く和風恋愛ファンタジー。黒の至宝は巡り、巡らせる。
※作者事情により、 次回更新は2月上旬以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 02:09:05
111372文字
会話率:30%
「なんで世界を救う旅に恋愛が必要なの?」「そういう仕様だから」「最初からきちんと修行して一人で行った方が良いと思うけど」「乙女ゲーとして成り立たないだろ其れ!」「……(悩)」「悩むなぁぁあああああ!!!!!」……そんな彼女のお話。
最終更新:2014-12-01 12:45:04
19107文字
会話率:36%
竜が地に落とした蘖(ひこばえ)が、木漏れ日を作り上げる世界。
皇国が滅びた後―――今日も、緑深い王国の窓辺には大きなあくびとため息が交互に響いているのです。
黒蜜のように艶やかな髪を持つ、三番目の王女。
青みがかった瞳を持つ、木彫り師
の少年。
これは、そんな二人が―――木彫りの竜を作り上げるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 22:31:52
21068文字
会話率:30%
身寄りのない子どもから貴族の子弟まで通う最大の公教育学校セヴンスクール。武闘科長刀武器専攻セダが罰当番をしている最中、突然枯れ草の中に女の子が降ってきた。彼女・光は神話につながる世界の至宝たる存在「宝人(ほうじん)」。幼馴染の楓を助けるため
、セダに契約を持ちかける。セダと幼馴染のテラ、ドジっ子魔法少女ヌグファ、火の鳥グッカスは光を守り、その願いを叶えるために動き出す。自サイト連載中小説です。作者:無依折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 10:00:00
579887文字
会話率:52%
国の疲弊を憂いた王様が求めたのは、国の伝説に現れる『暁の者』だった。
暁の者は国の安寧を叶える力を持つもの――その伝説を求めて、王様は暁の者を探し出した。
「私が当代の『暁の者』です。陛下、貴方のお望みは何ですか?」
「俺が求めたのは『
暁の力』ではない、お前たちの『知恵』だ」
「ふふ、陛下。正解です」
かくして新米陛下と暁の巫女の周りを巻き込んだ壮大な『国家改革』が幕を開けた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 00:00:00
14819文字
会話率:43%
とある超有名名作ゲームブック四部作の、プレイレポートを小説化したものです。王国の至宝<王者の宝冠>を奪還する為、孤独で危険な任務に赴く魔法使いシムニード。正義と真実の女神の加護を受け、野蛮な辺境を、無法の街を、未開の荒野を、邪悪な魔境を、
駆ける! 大ボケ女神の執拗な無茶ぶりに耐えながら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 16:42:39
82826文字
会話率:52%
魔法の存在する世界、コーネリア。
その中にある世界一のギルド、ルーヴル。その頂点に立つのは、まだ18歳の少年少女だった⁉︎
コーネリアの至宝と呼ばれ、強さを求めた彼女たちに足りない物を補うため、学園に入学する2人。
世界最強の2人が求めるも
のとは…?なぜ、彼女たちが世界最強なのか…?
恋愛、バトル、魔法ありの異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 23:46:24
1065文字
会話率:22%
『死神憑き』と呼ばれ畏怖される娘・ジークは、死神を視る眼を持っている。人の死期を知ることができる能力ごと“買われる”こと数回、今度は四人目の夫に離縁され婚家を出ることに。自力で遠い故郷に帰るべく路銀を稼ごうとする彼女は、地元の民も近づかない
廃城に宝が眠ると言われていることを知る。やがてジークは運命の出会いと共に、得た者に覇権を授けるという『至宝』をめぐる争いに巻き込まれることになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 21:11:51
18131文字
会話率:45%
青年マテウスは名家の次男坊。いたずらが過ぎて倉庫に閉じ込められたマテウスは、見るも見事な剣を手にする。だがそれは、抜き放たれることのない”がらくた”のはずだった。そしてそれは、世界を救いも、滅ぼしもする至宝だった。※第2章「醜い泥沼」編終了
、第3章「地下水路の激闘」編に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 01:00:00
41240文字
会話率:53%
王宮勤めをしている公爵家嫡男のフェルナンデスの前に現れたのは、至宝の花と呼ばれる伯爵家の一人娘だった。彼女の行儀見習い最終試験を、フェルナンデスの屋敷でさせろという母の指示が飛ぶ(早朝7時から)。《次回が不明のため、一旦完結表記にいたします
》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 22:43:05
4261文字
会話率:42%
かつて魔王とまで呼ばれた実力と性格の持ち主の竜一の元へ、魔法界の至宝と呼ばれる神器を体に宿した魔法使いの少女が現れる。
少女の目的は、かつて魔王とまで呼ばれた竜一の実力を見込んで、自分の騎士となってもらう事だった。その理由とは・・・・・。
魔王から一転、姫を守る騎士となった竜一の活躍劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 22:38:34
7151文字
会話率:27%
ラズリ様は、わたしたち使用人にも分け隔てなく優しい。
だからこそ、その優しさに甘えてはいけないんです。
だからこそ、優しさゆえの暴走を抑えるのは、わたしたち使用人の義務なんです。
素敵に過激なラズリ様。何もかもが特別なくせに自覚ゼ
ロな天然物。
ラズリ様と使用人の日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 01:13:15
2498文字
会話率:19%
天上界の至宝「緋石」
その警備に当たっていた若き天使アーサーとその兄アスタは、かつて地下界で悪名を馳せた「赤い悪魔」の襲撃を受ける。
緋石を奪われた責任で落翼の罰を与えられたアーサーは、地上界に降り立ち、赤い悪魔の行方を追う。
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最終更新:2011-11-17 13:10:20
3771文字
会話率:7%
さびれた村で畑仕事に精を出すだけの毎日を送っていたイリヤは、ある日《姫王さま》のおわす王宮に呼び出される。かつてこの国の至宝と謳われた賢者の末裔として―――――。 / 姫王さまをはじめ、王宮の面々に寵愛の的として翻弄されるイリヤの物語。
最終更新:2011-08-19 04:42:17
4861文字
会話率:22%
この物語は中世西洋風世界を舞台とした叙事詩である。聖歴一二七〇年五月初頭。プラテュス大陸中央に覇を唱える大国ザルディン帝国が、西方の雄国アルセニア王国への侵攻を開始した。両国を代表する英雄達率いる軍勢が、王都アルセニア直前に広がるボルウェ
イ平原にて雌雄を決する。その数、ザルディン帝国軍五〇〇〇〇対、アルセニア王国軍二〇〇〇〇。ザルディン軍を率いるは白銀の獅子と渾名される名将ガーウィン、赤竜と呼ばれ畏怖される大陸屈指の猛将イーデン、そして曲者揃いの七人の諸侯。対するは、アルセニアの至宝、黒衣の策士フォルス、黒狼と渾名される豪傑ヘクター、鉄壁の将ヴォルト。男達の戦いの幕が切って落とされ、広大な平原には兵どもの血が流されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 18:57:09
61315文字
会話率:65%
人とのつながりを避けて暮らす青年フィリガーのもとに、自称・妖精を名乗るシオンが突然転がり込んでくる。今も残る戦争の傷跡、種族や地域を越えて絡まり合う思惑の中、友人に協力するフィリガーは止まっていた自分の時間が動き始めたことを感じる。シオンを
追う天使、妖精族滅亡の謎。幾多の戦乱を引き起こしてきた、無限の可能性を持つという至宝“蒼穹の涙”とは――。
★以前掲載していたのものを改良しました。大まかなストーリーは変えていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-02 12:13:57
186742文字
会話率:64%
働くためにグラジオン王国を訪れた旅人ディレイアは、まだ幼い冒険者だった。ディレイアはその国でとある事件に巻き込まれる。王家の至宝である聖銀の紋章が盗まれ、その濡れ衣を着せられたディレイアは、それを取り戻すために旅に出させられる。ディレイアの
大いなる旅路はここから始まる。聖剣の姫君の書き直し。世界観はほぼ踏襲しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-21 18:55:35
52547文字
会話率:35%