この物語は現世で死んだ主人公が異世界転生するが、なんと物理攻撃ができないデバフ持ちだったので、アーチャーの道を進む物語。城で働く二人のメイドとともに、異世界でハッピー?なライフを歩んでいく。もちろん戦闘シーンもあるよ!また、あるきっかけで主
人公が死んだ理由も明かされる。
乞うご期待を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:00:00
1536文字
会話率:53%
神の悪戯か悪魔の悪戯か。
死人の眼球を使い、人を襲う外なる化物……スライム。
その水面に似た体は魔法を受け付けない、炎ならば奴を燃やし切る前に消え、水ならば全ての流れをその体が受け流す。
凍らせようともそれは表面のみ、空に揺蕩う雷雲の力を借
りようともいとも簡単にはね返す。
眼球を破壊しなければ物理攻撃すら通さず、化物の中では最弱と言われながらもその耐性には目を見張るものがあるが――――所詮は秩序を脅かす、知能知性の無い化物だ。
――――彼が、現れるまでは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 20:45:28
39219文字
会話率:23%
地球にダンジョンが登場してから200年余り。
地表はダンジョンからあふれた魔物の世界となり、人類はダンジョンの中に都市を築き生活をするようになっていた。
ダンジョンシーカー。
それは都市の外、そしてダンジョンの外を移動して各地のダ
ンジョンを探索する者。
その中でも特に国家認定された者達。
ダンジョンシーカーの国家ライセンスを取得するということは、人々の一つの憧れだった。
並野勇気は小学生の頃まではダンジョンシーカーを目指していた。
しかし体格に恵まれず、素質判定の結果は、物理攻撃力極小、魔法攻撃力極小、魔法回復力極小、総合判定:戦闘力皆無であった。
素質とは魔物を倒し続けた時に上昇する身体強化の基本。つまり魔物を倒した時にどれ位強くなっていくかということだ。
この判定の結果、ダンジョンシーカーへの道となるエリート中学校への入学は叶わなかった。
それから約2年、中学3年生となったユウキはアレンジスキルとして非戦闘系のスキル<収納>を手に入れた。偶然起こしたそのアレンジ内容により、ユウキは再びダンジョンシーカーを目指す道へと戻っていくのだった。
*****
総合日間1位、週間2位、部門別日間1位、週間1位、月間1位、四半期2位を達成しました。
応援ありがとうございます。
この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
この作品はアルファポリスにも外部登録しています。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、名称などとは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 21:03:09
448899文字
会話率:38%
あらすじの前に、自己紹介をしますm(_ _)m
ゴーレムに転生してしまった(゜Д゜)!!
カツですよろしく
ゴーレム知っているよね・・
え!! 知らない?
仕方ないなぁ~
特別に教えてあ・げ・る(^○^)♪♪
魔法は使えないし、
魔法攻撃を受けたら瀕死・・・
だけど、体力がとても高く、物理攻撃に強いモンスターなのだ( ̄ー ̄)エッへン
魔法が当たり前のファンタジーな異世界では、弱いレベルでも、あるチート能力によって魔法が使える事に、よしよし(≧∀≦)!!
最弱から最強になったと喜んだけど、条件があった。
それは、魔法を使うのには、お金(ゴールド)がいるのだ。なんてこった(>_<。)
さらに、もう1つ困った事が起こった。
ある物を装備したら、レベルが上がらなくなってしまった。(゜Д゜)!!
成長するのが楽しいのに・・・(T_T)トホホ
とにかく、強くなるためにはゴールドがいる。
商売や戦闘などで頑張って稼いで、強くなり、可愛いカルラ様と結婚するぞ!!
次は、あらすじです
平凡とは程遠い日常を送っていたサラリーマンのカツだったが、会社の先輩で美人のつぼね先輩に呼び出された。
いきなり、告白されたが・・・ウソだった。
なんと、カツがOKするかどうか賭けをしていた。復讐に燃えるカツ
一人のモンスターとして、自由に行動出来る大ヒットゲーム「aaaaa」をプレイするのが日課になっていた。
ゲームの中に、性格悪いつぼね先輩に似たモンスターをいたぶり、
会社の愚痴を言ったりして、ストレス解消をするカツ( ̄▽ ̄)フフフ
そんなカツが目覚めるとゲームの世界に来ていた。
しかも、ゴーレムに転生してしまった(゜Д゜)!!
喜ぶカツだったが、部屋にいたモンスター達がどんどん殺されてしまった。
この状況を打開するべく、元手がタダの商売をしてゴールドを稼ぐ提案をする。
だが、ライバルが現れて、3日以内に多くのゴールドを稼いだ者が生き残る事に。
果たしてカツはこの問題をどう乗り越えるのか、乞うご期待!!
○商売だけでなく、複数のモンスターが戦う戦争、内政などを書こうと思っています。
※感想、評価、お気に入りなどしてくれたら、
テンションが上がって書くスピードがUPします( ̄▽ ̄)ニヤリ!!
応援よろしくお願いします。(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 20:00:00
32674文字
会話率:52%
突如、異世界召喚に巻き込まれた高校生、雑賀直矢(さいか・なおや)が授かったスキルはなんだか微妙で扱いづらい。召喚先の帝国からはハズレ者と罵られ、同じく召喚されたクラスメイトからは役立たずと嘲笑される始末。が、銀髪の美しい姫君との出逢いをき
っかけに、直矢の弱小スキルは大きく変貌する。物理攻撃でも魔法攻撃でも、軌道を描くものならなんでも思い通りに標的に命中させることができる反則級のスキルに。傍若無人の振舞いで領土拡張に突っ走る帝国とそれに加担する元クラスメイトへのお仕置きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 15:42:15
151798文字
会話率:33%
陸上自衛隊で戦車の操縦士をやっている川端士道は、かつて教育隊にいた時代の友人と再開するために移動している最中に交通事故に事故に巻き込まれそうになっている親子を助けて死亡する。
死後の世界、彼は冥界の女神であるアリアスに出会い、アリアスは
彼の生前の行いや自衛隊員であることを評価し、元の世界とは別の異世界へ転生することを提案した。
その異世界は魔法や魔物が存在する世界であり、アリアスは士道の世界の武器や知識を使って異世界の人々を助けて欲しいと言ってきた。
アリアスは士道に異世界で生き延びる為のスキルとして地球という近代文明の世界で作られた物の召喚を行えるスキルを付与した。
だが、このスキルには大きな弱点があった。それは武器や兵器といった装備品の召喚に対して大きなレベルの制約があったのだ。
そこで救済措置として異世界に転生する前に戦車と銃を1つ選択させ、士道を異世界へと送り出したのだ。
士道は果たして異世界で上手くやっていけるのか?
※この小説は旧題、「剣と魔法と戦車のRPG ~俺、異世界で物理攻撃を極めます」の改訂作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 14:00:20
37792文字
会話率:42%
枯渇した石油資源の代替資源を巡り世界規模な戦争が起こった近未来。
本土防衛戦で出撃した自衛隊の機甲科の戦車の操縦士である主人公、川端士道(かわばたしどう)の乗った戦車は敵戦車の砲撃が直撃し、貫通した砲弾が体に突き刺さり戦死してしまう。
そして目が覚めるとこの世界の死者の魂を管理する女神、アリアスと出会う。そこで彼女は彼に二つの選択肢を与える。
それは今の姿のまま異世界に転生するか、今の時代から20年経った世界へ生まれ変わり第二の人生を歩むか、というものである。
士道は自分が生まれ変わる事の出来る地球の状況を見せてほしいと言い、士道はアリアスに問い、アリアスは20年後の世界を見せる。
しかし、そこは全世界が戦禍に飲まれ荒廃した後であり、かつての都市があった場所は砂漠と化し、戦争の影響で生まれ突然変異した凶暴な生物が蔓延り、略奪が当たり前の様に行われる力が全ての世界で、残された人類は戦争前に作られた旧文明の遺産を食い潰しながら生きていくという絶望的な世界だった。
そこで士道はもう一つの世界、俗に言う異世界へ転生する事を選択する。
そこでアリアスは士道が生前、自衛隊の戦車搭乗員であることを見込み、自分が生まれた時代までに作られた地球上の物を召喚し、自在に操る能力を与え転生させた。
しかし!その能力は戦闘に使えるような銃火器の召喚する際に必要な要求レベルがべらぼうに高かったのだ。
実質初期装備で選んだ戦車とPDW(個人防衛火器)での縛りプレイを強要されてしまったのだ。
そしてギルドや旅先で出会い(半ば強引に)メンバーとなった一癖も二癖も強い仲間と共に異世界の町を訪れ、敵を魔法や戦車で蹴散らしながらハチャメチャな旅をして行く物語。
魔法側の火力も戦車ほどでないにしろ強力な火力を誇ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 17:22:42
161974文字
会話率:59%
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じ
て、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
魔法剣士育成学校は「ミンティナ学園」「ファンネル学園」「ロステリヤ学園」「ベングラ学園」「ハスゴード学園」の5つからなる学校。出校は6日、休校は1日。全学年2クラス。
物理攻撃支援型、魔法支援型、攻撃型など様々な形から繰り広げられるバトルシ
ーンや、ちょっとした恋など、どんな風に繰り広げられるのか。
それではどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 14:46:22
32448文字
会話率:35%
元いた世界では神父としてエクソシストの仕事をしながら街の人々に慕われていたアルト。
しかしなんやかんやあって全く違う世界に来てしまいその世界には神父という存在はいなく悪魔を祓うには物理攻撃で戦うしかない。
そんな中に言葉と聖書のみで悪魔に対
抗するアルト
仲間がちょっとだけ増えます。
本当にふわっとしているのでなんかちょっと違くねってなっても怒らないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 02:08:13
2917文字
会話率:85%
時は──「ウィル」と呼ばれる、人間の「意志」を物質世界に具象化させ、武装するシステムが開発された近未来。
そのシステムを享受出来る資格を持つのは「意志強き者」だけだった。
その資格を得た神喰了は、武装能力者育成機関・超新星学園東京高等学
校に入学する。
厳しい階級制度が存在する学園内で、彼は最低ランクの烙印を押され、侮蔑の対象となってしまう。
ある日、友人を襲う恐喝事件が発生し、彼の真なる力が明らかになる。
それは、学園が規定するランク審査では測定することが出来ない「精神世界に作用する力」であった。
了は、そのことに学園秩序の危機感を覚えた生徒会組織と対立していくことになる。
尋常ならざる異形の能力者達の決闘、学園内ランクの下克上、歪んだ精神と感情の渦巻く恋はスパイスとなり……
神喰了の、波乱に塗れた学園生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 07:00:00
34403文字
会話率:36%
自らの意志を物質世界に顕現させる能力を与えるシステム「ウィル」が開発された近未来。
そのシステムをインストールされた能力者を育成する機関・超新星学園高等学校に神喰了は入学するのだが、彼はFランクの烙印を押され、無能と蔑まれる……
しかし、あ
る事件が起こり、彼の真の力が明らかになる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 19:23:30
5417文字
会話率:39%
ブラック企業が蔓延る現代。
残業多めで給料少な目な企業に勤める一人の男が過労死で亡くなる。
名前は「折戸 真」(おりと しん)。
死後、自分と同じような男女が集められたオフィスの会議室のような場所で、自らを神と名乗る胡散臭い男達に説明を
受ける。
「”キルアットダリウスオーマイングレゴット”という名前の世界で君達も生きてみないかい!」
そこは剣と魔法が生活の糧となり、魔物と呼ばれる動物の変異体が横行するごくありふれたファンタジー世界。
どうせなら、と「丈夫な体」を願い、転生することに決める真。
転生した後、真は裕福な貴族の次男「クリストフ=ルーベイン」として生まれる。
優しい両親と人格者の兄、そして自分を慕う双子の兄妹と前世の記憶をもって幸せに暮らすのだが一つだけ問題があった。
ことあるごとに転生を促した神がちょっかいをかけてくるのだ。自覚の無い嫌がらせである。
16年生き、流石に限界が来て真は神へ殴りこみをかけることを決意する。
そのためにはもう一度死ぬしかない……。
そして真はあらゆる手段で自殺を図るが、最初にもらった「丈夫な体」の意味を履き違えられて授けられていたため、物理攻撃は元より、毒薬でも死ねなかった。
仕方なく真は死ぬ方法を探すため、あらゆる場所へ足を運ぶのだった。
「死んだら覚えてろよ……!」
頭のおかしい作者による不謹慎ギャグファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:44:08
159242文字
会話率:48%
――魔王にはルールがある
相手の話は聞かなきゃいけない、お約束だから
自分の素性も話さなきゃいけない、お約束だから
お約束を守らないと攻撃は無効化
■異世界に呼ばれたのに特にチートとか貰えなかった主人公。無一文につき、都合ヒモ
相当。
■ニートになりたかった大魔王の末娘。魔法で椅子ごと移動する無気力系万能美少女。
■回復魔法と補助魔法と発育は凄いのに、常に一言多い元気なケモ耳姫。何故か物理攻撃担当。
■普段は何も問題はない、一撃必殺長女魔王。見せ場が来ないと動かない隠れポンコツ。
チートがっかりヒロインとの異世界での日常、スラップスティックだったり冒険したり。
大魔王の末娘が、大魔王を名乗れる様になるその日まで。だらだら生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 09:08:17
78759文字
会話率:54%
VRMMORPG「スカンディナヴィア・オンライン」通称SOは、ある日を境にデスゲームと化した。
そんな中、高瀬は救世主となるべく、自らデスゲームに参加する。
ゲーム初回購入特典のランダム配布スキル「スキル・リミット・ブレイク」は『重複しない
スキル』の制限を解除するというものであり、それを利用して「最強殴り魔法使い」として君臨する。
魔法使いでありながらステータスSTR全振りすることで戦士スキル「ブレイブ」を会得、『マナダブル』で永遠とMPを増やし、無限に物理攻撃力を高めて行く。
そんなシステムの欠陥をついた高瀬は、「最強殴り魔法使い」として君臨し、死者を一人も出さずにゲームをクリアしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:06:51
3963文字
会話率:28%
※旧題→乙女(ヒロイン)は片手で竜をも殺すが、嫁としてはポンコツである。
残念な悪役令嬢のヒロインサイドになります。特に残念な悪役令嬢を見なくても楽しめると思います。
ある日前世の記憶を取り戻した主人公・エルシィは、この世界がある乙
女ゲームの世界でありこのままシナリオ通りにいけば片想いしている幼馴染み・ルイスが死ぬことに気がついてしまう。
死亡フラグ回避に全力で奔走しまくったエルシィ。ドラゴンを片手で仕留めるぐらい、物理攻撃力は立派に成長しました。しかし、当然ながら女子力は激しくマイナスに。嫁力皆無の残念女子へと退化しました。
はたして、エルシィは愛しのルイスのお嫁さんになれるのか!?シナリオを完全に無視しつつ、エルシィは今日も突っ走る!
彼らの残念な恋愛をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 00:05:37
180339文字
会話率:58%
ふと意識を取り戻すと深い森の中。とても低い目線に違和感を覚え、自分の身体を確かめる。・・・え? ねずみ・・・というか『ラット』!? 武器は小さくも鋭い前歯(攻撃威力最下級)、神様のお情けで貰った使用可能スキル『鑑定(最下級)』のみ。【RPG
において最弱モンスターと言えば?】スライム?物理攻撃に耐性のある強酸の塊が?ゴブリン?群れをなす学習能力の高い、村々の脅威が?いいえ断言できますラットです。つよく、もっとつよくならなくちゃ・・・。転生に失敗した主人公は、立ち塞がる圧倒的な強敵達と戦いながらも、愛しのあの子に会うため今日も生き足掻いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 01:44:56
7490文字
会話率:18%
クラスで空気扱いされていた少年 |和田四郎《わだ しろう》。彼はクラスメイト達と異世界召喚されてしまう。異世界では二文字で表される異能が各々に与えられ、四郎には【空気】という異能が授けられた。
空気キャラの四郎に【空気】の異能……クラスメイ
ト達は四郎を嘲笑するが、彼らは、いや、この世界はいずれこの異能の恐ろしさを知ることになる。
空気のように見えず、物理攻撃をはじめとした様々な攻撃は効かない(だって空気ですから)。さらには気体の成分や空気の温度を操り敵を屠る(空気なのにごめんなさい)。
これは空気キャラと呼ばれた男のチート能力が炸裂する異世界冒険譚。
あ、空気キャラですけど、ハーレムも作れたらいいな!と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 20:31:17
74872文字
会話率:36%
とある1人の魔王がいた
その魔王は全てを持っていた
あらゆる者を魅了する美貌。
決して衰えることの無い身体。
何もかも正面からねじ伏せる武力。
世の理をねじ曲げる程の魔術。
そんな彼を慕い、敬い、傅く全ての魔族。
新しいモノや刺激を好む
魔王にとってそれは退屈な毎日であった。
退屈していた魔王は自らが統べる魔の大陸をその辺の魔族に押し付け、他の大陸へふらっと旅に出る事にした。
数千年ものとても長い時間、特に目的もなくぶらぶらとした魔王。
あらゆる大陸や国の風景や美食を楽しみ、魔王と知り挑んでくる人族の勇者達を退け、戦闘狂の獣人の王を下し、物理攻撃の一切を無効する幻獣の王を殴り飛ばし、全ての魔術を操ると言われた天界の王を魔術をもって圧倒し、挙句の果てには神界から降りてきた武を司る神をそれは見事な程にボッコボコにした。
そしてそこには世界のあらゆるモノを味わい尽くし、再び退屈している魔王がいた。
そんな魔王の元にまた1人の勇者が現れた。
今までの勇者達とは比べ物にならない程に強く真っ直ぐな勇者、彼はどうら異世界から召喚されたらしい。
それを知った魔王は新たな刺激を求め、異世界に遊びに行く事を決意する。
「異世界!その発想は無かった!いやーこれはもう遊びに行くしかないてしょ!」
そこには酷く楽しそうな笑みを浮かべる最強の魔王の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:02:37
23005文字
会話率:29%
人類が悪魔を捕まえてから129年。
平和は壊された。
約3mの体長、人類を上回る強力な魔法、通常物理攻撃不可と言われる身体、地獄からの使者...、その名も『悪魔』。
絶望的な戦力差の悪魔の侵略から村を、街を、国を、世界を救えるのか。
最終更新:2018-07-21 23:00:00
3138文字
会話率:45%
この世界の人類は3種類に分けられる。
超人、魔人、聖人。
超人…身体能力に優れ、物理攻撃に秀でる。
魔人…魔法的性に優れ、膨大な魔力を所持する。
聖人…耐久性に優れ、膨大なHPとスタミナそして、第5族魔法聖魔法を使える。
主人公の世界では1
2歳になると普通に人間からその3種のどれかに代わる。
主人公と幼馴染は聖人。主人公はスキル〈神聖のタクト〉。幼馴染は〈聖声〉を得る。
見れた聖人となったものを教会への勧誘を断り、二人は家へと戻る。
そこには二つのリュック。
なぜなら、彼らは旅に出るから。
幼馴染とともに彼は世界を回る。
そして――――これは後に、『英雄楽団』と呼ばれるもの達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:00:00
20592文字
会話率:43%
周りからは不死の壁と言われ恐れられ、異様な戦法で戦闘を行うパーティーいた。
それだけでなく、メンバー構成も常識とはかけ離れたものだった。
前衛防御兼弱攻撃が1人、遠距離魔法攻撃が1人、魔法回復が1人、魔法使い支援が1匹
通常のメンバー構成
では、必ず物理攻撃に長けたメンバーが前衛に置かれる。が、不死の壁では前衛防御が雑魚ながらも攻撃も兼任していた。
常識ではありえないメンバー構成だが、戦力は大規模なギルドと対等な力を有していた。
これは、荒削りな漫画のプロットのようなもので忘れないようにおおまかなストーリーを記録してる落書きみたいなものです。
台詞をメインに背景の補足を少々(誤字も多くあります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 23:21:20
1624文字
会話率:37%