「いや、普通に有名探索者なんかより米軍の戦車や戦闘機の方がつえぇだろ」
by海原ナギ、16歳男子高校生。
十数年前に見つかり今や当たり前の存在となったダンジョン。
数多の英雄と呼ばれる探索者が生まれる、まさに「ダンジョンの世紀」たる現代。
そんな中で逆張りし続ける高2病を患う海原ナギ。
―じゃあ、証明してみる?現代兵器になって―
「は?」
謎の存在より、茶髪碧眼の美少女になりユニークスキル「アーレイバーク級ミサイル駆逐艦」を与えられる。
「…いや、なんで女になるんだよ(困惑)」
現代兵器系TS美少女「ナギ」によるダンジョン攻略が…今始まる!!!…のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:16:10
38219文字
会話率:50%
ダンジョンとそれを踏破する探索者が一般的な存在となった現代、美少女だが性格が残念な高校生「今原唯」はある日、スキルを得る。スキル「踏み倒す」を。
唯は最初その地味な名前に落胆するが…
最終更新:2023-09-04 22:32:53
6024文字
会話率:40%
探索者エイル・カンナギは、死の際に神代の遺跡へと辿り着いた。自我を持つ遺跡から遺失技術で命を救われたエイルは、遺跡が産んだ最後の人造人間の少女マツリと出会う。残り僅かな時間をエイルとマツリのために使った遺跡は、二人の旅立ちを見送ると永き時
の末の眠りにつくのだった。
地上を知識でしか知らない少女マツリと共に、美しくも残酷な世界を巡る旅が始まる。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※残酷な描写、過激な表現が多いと思いますので、苦手な人はご遠慮下さい。
※評価貰えると元気になれます。返信とか苦手なのでごめんなさい。返事ないこと怒らないでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:00
712047文字
会話率:35%
――西暦2XXX年。
半世紀ほど前、突如として異界とこちらを繋げる、『ゲート』と呼ばれるものが全世界各地に出現した。
ゲートの向こう側には、獰猛な異世界人――通称『モンスター』が潜むダンジョンが広がっており、そこから溢れだしたモンスタ
ー達によって、出現当時は主要都市が崩壊するレベルの打撃を受け、各国はゲートに対する防衛策を講じた。
それと同じくして、子供達の一部が“覚醒者”と呼ばれる人類には驚異的な身体能力を持って生まれ、彼ら彼女らが成長し、モンスターへの対抗手段として動員された。
これが、主人公・八神暁夜の通う国立学園の先人たち、“|探索者《シーカー》”と“|猟犬《ハウンド》”の総称、“ハンター”の起源となっている。
その業界の中、“最弱”と揶揄される世界でたった一人の『Eランク』ハンター、八神暁夜は、日本のとある町でハンター養成学校へ籍を置いていた。
物語は、そんな彼が“とある事情”で休学している所から始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:00:00
453906文字
会話率:46%
加瀬蒼汰は底辺探索者である。
探索者として成り上がることを夢見て入学した探索者育成学校では、才能あるものとの違いをまざまざと見せられ。卒業後クランに就職できはしたが、それも下っ端の探索者としてであった。
そのクランも汚職の罪を着せられ
クビになり、今ではダンジョンの浅層を探索しなんとか食いつないでいる。
そんな人生の底にいた加瀬は、憎しみ・絶望・劣等感で心をすり減らし、その果てに半ば自暴自棄になり、今までは避けていたある依頼を手に取った。
それは、浅層での危険の少ない探索と違い、死の可能性すらある深層でのポーター(荷物持ち)の依頼であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:31:05
9229文字
会話率:14%
「やっと、探索者の免許を手に入れたぞ!」
神宮家の長男である正人は、亡くなった両親の代わりに探索者になり、東京ダンジョンでモンスターと戦っては魔石を売って生活費を稼ぐ日々を過ごす。
生活できないほどではないが、将来を考えると不安が残る生活
が続くなか、弟――烈火から現役の女子高生、里香を紹介されると、一緒に活動することに。
最初は距離もあったが、困難に遭遇する度に支え合って二人の仲は深まるが――……「よくも正人さんを!! 許さない! 死ねッ!!」試練は見逃してはくれなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:20:00
696877文字
会話率:36%
地球にダンジョンが発生するようになって10年。『ダンジョン探索者』と呼ばれる職業の人々がダンジョンから持ち帰った資源により、日々新たな技術が生まれていた。
しかし、ダンジョンの発生はいいことばかりではない。ダンジョン発生の際に巻き込まれ
た一般市民の生還率は50%以下。自分が何時残りの50%に含まれるかわからない。そんな漠然とした不安の中、人々は日常を送っていた。
これは、生還率50%以下のダンジョン発生に何度も巻き込まれる一般(?)高校生の少年の物語である。
R15と残酷な描写ありは念のため。VRMMOの話は出す予定ですが、しばらくは出てきません。
不定期更新です。誤字脱字は誤字脱字機能から、内容の指摘などは感想からお願いします。
本作は『【旧】サバイバル・イン・ダンジョン』を書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 12:35:29
244257文字
会話率:23%
事故で家族を失い、拾ったワーウルフの少女を娘にした大屋ケント。娘の為にダンジョンに潜りまくっていたらいつの間にか最強脳筋ステを手に入れていた。大きくなった愛娘と配信活動を始め、彼女を陰からを支えることに。
探索者養成校に通っておらず、自分
は雑魚だと勘違いしているケント。安全なダンジョン配信の為にこっそり危ないモンスターを退治していたのだが、ある日配信中だったフォロワー150万人のカリスマJK配信者の危機を救ってしまう。
切り抜き動画がバズりまくったケントは大手配信プロダクションにスカウトされ、本格的にダンジョン配信を始めることに。
爽快で豪快なケントの探索スタイルと、愛娘の愛らしい姿は評判を呼び、瞬く間にトップ配信者への道を駆け上っていく。
カリスマJK配信者に一目惚れされ、楽しい毎日を送るケントだが、あくまで娘最優先な親ばかパパなのであった。
これは、無自覚最強主人公がカワイイ娘の為に無双しまくる子育てダンジョン配信物語。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:10:00
212205文字
会話率:37%
俺はダンジョンを狩るダンジョンバスター。
愛娘の為に日々奮闘しているのだが、スキルポイント獲得倍率が低すぎて底辺のままだ。
ある日、役所の手違いでスキルポイントが大量に振り込まれ、スキルポイント獲得倍率がバグってしまう。
低ランクダンジョン
でも大量のスキルポイントが手に入るようになった俺はダンジョンを狩りまくり、最強のダンジョンバスターへと成り上がっていく。
俺と娘の未来は明るい!まずはボロアパートからタワマンに引っ越しだ!
「やった~! パパだいすき!」
これは、人類唯一の”ユニーク”を手に入れた底辺ダンジョンバスターが愛娘の為に成り上がる物語。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:00:00
175606文字
会話率:42%
遺跡を中心とした遺跡街。その中では様々な仕事があります。遺跡の調査をする『探求者』、怪物や原生生物と戦う『狩人』、遺跡の秘宝や怪物の所在を探す『探索者』。彼らは互いに不可侵でありながら時に協力、時に敵対しつつ日々を生きています。遺跡とはなん
なのか、原生生物とはなんなのか、秘宝とはなんなのか....。それらの答えはきっとどこかにあるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:38:04
106592文字
会話率:37%
遺跡街の探索者のお話です。基本的には物探しが主な仕事ですが、たまにはこんな仕事も。意地と矜持をかけて!・・・・・・ニヤリ。
最終更新:2017-09-27 02:08:22
1173文字
会話率:25%
ダンジョンと呼ばれる塔が出現した現代で、社会不適合の主人公が配信者として活動しながら、未知なるダンジョンを攻略する探索者としても活動する、二足の草鞋系現代ファンタジー。
*全然フィクションです。
最終更新:2024-03-30 12:41:21
4674文字
会話率:25%
高校生、菊池修吾は零細配信者である。
ダンジョン配信を行うものの、ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者。
そんな彼は東京での活動を家庭の事情によって諦め、故郷の東北、遠野へと戻る事となる。
しかし遠野につい
てまもなく、家にたどり着く前に道に迷い、やがて修吾はひとつの屋敷の前にたどり着く。
山中の謎の屋敷、そこは遠野物語にも出てくる伝説の「マヨイガ」だった。
マヨイガにいたのは座敷わらしの千百合。彼女は語る。
「このマヨイガはね、異界の迷宮に侵食され、もう誰も出られないんだよ」
ダンジョン化の影響で一部を残して歪んでしまったマヨイガに、閉じ込められてしまった修吾。
修吾は一生ここで過ごすしかないという。
しかし、ここがダンジョンになら――攻略すればいいのだ。そうしたら出られる。
その決意表明と共に、ダンジョン攻略配信を始める修吾と、そして千百合。
それを見たリスナーたちは言う。
ダンジョンスキルも無くステータス上昇も起きないダンジョン不適格者である彼に、こんなダンジョンの単独攻略なんて無理だ。
プロの探索者に任せてじっとしていろ。通報したしすぐに助けがいく――
だが修吾は言う。
「妖怪の相手なら任せとけ。だって俺は――」
ずっと妖怪と共に生きてきた、遠野の人間だから。
そして配信を見ていたリスナーたちは、目の当たりにする。
スキルもステータスも無いダンジョン不適格者が、なぜ今まで無事でいたのか、その理由を。
この物語は、各地がダンジョンと化した妖怪と民話の地遠野を救うべく立ち上がった、一人の配信者の物語である。
【この作品は、カクヨムにも掲載しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:00:00
340487文字
会話率:50%
ダンジョンが現れ、モンスターや魔法、ジョブの存在が確認され、早50年。
近年、一度きりではあるものの自動蘇生できる魔法が一般化したことで、ダンジョン探索、そして配信が急激に流行する。
そんな中、クガは器用貧乏という理由で、長く親しんだパー
ティを追放され、最後の情けで、隠しボス部屋に放り込まれる。
そこで出迎えるは美しいヴァンパイア。
そして彼女は言う。
「退屈だ」
※このタイトルにして、あまり"ざまぁ"でも"ダーク"でもないです。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:59:06
8687文字
会話率:52%
広島の片田舎に住む来栖家は、人里離れたポツンな農家である。農地は広くて生活も安定しているけど、敷地内にはダンジョンが2つも生えていると言う。
そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この
町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。
そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して――
とかモタモタしてたら、来栖家の敷地の裏庭に突然3つ目のダンジョンが爆誕!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:19:05
1610098文字
会話率:13%
「くそっ! もうこんな会社辞めてやる!」(今年通算5度目の宣言)
ブラックな職場で働く限界社畜、渡陽向(わたり・ひなた)は今日も仕事の持ち帰り――サービス残業を余儀なくされていた。
そんな陽向の目に留まったのが、仕事先と自宅との間に存
在する『新東京ダンジョン』。
学生時代、趣味でダンジョン探索をしていた記憶を思い出し、陽向はサービス残業のアイデア出しも兼ねて気晴らしに潜る事にした。
昔の感覚を取り戻しながら、軽快にダンジョンを突き進んでいく陽向。
そこで偶然、陽向は探索系配信者の女の子が凶悪なモンスターに襲われている現場に遭遇。
モンスターを瞬殺し、彼女を危機から救った。
……――翌日、とあるネット記事が世間を騒がせる事となった。
〈登録者数100万人超え人気探索系配信者シュガァ 生配信中にピンチを救われる 「何も言わず去って行って…」「是非、お礼したい」 ネット騒然〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 07:00:00
360070文字
会話率:34%
ダンジョン、レベル、スキルなどが一般的になった世界で、会社員であった加藤晴彦は、会社を辞めて探索者になることを決意していた。嫌いな上司に辞職届を出して、晴れて会社を辞めた晴彦はそのままの勢いで、スキルを得ることができるスキルオーブを買う。六
級のスキルオーブからは大したスキルを得ることはできない筈であったが、スキルオーブから得られたスキルは【魔術】と呼ばれる未発見のスキルであった。
週二~三回程度の更新を目標に書いていこうと思っています。
日間ジャンル別で93位になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:00:00
180504文字
会話率:20%
2050年、世界で異空間へと繋がる扉が同時に発生した。異空間の中には空想上のモンスターが徘徊しており、人類はその異空間のことを【ダンジョン】と呼ぶようになる。ダンジョンが発生して間もない頃は軍などが探索や採取を行っていたが、やがてそれを生業
とする探索者という職業が生まれると、ダンジョンの探索は彼らが進めていくことになる・・・。そして、ダンジョン発生から約五十年の月日が経った頃、本業:会社員の澄原健一はいつも通りの業務を終え、副業としてやっている探索者の職務をこなすため、ダンジョンへと向かっていた。普段と変わらず安定して狩れるモンスターを手早く倒していく健一であったが、休憩を行う際にダンジョンの壁にもたれかかると、その壁が崩れ、新しい通路を発見する。生まれて初めて発見した未探索の通路に興奮した健一は、好奇心に動かされ通路を歩いていくと、先には祭壇のある小さな部屋があり、そこに一人の少女が死んだように眠っているのであった。※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:33:20
112539文字
会話率:28%
世界各地の様々な場所でダンジョンが発生した。ダンジョンの造形は様々で洞窟のようなものから城のようなものまで多岐に渡っていたが、その内部には共通して凶悪なモンスターが生息していた。最初こそ、各国政府は対応に苦労したものの、それぞれの国が独自に
攻略を進めていき、ダンジョン内部の探索やモンスターの討伐によって覚醒した『探索者』によって、次々と攻略に成功していく。それから十数年後、ダンジョンと探索者の存在が多くの人々に受け入れられた頃、武術の需要の高まった時代で天賦の才を持っていると噂された少年剣士、佐藤彰一はいつも通り鍛錬に励んでいた。そんなある日、道場にやってきた謎の男と勝負をすることになり、彰一は男の人間離れした動きに敗れてしまう。男は探索者であり、その理不尽なまでの実力差は努力する天才として生きてきた彰一のプライドと剣術に対する思いに深く傷をつけるのであった。・・・・・それから更に二年の月日がたった頃、剣の世界から離れ普通の大学生として生活していた彰一は友人から大事な話があると居酒屋に呼ばれる。そこで「一緒に探索者にならないか」と誘われた彰一は当初気乗りはしなかったものの、かつての因縁にケリをつけるため、自分の強さを追求するために探索者になることを承諾する。
2020年6月13日、日間ランキングのローファンタジー部門にて、77位になりました。読者様方のおかげです。本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 01:42:08
41402文字
会話率:38%
探索者(リチェルカ)になった主人公アルルカ・ミラ。
師匠ルナルスから独り立ちを認められ、アルルカは正式なリチェルカとして旅をする。前人未到の地、古の文明の残る地、未知や謎を記録するため、この目で見るために。
旅の途中でアルルカはリチェ
ルカになりたいと言う少女エレインと出会う。2人は共に旅をすることになり、試練や困難に立ち向かい、成長していく。そこで2人はお互いの過去や出生について知っていくこととなる。稀に呼ばれる星の子という呼び名。エレインに瓜二つの少女の正体。2人は色んなことを知り、学び、悩み、この美しい星を歩んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 13:35:32
82407文字
会話率:48%
私は町で勇者と呼ばれる探索者だけれど、そんな勇気のある立派な人間ではないんだ。本当は、ずぼらで片付けられない女。ただ単に人に嫌われたくないだけで頑張ってきた。ある日、奴隷の少女を買ったことで、私の何かが変わっていく気がした。
最終更新:2024-03-12 19:00:00
41735文字
会話率:35%
学歴なし、職歴なし、彼女なし。
底辺で無能と蔑まれている会社員、京田大地は今年で三十歳。
彼は『ダンジョンビジネス』というダンジョンに関わる仕事が当たり前になった日本で、会社の都合で、まったく向いていない仕事をさせられていた。
日々、パワ
ハラうぇーい系上司に圧をかけられ、ストレスに苛まれながら仕事を続けていた。
しかし彼、実は副業でダンジョン探索を長年行っており、ダンジョン内では世界最高峰の実力者なのだった。
ただし、ソロ探索しかしたことがないので、自分の実力には無自覚だった。
さらに、会社は副業厳禁。
真の実力は最強、少し工夫すれば余裕で成り上がり可能――なのに大金が稼げる配信などには手を出さず、細々とドロップアイテムを換金するぐらいのことしかしていなかった。
だがそんなとき、ひょんなことから会社のマドンナに最強の探索者であることがバレてしまう。
彼女から提案されたのはなんと……「私と、運命共同体になってください!」
まさか、いきなりプロポーズ!?
と思いきや、それは彼女が副業として行っている『ダンジョン配信』を手伝ってほしい、というお願いだった。
会社のマドンナと、互いの秘密を共有する関係となった大地。
彼女の願いを叶えるための簡単なお仕事(副業)が、大地の人生を大きく変えていくことになる――
※※※カクヨム様でも連載中※※※
https://kakuyomu.jp/works/16817330656075920426折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:54:24
273476文字
会話率:39%
新川哲也はダンジョン探索者の西園寺夏愛に憧れていた。それも前の話で、今となっては西園寺を超える探索者になっていた。もう情熱もなくなり、引退をしていたが、ふとダンジョンでボスモンスターを倒した。動画に撮っておいたのだが、スマートフォンをなくし
てしまう。新川哲也の顔は出ていないが、飛竜を八つ裂きにした動画が出回り、西園寺にライバル視されることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:00:00
40409文字
会話率:59%
トラックに轢かれ、俺は異世界転生をしなかった。代わりにスキルをもらったが、しっかりとスキルの使い方を聞かずにいた。ダンジョン探索者に憧れるが、危険と隣合わせの仕事だった。
最終更新:2023-07-29 19:04:30
33214文字
会話率:56%
ごく普通の少年多田賢斗は高校入学を機に叔父の家を出て一人暮らしを始める。今後の生活や将来の夢、そんなありふれた理由から探索者資格を取り行くのだが、先立つものが無い彼にとっては探索者稼業を始めるのも意外と大変だったり。これはその彼が美少女達と
パーティーを組み高校生探索者として結構有名になって行くお話です。※中身はゆる~い感じの日常系探索者コメディ、現代ダンジョン風の世界観で主人公が頑張ってスキルを取得して行く姿にひと笑いでもして頂ければ幸いに存じております。※無双系やガチハーレム、純愛ヒロイン等を期待してお読み頂くとガッカリするかもですのでご注意を。※レビュー、評価、ブックマーク、感想、誤字報告して下さった方々、どうも有難う御座います。※更新は金土日15時のタイミングで、調子が良ければ3話更新される可能性を秘めています。ではでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:00:00
1098168文字
会話率:33%
『高一から始める探索者生活』の設定資料です。
作中で各種データの記載を省略するケースが多くなって来たので、お見せできる範囲で別にアップしておこうかと。
※随時更新&作成中。
※小説ではない資料集となっていますので、ご覧下さる方はご注
意願います。
※本作をお読みでない方にとっては、ネタバレ要素が多分に含まれると思いますので、ご注意願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 09:01:56
9873文字
会話率:61%
街外れにある一軒のダンジョンショップで働く青年、霧島幸太郎さん、20歳。 探索者となることを諸事情から諦めていた彼が、とあるジョブを取得するところから、この物語は始まる。これはアイテムマスターとなった青年の日常を描く愉快痛快ストーリー。作
ったアイテムが喋りだし、成長し、そして必殺技を編み出す・・・そんな様子をコメディタッチでゆる~くお届け。※評価、ブックマーク、感想、誤字報告して下さった方々、どうも有難う御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 17:00:00
114669文字
会話率:26%
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦
争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%