真偽は定かではないものの、どうやら私は巻き込まれ召喚をされ異世界にきたらしい。
王太子だと名乗る人によると、帰る方法はないらしい。
生活の保証はしてくれるというので、遠慮なく甘える事にしました。
「住む家と、併設した小さなお店を下さい! あ
、出店の許可も忘れずにお願いしますね! それと、店が軌道に乗るまで問題なく暮らせるお金もよろしく!」
来実唯、16才。
異世界だろうと、趣味と特技を生かして前向きに、そして堅実に生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 12:00:00
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