ボクの高校は校舎の4階に図書館がある。平凡な男子高校生、沼田秀介と文学少女、清水栞の図書館内での物語。時間が進むにつれて、僕たちも仲良くなっていく。
最終更新:2012-11-18 12:19:26
3495文字
会話率:30%
中学三年に進級し学級委員となった主人公・松木一秋は、同じく学級委員をつとめる女子・鳴河弥子からある依頼をされる。それは「旧校舎の音楽室にひきこもっているクラスメートの女の子を助けてあげてほしい」というもので――
最終更新:2012-11-11 11:23:28
95381文字
会話率:37%
少年少女の淡泊で、不器用な、恋愛事情。
**********
夢多き、文学少女がいた。
全てを諦めた、嘘吐き少年がいた。
相手を想い、嫌いを吐いた。
相手を想い、好きを語った。
どれが本音か建前か、自分の感情だって分からな
いのに、どうして恋なんてあるんだろう――
夢と恋に、拙くも真っ直ぐ、少年少女は立ち向かって行く。
**********
タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 22:45:52
37659文字
会話率:42%
他サイトと重複投稿です。
最終更新:2012-09-05 19:39:29
858文字
会話率:0%
文学少女は大人しい…と言う偏見を持っているが、
文学少女には"ある秘密"がある。
誰にも言えない、二人だけの秘密ー…。
最終更新:2012-07-15 18:17:16
382文字
会話率:25%
放課後の図書室。窓際一番後ろの席に座る僕。ここは、この時間は僕だけの時間。あ、僕と図書委員の時間。
最終更新:2012-05-05 13:16:26
2978文字
会話率:56%
桜木亮太はごくごく普通の男子高校生。特徴と言う特徴もないが、存在感が無いわけでもない、友達もいるし、成績も悪くもよくも無い。 本当に普通の男子高校生、ただし、ある一点、彼の趣味を除いては…。彼はその趣味が周囲にばれる事を避けて、ひっそりと
高校生活を送ろうとしていた。しかし、ある日、あるクラスの女子と書店で正面衝突し、その趣味がばれてしまう。その女子とは、クラスで「文学少女」と名高い、いつも本ばかり読んでいて、まともに話しているところを見ることすら希少な女子高生、森山香夏子。彼女は桜木がレジに持っていこうとしていた大量の本――世間で言うところの、『少女漫画』を手に取り、桜木はそれを見て絶望する。だが、そんな絶望は、彼女がレジに持っていこうとしていた大量の本を、桜木が手に取ったとき、あっさりとふっとぶことになった――。
少女漫画が大好きな男子高校生と、少年漫画が大好きな女子高生を中心とした、まったりしつつ割とドタバタな、青春趣向倒錯系多方向ラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 11:42:41
21945文字
会話率:19%
ヘタレ主人公明は、憧れの渚に告白するためとっておきの作戦を立てた。だが、作戦は失敗におわってしまうどころか、何故か文学少女美弥と付き合うことになってしまった?!
最終更新:2012-04-03 18:31:49
3550文字
会話率:73%
光が見えない文学少女と、まっすぐな瞳の陸上少年の青春ストーリー。のはず。
最終更新:2012-03-15 11:41:18
993文字
会話率:44%
東京某所郊外の自然に囲まれた場所にひっそり佇む館、「情報堂」。
その館には、情報を使役して商売をしている情報屋達が住んでいた。
人探しから裏世界の諜報まで、情報を使って依頼をこなすその姿は、探偵や何でも屋などと思われることが多い。
これはそ
んな情報屋達の事件簿であり、物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 10:39:35
33974文字
会話率:40%
『バレンタインデー』をテーマに書いてみたショートショートです。2月7日というのは、その日のちょうど一週間前ですよね。
最終更新:2012-02-08 15:37:08
2133文字
会話率:10%
天涯孤独な文学少女凪子は、台風の日雷に打たれて気を失った。目覚めれば見知らぬ森の中。結構楽しく自給自足の日々を送る彼女の前に、ぼろぼろになったドレスを着た少女が現れた。少女を助けた凪子は、成り行きで王城へ。ちょっとした騒ぎを無愛想な宰相に見
咎められ、偏食の王子の世話係をすることに――。孤独に慣れた凪子が、人との繋がりを手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-23 23:49:27
70143文字
会話率:30%
ふらりと近寄った井戸から、飛び出てきたのは骨だった。白髪の骸骨男に一目惚れされ連れ帰られてからの、妖怪・狂骨と文学少女が送る穏やかな日常と恋愛。ほのかにホラー。 拍手にて連載中の異類婚姻譚シリーズから。掲載し終えた物を手直しして、小話を幾つ
か追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 18:00:00
14809文字
会話率:38%
学校は、戦場です。
図書室は、平和です。
最終更新:2011-10-06 01:56:08
274文字
会話率:0%
文学少女シリーズが大好きです
ってことで、三題噺やっちゃいます^^
お題はこちらからもらっちゃってます↓↓
http://lightnovel.jpn.org/contribution/tg/t_generator.cgi
キーワード:
最終更新:2011-07-21 16:38:03
2425文字
会話率:28%
放課後の部室でひとり、話題の恋愛小説を読みふける文学少女がいた。文芸部に所属するその少女には幼少期の苦い思い出がある。それは交際三か月になる後輩文学少年との関係性において大きな問題となっていて……。緊張すると滑舌が悪くなる文学少女と、ひたむ
きでまっすぐな文学少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:38:54
11479文字
会話率:26%
いきなり入院した。原因は覚えてない。ただ、激痛がお腹に走ったと思ったら、僕は病院に居た。そんな僕にとっては少し早い冬休みのような気がした。クラスの奴だって見舞いに来てくれる。担任には酷いことを言われたけど、顔が笑っていたから冗談なのだ
ろう。
僕の入院する病院には同じ年の雛乃っていう子がいた。
最初の印象は凄く大人しい子だった。
だけど、彼女は可也、わがままだった。まるで、女王様の如くわがままだった。
彼女は時々空を見上げる。
僕が傍に居ても完全に無視をして
僕がどれだけ声をかけても無視をする。
僕は何がしたいのだろう。
僕は彼女になにをしてあげたいのだろう。
いつの日か、僕の手が彼女に届くことは出来るのだろうか。僕が彼女の望むことをしてあげれるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-19 09:12:05
783文字
会話率:9%
ちょっとした恋愛小説だと思う。
最終更新:2011-02-24 23:04:59
604文字
会話率:32%
@gamesサークル、「文学少女と霧中の饗宴」のスレッド、「”文学少女”の本日の噺」の三題噺をUPしていきます。
最終更新:2011-02-19 13:10:05
1144文字
会話率:48%
「・・・なんでお前がここにいる。」
新羅 聖(シンラ ヒジリ)、14歳。男。一般的な中学二年生。
人懐っこい顔からは想像もできないような言葉の連鎖を得意とする、本当に『一般的』な中学校二年生。
「・・・てへっ☆」
倉野 麗(クラノ レイ)
、14歳。女。自称『聖の彼女』のただの幼馴染。
眉目秀麗の顔立ち、肩までストレート。可愛いしぐさが男の子の世話心をくすぐる。
「聖っち~? おはよー・・・ってなにこのエロゲ展開」
海野 徹也(ウミノ テツヤ)、14歳。男。見た目はイケメン、素顔はヲタク。その名も、『エロゲーの徹也』。人の名前に『~っち』をつける、サラサラのサラ男。
「何? 徹也、立ってたら前見えないよ!」
神風 美柳(カミカゼ ミヤギ)、14歳。女。なぜかつかみどころがない天然スポーツ少女。スカートの中身は ひ☆み☆つ♪。ショートヘア+ヘアピンの組み合わせ。
「・・・ずるい・・・」
白霧 美羽(シラキリ ミウ)、14歳。女。文学少女。常に冷静沈着で計算高く、成績はSSS認定。世間的に言われる『クーデレ』。腰まであるその髪の毛はなかなかのクセっ毛。
こんなメンツでお送りする、スーパーハイテンションファンタジー学園ラブコメディ。
魔法世界に降り立った今までにないようなハイテンションのをお送りしたいと思います。
とくと、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-24 22:12:16
2898文字
会話率:40%