源義仲とその従者疾風に拾われた少女。
鈴という名をもらった彼女は義仲の元で忍として成長する。
ある日を境に疾風への恋心に気付く鈴。
しかし避けることのできない戦が二人を別つ…。
さらには鈴の出生もあきらかになり…。
義仲の折れぬ心、巴御前の
真っ直ぐな愛、
疾風の強い想い…。
戦乱の世に必死に生きた彼らのなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 01:24:00
37642文字
会話率:64%
人類の行く先を描いた近未来。
始まりだけシリアスに、本編はラブコメディ?
地球に隕石が落下したことによって、様々な能力を持ち制約を受けることになった地球生き残り。
これは、後に水の姫の呼ばれる人と、その従者のお話。
※ この
話はフィクションです。
作者の頭の中の妄想を文章にしたに過ぎず、文中に出てくる団体、個人は一切関係ありません。 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-01 21:45:10
13222文字
会話率:12%
幻想郷の紅魔館には誰もが恐れる吸血鬼の『レミリア・スカーレット』とその従者の『十六夜 咲夜』が住んでいる。彼女らは互いを信頼しているが元から知り合いだったわけではない。
そんな彼女らのある夜の出会ったときの話である。
最終更新:2010-09-23 16:16:10
3559文字
会話率:66%
才色兼備の彼女と一緒に異世界に召喚されてしまった私、木下 桃子。だけどそこで必要とされたのは彼女だけだったという、“おまけ”にもなりきれなかった私が流されていく予感のするおはなし。
最終更新:2010-09-12 01:10:22
3671文字
会話率:27%
王子の従者から伯爵様になったポール。久しぶりに王宮へ行き、愛しの王子と会ったところ、臨時で従者をやることに。王子命のポールのとある一日。
最終更新:2010-09-06 20:39:35
8032文字
会話率:58%
トゥーリオ国では王子が17歳になる時に花嫁コンテストが行われることになっている。明日で17歳になるシオン王子の選んだコンテストの内容はなんとドラゴン退治。一方、主人公の宿屋の娘シアは祖母の病気のこともあって、コンテストに参加する予定は全くな
かったのに、なぜか王子さまとその従者にそそのかされて急遽参加することに。果たして祖母の病気を一発で治せるという伝説のアイテム『龍の髭』をシアは手に入れることができるのか? 王子さまの花嫁選びコンテストの行方は――? 本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-16 21:41:11
43903文字
会話率:17%
劣等感だらけの次期党首候補、わが道を行く従者
二人の出会いはお互いをどう成長させるのか・・・。
最終更新:2010-06-23 18:49:12
417文字
会話率:0%
地球とエスドラ大陸つまり人間界と魔法界は、水面下での共存関係にあった。しかしそれも、今から数十年前の話。今では、ごく一部を除いて人間界との関係を切ってしまっている。そんなある日の学校の帰り道、柏木直人は奇妙な集団とすれ違う。面白半分で後をつ
けた直人は間違って彼らと一緒に転移用魔方陣内に入ってしまい、エスドラ大陸に飛ばされてしまった。
11/1第一章改正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-31 04:34:46
18982文字
会話率:54%
一人の少女が記す、皆と出会ってから今に至るまでの切なくも愛情溢れる物語。あなたはこの物語の終焉を想像できますか?※和風長編ファンタジーで、私なりに本格派を追求した作品です。あなたに此の物語を……。
最終更新:2010-05-23 16:09:13
54284文字
会話率:28%
世界を滅ぼすことなど簡単なこと
世界を恐怖に陥れることなど造作も無いこと
しかし魔王はそんなことを望まなかった。
ただ、望んだことは何も変わらない平穏な『日常』だった。
最終更新:2010-05-05 15:36:35
61721文字
会話率:58%
その昔、地方の豪族から一国一城の主にまで上り詰めたらしい稲葉家。
その後は没落に没落を重ね、現代では父は農業を営み、母は専業主婦。
二人の息子である忠敬もまた、ごく普通の小学生。
一般的な家庭と変わらないはずの稲葉家に居候するのは、家臣の末
裔である寅之助と小春。
そんな稲葉家を地震が襲う。
その直後、家の敷地ごと異世界へと飛ばされ、見知らぬ森の中。
元の世界を望むか、新たな世界で生きるか、全ては息子の忠敬に委ねられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-24 19:54:44
221281文字
会話率:32%
解ってはいるのに別れられない切ない想い、そして最期に別れなければならないのに受け入れられない想い。誰にでもあるしがらみ、孤独。「生きる事は難しいだろうか」人生の選択と恋愛に葛藤するストーリー。第二部。
生還した司に待っていたのは、過去に封印
した筈の従者、突きつけられた告知と現実。それぞれが苦悩する中で、どう立ち向かって行くのだろうか。そして、常に問いかけていた「ジュリエットは微笑ったか?」この本当の答は見付かるのだろうか。
冒険カテゴリー・「サバイバル」で、True Lakeで二人が見た真実が明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 22:50:03
365466文字
会話率:36%
──今から言うことを達成できれば、願いを1つだけ叶えてやるよ。どうする?
神からの問い、どうしても叶えたい願いがあった琉孤はあまりにも簡単に頷く。それが神によって巧妙に仕組まれた罠と知らずに……。
しかし、物語は神たちが知らなかった
未来まで進む。そして、神は地に降りて来る。
複雑に絡み合った、関係という名の糸が本当の物語の裏を見せるとき、世界は黒く染まる。それは神も知らない。ただ一人を除いては……。
物語が終わるとき、世界は黒く染まるそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-13 19:55:30
1600文字
会話率:25%
英雄の血を引く少女とその従者は、魔王を倒す旅に出る。
最終更新:2010-02-16 11:07:20
2142文字
会話率:48%
ライティル、クラディス、リッツ。
ガルドニア帝国にあるエルドラン国立騎士軍隊養成学校にて三人に訪れる、三者三様の出逢い。
『従者(アントラージュ)』という愛すべき使い魔の存在。
孤独な僕の傍に居てくれたのは、いつだって君だった。
仲間
、友達の大切さ。見守ってくれる人の暖かさ。怒ってくれる人の有難さ。
自分を慈しみ、愛情の中で育ててくれた家族への感謝。
これは世界に星の数ほどある、でもたった一つのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 20:43:41
29046文字
会話率:10%
人間から悪魔になり英雄として崇められている飛天夜叉王丸。彼の周りには常に大勢の妻たちと従者がいた。この物語は飛天夜叉王丸の生涯を書き記したものである。少し大人な表現が出たり最後までって所もあるので、自主規制でお願いします。
最終更新:2010-01-09 00:47:14
112497文字
会話率:45%
世界征服を企み続ける魔王とそれを阻み続ける勇者。しかし、従者の一声で魔王はおかしな事になり……?
キーワード:
最終更新:2009-11-09 21:58:46
5570文字
会話率:29%
強大な力を持つ三柱の神が対立する世界。異なる神に忠誠を誓う従者同士が出会った時、そこには剣と魔法を用いた激闘が始まる。
最終更新:2009-11-08 01:23:05
7644文字
会話率:11%
「聖葉女子学園」シリーズ4本目。
妃穂と晶、二人の少女の物語。そう思ってこのシリーズを書いていますが、妃穂の従者である茨木を筆頭に、彼女達のまわりにはさまざまなキャラクターがいます。
桐生園子(きりゅう・そのこ)は旧家の出身であり、初等部
からここにいるという、妃穂とまったく同じ立場の同級生。似たもの同士だから惹かれあい仲良くなるかというと、必ずしもそういうわけでもないようで。
妃穂と犬猿の仲である園子は、退学届けを提出する。
誰にも止められないとわかった時、園子の友人達が頼みにしたのは晶だった。
ここでは異質なくらい、明るく伸び伸びとした転校生尾崎晶。
「10年待てばもう充分でしょう」
「それまでは、あたしがいるじゃない」
--月の光の中、誰もいない図書室で少女たちは語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 15:47:05
14778文字
会話率:47%
『乙女たちだけの閉じられた庭で』
良家のわけあり子女が集まる全寮制の女学園には、手作りのお菓子に大切な思いを込めて贈るという習慣が息づいている。
放浪の画家の一人娘、晶と、学園創始者の血筋で財閥の跡取りでもある妃穂(ひすい)。そして妃穂の
幼なじみとして育ち従者を自認する茨木。
もっと一緒にいるはずだったのに、一緒に卒業するはずだったのに、晶は予定よりも早くいなくなってしまう。
少女たちの絆と友情の物語。
『たとえ遠くに離れても、大丈夫--』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-06 13:57:06
18002文字
会話率:49%
生まれた瞬間、悪しき魔女に死の呪いを掛けられた姫だったが、世にもお人好しな魔女のおかげで、代わりに百年眠り続けることになる。
王子の口付けで目覚める、そう魔女には告げられたはずなのに、目覚めた部屋には王子はいなかった。
おまけに、王子は行方
不明に・・・?
毒舌な従者と、お人好しな魔女、お調子者な村人、そして眠り姫の四人は、城に掛かった眠りの魔法を解くために、放浪王子を探す旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-23 21:20:11
6059文字
会話率:26%