金が好きで悪賢い王様は、おとなりの国の王様が「さわったものを金にする力」を手に入れたのに失敗したことを聞いて、自分ならうまくできると考え、天の使いと交渉して「食べもの、飲みもの、生きもの、服、ふとんやまくら、紙、乗りもの」など以外でさわった
ものを金にする力を手に入れました。
最初はその力で国を豊かにした王様でしたが、やがてものの値段がどんどん上がっていきました。
それが、金を作ってしまったことが原因だとわからなかった王様は、逆にどんどん金を作ってしまいます。
その結果、国内が混乱してしまった王様の国に金を狙った外国が攻めてきて……
※「カクヨム」にも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 23:06:51
3522文字
会話率:15%
呼んでもいないのに、ややこしいのがやって来ました。僕に無理難題を押し付け、そのかわり良いこともありました。でも、どう考えても割に合いません。…いい加減、帰ってもらえないですかねぇ。
最終更新:2016-10-16 09:57:40
67724文字
会話率:63%
異世界逆トリップ→トリップ。
社会人なりたてOLの美穂の元に、竜騎士やら魔法使いやらがやってきます。価値観の違いに戸惑ったり、驚いたり、突っ込んだりしながら、交流を深めていきます。基本コメディ。時々シリアス。
主人公はいずれトリップする予定
ですが、先は長そうです。気長にお待ちください(汗)
作者は完璧とは程遠い生きものですので、誤字脱字があるかと思われます。ご指摘いただければありがたいです。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 12:00:00
107836文字
会話率:45%
家族のため自ら娼館で働くことを決断したリリアは、旅路の途中にある深い森で起こった事件によって、森の管理人であるグレヴィリウス公爵に身に覚えない容疑をかけられ身柄を拘束されてしまった。
公爵の思惑のまま屋敷のメイドとして働くことになったものの
、使用人は人間じゃない生きものばかり。
開放してもらう条件は、リリアに潜在しているという魔力を操れるようになることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 08:22:41
105640文字
会話率:36%
ウサギ大好きな少女が勇者召喚に巻き込まれ……
巻き込まれの巻き込まれ?小さくなった彼女と巻き込まれて小さくなった男の子が見たものは……
最終更新:2016-05-24 18:15:02
4067文字
会話率:43%
ここはエメラルド色の海に島じまが散らばる楽園、キーラ諸島。激しい嵐の夜、ジンベエザメに似た竜に守られて現れた不思議な女の子は、妖精のような顔立ちで、おかしなしゃべり方をし、自分がだれなのかも忘れてしまっていました。ふたりの男の子、考え深いア
ズールと大騒ぎが大好きなジオは、女の子を家族としてむかえることになりますが、夏の嵐が去ったあと、女の子が浜辺で拾ったのは、小さく弱い、へんな生きものでした。三人は生きものを救うため、そろって海にくりだします。南の海を舞台にくりひろげられる冒険物語、その第一話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 00:35:36
37165文字
会話率:43%
森の中で小さな生き物がうまれる話。絵本の文章だけ、という感じです。
羽毛みたいな毛玉みたいな生きものがポンポンとびはねてるとかわいいんじゃないかな…
pixiv(別名義)にも載せています。
最終更新:2016-03-10 12:15:34
1437文字
会話率:0%
E★エブリスタ、taskeyでも掲載。
エルピスの一国、エングリス。戦争が落ち着いたそこでは馬に似た生きもの、エクルスを使った競争、エクルスレースが大流行していた。
エングリスの一地方アスコルトの兵士、ユーク・バロチルーはエクルスを愛する青
年。
ある日、いつものようにユークがエクルスの世話をしていると王族の住むウィンデイサー城へ召喚されてしまう。そしてそこでエングリスの姫、アリル姫に自身の所有するエクルスの専属騎手になるよう命令されてしまって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 00:16:39
34978文字
会話率:52%
重複投稿。
夕べ見た夢のことをまた考えていた。場末の酒場を出ると、遠い月だけが出ていて、家々はみな鎧戸を閉ざしており、リカオンという生きものが、獲物を探してそこいらをうろついていた。
最終更新:2014-01-20 20:11:51
3797文字
会話率:83%
異世界産まれ日本育ちの青年が命の宿る鎧と刀の九十九神《つくもかみ》と共に異世界に渡り、
ものの化・妖《あやかし》しなど知恵を持った全ての生きものと交流する物語。
残酷描写あり・若干の性描写あり(のつもりです)
勢いに任せて妄想のままに進み
ます。お暇な時に暇つぶしにお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 23:03:01
64024文字
会話率:22%
帰り道に会った、小さな生きもの。
命の終わりを知りながらそれでもなおあがく姿に、同情じゃない共感と憐れみじゃない敬意を込めて。
最終更新:2010-10-11 15:17:57
958文字
会話率:0%
「お前はもう死んでいるんだ」
そんなことを齢17歳、高校二年、青春真っ盛りで言われるとは誰が想像するだろうか。
信じたくはないが俺は死んだ、そして俺を蘇らせた少女にそんなことを言われる。
蘇るんじゃない、戻(よみがえ)りたいんだ
「生きものぐるいで死に永らえてやるよ」
そう言った少年の目は確かに生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-25 18:06:22
9946文字
会話率:23%
昔は存在していた…。今は存在を否定されたもの…空想と言う人が作った空想のなかに閉じ込められた生きもの。人と妖怪に挟まれた主人公…。友情に恋愛などできれいにまとめて行こうと思ってます。
キーワード:
最終更新:2006-12-18 12:46:49
3740文字
会話率:57%