インターネット上で、お互いの小説を通じて知り合った、顔も名前も知らない「謎猫さん」。
今日も僕はいつも通りの日常を送る。
帰宅すると、ドアの前に小包が置かれていた。
開けてみると、手乗りサイズのネコ耳少女になったあの「謎猫」さんがいたのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 23:44:18
14683文字
会話率:45%
数秒間で忘れてしまうほどの脆く儚い記憶、夢。
夢を見ること自体はなにも特別なことではありません。
しかし、夢の中の世界というのは、自分だけの特別な世界なのでした。
最終更新:2017-02-05 19:10:26
2316文字
会話率:48%
エッセイのようでエッセイではない、ただし完全なフィクションでもないような。
まとまりもなく、起承転結もなく、物語としては成立しておらず、かといって詩でもない。
小説という形ではあるけれど、物語ではない。
ただ思いついたことを書いただけです。
強いて言うなら、謎猫さんに送るメッセージでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 17:30:56
1002文字
会話率:10%