※初めて投稿させていただきます。ふと思い浮かんだタイトルのもと考えたギャグ強めのラブコメだと認識しております。ちょっと変な小説なんでご了承ください。
俺の名前は、田中 孝。いきなりだが俺の話を聞いてくれ、17年前にこの世に生を受けてから
俺は誰もがとは言わないが他人が羨むような人生を送ってきた。その証拠に、今俺は自分が通う高校の生徒会長と剣道部の部長を務め、後輩から慕われ、先生からの信頼も厚い。さらに言っておくと、俺は彼女持ちであるのにも関わらず、バレンタインデーには大きな紙袋いっぱいにチョコをもらうほどだ。俺は常日頃から彼女の自慢を友人やクラスメイトらに語るのだが、つまらんことにみんなしてきょとんとした顔をするのだ。だから今回君たちに俺の自慢話を・・・というより手っ取り早く一日俺に付き合っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
2879文字
会話率:55%
中学卒業の時、俺は初恋の相手──幼馴染の橘小春に告白した。
そして俺の初恋は成就した。
初めてできた彼女、大切にしようと思った。
高校は別々になってしまったけど毎日のように会ったし、デートにも行った。
彼女に相応しい彼氏になれるようにインキ
ャでだらしない自分を変えた。
その結果、高校デビューにも成功し一躍スクールカースト上位に仲間入りすることもできた。
全部小春のおかげだ。
だけど──付き合い初めて一年が経った頃からなんとなく疎遠になった。
どちらから、というわけではない。
お互いに友人ができてお互いバイトや勉強に追われて……
毎週のように行っていたデートも、惰性で続けているだけ。
いわゆる倦怠期。
そんな時……バイト先の後輩が俺を遊びに誘ってきた。
俺が彼女持ちだと知っているのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 17:34:32
6793文字
会話率:40%
初めての恋をしてた由紀。
でも、由紀が好きになったのは、彼女持ちの空君だった。
由紀は失恋をしてしまうが、それでも諦めない由紀。
由紀の恋の行方は
最終更新:2021-06-18 20:57:24
200文字
会話率:44%
彼女持ち男子高校生が幼馴染から告白されて断った──本来なら、それだけで物語は完結するはずだった。登場人物が、俺たちほど拗らせていなかったら、きっと。それぞれの思惑が交錯して絡み合い、すれ違っては交差して歪んでいく物語の中で、知らずにいられた
ら幸せだったのかもしれない真実が少しずつ明らかになっていく──そんなラブコメ未満、ミステリ未満の学園恋愛モノ……の積もりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:46:03
125904文字
会話率:26%
どこか、ありがちなスキルを持った
彼女持ちの冒険者
彼が、彼女のスキルを紹介する話。
彼女のすごいスキルによって、彼は名声を上げていく。
なんてことはありません。
彼女とのんびりまったり冒険者ライフを歩むはず。
最終更新:2021-03-29 14:43:01
855文字
会話率:7%
これは後に“外見詐欺”と言われるとある少年のVRMMORPG内でかわいい彼女とデートとデートを重ねたデート旅の一部始終──要約すると“リア充”ライフの幕開けである。
「かわいい女の子だと思ったのにーーッッ!?」
「男ってなんだ!男って
…!!それにコクった俺……ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~ッッ゛!!?」
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…うs」
「男の娘と思とったわい、『彼女の希望』の一言にワロタ…はは、ははは、ははははははは」
「リア充って何だっけ?……リアルで呪殺したくなる人の事かな。ハハハ」
黄昏俯く者、自分にキレ自分でバグり始める者、ブツブツと呪詛を呟く者…王都の広場はそんな阿鼻叫喚の男共(プレイヤー)でごった返していた。
「……いや、俺悪くないよな?ちゃんと男だって聞かれたら答えてるし。」
「そうよ、レインは私の自慢の彼氏だもの。愛しているわ。」
「お、おぅ…俺も。愛しているよ…クシナダ」
「レイン…」
「クシナダ…」
見詰め合うリアルでも恋人、勿論ゲーム内でも恋人同士の二人。
「やめろ…ッ!やめてくれ……ッ!?」
チュッ、と軽いリップ音。軽く触れあうだけのキスを交わすカップル。
……ああ、阿鼻叫喚再び。
嘆き項垂れる者、ブツブツひたすら呪詛を呟く者、壁…はないから、地面を叩く者、口から白いモヤを吐き出す者…様々な嘆き悲しむ男共の虚しい…見苦しい姿。
それらには目もくれず──二人はのんびり会話を楽しむのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:00:00
6068文字
会話率:54%
彼女持ちの高校生二年生、心重 優平(ここのえ ゆうへい)
絵を描くな彼は満足な日常にも刺激を求めていた。創作をするための刺激を。
春にあった謎の少女を思い出していた。不思議な少女との出会いはいい刺激だった。
ある秋の日、優平のクラスに
転校生がやってくる。
名前は雲雀野 輪音(ひばりの りんね)
彼女は春にあった謎の少女で自称前世の彼女だった。
前世の彼女と現世の彼女、そして彼らのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 14:36:16
18859文字
会話率:50%
俺は彼女を家に連れ込もうとしただけなのに……
最終更新:2020-10-14 21:05:31
5237文字
会話率:48%
「お兄ちゃんを何とかして落とそうと思うの!」
若干ブラコンを拗らせた妹が、
何とかして彼女持ちの兄を振り向かせようとする恋愛(?)小説です!
もしよろしければ暖かい目で見守っていってやってはいただけないでしょうか…!!
※この作品はハー
メルンにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 17:14:12
2878文字
会話率:32%
勉強に仕事、なんでもできる超絶美人の東優奈。男達から引く手あまたの優奈が、気になりだしたのはなんと隣に住んでいる高校生の森本優也!?しかしその優也には彼女がいて、、、
最終更新:2020-04-21 15:21:11
2623文字
会話率:46%
竹中亮(たけなかりょう)は、恵まれた家庭、恵まれた友人、さらには彼女持ち。毎日が幸せで楽しい日々を過ごしていた。だが、その幸せな世界は徐々に歪んでいく。その世界の中で亮はどのような選択をし、どのような道を進んでいくのか。
最終更新:2020-03-17 15:47:36
30622文字
会話率:33%
主人公の俺、沖田伸也はバリバリのオタクであった。
高校に入ってもオタ活やネトゲに明け暮れる毎日を送っていくつもりだったが⋯⋯
最終更新:2020-02-14 07:00:00
3283文字
会話率:50%
2月14日のバレンタインデー、中学2年生の主人公、魅音は1つの本命チョコを作った。
真心を込めてつくったそれを、食べて欲しいのは幼馴染。
でもその幼馴染は別に付き合っている子がいて、恐らくその子が本命のチョコをあげるのだろう。
邪魔者は自分
だ。
なのに、なのに……彼女はそれを持ってきてしまったのだ。
ほんの少し切ない2人の短編です
宜しければどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 07:00:00
6466文字
会話率:42%
ある日突然彼女持ちになった平均的な男子高校生のお話
「いくら高根の花だからってそれはないだろう」
「例え全人類を敵に回したって分かれる訳ないだろ」
最終更新:2019-05-27 07:00:00
21092文字
会話率:48%
どちらの彼女が正解?彼女持ちの男が職場の美女に突然告白された事から物語は進んでいく。誰もが悩む人生の岐路、選択。幸せとは何なのか。無情にも過ぎていく残酷な時間が始まる。そして結末は、、
最終更新:2019-04-24 00:00:00
657文字
会話率:0%
侑都はいつもこのように思っていた。
青春なんて言葉はなくなってしまえばいい、と。
案外「青春」て楽しいぞ!!!
6人の高校生による、特殊系青春ラブコメ。この6人から目が離せない!!
<秋本侑都(主人公)>
陰キャを極めし男。はじめは
幼馴染としかまともに話せない都侑であったが、日和に部活を紹介されたことがきっかけで――。
<木陰日和>
主人公とは小学校からの幼馴染。生徒会に所属していたりと、まじめな性格であるが、それ故に友達と呼べる程の人がいない。いつも陰で侑都を支えている。
<横島大河>
主人公の親友。イケメンで優しく、スポーツ万能の彼女持ち。勉強は全くと言っていい程出来ない。侑都とは教科書を見せてもらって以来よく話すようになった。
<秋本木乃実>
侑都の実の妹。自分が世界一可愛いと思っている。それ故に友達は誰一人としていない。侑都のことはよいお兄ちゃんだと思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 16:29:06
518文字
会話率:42%
処女信仰とか黒髪サイコーとか二次元のが可愛いみたいなオタクだったんだけど、もうそんなのどうでもよいわ。
どうでもいい。どうでもいい。
最終更新:2018-08-26 12:59:24
1388文字
会話率:14%
勇者召喚。今では王道ともいえるそれだが、なぜ召喚されるのは死んでしまった人や、現世に未練がない人なのか。
それは、こういう事態になる可能性があるからである――
カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2018-07-22 14:48:25
2521文字
会話率:52%
皆、初めましてやで!わいが楮四十郎(こうぞよんじゅうろう)や!
わいは織田信長さまの一兵士なんやけど、こう見えて、彼女持ちなんやで?
この物語は1559年3月のひのもとの国、尾張(おわり)の清州(きよす)の町から始まるんや。
わいには千
歳(ちとせ)ちゃんと言う、可愛い彼女がおるんやけど、これまた熟れたボデイをしているんやで?
今度の6月には結婚式を開く予定なんやで?皆、出席してくれやで?
いや、そんなことはええんや。この物語は、わいが【神殺し】になる話なんやで?
わい、この前まで普通の人間やと想ってたんやけどなあ?まあええか。人間、生きてれば色々とあるもんや。
というわけで、わいの物語を楽しんでくれやで?
辛口評価、甘口感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 07:10:33
248050文字
会話率:71%
今年から中学二年生の吹奏楽部の先輩になる荻山りんは、同級生で好きな人でもある彼女持ちでリア充の卓球部で報道委員の先輩になる後藤正貴と浮気関係になってしまう。性行為を繰り返す中、りんや、正貴の周りにも幾多の変化が…?!
友人達との関係も好調し
たり不好調になったりとバラバラとした人生に…
そのあとで2人が選んだ選択肢とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 02:00:00
848文字
会話率:0%