ついに、魔人将軍を撃破した俺たちの前に現れた謎の少女。
あっという間に、俺達精鋭部隊は全滅させられてしまう。
俺は、復讐を誓い、部隊を再編成する……
最終更新:2024-07-20 01:14:48
7915文字
会話率:40%
2020/3/25 書籍化決定。小説第一巻は2020/6/10に発売。第二巻も2021/3/19に発売になります!
またコミカライズも某サイト様で連載中。第一巻が2021/4/1に発売になります!
彼女は追われた。生まれ故郷を、住む場所
を、人としての存在意義を。だが彼女には救いの手が差し伸べられた。数年が経ち、美しく、逞しく成長した彼女は、一度は自分を拒絶した世界を知るために今、旅に出る。これは、奔放で好奇心の塊のような彼女が、世界を滅ぼした魔王と呼ばれるまでの物語。
女剣士を主人公とした、彼女の成長と人生を追う物語です。登場人物は多く、群像作品でもあります。ちなみに主人公はチートではありません、むしろ敵がチートです。
日常パートはライトタッチで描きますが、残酷な部分もあります。苦手な方はご注意を。作品のテーマは……皆さんが確かめてください。現在第五幕連載中。だいたい一話2000~4000文字くらいでしょうか。連載当初は一話あたりの文字数がもう少し多いです。
ついにPV 2500万突破!& 180万ユニーク達成できました! まさか100万ユニーク突破できる日が来るとは、感激です! 書籍化も決定し、応援してくださる皆さんに、この場を借りてお礼の言葉を。
Web版はそのまま残しますので、10年あればどのくらい文章が変わるのか、書籍版と比較してみるのもよいと思います。誤字修正は適宜行いますが、三点リーダや算用数字の使用はわざとなのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:10:00
7049521文字
会話率:63%
※書籍化が決定いたしました! 詳細は追ってご報告させていただきます!※
日ノ本一の剣士とすら謳われし男は、自らの臨終の際に頭の内に聞こえてきた謎の声に導かれ、生きる力を失ったとある少年エルフの肉体を手に入れてしまう。
肉体を貰い受けた少年
エルフ、ハークの名を受け継ぎ異世界にて第二の生を得た彼であったが、その世界は『レベル』『ステータス』そして『SKILL』が存在し、壁となって立ちはだかる。
彼はそれらを虎型の魔獣、虎丸という相棒とともに一つ一つ乗り越えていく。
第一幕:古都ソーディアン編
第二幕:学園編
第三幕:辺境領ワレンシュタイン編 ← 今ココ!
第四幕:モーデル王国編
第五幕:帝国編
※連載が長編に及びましたため、200回目に主要人物紹介、並びに201回目に用語解説集を載せております。
主要人物紹介https://kakuyomu.jp/works/1177354054892485914/episodes/1177354054897344203
用語解説集https://kakuyomu.jp/works/1177354054892485914/episodes/1177354054897421367
※第5回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門特別賞を受賞! 読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、ご評価いただいた皆様、本当にありがとうございます!
※カクヨムでも投稿始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 15:17:47
2315396文字
会話率:41%
複数の神が管理する異世界に魔族との戦争から世界を救う勇者として、クラスごと転移させられた主人公。転移者にはチートスキルが与えられるはずが、主人公 大和祐二は担当の女神の地位の低さからショボいスキルしかもらえなかった。転移後の世界で勇者として
暮らすのを諦め、小さな村で過ごすことを決めた祐二。一年後和平が成立し、戦争は終わったが、ある事件を境に祐二は勇者達が民衆から徴収した税金で遊び歩いていることを知る。苦しい生活の民衆を顧みず遊び歩く勇者に祐二はチートスキルを持つ勇者相手に知恵と工夫で税金を奪い返すこと決意する。やがて祐二の行動は、民衆や国の上層部を動かしていく。
*基本敵がチート持ち、主人公にはチートはなく工夫や不意打ちでチート持ちに勝負を挑んでいくスタイルです。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:42:58
364068文字
会話率:53%
あるある妄想「学校にテロリスト」のテロリスト側視点。
よくあるチート男子を前に、テロリストは何を思うのか……。
※この作品は、カクヨムにおいて2016年に投稿したものです。
現在とは文章の質が違うと思いますので、どうかご了承下さい。
最終更新:2022-07-23 19:26:33
1303文字
会話率:39%
遠い過去、世の中の記憶から失われた時代、一人の青年は決意した。
『必ず、お前を救ってみせる―――』
そして時は過ぎ、西暦2029年。
二年前、突如としてバルト海に、周辺国家を飲み込むほど大きな穴が出現した。人々はその穴を奈落と呼び、その
中からは魔術や魔法といった物も含んだ、未知の技術を発見する。神の如き力を手にした人は、その力に溺れ、滅亡へと歩み始めた。
そんな世で、平凡な高校生活を謳歌していた少女、白咲枝音は奈落の遺物を巡る争いに巻き込まれ、その力を手にしてしまう。
自分の知らない記憶。滅亡へ向かう世界。交差する様々な思惑。失われた過去。失われた世界。世界の真実。
やがて彼女は、決意する事となる。
『必ず、君を救ってみせる―――』
この世界はあらゆるものが終わる運命にある、呪われた世界。
力と欲望の果て、狂った世界で人は抗い続ける。
*一応、無事完結しました!まだまだ残る謎もありますが、それらは続編やアフターストーリーで書いていくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 04:27:27
700934文字
会話率:35%
主人公 相澤星汰はロリコンだ。
いつもと変わらない日常の中で親友であり同じ部活の元引きこもりゲーマーと共にゲームを始めた瞬間異世界に転移してしまう。
転移直後にオークに襲われる星汰を助けたのは銃を扱うロリっ子のリアだった。
リアに言われる
がままついて行った先でパーティーに参加し星汰は職業を選択するが紋章という呪いを受けてしまう。
そんな星汰に襲い来る王国軍、魔獣、敵、敵、敵。
敵だらけの世界で星汰は生き残れるのか!?
敵のボス級が全員チートな世界で巻き起こる
主人公達の絶望のストーリーがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 15:45:06
26066文字
会話率:43%
レムリア大陸、その一角のタリスマンの町。
1度目の戦いが終わったその町に帰ってくるのは旅人のジェシカ・モス。彼女は実父の死と故郷の荒廃を目の当たりにし、その理由を知る。そして、彼女はタリスマンの町での2度目の戦いに身を投じてゆく。
最終更新:2020-10-19 18:28:42
169858文字
会話率:37%
世界を救う為、肉体と記憶を引き継いだまま異世界に転生した少年は、転生する際に世界最強クラスの魔法の才能を手に入れた。この力で簡単に世界を救えると思いきや……
最終更新:2020-04-28 20:23:11
19249文字
会話率:56%
「かならず……かならず創造りなおしてあげるから……まっててね」
いつも通りの平凡な生活を謳歌していたごく普通の男子高校生、成神清道。
いつも通り朝食を食べ、いつも通り高校に通い、いつも通り床に就く。
ごく平凡な朝を迎える……はずだった。
「どこだ?ここは」
彼が目を覚ましたのは、見知らぬベッドの上!?
異能力を手に入れ、デスゲームに巻き込まれていく。少しずつデスゲームの
核心に迫っていくが……
世界に、親に、もしくは己に負けた奴らが世界に歯を立てる物語。
傷を舐めあったり、無意味な権力にすがったり、怨みを抱え続けるやつらの物語である。
「あんた、運は一本釣りする派?悪いね、俺は養殖する派だ」
「役に立たないなら火力発電所に身を投げろ」
「人が与えるダメージより車の方がでかいだろ」
ERRORs・GAME!!新たな参加者を交えて、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:08:58
52022文字
会話率:48%
――『見た目は子供。頭脳はニート』そんな子供が、もし現実世界にいたらどうなるだろう――
俺の名前は、新渡戸 泰造(にとべ たいぞう)。
26歳。fランク大学中退後、アルバイトを転々としていたが、現在の職業はニートだ。
そんなどこにでもいる
普通の若者の俺だが、ある出来事をきっかけに俺の日常は完全に崩壊する。
俺は幼女になった。そして魔法少女として人類を救う。それが俺達の交わした契約だった。
※泰造の性格は、極めて陰湿です。
※1話あたり約700~1500字程度の軽めの小説です。
ちょっと暇な時、通勤・通学のスキマ時間、トイレでイタイイタイしているそこのあなた、時間だけは有り余っている人などにおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 23:17:56
41057文字
会話率:24%
それは退屈を嫌う悪魔に魂を売り渡せし女を表す忌号。彼女たちは代償を支払うことで超常の力を振るい人々を恐怖させる存在である。只人では太刀打ち出来ない彼女たちを、人々は畏怖と侮蔑に僅かな憐憫を込めて魔女と呼んだ……。
新市街の酒場の語り部
シュラはひどく退屈な日々を送っていた。どこかの誰かの作り話を大仰に語って聞かせ、日銭を稼ぐ毎日。
「何もかも焼き尽くしてしまえたらいいのに」
心の乾きを癒すすべもない。その日も安酒片手にいつものように家路につく……、そのはずだった。いつもは素通りする裏路地、そこは旧市街への入り口だ。幼い頃から入ってはいけないと厳しく言い聞かされてきた暗がりは、抗い難い色香を放ってシュラを誘った。血と背徳の坩堝、屍肉を啄むカラス共の楽園。脳を溶かす薄桃色の霧を超えた先、朽ち果て忘れ去られた廃教会で7人の少女の亡骸と死者蘇生の外法を書き記した書物を見つける。
「ここに契約は成った」
悪魔の指先が運命の歯車を廻す。誰も彼もが無関係ではいられない。
さあ、声高に語らせてもらおうか、乾坤一擲の大喜劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:20
87557文字
会話率:27%
18年前、人間と魔族の四世紀に渡った長い戦いは人間の勝利で幕を閉じる。「スキルを奪い獲ること」のできる人間と、優秀なスキルを多く持つ魔族との争いはどうしても止めることは出来なかった。
魔族最後の生き残り「魔王」の討伐を最後に人間は勝利を
手にするが、それだけでは人間の欲望は抑えられなかった。
人間は同じ人間同士で戦争を始め、お互いのスキルを奪い合う。互いの力は拮抗し、国の上層部はある策を考えつく。
かつての魔族との戦争で猛威を振るった「勇者」。その召喚呪文を改良することで、優秀なスキルを持った異世界人を多く召喚することに成功する。
今日も街では召喚が行われる。
今か今かと待ちわびる人々でコロシアムの観客席は溢れかえり、その顔には邪悪な笑顔が浮かぶ。
コロシアムの中央が光りに包まれると、100人程の人達が現れる。
巻き込まれた高校生、黒瀬藍を含め異世界の人々にとっての地獄の門が今、開かれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 19:51:23
53887文字
会話率:46%
これは今から数百年後の物語
ある王国が建国された。
その王国の最終目標は「人類の殲滅」であった。
危険視した国連は戦争を仕掛けるも敗北。
ドラギロン王国を倒すために国連は戦士を募る。
その条件はただ1つ
「戦
士の集合場所を自らの手で探し当てろ」
かくして、多くの者が立ち上がる。
下は10歳から上は60歳を超える者まで。
その中に1人の青年の姿があった。
名をガラード・ユフィニクスというその青年は、ドラギロン王国との戦争の際に叔父を失った。
叔父の仇を討つために旅立つガラード。
そこで出会った存在とは………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
2843文字
会話率:5%
2016年、ヨーロッパ諸国が滅んだ。
それを為したのは人間――だが、同時に人ならざる者でもあった。
名を【十二使徒】。六人の【王】と六人の【姫】によって構成された、地球によって創造された怪物たちである。
【十二使徒】に対抗するため設立
された『L.A.W』だったが、圧倒的な力を前に為すすべなく、今度はオセアニア大陸が滅ぼされてしまった。
――――そして今、幼少期に『呪われた子』と蔑まれた一人の少年が、一人の天才とともにその争いへと身を投じるのであった。
1月18日より連載開始!
毎朝7時更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 21:15:37
103351文字
会話率:35%
クラス全員が異世界転移に巻き込まれ、魔王を倒して欲しいとその国のお姫様に懇願される。その麗しい美貌に男女関係なく魅了された。そんな中ある理由から魅了されなかった目片祐也は身の危険を感じその城から脱出する。
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2018-02-03 23:52:42
33379文字
会話率:11%
理由は分からないが、異世界に転生した主人公
主人公は1つだけ神様にお願いをした。お願いの内容は無双できるスキルをくれ、というものだった
そして、そのお願いは叶ったのだが………驚く事に神様がくれたのは雑魚スキルと呼ばれているスキルだった
ス
キルはスキルだけど、無双できるスキルじゃない!
と思いながらも無双を諦めない主人公の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 22:06:15
807文字
会話率:32%
「鍋牛電子(ナベウシ デンコ)」、高校生。通称「デンデン」は、革命家である。
くだらない人生への鬱憤を、自前のギターと声だけでかき消す。
せまっ苦しい"ハコ"の中を、狂気的ボイスとフレーズで魅了していく。
まさしく、カリ
スマと呼ばれる存在。
彼女の前に立ちはだかった異常は、蒸気を自在に操り人間離れした身体能力を持つ蒸発男"スチーマー"。
彼は何者でもなかった。
ただ日常の鬱憤を溜め込む、凡庸な社会人の一人だった。
そんな凡人に与えられた"何か"によって、日常の主役と脇役は逆転した。
――かくして幕は上がる。
仲間が弾き出した歪んだラインに乗せて。
化け物を前に笑いながら、高らかに歌ってみせる。
これは、凡人が超人を殺すための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 19:01:17
18818文字
会話率:32%
「記憶、売りませんか」
途絶えた記憶に残る、不思議な声。
「待ってたよ、ずっと、ずっと……」
思い出すたびに心が震える、君の声。
「ふふっ……遅いわよ。もう、目が見えないの」
失うまで、気づかなかった、君の尊さを。
「君を守れた
だけで、僕は救われたよ」
心に秘めて……大切に、大切に、鍵を締めて。
私は、僕は、あたしは、俺は……何度も何度も死を乗り越え、大切な人のために生き続ける。
魔物、勇者、魔族、妖精……不思議な力を持った者達が織りなす、記憶を巡る壮大な物語。死と生の繰り返しにより摩耗した世界で、人々は何を想い行動するのか――
*
注意
残酷な描写があります。ご注意ください。また、更新は不定期で3~5日となることをお許しください。
完全ノンフィクションです。オリジナル小説で、王道作品を目指しています。
今後とも、読者の皆さまと色々な形で関われていけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 13:01:41
110007文字
会話率:46%
日々を平凡に過ごす少年日々尾守(ひびおまもる)は、突然異世界へと飛ばされる。
魔物が闊歩し人の悪意で簡単に命が奪われる世界で、なんの力も立ち向かう勇気さえも持たない守は、その世界でもがき苦しみながらも自分の進むべき道を見つけていく。
これは
そんな守が強者と世界に向けて放つ一撃。
弱者と言われ、道端に転がる石ころだった男が天を穿つ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:43:05
7828文字
会話率:0%