亡き祖父との思い出は徐々に色褪せていく――。正月に帰省した大学生の話。
※所属する文芸部の部誌用に書いたものです。
※他サイトにも投稿しております。
最終更新:2013-01-20 15:46:22
2575文字
会話率:12%
高校三年 文芸部所属 犬川 春樹。毎夜見る幼い頃の夢が悪夢に変わった日から、身の回りで恐ろしい出来事が起こり始める。
最終更新:2013-01-14 23:10:38
2168文字
会話率:18%
――ここにある全部が美しいって、オレはそう思うよ。
文芸部に所属する澤原と、その部室に居座るようになった吉野。
平凡な日常と見せかけた、まさかのファンタジー。
最終更新:2013-01-14 10:21:02
11600文字
会話率:50%
大学のみんなは僕らが付き合っていることを知らない。
僕は冷やかされるの嫌いだから。
彼女は……彼女はどうなんだろう。
最終更新:2013-01-01 23:21:34
6576文字
会話率:33%
時は平安…朱雀天皇の御世。
その頃の都は魑魅魍魎の跋扈により政の機能が低下していた。
事態を憂えた帝は陰陽寮に事態の収拾を指示し、命を受けた陰陽寮は安倍晴明に一任した。
それと同じ頃、叡山では一人の僧侶がこの事態に疑問を持ち始めていた。
僧侶の名を良源。
良源は原因を探るべく、数年前に保護した養い子・維将(これまさ)とともに都へと降りる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 00:45:52
135984文字
会話率:41%
高校に入学した沙希は、廃部になってしまった文芸部室へと足を運んだ。
そこには当時の部長の日誌があり、廃部になった理由があるのでないかと気になり、沙希はそれを読み始める。読み進めて行くうちに、段々と部長の悲痛な叫びが記されていた。リレー小説か
ら始まった文芸部の悲劇。昔の文芸部には一体何があったのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 21:10:19
21305文字
会話率:25%
この世界“フェル・アルム”では、平穏無事な日常が続いていくはずだったのに……。
北方の 高原に住む羊飼いの少年が、銀髪の少女と出会ったことから、運命は廻りはじめ、やがて世界創造の秘密が明らかになる。
だが世界では徐々に歪みが生じ、崩壊
への道を歩み始めていたのだ――!
大気杜弥が綴る、大長編ファンタジー作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 21:54:56
354066文字
会話率:32%
文芸部誌に載せた作品です
最終更新:2012-12-19 20:59:45
2430文字
会話率:34%
死を待つ少女によって変えられていく男の子のお話。
※キャスフィにNO子というHNで同作品を連載しております。
最終更新:2012-12-17 23:59:04
1362文字
会話率:36%
少女とにゃんこのお話。たまに変な鴉が飛んできます。山形大学文芸部誌に掲載のものです。
最終更新:2012-12-17 22:38:35
18706文字
会話率:25%
大学の文芸部の作品として書いたものです。
まあ折角書いたんだし、掲載してみます。基本的に短編です。
最終更新:2012-12-15 00:37:33
13529文字
会話率:65%
クリスマスに友だちの女の子から貰ったものは、開けてはいけないプレゼントだった。高校の文芸部の文集で発表した作品です。
最終更新:2012-12-13 23:58:58
2728文字
会話率:49%
父親を殺され人間の姿になった竜・ジルニトラ=ズメイと、迫害され村を追われたエルフの少女(?)リース。二人の出会いは、ときに残酷で、しかし温かい旅の始まりだった――。
最終更新:2012-12-10 19:53:33
25321文字
会話率:49%
ある国でいくさがおこり、
軍が足りない中、志願兵の軍ができた。
そこに乗り込んだ一人の少女、岬。
彼女がおおきなまほうで世界を変える、そんな話。
彼女のちいさなまほうが世界で変わる、そんな話。
岬のまわりの人にあなたもなりませんか。
完成したら文芸部HPに載せるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 22:03:04
839文字
会話率:0%
通付(つーふ)学園中学校は、偏差値、進学先、部活動……その他データはとにかく普通の学校、のはずだが。
中3A組の大月梨宇(おおつき りう)はある日「僕には見えるっ! 2ヶ月後に僕らが校長先生の像の前で軍旗を翻してるのが見えるっ!」といって日
向、勇気、大地を無理矢理集結させ、「THE 地球軍」という意味不明な団体をつくる。
「この学園の平和があぁぁぁぁ」と生徒凡人化委員会は立ち上がる。
こうして普通な学園で普通を求めるべくして普通じゃない戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 21:22:24
2500文字
会話率:59%
学校の文芸部で作ってる部誌に載せました。
最終更新:2012-11-18 14:00:00
8781文字
会話率:55%
私たちはこんなことしてません。ふぃくしょんです!
最終更新:2012-07-22 19:50:40
746文字
会話率:44%
私たちの日常。とてもおもしろいです(すいません調子に乗りました)
最終更新:2012-07-22 19:46:03
5450文字
会話率:51%
所属している文芸サークルの部誌に載せるために書いた短編小説です。藤崎由乃は文学部の1年生。2年生の高岡真琴に恋をしているが、盛り上がりに乏しい恋に徐々に疲れていく……。
最終更新:2012-11-11 16:59:38
14715文字
会話率:35%
雨の降る季節。学ランを着た少年がびしょ濡れになりながら雨の中を走っていた。
その時、傘もささずに立っている小さな女の子に出会い、「アメはいりませんか」と言われ、彼は足をとめた。確かに彼女はアメを少年にくれたのだが……。
雨の日におきた、ちょ
っとした物語。
※昔文芸部の部誌にあげたものを、一部修正して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 21:30:04
3487文字
会話率:52%
大学の文芸サークルで、玲(男)は諸事情により彼女ーー優にメイクをされることになった。
そこへ涼介という男が現れ、勘違いされて愛の告白をされてしまった玲。
自分は男だと主張するが、涼介は全く信じてくれなくて……
最終更新:2012-09-09 22:10:13
10168文字
会話率:67%
世界には様々な人が住んでいる。
あなたの住んでいる世界だけが世界ではない。
あなたの直ぐ近くにも別の世界はあるのだ。
パラレルワールドやらと言われるものだ。
そんな重複世界のなかでオレは大切な記憶を探して彷徨った。
――――いや、これからも
彷徨い続けるだろう。
隣でこいつが笑ってくれている限り……。
まあ、そんなわけで恋愛しながら冒険する――ん? 逆か……?
冒険しながら恋愛する……(?)
あれ、冒険するか? ってな感じのお話しです。←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 23:10:48
50583文字
会話率:36%
アッシュとジョンはココの二人だけの住人だ。ココは食べるものにも困らず、害獣もいない、まさに楽園のような場所。アッシュはココの生活に満足していた。だが、ジョンは自作の飛行機「赤い翼」を製作し、ココを出るのだと言う。「赤い翼」が完成した夜のこと
、アッシュは夢を見る。夢の中で、ジョンが「赤い翼」に乗って去ってしまった後のココは、どこかよそよそしく、アッシュを排斥するようでもあった。目が覚めた後、アッシュはそれを馬鹿馬鹿しい夢と決めつけてしまう。だが、「赤い翼」のテスト飛行でジョンがココから離れた瞬間、アッシュはまた夢と同じ感覚を覚える。そしてアッシュは気づくのだった、一人で取り残される寂しさを。打ちひしがれるアッシュに、テスト飛行から戻ったジョンは告げた。一緒にココを出ようと。一ヶ月後、「赤い翼」にはもう一つの座席が作られていた。―尾崎ゆずりは(別名義)のHPより加筆・転載。初出は某校文芸部誌「びるあげ」で当時のPNは柊檀でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 10:31:39
6291文字
会話率:36%
某大学文芸部誌に掲載した作品です。
夏祭りの開かれている神社に、二人の小学生がやってくる。
最終更新:2012-10-22 19:00:00
3210文字
会話率:50%
『僕ら』は、とても滅茶苦茶でテキトーな世界に存在している。文芸部室で、小説を読みながら、つまんない小説を書いて、TRPGなどをやって、グダグダと喋り合ったりして、過ごしている。そんな僕らの世界が、テキトーにぶっ壊れていく。空虚な世界。目の前
に存在していて、触れれるだけの世界。僕らはそれに立ち向かう。どうせなら、徹底的に、滅茶苦茶に抵抗しようと思うんだ。……これは、そんなセカイ系っぽい物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 23:42:49
7617文字
会話率:30%