ちらつく雪が、終わった恋を連れてきた。
最終更新:2021-01-14 12:00:57
979文字
会話率:27%
前世で異世界に召喚されたことのある高校生、望結。
彼女は、同級生の颯太が前世に好きだった王子、カイだと疑っている。
だけど、違っていたらと怖くて、言い出せない。
前世結ばれずに終わった恋が、今世で動き出す予感。
そんな話です。
※「なろ
うラジオ大賞2」応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 18:00:00
998文字
会話率:20%
こうだいは5年付き合った彼女にフラれた。
こうだいは彼女を愛していた。
彼女を幸せにする為に、「何ができるか」を考える。
#終わった恋
最終更新:2020-04-14 00:21:28
643文字
会話率:22%
終わった恋のお話。
現実にあふれている愛のお話。
五七五七七。短歌にこめた想いをお話にしてみました。
最終更新:2020-01-18 21:47:18
422文字
会話率:6%
~高校時代に抱いていた恋心、もう一度思い出してみませんか?~
朋美は、高校時代の初恋相手への想いを蘇らせた。
告白できずに終わった恋。その時の想いは今、胸の中で息づいている。
あの時、言えなかった言葉。それを一通のラブレターにしたためる。
ひたむきな恋心を綴ったラブレターが、二人を再会へと導いていく。
※エブリスタ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 06:25:30
5878文字
会話率:12%
とある大学生、豆田翔真(まめたしょうま)は、恋人の森川亜紀(もりかわあき)に呼び出され、
「私たち、今日で別れない?」
と言われる。それは、決して亜紀が翔真のことを嫌いになったのではなく、「パティシエになるために、フランスへ留学する。」とい
う亜紀の夢を叶えるため、そして遠距離恋愛で翔真を縛りつけたくない、と亜紀が考えてのことであった。
突然の亜紀からの一言に、戸惑いを隠せず、落ち込む翔真。そんな失意の中、翔真が通っている大学の近くの土手の所を歩いていると、そこで翔真はつまずいて転んでしまう。
少し意識を失っていた翔真は、起き上がった時周りの異変に気づく。そして翔真は(その後友達に訊くなどして)自分が「半年前の、2017年10月」にタイムスリップしたことに気づく。
何とか元の「未来」に戻る方法を考えた翔真であったが、その方法を思いつかない。そうしているうちに翔真は、その時点からの3日後、2017年の10月4日に、翔真が亜紀と初めて出会い、一目惚れをして告白したことを思い出す。そして翔真は、亜紀の夢のために、「2回目」のその日、亜紀に告白をせず、自分たちの恋をなかったことにしようと考える―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:00:00
32487文字
会話率:36%
両片想いで終わった恋の詩
最終更新:2019-06-15 09:33:47
330文字
会話率:0%
伝えられずに終わった恋の詩
最終更新:2019-06-15 09:29:44
459文字
会話率:0%
執着を手放したとき、苦悩は空へと飛び立つ
突然終わった恋。自分の全てを否定されたように感じて深く傷ついた彼女が見た夢。そこで出会った不思議な男との出会い。激しい痛みを乗り越えるために見た夢から覚めるまでのドラマ。
最終更新:2018-05-28 18:42:42
5475文字
会話率:19%
いつものコンビニで僕は元カノに再会する。
元カノとの出会いから別れまでが走馬灯のように蘇る。
終わった恋は、振り返らない。
新しい恋に前進あるのみをモットーにしている僕ではあったが、
気になってしょうがない。
30歳を目前に控え、多少
結婚にあせりもある。
両親からも、会社の上司からもお見合いを勧められている。
問題はそれだけで終わらなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:46:16
21553文字
会話率:20%
大学生の俺は何もかも中途半端な暮らしをしていた。みっこちゃんとの終わった恋愛を引きずり、大学にもしばらく行っていない。そして同居人のカエデさんはどうしようもない酔っ払い。そして離婚調停中。流れる季節の中、小さな青春の話。
最終更新:2017-08-24 07:00:00
39242文字
会話率:57%
金曜日の夕方~夜にかけての数時間を切り取って、終わった恋と始まりそうな恋を物語にした短編です。
家族連れで賑わう夏のお台場。仕事帰りの圭介は、長年付き合ったていた美しい千尋から別れを告げられた。なんとなく予感がしていた別れだった。
その
ような時に、偶然、ゆりかもめの駅で仕事の相手であり大学の後輩でもある恵子に出会った。
圭介の事情を知らない恵子は、無邪気に食事に連れて行って欲しいと言う。恵子は圭介に好意を持っていたが、千尋と付き合っていた圭介は全く気づいていなかった。
夕暮れから夜の景色に感動しながら、圭介と恵子はお酒と食事を楽しんだのだが、そこで恵子は酔いもあり、圭介にとって意外な方向に話が展開し始める。
その内容とは・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 19:46:45
11633文字
会話率:34%
美帆と直人の、ある夏の朝のはなし。実る前に終わってしまった、恋のお話。
最終更新:2017-06-29 23:24:18
3008文字
会話率:38%
施設に入る両親のために、引き払った昔の家にあったものを引き揚げに来た『僕』。
思い出の遊歩道の道を歩いて、ふとよぎったのは隣の家の年上の女の子の記憶。
ずっと好きだった、でもすれ違い続けた。
銀杏降る道を歩いた日々の記憶、そして別れ。霜月透
子さん主催『ピュアキュン企画』参加作品は、寒い秋に切ない、終わった恋の跡をたどる散文詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:11:00
2765文字
会話率:91%
終わった恋から得る新たな気持ち。
最終更新:2016-10-31 16:00:04
378文字
会話率:0%
20歳の夏、すべてを過去にした気になっていた女子大生は、地元の夏祭りで一人の「友人」と再会した。
そこから始まる彼女の幼い終わった恋を綴る物語。そしてこれから紡がれる色鮮やかな糸の物語。
あのとき、誰が何を思い、誰のために決断をしたのか・
・・。
過去の糸を手繰り、もう一度、二度と会いたくないあいつに会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 20:00:00
15389文字
会話率:32%
会いたいと思った。でも、会えないのは誰よりも自分がよく知っていた。だから、届かなくても想い続けることだけはどうか許してほしいと、それだけを願っていた。そんな日々に終わりが来ることがあるなんて、どうしても想像がつかなかった。
寂しがりやで臆
病者の、終わった恋への未練の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 04:23:22
4566文字
会話率:47%
主人公が昔話をする。かつて彼の経験した恋。それも彼が振って終わった恋の話。
最終更新:2016-02-01 00:47:33
4202文字
会話率:29%
あの日わたしから彼を奪った女を、ある日見かけた。
恋なんて、振り回された方が負ける。
すでに終わった恋なんて、ふっ切った方が勝ちなんだから。
最終更新:2016-01-12 10:58:47
15716文字
会話率:45%
一度は終わった恋に引き摺られまくりの男の話。でもハッピーエンド。
10年以上前に書いたであろうものをサルベージ。(冗談抜きで記憶がない)
内容は中途半端であろう。
最終更新:2015-10-17 10:44:14
3711文字
会話率:33%
終わった恋にとらわれる私。
考えたって意味がないのに、頭の中でぐるぐる駆け巡る・・・
ああ、ため息しか出てこないや。
最終更新:2015-07-07 14:50:41
1654文字
会話率:60%