一人旅の帰り、新幹線の中で誰かの忘れ物と思しき紙袋を持ち帰ってしまった私……。
最終更新:2023-02-28 15:27:25
1683文字
会話率:0%
病や悪政に苦しむ人々を笑わせ、救って廻っている男がいた。
彼は別の世界からやって来たと噂されており、圧倒的なギャグセンスを持っていた。
全盛期の彼のギャグ力は新幹線3本分と言われ、悪人を震え上がらせた。
しかし彼は今、力を失って
いる。
人を笑わせすぎて、ギャグを作りすぎて、何が面白いのか分からなくなってしまったのだ。
これは、そんな彼の旅の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:07:25
4071文字
会話率:67%
新幹線で1人松本に向かう少女。目的は祖母の友人のお墓参り。その友人の名前は「川島芳子」第二次世界大戦中に日中両国で名を轟かせた男装の麗人である。
少女の手には1冊の日記帳が握られていた。ページを開くと女学生時代の祖母が芳子との思い出が清
く儚く美しく綴られていた。そして淡い恋心も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 21:43:46
41751文字
会話率:53%
樺太全土が日本領だとして、樺太に新幹線が開通したらというIF小説となっております。
最終更新:2023-02-06 07:00:00
3637文字
会話率:0%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
16話"新幹線フレイター"。さて、今回は貨物線になり下がった新幹線で正面衝突事故が発生、死傷者が多数出ますw
ポイント切替ミスが疑われますが、新幹線の貨物事業と旧来のトラック輸送との競争激化による貨物事業者の過積載が原因と判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:37:32
17098文字
会話率:68%
必ずオトして俺のものにする。
女関係では困ったことのない、IT会社のCEO草壁ジェインは、地方の支社の視察へと向かうために新幹線に乗る。そこで出会った、全身真っ黒なおにぎりのような少女。恋人との遠距離恋愛で新幹線を利用していた。肉食系がっつ
きオオカミCEOvs.草食系ひ弱ぷるぷる子ネコ。
✳︎✳︎✳︎
溺愛系のお話にしたいです。お読みいただければ幸いです。書きながらの投稿です。題名ほか、のちのち変更するかもしれません。他サイトさんでも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 11:12:58
153236文字
会話率:47%
新幹線の窓から見える渡鳥と自分を対比する若者は一体何を思うのだろうか。
最終更新:2022-12-16 09:45:41
226文字
会話率:0%
「すみません、佐藤さん、イス倒しても大丈夫ですか?」
「あっ、はい、どうぞ、」(…………え?誰?何で私の名前知ってるの?)
新幹線に乗っている女の子の『佐藤さん』は、前の席に座る知らない男性からそう話しかけられた。
この男は一体何なのか⁉
︎ストーカー⁉︎私を狙う組織の人間⁉︎それとも…
佐藤さんを中心に繰り広げられるアクションラブコメディ「佐藤さんイス倒してもいいですか?はい、どうぞ…って何で私の名前知ってるんですか⁉︎」略してサトイス‼︎
読んでいただけるとうれしいです‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:12:53
1576文字
会話率:60%
ゆっくり旅ができる希少な新幹線で乾杯したい
最終更新:2022-11-30 10:05:46
1168文字
会話率:0%
上越新幹線の開業とともに誕生した列車「あさひ」と「とき」。「あさひ」は時代の流れにより、数奇な運命を辿ることになるが、思いはバトンとなって受け継がれている。バトンが受け継がれるまでの物語。
最終更新:2022-11-15 15:00:00
6259文字
会話率:45%
上越新幹線の各駅停車を担う列車「とき」は、速達列車を担う「あさひ」と共に走っていた。ときは廃止と復活をすることになるが、その後の災害により、「復興」を知る。列車名の「とき」は新潟県の鳥「朱鷺」から名付けられたが、ときがフェニックスとなる物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 17:52:27
10623文字
会話率:42%
東京と大阪を結ぶ東海道新幹線は、今日も多くの人々を乗せて走っている。そんな新幹線の速達便を担う「ひかり」は「シンデレラ・エクスプレス」としてCMに出演することになった。この時からひかりは、「夜駅で待つシンデレラ」となる。
最終更新:2022-09-18 20:17:07
19468文字
会話率:49%
高学歴、高身長、三流企業勤めOL、学生時代から付き合っていた彼氏に浮気をされて傷心。
友人に誘われサウナに行くと、なにこれ、ととのうってすごい!
コミュ障が治り、会社を辞める踏ん切りもつき、クズ男とも別れ、大都会・東京に未練がなくなった私は
地元大阪に帰った。
嫌いだったはずの地元の商店街も、昔とは随分違う様子。
喉が渇いて吸い込まれるように入ったお店は……ラウンジ?
晴れて夜の蝶デビューをすると思いのほか性に合っている模様。
全てがうまくいくと思った矢先、疲れを癒すために仕事終わりに行った銭湯で、原因不明の体調不良で倒れてしまった。
性格もなんだか昔の引っ込み思案で根暗な自分に戻ったみたいで、ラウンジの仕事がとても辛い。
そんなときに実家に届いたのは、元カレからの手紙。
よりを戻したいらしい。
同封された新幹線のチケットで東京に戻るも、やっぱりクズはクズだった。
落ち込む私をまたしてもサウナに連れて行ってくれる友人。
なんだかまた調子が戻ってきたみたい。気分爽快!
クズ男を盛大に振り、大阪に帰ってラウンジの仕事にも復帰。
お客がストーカー化したけれど、なんだかんだうまく……も行かない?
エブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 22:00:00
63999文字
会話率:33%
林千秋は夢破れ、東京から生まれ故郷に帰ることになった。
東京駅で千秋は同郷の老人と出会う。
彼は存在しない駅までの切符を買おうとしていた。
なんと彼はダムの底に消えた村の出身だったのである。
最終更新:2022-10-14 05:13:36
8071文字
会話率:24%
中田麻美は故郷に帰るべく新幹線に乗り込んだ。
その新幹線の車内で麻美は「運命の遭遇」することになる。
最終更新:2019-10-06 10:53:11
3259文字
会話率:25%
つい先日の私の実体験です。
合計、五時間も執筆出来るのかとワクワクしていたのに。
ただ酔っただけ。
最終更新:2022-09-22 17:00:00
1391文字
会話率:9%
実話を基にしたフィクションです。
最終更新:2022-09-17 17:41:00
3361文字
会話率:0%
かけがえのない、夏の出会い。
祖母キヨエが怪我をしたと聞き、新幹線に飛び乗った貴子。
祖母が一人で切り盛りしていた蕎麦屋には、いつの間にかキヨエと共に働く青年、匠海が居て。
匠海がキヨエの店で働く理由、貴子と匠海が過ごした、夏の数日間の出
来事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 19:00:00
10749文字
会話率:46%
八月初旬の金曜日、東京都府中市の消費者金融会社が入るビル内で、五億円強奪事件が発生した。
その一方で――
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、先輩作家の代理として女性小説家、夕起の番組の出演、進行を担当するよう事務所の社長より命令される。仕方
なく承諾した裕介はロケ地である大阪へ向け、夕起とディレクターで友人の多部亮らと共に新幹線で出発する。
その車内でタマキという女性と出会った裕介達。彼女は五億円強奪事件の犯人の一味だった。大阪に在住している兄に逢いに行くというタマキの言葉通り、新大阪駅で兄のリュウも登場。彼こそが五億円強奪を画策し、実行に及んだ張本人だった。
当然自首を勧める裕介達。しかし二人が口にした言葉は、「自首する代わりに自分達をスタッフとして雇って欲しい」だった。果たしてリュウとタマキの目的とは何なのか? そして五億円を強奪しなければならなかった動機とは――
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-12 05:19:25
45709文字
会話率:52%
過ぎ去った英雄達…現在、新幹線が速達性を飛躍的に上げ、在来線も特急しかおらず、私鉄も160キロ運転を行う…こんな時代が来るべくして来たと思う自分の中に過去の列車にたまらなく乗りたくなる瞬間…それをそのまま書き綴ります。この気持ちを皆様と共有
できたら嬉しいです。また、これを読んで昔は色々な列車があったんだなと興味を持っていただければもっと嬉しいかもです!さあ、日本中に特急と同じく急行もたくさん走っていた時代に行ってみましょう!
※筆者は鉄道好きですが、専門用語はあまり知りません。思い出すままに書きますので誤差も出ると思いますが、そこら辺は生暖かく見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 14:16:03
13134文字
会話率:24%
乗り鉄の皆さま、西九州新幹線一番列車の10時打ちお疲れ様でございます。
筆者は西九州新幹線の試乗会に当たりました。9/19でごさいます。皆さまよろしくお願いします。
最終更新:2022-08-23 22:00:00
6769文字
会話率:1%
西九州新幹線部分開業にあたっての話です。
最終更新:2022-05-12 19:57:44
3918文字
会話率:11%
西町二郎は修学旅行を楽しみにしていた。しかし当日寝坊して集合時間に遅れてしまい、更には新幹線も運休となり、東京駅から出発出来なくなってしまう。そんな二郎に、彼と同じく遅刻した星宮寧々が話しかけてくる。
最終更新:2022-08-05 12:00:00
3863文字
会話率:38%
超一流大学の化学科卒、大手重化学工業メーカーに就職したエリートリーマン。入社3年目にして将来のノーベル賞候補?と言われる程の活躍をみせる。が、好事魔多し、身辺のスキャンダルが発覚し、地方の閑職に左遷されてしまう。ついたあだ名は【落ち武者】。
人生初の挫折!昇進の目がなくなった彼は、現実逃避するかのように異世界物に目覚め、書籍、コミック、小説投稿サイトまで読み漁り、異世界ゲームにもはまる日々を送る。
やがて、年末、久々に実家に帰郷しようと新幹線に乗った彼が、辿り着いた処は・・・
諸先輩の作品を拝読し、チート内容が出来るだけ被らないように心掛け書いています。ただ、チートが被らないということは、それだけ無茶振りも激しいということになります。舞台は戦国時代ですが、内容は歴史ファンタジー・フィクションとお考え下さい。
本作のコンセプトのようなもの
1.基本は諱呼び、僧については法名など現代によく知られている名を使用します。
2.長さ、重さを始めとする様々な単位ですが、メートル法、グラム法等、現代日本で使用してる単位を使用します。
戦国ムードは薄れますが、拙い文章ですので分かりやすさを重視しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
571564文字
会話率:25%