1944年10月、後に「史上最大の海戦」と呼ばれる事になる「レイテ沖海戦」の真最中、突如として伝説上の巨大生物“龍”が現れた。“龍”は瞬く間に第三八任務部隊第二任務群に大打撃を与え、第三艦隊司令長官ウィリアム・フレデリック・ハルゼー・ジュ
ニア大将は戦死。“龍”は矛先を米軍のレイテ島攻略部隊へと変え、レイテ湾へ向かう。それと時を同じくして大日本帝国海軍第一遊撃部隊、第二遊撃部隊もレイテ湾へと向かっていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 23:18:44
7054文字
会話率:44%
リング海戦争
それはネック皇国海軍がクロト帝国のマッキ諸島の港に奇襲をしたことから始まった
ネック皇国とクロト帝国の激しい激戦が描かれる
キーワード:
最終更新:2014-08-04 19:39:19
16500文字
会話率:62%
転生した先は異世界の軍艦!?
これは彼――笠置 鞍馬(かさおき くらま)の異世界海洋戦記だ。
バイト先のコンビニと自宅を行き来する毎日を送っていた鞍馬。
唯一の楽しみはミリタリー関係の掲示板でネットの住人と会話すること。
そんな鞍馬が次の
日のバイトのために眠りにつき、目が覚めると……轟音の響く知らない場所に立ち尽くしていた。
それは映画でしか見たことがない光景。
そう、軍艦の艦橋だったのだ。
「提督、ご指示を……!」
「え!? を!? ををををを!? と、ととととりあえず撃てぇぇぇぇぇぇっ!!」
隣で指示を待つ美人艦長エルザ・ブラウンシュヴァイク。
彼女の助けのもと、鞍馬は現代知識を駆使して戦っていく。
何も知らない異界の海で無事提督を務め上げることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 22:00:00
126669文字
会話率:42%
巡洋艦の艦長として海戦に臨み、敗戦の将となった俺。
失意のなか流れ着いた無人島で、俺は不思議な体験をした。
最終更新:2014-06-18 18:02:10
9989文字
会話率:11%
「ニックの重いライトノベル部屋」にて掲載
筆者の存在を「長崎」という世界を基に紐解こうとする作品。
以下の三十六段にて構成される。
【第一章】
序段 長崎
第一段 白糸
第二段 小島
第三段 田上、大浦
第四段 銅座
・思案橋界隈
第五段 丸山考察
第六段 浜町
第七段 正覚寺周辺
第八段 中通・中島川
第九段 公会堂周辺
第十段 諏訪神社・蛍茶屋
第十一段 長崎駅前
第十二段 大波止
【第二章】
第十三段 朧
第十四段 茂木
第十五段 風頭山
第十六段 早坂
第十七段 唐八景
第十八段 稲佐
第十九段 中華街
第二十段 浦上・坂本・浜口
第二十一段 道ノ尾・滑石
第二十二段 矢上宿
【第三章】
第二十三段 高田郷
第二十四段 北陽台
第二十五段 長与
第二十六段 浦上(二)
第二十七段 対馬
第二十八段 文教町
第二十九段 弁天の浜
第三十段 三重・新漁港
第三十一段 日本海海戦古戦場
第三十二段 新地・水辺の森公園周辺
第三十三段 西山台
第三十四段 『色』
第三十五段 浦上(三)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 21:28:30
27666文字
会話率:2%
これは小説「平成維新の風」の一部だ。独裁者に支配された日本は、近隣国に狙われる。売国的な独裁者は日本を切り売りをしようとするのを、止める動きが始まった。これが平成維新だ。軍事大国・大漢人民共和国をはじめ、南朝民国が日本の危機に付け入り、野望
で侵略戦争を仕掛けてくる。それを生まれ変わった「ネオ行軍」が痛快に撃破するというストーリーだ。登場人物は現代の坂本龍馬と西郷隆盛はじめ、明治の英傑たちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 11:08:06
3783文字
会話率:43%
買い溜めのためには手段を選ばない。沢木香穂里先生の新しいお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-06 10:15:14
200文字
会話率:17%
太平洋戦争最大級の海戦であるレイテ沖海戦。その一連の戦闘の中に「サマール島沖海戦」と呼ばれる海戦がある。空母が砲戦に巻き込まれる稀有な事例となったこの海戦は、レイテ湾の輸送船撃滅を目論む日本艦隊が米軍の護衛空母部隊と偶然に鉢合わせた事で発
生したものであった。
米軍からすれば、突然の悪夢のような出来事。しかし、絶望的の中で果敢に敵へ立ち向かう艦があった。護衛駆逐艦『サミュエル・B・ロバーツ』--後に「戦艦のように戦った護衛駆逐艦」の愛称を得る事になる彼女は、レイテ湾の友軍を守るため、圧倒的な戦力を有する敵へと戦いを挑む……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 23:01:41
20464文字
会話率:44%
昭和二十年四月六日。激しい地上戦が展開される沖縄へ向かい、一つの艦隊が内地を出撃した。艦隊の名は第一遊撃部隊――戦艦『大和』を中核とする、十隻の艦隊である。
艦隊の任務は沖縄海上の米艦隊を撃滅し、現地守備隊の反撃を支援すること。しかし、
その実態は一機の護衛機も持たない海上特攻であった。
駆逐艦『涼月』は海上特攻隊の一員として生還を期さない作戦に臨む。圧倒的兵力差の中、帝国海軍最後の艦隊作戦が開始された――
(注:本作品は作者が同名ペンネームで大学の文芸部誌に掲載したものを改題・改訂したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 12:54:27
12753文字
会話率:47%
太平洋戦争後期。日本は窮地に陥っていた。
圧倒的な物量を誇る米軍に、各地の守備隊は相次いで陥落。日本本土への脅威が日増しに高まっていた。その最中の昭和十九年十月二十日、遂に米軍がフィリピンのレイテ島に上陸を開始した。
フィリピンが落ち
れば本土への脅威は確実なものとなる。この危機に日本海軍は総力を挙げての反撃作戦を発動。海軍に残された唯一の大型空母である『瑞鶴』にも出撃命令が下った。
彼女の任務は、囮となって敵の機動部隊を引き付けること。迫りくる脅威から祖国を守るため、『瑞鶴』は最後の戦いに赴く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 20:43:42
20630文字
会話率:44%
昔から船に魂が宿ると言う伝承があるが、この物語は特定の軍艦を舞台に、艦魂と乗員が力を合わせて敵と戦い、勝利を得る、もしくは敗れるという過程を描いたものとなります。
また、私の嗜好が多く入るので戦没艦が史実と違う可能性もあります。
第1話は
史実では悲惨だった戦艦山城が栄光を掴むまでと行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 23:30:36
27611文字
会話率:27%
”オークローバー事件”客船オークローバーが謎の物体により沈没させられた事件である。これはその物体の討伐を試みる艦隊の物語である。
最終更新:2013-11-23 14:45:39
1644文字
会話率:12%
「ウキオケ」とは『海の危険な女憲兵』の略である。
蒸気船__科学の粋を尽くして造られ、自然の力に頼らずに機械の力によって自力で洋上を往来できる船であり、産業社会と国際化社会の開幕の象徴。
国際港湾__旅客、貨物を問わず国家間を往来する
船が幾つも出入りする港湾であり、其処では人々の出会いと別れ、人生の始まりと終わりが共に有る。そして時には様々な人間の国境をも跨いだ欲望が渦巻き、犯罪の侵入と脱出が繰り広げられもする。これは、食み出し者な若き女性私服憲兵スルヤ・アラスと、彼女を唯一 完全に使いこなす事が出来る同じく若き女性私服憲兵ミルコ・メルヒャーが、国際港湾と大海とを、命をかけて守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 15:45:34
9286文字
会話率:60%
大和級戦艦建造および真珠湾攻撃を取りやめた日本海軍は、初戦をミッドウェーでの艦隊決戦に定めた。特殊潜航艇母艦「日進」「瑞穂」、軽空母「千代田」「千歳」「瑞鳳」高速戦艦として誕生した「伊勢」「日向」「山城」「扶桑」その他艦艇の活躍を描く軍艦主
体の架空戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 21:55:26
5922文字
会話率:25%
一九四四年五月六日この日、史実とは二年遅れで珊瑚海海戦が勃発した。
ポートモレスピー攻略のためオーストラリア経由で出撃した。
空母二隻を基軸とした「米機動艦隊」と「輸送船団」がポートモレスピーに向かっている。対して、これと闘ったのは輸送途中
でこの艦隊を発見した『枢軸連合艦隊』であった。
しかし、この『枢軸連合艦隊』はなんと練習巡洋艦、旧式の戦艦・装巡・防巡、唯一の頼れる空母も旧式軽空母数隻であった。この艦隊の司令官『天草虎太郎』はどのようにしてこの海戦を生き抜くのか?
この物語はそんな『枢軸連合艦隊』の創設から始めて行こうと思う......
航空母艦先生のアイディアを大規模改造してお送りするこの物語をどうかよろしくおねがいします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 15:21:38
1533文字
会話率:45%
1944年6月19日早朝、グアム島沖。
“生きては戻れないかもしれない”
――“けれど生きたい”
出撃を控えた零戦「|零《れい》」のおはなし。
最終更新:2013-07-28 19:54:25
9446文字
会話率:25%
1943年・・・敗戦の色が濃くなっていく中、一隻の軍艦が今までとは違う趣旨で起工された。
守る・・・戦艦でありながら、守るために開発された戦艦「紀伊」
このお話は、戦艦「紀伊」の艦魂と彼女が出会った一人の少年が皆を守るために激動の太平洋戦
争を駆け抜けた、記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 22:08:01
7895文字
会話率:44%
日米の運命を決めた海戦。その時歴史が変わった。
大和の2番艦世界最強・最大戦艦武蔵。
主人公の山雲 只一を主に本会戦を話していこう。
そう実史とは違う歴史を・・・。
時は流れ南の島々は蹂躙され米軍の反撃は強力になっていくていく
日本は、武蔵はどうなるのか?
仰角が俯角となっています。すいません。
前哨戦でビクア島と記しているのはビアク島の事です。
誤字すいません。
(改)のマークが付いている作品は誤字を訂正しているだけなので、作品自体に特に変更はありません。
2014/2/1 新たな戦史が幕を開ける
http://ncode.syosetu.com/n6705by/
紺碧の覇者 戦艦武蔵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 18:36:35
259467文字
会話率:7%
東シナ海の覇権をめぐり、中国と日本、東南アジア、米国との間で軍事衝突が発生、巨龍と化した中国に、日米はどう立ち向かうのか、新しい?形の海戦とは、爽快架空戦記、始動。
「日はまた昇るのか」
最終更新:2012-11-25 13:41:14
1110文字
会話率:32%
日本が「敗戦」でなく「停戦」で終戦を迎えた現代日本。その一角で、ささやかな戦記本に関わることになった女子高生の朝霧かすみ、東雲みゆき、橘さつきの三人は、取材旅行にかこつけて、二泊三日の廣島・呉への旅に出かける。
目的地は呉鎮守府に停泊する戦
艦「大和」。
今も現役艦として第一線にとどまっている戦艦「大和」で取材旅行を行い、戦記本の記事にするのが三人の目的だった。
もっとも、まだ高校生に過ぎない三人にとっては、気分的には半ば遊びに行くのとかわらなかった。彼女たちにとっては、戦艦「大和」も一風変わったアミューズメントに過ぎなかった。
しかし、現地に訪れた三人を、たびたびリアリティーにあふれた『夢』が遅う。夢の内容はどれも、一九四五年一月末に行われた「レイテ沖海戦」で奮闘した「大和」を中心とする日本艦隊を、その時代に生きた誰かの視点から見たものだった。
始めは、単なる夢や白昼夢で片付けていた三人だったが、自分たちに一種のタイムリープが発生して、夢の中で自身も属する世界の歴史を作っている可能性に気付く!
行動を開始した三人の少女達は、真相を究明できるのか? はたまた確定したはずの歴史は、いったいどうなってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 16:53:54
138819文字
会話率:31%
フリジア王国海軍司令官ユリシーズ=オーク。女の身でありながら軍にいる彼女は養父に恋をしてしまう。諦めきれない想いの最中、彼女は部下に言い寄られ…?更に、嫌味ばかりの上司アンドリューの下で対ジュノー王国海戦に向かうはめになってしまう。そこで出
会った将軍は敵のくせにユリシーズを敵として扱わず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 09:00:00
47531文字
会話率:48%
WWⅡを舞台とした百合作品になります。苦手な方は絶対に閲覧しないようにして下さい。
またご都合主義全開ですので閲覧に際しては十分に注意して下さい。
最終更新:2012-08-27 19:25:46
7664文字
会話率:47%