両親が離婚し、女手一つで家族を支えてくれた母。そんな母は俺らを育てるために単身赴任をしている。オレは兄として、弟と妹を守らないといけない。クズ親父の代わりに、大好きな母さんのために。俺は頑張り続ける、甘えは許されない。1度甘えてしまえばオレ
は堕落してしまう。甘えに逃げてしまう。だから、頑張り続けるしかないんだ。俺は弱いから
甘えることから逃げる彼(神門)を彼女たちは放っておけない。甘えさせようと迫ってくる彼女たちから逃げ切ることはできるのだろうか。
カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:03:50
19507文字
会話率:67%
大学2年生の有馬雄太はただ呆然と生きている。
友を作らず、交流をせず、ただ勉学と学費のためにバイトを続ける毎日。
高校時代に他者を思いやる心から彼にとっての【主人公とヒロイン達】に青春を捧げていたものの、
結果として主人公ハーレムの眼中に
雄太の存在はなく、後にそれを知り絶望してしまう。
人付き合いを極力避けるようになった雄太はある時、同じ大学の後輩で声の小さな女の子、雨宮楓と出会う。
人の目を惹く可憐な容姿のわりに内気で人見知りな楓は雄太にだけ甘えるようになり、心地よさを覚えていく。
「好きな人に大きな声で好きって言いたい」
楓の望みにかつて好きな人に好きだと言えなかった雄太は共感を覚える。
楓のため、自分のため、今度こそ雄太が報われるための物語である。
※本作は負けヒロインが主人公以外を好きになるなんて許さねぇから!!という自作短編をきっかけに投稿しました。
※3月29日本編完結 時々アフターエピソードを投稿します。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:10:06
126299文字
会話率:40%
高嶺の花は実はとんでもないポンコツだったけど主人公も頭のネジが抜けているので幸せになるはなしです
最終更新:2020-02-26 12:53:22
2978文字
会話率:49%
失恋からのショックで、異世界に猫として転移した俺。
召喚主の美少女マナちゃんに、甘えながらゲームをしたり、特訓をしたり、幸せライフが始まる……
と、思いきや俺に因縁をつけてくる敵が次々と現れてしまい……
完結しました。
最終更新:2020-02-23 06:03:54
29385文字
会話率:52%
ほら、ね?
また、あらすじ書き換えるの、忘れたわ。
だから、この文章で、上書き上書き。
ドジっ『娘』なんだからちゃうちゃう『娘』ちゃいまんがな。
でも、いえると思うの。
みんな、あらすじが、大好きなのね?
きっと、そうだわ、そうに違いない
んだわ。
ところで、この猫たち、しゃべってる言葉って?
それは、あったかいものなんだろうね?
あ、タイトル、ちょっと、ひかないで、ね?
『化け猫の物語』
?
!!あれ?さすらい猫じゃ、なかったの?
今回から、そうなの?
そう、なっちゃった、の。
お楽しみ、くださいませ。
で、終わらせるのは、そこに触れて欲しくないから?
うん、そう、や。(運送屋、の、発音で、ね?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 12:41:29
11963文字
会話率:1%
変わりない日々、平凡な毎日。
学校と家の行き来ばっかだと、退屈すぎて幸せだなんて言葉はどこかに落としてしまったみたい。
でも、それって本当? アタシは違うと思うな。
退屈と幸せはイコールじゃないし、もちろん不幸とも違う。
本当に「変わり
ない」日々ってのはありえないんだから、さ。だったら同じところ見つけて、退屈だって言える安心な今に甘えるよりも、
良いところも悪いところも全部含めた、昨日とは違う「今日」を探してみる方が、不安でも楽しいんじゃないかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:00:00
1068文字
会話率:37%
相良羽純は曲度の貢がれ体質だ。幼いころから天使と称された彼は、高校2年の現在、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花ということわざを具現化したように美しく変貌を遂げていた。
しかしそんな彼の貢がれ体質に影響を受けない男が一人だけ存在した、それ
が家が隣で幼馴染の中野紘貴である。
羽純は対外的にはパーフェクトなのに、紘貴にのみ彼は甘えるのだ。
毎日のネクタイを結んで貰うのに始まり、制服をハンガーに掛けてもらったり、夕食までも作ってもらう。
そんな日常が羽純は大切だった。
しかし羽純の現在の彼女、紗恵との半年の節目を目前にして、ちょっとした変化が訪れた。
紘貴が一緒に登校してくれなくなった上、部屋にも来てくれなくなったのだ。
けれど羽純はそれに反発するように、いつにもまして紘貴にベッタリくっつくようになり……
pixv/自サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 23:15:56
10697文字
会話率:51%
女性が人口の3割にも満たない世界で女性が幸運体質を持って生まれる国に生まれた不幸体質を持つ行き遅れ主人公が厄介払いで帝国に嫁ぎ、人間不信で甘えることの出来ない主人公が皇帝陛下との結婚生活をおくるお話。
最終更新:2019-09-27 04:26:50
5850文字
会話率:50%
甘える2人と
過去の思い出の話
最終更新:2019-07-23 02:34:12
3059文字
会話率:39%
甘える2人と
過去の思い出の話
最終更新:2019-07-23 02:28:54
3059文字
会話率:39%
主人公が年下彼女に甘える。
キーワード:
最終更新:2019-07-19 10:00:00
4489文字
会話率:58%
ある日突然目の前から日常を失ってしまった。
当たり前だと思っていた「家族」という宝物を奪われた姉妹は、
お互いに支えあいながら一生懸命生きていたのに
年末の厳しい冬の日、中学生になって高校生のトモエ姉に甘える事が、
少し恥ずかしくなっ
てきた。妹のユウキはこんな穏やかな日常が
ずっと続けばいいと思っていた。
だが、姉妹の安寧の日常は突然終わりを迎えてしまう。
姉トモエが神隠し(行方不明)に逢う事によって
ユウキはトモエ姉が居なくなる事であらためて気付いてしまった。
自分がどれだけ●●●●●だったか、そしてトモエ姉を●●●●●。
これはユウキ少女を中心とした、不可解な事件の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 08:00:00
65029文字
会話率:39%
双葉志亜はTS少女であり、PTSD少女である。
紅井クレナはヤンデレ少女であり、(二人きりだと甘えるタイプの)ツンデレ少女である。
これは、生まれ変わった少女たちが生命の優しさを知る物語である――。
※注意
・主人公は不思
議系幼女とスーパー系チート少女の二人です。
・VRMMOをやったりやらなかったりします。
・異世界召喚アンチ民のキャラが出ます。
・基本はほのぼの展開で、ちょくちょくシリアスになったりします。
・ペンギンとかサメとかが出ます。
・ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:24:35
526589文字
会話率:34%
リコリスは、王国の次期女王として生まれた。でも、神様からの祝福を詰め込んだ神々しいまでの美しさを持つ妹姫の影のように扱われた。どんなに努力しようとも、両親の愛は妹に向けられた。どんなに努力しようとも、リコリスのそばには誰も居てくれない。王女
として甘えることは諦めた。妹が生まれた瞬間から一番であることを諦めた。王族として扱われることは諦めた。家族として団欒に混ざることは諦めた。女性として扱われることも諦めた。
妹を羨んだことなどない。妹の隣に並び立つ騎士を見つめて、リコリスは唇を噛んだ。
妹を妬んだことなどない。妹の隣にリコリスの愛する者が居たとしても。
※2016/8/30-11/7まで他サイトにて同じHNで連載していたものです。他の作者の小説とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 00:00:00
116567文字
会話率:42%
『癒しの聖女』と呼ばれる転生者に50代前後の騎士団長が少しだけ甘える話。
※TS要素は極薄です。
最終更新:2019-02-21 05:18:07
1614文字
会話率:45%
甘えるのが好きなご主人様のお話。
最終更新:2019-01-15 23:02:11
2908文字
会話率:32%
久々に彼と電話出来ると思うと、明日は部活が遅めに終わる日だった。
しかし彼はそれに対して迎えに行くと言ってくれたので、言葉に甘えることに。
久々に会える彼に、少し楽しみにしている自分がいる。
最終更新:2019-01-13 13:18:59
1115文字
会話率:49%
異世界に来てまで働きたくない!→ならあかちゃんになればいいじゃない!
どうにかして現代知識等を得たい貴族達は窮地に陥る一方で、
異世界に召喚された男はあかちゃんのふりを続けるが、
甘やかされながら養われる生活の道のりは険しい。
果たして男は
いつまであかちゃんでいられるのかーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 01:11:23
21321文字
会話率:48%
なんかエッセイ読んでたら自分も書きたくなっちゃったんですよ。
初投稿なので優しくしてね
キーワード:
最終更新:2018-10-11 23:50:51
1096文字
会話率:0%
大陸一小さな国、華(か)陵(りょう)国(こく)で穏やかに暮らしていた琳夕。ささやかな暮らしに幸せを感じていたある日。突如同盟国であった松按(しょうあん)国(こく)に攻められ、武力を持たない華陵国は抵抗する間もなく支配下に置かれてしまう。王家
に連なる者は処刑され、華陵国は植民国にされてしまうが、その戦渦の中国を救うために秘密裏に逃がされた人物がいた。それが琳夕。林夕は王族であることを隠すために朱鈴と名を改め、助けを求めもう一つの同盟国である樹俚(きりの)国(にく)を目指すが、樹俚国に向かう途中で逃げ出した事を敵兵に知られてしまう。敵兵に囲まれながらも必死に逃げて小船に乗ることができたものの、朱鈴は大怪我を負ってしまい出血多量のために小船の中で意識を手放してしまう。小船は波に流されていくが幸運にもある港に辿り着き、助けてもらうことができた。助けてもらった人物の屋敷では黒ずくめの男に襲われ、殺されそうになるも、助けが入り事無きを得る。助けに来てくれたのは朱鈴を助けた青年、陣炎(じんえん)であった。彼は大国、扇(せん)桜(おう)国(こく)を束ねる龍家(りゅうけ)の後継者で朱鈴が華陵国の者だと知った上で助け、朱鈴を助けた礼として華陵国との貿易を求めてきた。華陵国が既に植民国にされたことを知らない陣炎に朱鈴は心苦しいながらも偽りを告げることにする。だが、朱鈴の言葉だけでは信用できない陣炎は側近に華陵国内の情勢を探らせにやる。偽りを告げてしまった朱鈴は陣炎達に本当の事が知られる前にと屋敷を逃げ出す。しかし、街に出たところでまた黒ずくめの男に会い、攫われかけるがまたも陣炎に助けられる。出たばかりの屋敷に戻りそこで戻ってきていた側近から華陵国に攻め込んで来たのが本当は樹俚国であった事を知る。同盟国へ助けを求めに行けなくなった朱鈴がこれからのことで迷うと陣炎は身の振り方が決まるまで屋敷に留まればいいと言ってくれ、その言葉に甘えることにする。これからの事を悩んでいたある日の夜、朱鈴の部屋に一枚の紙が舞い込む。紙に書いてある内容を読んだ朱鈴は罠かもしれないと思いつつも急いで指定された場所に向かう。そこで待ちうけていたのは…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-26 00:00:00
67577文字
会話率:48%
真偽は定かではないものの、どうやら私は巻き込まれ召喚をされ異世界にきたらしい。
王太子だと名乗る人によると、帰る方法はないらしい。
生活の保証はしてくれるというので、遠慮なく甘える事にしました。
「住む家と、併設した小さなお店を下さい! あ
、出店の許可も忘れずにお願いしますね! それと、店が軌道に乗るまで問題なく暮らせるお金もよろしく!」
来実唯、16才。
異世界だろうと、趣味と特技を生かして前向きに、そして堅実に生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 12:00:00
83771文字
会話率:46%