「〈ハジメ〉?それが俺の名前?」「終わったよ、父さん」――ある場所で一人の青年の物語は終わった。また、別の場所で一人の青年は目覚めた。二人の青年の名は「ハジメ」。目覚めた青年――記憶を失くした青年は、物語の終わった青年、〈クロサキハジメ〉の
身体を借り、失くした記憶を取り戻さなければならなくなり、異世界へ赴くことになる。その異世界でのクロサキハジメは、過去に最強最悪の事件を引き起こした殺人鬼。『魔法』が存在し、『神』や『魔族』が存在する――異世界。――二つの魂が一つの身体に集結した時、世界は傾く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 17:31:17
37095文字
会話率:30%
『超能力で』と言うと現実では起こり得ない気がするが、『科学の力で』というと可能な気がする。
僕の力もそんな科学の力で出来ることらしい。
周囲の状況を把握して分析し、数分後の未来を予測する『シミュレーター』の能力。
僕はそれをじいちゃんからも
らった。
そのことが原因で僕は色々な機関から狙われるはめになる。
襲ってくる連中は何者?じいちゃんは何をさせたかったのか?
個性的な仲間との旅のなかで謎が徐々に解けてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 23:33:52
75178文字
会話率:23%
綾瀬真は他人の殺意が見える異能者である。故に他人との接点を出来るだけ避ける彼であったが、担任であり異能者である君代先生に頼まれ「ジンルイサイヤクの殺人鬼」を追うこととなる。
最終更新:2014-07-14 18:00:00
90869文字
会話率:42%
綾瀬真は他人の殺意が見える異能者である。
故に他人との接点を出来るだけ避ける彼であったが、風間智美の兄「風間勇」に目をつけられ、西宮高校の怪死事件を追うこととなる。
最終更新:2014-06-22 18:00:00
122761文字
会話率:52%
綾瀬真は他人の殺意が見える異能者である。
故に他人との接点を出来るだけ避ける彼であったが、殺意を具現化する能力者「風間智美」の出現により、ある事件を追うことになる。
最終更新:2014-05-25 18:00:00
158034文字
会話率:49%
一人の青年が体験する世界を懸けた抗争。
最終更新:2014-07-13 10:00:18
13774文字
会話率:47%
≪理解者≫とは――主に、内容・意味がわかる人の事や、人の立場や気持ちを思いやる人の事を指す。しかし隠語としての≪理解者≫は上記とは少し異なる意味を持つ。その意味とは、≪人が理解することの出来ない内容、意味を生まれた時点から理解できるという能
力を持つ者≫を示す。
これは、そんな世界で生きる彼らを描いた物語。
むかーし、昔に書いたものです。わりと、とっても不思議な所でぶった切れてますwそれでもよければ(๑´∀`๑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 23:00:00
12830文字
会話率:21%
現代よりも少し先の未来、小中9年間の義務教育課程の中で様々な「能力」に目覚める者が稀に現れた。能力を持つ者は一様に「学徒」と呼ばれるようになった。能力を持つ者はその能力を強くするために国によって作られた学徒養成学校に入学する。君代友語も学徒
養成学校に入学し、様々な学徒と出会い、戦い、成長していく。個性様々な学徒が成長していくバトル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 07:00:00
15717文字
会話率:48%
「元の身体に戻りたければ、同じ境遇の物を107人殺し、その身を我が物にせよ」
意味不明な宣告と共に、突然授け(押し付け)られた「異形」の力。そしてその宣告に従って、襲いかかってくる自分と同じ「異形の物」とかした人間達。
元の生活に戻るために
「殺す」のか、罪の意識に苛まれて「殺される」のか、そしてその先に何が見えるのか……。
突然魔物に変身する力を与えられた人々の出会いや別れ、欲望・希望が混じりあう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 20:00:00
139909文字
会話率:55%
とても気分が良かったその日、学校を早退した花園レインはお気に入り高台で不思議な少女リリィと出会う。その翌日から約一ヶ月の間に起きた二つの忘れられない事件。
前世。
ヴァンパイア。
千里眼。
無力なれど羽抜け落ちるまでの叫び。
本当の五月が始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 15:24:54
96045文字
会話率:57%
「誰があんたの下僕だぁぁっ!!」
降ってわいた遺産相続。無理やり押し付けられた別荘で出逢ったのは、百年の眠りから目覚めた美貌の吸血鬼。しかもそいつは人をいきなり下僕扱いし始めて……?
美形だけど俺様な吸血鬼と、ちっちゃいけど勝気な少女が繰
り広げる愛と感動と主従の日々。笑いあり、シリアスありの、アクション系現代FT。(サイトからの転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 14:37:02
59116文字
会話率:32%
埼玉県に在住するちょっとゲームが好きな一般的な青年。
青年は27歳の春に始めてできた彼女と一緒に公園で初デートをしていた。
夢にまで見た彼女と一緒にアイスを食べ一緒に散歩するシチュエーション。
そんな幸せな時間を過ごしていた。
そろそろ帰
ろうかなと思っていた青年の前にスーッと目の前に現れた天使のような格好の少年。
「見つけました♪」
その少年はそう言ってニコリと微笑むと、有無を言わずに突然青年にスプレーを浴びせた。
「えっ? なんで俺が女になってんだよ! 俺が魔法少女? 待て! ちょっと待ってくれって!」
こうして、この世界に新たな魔法少女が誕生した?(元男の)
男に戻る為に戦う魔法少女ルナの悪戦苦闘七転八倒な物語です。
しかし、実際にちゃんとバトルをしているかは読者の方が確認してね。
文章力が無いので台本みたいな小説です。本気で読まないで下さい。
※エロ要素はおまけ程度ですが入っています。エロは嫌いな方は読まないで下さい。しかしR15レベル。貴方の妄想がR18に引き上げる?
※GLとBLは保険のつもりです。たぶん。保証はしない。
この小説は不定期更新です。応援して貰えると気力が増して書き始めるみたいです(おい
●がある話は挿絵があります。(挿絵は下町様より頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 06:00:00
360388文字
会話率:27%
自分の殻に閉じこもった少年は、どこか違う世界を夢に見、そして世界を拒絶した
世界を拒絶し、そして、世界から拒絶された少年は、“ココ“とは違う別の世界で新たな力を手にする
その力が導く先にあるのは、果たして希望か絶望か,,,,
少年
はその世界でとある少女と出会う
少女との出会いで少年は少しずつ変わっていく
少年は少女と戦うことを誓い、ガリア帝国との争いに身を投じていく
今、少年と少女との戦いが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 00:28:06
576文字
会話率:0%
今までの人生経験からなんやかんや言っても面倒見のいい主人公。丘の上の高校に進学してある女子生徒と同じクラスになったことがきっかけとなり普通とは『ちょっとちがう』から『大きくちがう』人生に変わっていく。
人生の災難に慣れてしまっているために私
生活に重大な秘密を持ちながらも高校生活を楽しもうとする、そんな彼の楽しみはセクハラまがいの会話を女子生徒とすることと部活動。伝統はあるが主たる活動がよくわからなくて廃部寸前の部を存続させるべく毎日放課後をだらだらと過ごしていた。そんなある日ある女子生徒に声をかけたことから突如として霊気と呼ばれる超自然的なエネルギーを巡る争いに巻き込まれ、自らの意志に関係なく非常識な婚約者との同棲生活が始まる。そして見出だされた特殊能力から図らずも第三勢力になってしまうが大切な人たちとこれからも過ごすことはできるのだろうか?
高校生らしいちょっとえっちなシーン(妄想)があります。最初は日常風景から入っていったほうがいいかなと思って書いていたらなんか食卓の話になってしまいましたので読んでておなかがすいてしまうかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 22:16:06
188074文字
会話率:68%
二つ上の姉が通う高校、青采高校に通うことになった稲盛 苑。そこには、兼部可であり、幽霊部活と噂される、『執行部』という、怪しげな部活があり――!? HNで呼び合うような関係で、変人が多いと噂の執行部。雑用を任されるわ、他の部活の助っ人に行
くわで、何気に、他の部からの信頼は高い。 フォクシーは、"悪賢い"。執行は、"処刑"。 *処罰は、悪賢く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 20:53:19
1041文字
会話率:28%
時は近未来。
文化も科学も、それぞれの国によって、個性的に進歩し、平和な世が来る――誰もがそう思っていた。
しかし、現実はそうもいかなかった。
それは、白虹軍、ロリン軍、フェサイヤ軍、虚狗軍、ea-mer軍の五国と呼ばれる国軍の対立。
この
ことにより、争いは日々絶えなくなり、それぞれの軍が争うことで、それぞれの軍から少しづつ、戦力が削られて行く――
現代と一番違うところは、いわゆる『異能力』を使い、戦争をするというところ。
この戦争で生き残るためには、"殺られる前に殺る"。
殺すのをためらったら――死ぬ。
――我らが白虹軍は、生き残るために、今日も戦っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 12:07:11
225文字
会話率:0%
日々、無機質で詰まらない生活を送っていた輪廻架音はある日、神々の戦いに巻き込まれ殺される。異世界転生物っぽい流れだが、現れるべき神は架音を異世界に転生させるどころか、更にこの世界を滅ぼすと言う。
異世界英雄譚ならぬ自世界終末譚。
かなりチー
ト、たぶん最強。そんな能力を持つ異世界の『終焉神』と名乗る神達の戦いに巻き込まれる主人公のお話。
※現代異能力バトルファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 00:41:33
417956文字
会話率:22%
鴉の血が混じっていること以外ごく普通の家出高校生、烏丸刹那。少しだけ人外な彼は生活費を稼ぐため命懸けの「アルバイト」を始める中で"百目鬼ゆゆこ"という少女に出会う。
自らを妖怪だと名乗るゆゆこは烏丸の血統に目を付け、金稼
ぎの手段として「美少女退魔師」を演じる自らの助手として働せることに。
異質な能力を持ってしまった人間を救うため、本当は金のため、東奔西走!
…となるはずだったが、待っていたのは裏切り、襲撃、命の取り合い。
更には「闇の組織」も交わって、ただのバイトは非日常の連続へ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 16:10:25
7900文字
会話率:46%
世には、不思議な力を持つ人が少なからず存在する。
時坂廻(ときさかめぐる)も、不思議な力を持つ人間の一人だ。
この少年、自身の命が失われると、死ぬ前の時間に戻るという、いわゆるループ能力を持っていた。
任意では発動できず、死を起点に
してしか戻れないため、即死事故の回避以外使い道のない異能であったが、ある日彼は、それらの不思議な力。『イクシア』を狙い、貪り襲う存在と遭遇する。
そこから彼は、何度死んでも終わらない戦いへ、巻きこまれてゆく。
死んでも死んでも生きた時間へ巻き戻り、死にさえ安らぎは存在しない、生と死の無限地獄。その回廊を抜け出すには、死なずにその場を切り抜ける以外、方法は存在しない。
ゆえに少年は、死んでも死んでも諦めず、そこから活路を見出しながら、かすかな生存への道筋を探ってゆく。
※Arcadia様でもやってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 21:15:28
190068文字
会話率:23%
ソーシャルサイキック・ネットワーク・サービス
それは昨今の情報化社会で進化し続ける技術に適応した、今最も人気のあるコミュニティ型のウェブサイトだ
登録人数は約1000万人、実稼動アカウントはおよそ9割となるこれは、高校生からサラリーマン、定
年を迎えた団塊世代まで広い年齢層をもっている
そんなウェブサイトで、高校卒業を間近に控えた遊佐弘充(ゆさひろみつ)は、友人の勧めでアカウントを作成するのだが……そこで待つ出会いは鬼か蛇か
まったく予想だにしない出会いが、少年の進路を打ち砕く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 13:56:35
129807文字
会話率:39%
天井葵は三十になっても、その純潔を散らすことは出来なかった。
その代わり出会ったのは、十五歳、現役女子高生の白鳥蓮であった。
ひょんなことから共に生活することとなった彼らは、彼らを出会わせ抱き込ませた組織に指示されるがままに働いた。
――
純潔性症候群を発症した『魔法使い』を保護せよ。
それが彼らの当面の仕事となった。
魔法使いは特異能力を有して、悪事に手を染めることさえある。
だからその日も、魔法使いを探していたのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 02:45:49
9188文字
会話率:32%
ペキュリアウイルスというものがある。世界全土にばら撒かれた発祥不明、対処不明のそのウイルスに罹患した者はおよそ発症一年以内に死に至る。
感染者から生まれた命は極めて低い確率で健康体として生き残り、さらにそこから、極めて低い確率で特異能力を有
する命が生まれ落ちる。
人はそれを咎と呼び、人は彼らを咎人と呼称した。
そんな彼らが隔離施設内での事故を契機に脱走を図ってから十八年。
五年前に仲間を逃がすために残り、《世界特異機関》に捕獲された《桐谷洵》は五年後、十八になったその年に再利用されることになる。
目的は、かつての同胞の撃破。
それでも仲間の救済を望む少年は、最強と謳われるその咎と共に事態の収束へと急ぐのだが……。
2012/0822 全編改稿終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:57:05
104343文字
会話率:29%
「視界」。人間が外界を認識する方法の中で、8割以上の情報量を占める。
しかしそれは、この世界を構築するほんの一面にしか過ぎない。
『温界』『聴界』『嗅界』『色界』。温度や音のみで構成された世界を視る力を持った子供たちはC-Childと名付け
られ、ある研究室で生活をしていた。
幼い彼らはその類稀なる才能を生かし、世の中の悪を駆逐して綺麗な人間だけの世界を作ろうとする「楽園創り」を執行していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 23:05:17
8555文字
会話率:46%
ここは作者の妄想によって造られた部屋。そこでは作者と複数(といっても少人数だが)のキャラがどうでもいい話をしていく。まあ要するに暇つぶしのコメディである。
最終更新:2014-06-14 19:47:53
8401文字
会話率:61%
少女が目覚めるとそこは見知らぬ土地だった。聞き覚えのない学園名に、見覚えのない学生服。唯一の救いは混乱しているのは自分だけではないようだが―― 「元の世界に戻りたければこの学園内で勝ち抜け」戦闘は避けたいが仕方がない。少女は深い息を漏らし、
構える。ワンシーンのみ※サイトにも載せてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 10:43:53
4297文字
会話率:9%
「卒業しちゃったら今までみたいには会えないんだよね」
「えー、寂しーい」
(……ウソつき)
愛想笑いを浮かべることは怠らず、心中でしっかりと否定をする。
言葉を巧みに操ったとしても、私だけは騙されない。
何故なら私は――
人の心が、読めるの
だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 22:48:50
5018文字
会話率:36%