『さあ野郎ども【ゲーム】の時間だぜ! 【異世界】に行きたい奴はここをクリックしな! Let’s play the game!!』
無気力・無個性の高校生、黒木焔(くろき ほむら)はいつもと変わらない日常を生きていた。そんなある日、ネッ
トで不思議なWebサイトを発見してしまう。そのページに【エントリー】した瞬間、焔は光に包まれて【異世界】に飛ばされてしまう。
しかし、あれ程までに憧れていた異世界(そのせかい)は、想像したものとは全く違うものだった。
生き残りをかけた〈ワールド・エンド・バトルロイヤル〉に〈プレーヤー〉として強制参加させられた焔。次々に現れる〈喰人(クラウド)〉に能力者(ファントム・ホルダー)……はたして焔は、この世界を生き残ることができるのか?
いつもと変わらない日々が終わりを告げる時、焔の冒険(ゲーム)が始まる!
【2014年作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 22:28:34
7332文字
会話率:0%
幼い頃から誰かに合わせる事ばかりに
必死だった同調君こと天糸 圭人
(アマイト ケイト)、そんな彼だが
友達が犯罪紛いの事をしていて、それを
止めることすらできず、自らも犯罪紛い
のことに手を突っ込んでしまう日々、
そんなある日、正義感の
強い兄に
その事がばれてしまい、言い合いから
取っ組み合いの喧嘩にまでヒートアップ
してしまい、頭に血が登った兄によって
ハサミで刺され、ケイトは絶命してしまう
···しかし、そんな同調ばかりの
無色で個性のないケイトに、とある
謎の神(?)は彼を蘇らせて、彼に
選択を迫った、それは、地球に新たな命として
生まれ変わるか、異世界へ旅立つかという
ものだった。
ケイトは悩み、異世界へ行くことを決め、
神(?)から生き抜くだけの力、そして
護衛兼、案内役として、魔獣と共に
異世界へと彼は旅立った、しかし、
そんな彼を待ち受けていたのは、個性豊かな
異世界人、危険な魔物とダンジョン、果たして
そんな濃い異世界で無個性なケイトは
生きていけるのか。
個性のぶつかり合う異世界人の間を繋ぐ
架け橋となるべく、ケイトは異世界を
駆け巡る、そしていつの日か彼は個性と
強い意思を得ることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:55:25
4058文字
会話率:20%
暑い夏。夏休み。時間を持て余し怠惰に過ごしていた大学生が出会った小さな「彼女」との出会いと別れのストーリー。
最終更新:2019-09-13 22:37:58
392文字
会話率:29%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
この世界で無個性ということは、病気だった。
最終更新:2019-07-17 07:54:20
1292文字
会話率:0%
僕の名前は田村一樹。
コードネームは、、、ハインケル?ドライグ?ヴァイグも格好いいかなあ……保留。
何でコードネームを考えてるかというと、僕は今"悪い奴等"と戦う為の組織に居るからさ!
まあ向こうは世界規模、こっちは民間
以下、なんだけどさ。
突如現れた"悪い奴等"は、魔法みたいな技で僕の街と、日常と、明日からの予定を破壊し尽くした。
向こうは単純な破壊から記憶すらあやふやにしてしまう魔法まで幅広い用法・要領を可能にする魔法と、それから世界1つ分の物資と人員を持っていて、
反対にこちらの武器といえば……学問?他に挙げられる物も無いか。
これ、どうすれば勝てるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 17:00:00
7998文字
会話率:11%
無個性な男が面接を受ける
最終更新:2019-05-28 22:21:12
1305文字
会話率:22%
えぇぇ!? 何でか分からないけど突然異世界に来ちゃったよ……しかも、数時間も経たない内に現実世界に帰還してる!?
どうなっているのさ、一体。
平凡な人生を送る僕神無月翔大は過去に大切な人を亡くして以来、この無個性な現実世界で
暮らしていた。
なのに訳も分からず……異世界にどういう理屈かまた召還された!?
もう、これ何回繰り返されるのだろうか……そんな不安を余所に次から次へと知らずに知らずに武器とか能力も手に入れてしまう始末。
異世界では神無月翔大ではなくその世界で出会ったマリーという少女からショウタ・カンナヅキって名前で生きる事となり敵やモンスターやらで落ち着く暇がなくて異世界は現実と大違いで大変!!
しかも、この異世界には悪者が多すぎて僕の疲労はマックス寸前と良いとこなしの生活が開催。
この慌ただしい毎日を送る中で思う疑問はどうして僕だけが異世界と現実世界を行き来出来るのか?
その率直に思う疑問……それこそが現実世界に大きく及ぼす事をこの時の僕はまだ知らない。
※高校生神無月翔大がお送りする謎が謎を呼んでくる異世界転生ストーリーと思わせておいて……意外と関係しあう異世界と現実の二つの世界が織り成すかもしれないお話。
月曜日から日曜日の12時の間に掲載します!!
なお、実在の人物や団体などとは関係は御座いません。
あらすじ変更させて頂いています……かなり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 12:26:53
515414文字
会話率:43%
心療内科の医師として働く彼の元には、今日もたくさんの心に闇を抱えた人々がやってくる。
最終更新:2019-04-26 23:53:57
5958文字
会話率:51%
全生徒の外見が統一されるという異質な多種族学園。ここでは誰もがお互いの正体を知らない。
ハーフエルフの少年ノエルは、人間族の学校やエルフ族の学校、そのどちらでも孤立していた。どこに行っても仲間外れにされてしまう事に辟易としていたノエルは、
ハーフエルフという理由だけで差別されない場所を求め「多種族学園」への入学を決意する。
しかしそこで彼を待ち受けていたものは、徹底的な“無個性”の世界だった。
※1話につき平均4枚以上の挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 03:18:52
94903文字
会話率:39%
「マジメ」に生きてきた平は事故で命を落とした。
死後の選択で、異世界にて新しい生を得ることになった彼は召喚士として再出発をする。
召喚士は複数の召喚体を従えることができるが、最初の一体は召喚士のポテンシャルや人となりを映す「器」にその世
界の「魂」を入れ込んだ「オリジナル」が生まれる。
そして彼が生み出した「オリジナル」は・・・・・・・ただただ無個性な、可逆的に言えばとても個性的な「棒(ぼう)人間」だった(自称女の子のボクっ子)。
これはそんな青年と棒人間(自称♀)との、サクセスしないけど必死で生きていくお話しです。
大志を抱くかどうかは棒次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 02:06:40
17206文字
会話率:38%
主人公の朱音は大学卒業後の就職先が倒産、困っていると従兄から理事長秘書の仕事が舞い込み、財閥の子息や父兄とお近づきになれる。と言われ引き受けた。
◆主要キャラ:老舗旅館と呉服屋の子〔柔〕、寺の次男〔竺史〕、鬼畜フェミニスト〔一天〕、遅刻魔〔
風流〕、遅めの中二病〔羽芙璃〕、腹黒生徒会長〔盃華〕、従兄教師〔得都〕、理事長〔利波瀬〕
【ベタリアルガチ】主人公ヒロ子は出会いを求めて金持ち学園に入学した。ド庶民ながらひょんなことから学園の女王を決める大会に出場する事になり、彼と共に優勝を目指す。
■キャラ:生徒会長〔静夫〕、チャラ男〔鵺英〕、不良〔證〕、優等生〔カケル〕、幼馴染〔九郎〕、教師〔弥執〕、理事〔ファズ〕
【無個性でいったら周りより個性的になっていた私】主人公の詩由菜は無気力で無個性。身近な男子が悪い意味で個性的で、将来が心配になった為に観察をはじめた。関わる間に、無気力だった彼女が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 14:45:31
4531文字
会話率:54%
趣味も特技もない無個性な佐倉 優は、少しだけ得意だったことをきっかけに芸術学科の大学へ進学した。
上京して一人暮らしを始めた。その隣に住んでいるのは同じ大学の先輩 タチバナだった。
個性の塊であるタチバナに触れ、優は自分の個性とは何かを探し
始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 00:00:00
5236文字
会話率:47%
人の心を想う聡明な会長と、無個性を描いたような書記くんの、ちょっとした日常。
最終更新:2018-02-04 23:03:28
2083文字
会話率:49%
時分の長所を探すのって難しいけど無個性な訳では無いよねっていう話。
キーワード:
最終更新:2017-09-18 23:53:39
375文字
会話率:0%
モブキャラの世界を生きる高校1年生の佐藤A作はやはりモブキャラだった。しかしある日記を発見したことを切っ掛けに、モブキャラであるはずの自分に自我が芽生え、自分がモブキャラであることを悟る。
そうして生まれ変わった佐藤は、同じクラスの平凡
で凡人で無個性なくせにハーレムな“そいつ”の主役の座を奪うために行動を開始する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 07:02:32
742文字
会話率:0%
突如、日本に課せられた『日本属性化法』。『アトリビュートデバイス』と呼ばれるそれを身に着けることとなった日本人は、個性を明確化されてしまった。その中には、個性が明確化されなかった無個性も……。感情とテンションがいつでも振りきっているのに、
無個性と判断された高盛昴は俗世高校に入学した。入学初日、彼は俗世高校の先輩であり、同じく無個性の底峰なだらかに一目惚れをした。「好きです! 付き合ってください!」と告白する昴になだらかは「ごめんなさい。私、無個性だから」と素っ気なく接するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:59:49
54574文字
会話率:52%
魔力係数――それは魔力×nのn数に値する魔法の素質のようなものだが、俺は生まれついてそれがゼロで、魔法社会の落ちこぼれ。
子供の頃はイジメられ、ソレを理由に自殺を図り、ある意味の女神に助けられ、ある意味のスキルを手に入れ、ある意味の転生
者とはなったが、まだ落ちこぼれには変わりは無い。
数年後、ちょっとヒネた魔法高校の1年生へと成長した俺は、ある日、俺が魔法を使えないのは、潜在的に宿していた最強の超異能スキル『否定のX0(ニヒトのクロス・オー)』のせいであった事を知らされてしまう。
俺は、魔法社会が隠ぺいする事を選んだ魔法さえ超える力を手に、大切な人たちを守るために、落ちこぼれを脱却し強敵たちとの戦いに身を落していく。
*キャラクターが騒がしい程に立ったストーリー、ガチに強い敵を相手にしっかりバトルして俺TUEEEする事や、ある程度練り込まれた世界観、無個性過ぎず考えて行動する事ができる主人公が好きな人向けかと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 01:22:28
579657文字
会話率:48%
無個性なボクは神話の道化(トリックスター)に憧れている。
ある日起きたら、神秘的な場所に居た。
もしや、異世界転生や神様転生? と思ったら、男性が「転生しようぜ!」と言い、ボクは「良いよ!」と言ってしまう。
その後、憧れの神話の道化(トリッ
クスター)として、ファンタジー異世界へ行くことになった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 18:26:32
1805文字
会話率:42%
ロボットもの初心者が書いているのでロボットもの苦手な方も読めるものになっています。
生まれたときから意識はあるが五感が無い状態で、暗闇の中で生きてきた男主人公が脳波で操作するロボに乗ったらどうなるのかをシミュレーションする話。
ロボット
に乗るのは無個性男主人公。基本的には女性主人公の視点で進みます。
両主人公ともそれぞれチート的な能力があります。俺ツエージャンルです。
気が付いたら遡って修正することもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 20:28:45
12834文字
会話率:46%