うちにいる三毛猫さんの尻尾はふたまたに分かれている。
成人した年の夏、その三毛猫さんと結婚しなさいと言われた。
猫又という妖怪の三毛猫さんとその冬に結婚してから、私の恋は始まった。
安定のハッピーエンド。甘々溺愛物語です。
和モノ布教し隊
主催、和モノ冬恋企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 20:05:34
9380文字
会話率:48%
もしも自分の夢が別の世界と繋がる現実だったらどうだろうか。
この世界はそれがいろんな手段で可能になった世界。
ある少女【青】の夢は白猫耳少女の【白猫】と過ごす夢。
今までに前例が無い世界の夢。この世界はいったい……
最終更新:2018-01-05 15:44:18
1804文字
会話率:57%
下級女神が引き起こした交通事故で死んだ金森英二は新たな生命を得て異世界で蘇った。女神に頼んで「金に困らない王侯貴族で容姿端麗魔法も武術も才能溢れる子供」に生まれ変わる予定だったが女神の不手際により子猫(使い魔)に転生してしまった。異世界チー
トを諦めきれない英二は再転生を女神に要求するが、使い魔のままでは転生が出来ないと言われてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:18:10
554508文字
会話率:41%
クジラもイワシの群れも小さなメダカでさえも今は水中では無く、蒼空の中を悠遊と泳ぐ空魚になった世界。
その味を知らない空魚を食べてみたいと夢見ていた地上で暮らす一匹の白猫はある日、空から降りて来た一匹の金魚と出会った。金魚は言った。
「ど
うか、猫さん。私を食べて下さいませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 22:54:32
39583文字
会話率:52%
思い出した作品です。
キーワード:
最終更新:2017-10-01 15:59:24
1083文字
会話率:7%
うちはエドの街を棲処とする三毛猫ですえ。
尾は二股に分かれてますし、人語も嗜んではおりますけど、人は襲やぁしまへんし、ましてや三味線を奏でたりもしまへん。
もう十年以上…… いや、二十年近う生きてきとりますし、他の猫さんとちっとは違うとこ
ろもありますやろ。それは認めましょ。
え? それだと猫股さんやって?
いややいやや、猫股さん言うたら妖ちゃいますの? うちが妖やなんて……
あんさん、そないいけず言うとったらあきませんえ?
せやけど、たまぁに二本足で立って踊りとうなる夜もありますし、うち…… もしかしたら……
いややいやや、うちは猫股さんやのうて猫さんです!
なんやよう分からん、あらすじになってしもうたけど、こんなうちの綴る『はんなり猫股日記』、ゆっくり見てっておくれやす。
――あかん! 作品タイトルで猫股やてばらしてしもうてるやないのん!
※別作品「狂信戦記」の世界観で進む別の物語。
※超不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 05:21:35
1425文字
会話率:8%
国のプロジェクトに偽装した、神の一大プロジェクト。それは、世界に適合しなかった魂に余剰なマナを抱えてもらい、別の世界に転生してもらうことでマナを循環させるというものだった。
そのプロジェクトにのった、社会の歯車から外れてしまった四十代のおっ
さん。彼は、ゲームの中で愛用しているプレイヤーキャラクターの姿で転生することを望んだ。
だが、そのキャラは黒髪の猫耳娘だったのである!
この物語は、猫耳娘(中身はおっさん)が周囲の思惑と騒動に巻き込まれながらも、自由気ままに生きようとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 21:29:51
228609文字
会話率:55%
暑いとうなだれていた私の前に現れた1匹の猫さんのお話です♪
最終更新:2017-07-06 01:57:25
276文字
会話率:50%
私の大切な猫さんの詩です♪
言葉に表現するのってとても難しいですが
ありのままの気持ちを詩にしてみました
最終更新:2017-02-21 23:41:37
259文字
会話率:0%
俺は、駿河 大地。23歳の会社員。友人と、スマホRPGゲームを、していたら……
スマホRPGにあらわれた、世界に入りますか?の文字とYes・NOのボタン。
俺達は、訳も分からずYesのボタンを押し異世界に飛ばされてしまう。そして、ステー
タスを確認すると俺だけ無職……。有り得ないだろぉ!
更には、一緒に飛ばされた友達にも置いていかれ森を彷徨うことになる。
さて、主人公の運命は……どうなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 10:57:02
54281文字
会話率:62%
友達達と、カフェで待ち合わせしていたため急ぐ悟。すると、クラスメイトの葉山に呼び止められ結果的に殺されてしまう。そして、気がついたら異世界の軍人の家に転生していました。マジですか……。
最終更新:2017-06-10 23:18:03
1718文字
会話率:32%
信号まちで、クラスメイトの葉山に声をかけられた僕は葉山に刺されてしまう。そして、気がついたら異世界の軍人の家に転生していました。はぁ~、マジですか……。
最終更新:2017-06-10 21:35:44
38282文字
会話率:60%
就活全敗中の白猫さんの垂れ流し.
最終更新:2017-06-20 20:58:00
1906文字
会話率:0%
某日某昼
「猫さんそういえばこの間タイムラインにツーショット写真載ってたけど」
「ん?主くん友達で繋がってないはずだけど…」
「見られて困るモノなの?」
「いや、ていうか幼馴染の親友の女の子だし」
「ツーショット近すぎだよね」
「女同士なん
でこんなも「俺も撮っていい?」どーぞ」
な感じの男女の話。
ゆるく会話オンリーで書いてます。
暇つぶし、気が向きゃ更新。
キャラスペック
飼われ猫さん
20代中〜後半
背は高め、キレイめ
叩き上げキャリアウーマン
サバサバ、コミュ力高め
飼い主くん
20代前〜中半
背は標準、童顔
新卒からの社会人
聞き上手、参謀タイプ
な、2人です。
基本フィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 21:14:14
5458文字
会話率:98%
インターネット上で、お互いの小説を通じて知り合った、顔も名前も知らない「謎猫さん」。
今日も僕はいつも通りの日常を送る。
帰宅すると、ドアの前に小包が置かれていた。
開けてみると、手乗りサイズのネコ耳少女になったあの「謎猫」さんがいたのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 23:44:18
14683文字
会話率:45%
数秒間で忘れてしまうほどの脆く儚い記憶、夢。
夢を見ること自体はなにも特別なことではありません。
しかし、夢の中の世界というのは、自分だけの特別な世界なのでした。
最終更新:2017-02-05 19:10:26
2316文字
会話率:48%
エッセイのようでエッセイではない、ただし完全なフィクションでもないような。
まとまりもなく、起承転結もなく、物語としては成立しておらず、かといって詩でもない。
小説という形ではあるけれど、物語ではない。
ただ思いついたことを書いただけです。
強いて言うなら、謎猫さんに送るメッセージでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 17:30:56
1002文字
会話率:10%
就活中の青年は就活からの帰り、近所の猫をかばい車に轢かれ命を落とす。その後、猫と共に異世界からの召喚を受けるが神様が介入し事なきを得る。神様から<管理人魔法>なるスキルを授かり、異世界へと降り立つ青年。そして自衛以上の力を授かる猫さん。「
猫さんつゑ―」「青年ええー」な感じで参りたいと思います。2016.9/11 タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:00:00
57941文字
会話率:32%
平穏な生活を夢見る高校生、北上楓にはある目標があった。
それは普通の大学を出て、普通の企業に就職し、普通の彼女と結婚して、ごく普通の家庭を築くこと。
そんなことを考えつつ歩く冬の夜、目の前に一人の少女が落ちてくる。
その少女は、どこからどう
見ても変態で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 21:18:02
9108文字
会話率:37%
自分がモブキャラだと自負する高校生、天ヶ崎白。
地味で影が薄く、特徴といえば忘れっぽいことと勘が鋭いこと。
そんな彼の世界は明日もこれからも、普段と変わらずずっと続くはずだった。
しかし、今日は何かが違った。違うという予感がした。
そして彼
は今日、見たことない美少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 21:58:04
8977文字
会話率:47%
むー。
あらすじ書けって言われてもなー
最終更新:2016-12-16 19:50:33
275文字
会話率:35%
ある日、退屈な日々をぐーたらして過ごす猫さんと、賢くて美味しそうな鳥さんが出会いました。
鳥さんのお話を通して近づいた心は、二人を小さな冒険へと連れ出しました……
最終更新:2016-12-03 21:48:31
4544文字
会話率:37%
今日もがんばって仕事をする。お年寄りを二人殺して日給八千円。お金がないと生きていけない。生きていくためには仕事をして稼がないといけない。僕には他にできる仕事がない。派遣会社に登録して殺人とか誘拐の仕事で生活していた。『お前はなんで、そうなん
だ?』ある日一匹の黒猫さんが話しかけてきた。そこから僕の生活が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 22:00:00
44942文字
会話率:32%
冬のある日、私は決まって夜の海へ出かけました。
友人とともに浜で暖をとりながら、一晩中星を眺めるために。
議論をし、言い合いもしました。
それから40年。すっかり丸くなってしまいました。
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題
は『音楽』
今回、場面ごとに選曲しました。
『旅のはじめに』
『小さな旅』
『彼方の光』
『忘れない街』
『旅の終わりに』
できるなら、場面ごとに曲を先に聴いていただきたく願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:02:41
879文字
会話率:16%
ゴトリと闇が動きだした
途中で停まることがあっても、決して降りられない列車、『人生号』
『シンドラーのリスト』を聴いて連想しました。
あなたはいったい、どんな旅をしようとしていますか?
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題は
、『音楽』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 23:39:39
694文字
会話率:0%
じっとしていると、手がムズムズしませんか?
ムズムズするなら、あなたは手の人です。
自分で何かを作り、直し、改造できる人です。
蠍座の黒猫さん主催『詩のサークル』
第二回課題は『音楽』
今回、詩ではないかもしれません。
最終更新:2016-10-12 00:14:33
831文字
会話率:4%
穏やかな晴天の日のイメージです。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第二回参加作品です。
最終更新:2016-10-13 07:00:00
348文字
会話率:0%
海の中、漂っているイメージです。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第二回参加作品です。
最終更新:2016-10-07 21:15:12
200文字
会話率:0%
梅雨の始まった日。拾い集めた色々。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第一回参加作品です。
最終更新:2016-07-01 06:00:00
237文字
会話率:0%
蠍座の黒猫さん主宰詩のサークル「音楽」をテーマにした詩。
最終更新:2016-10-08 18:22:10
237文字
会話率:0%