高校の友達と四人で廃工場に入った紫妃が巻き込まれる魔術師達の織り成す奇譚。
魔術師となった紫妃が廃工場という名の魔術師達の実験施設へと脱出する事が出来るのか!
それを描いた物語、その前半。
気色悪いのが嫌いな人は読む事を一切推奨しま
せん。それどころか読まずに他の作品に行く事を推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 17:59:39
47052文字
会話率:34%
中学生の少女、朱鷺坂由仁は前世は凶悪な鬼姫であり今もその記憶と力を持ってはいるが、それで何をするでもなく普通の女の子として生活していた。
その由仁の前にある日、一人の少年が現れる。 彼は前世で由仁を殺した侍の生まれ変わりであり、由仁
を殺すためにやってきたのであった。
そして人気のない廃工場で二人の因縁の戦いが始る……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:53:28
5399文字
会話率:40%
大手清掃会社を辞め独立した翼(タスク)は初仕事となる廃工場の清掃に愛車と共に出発した。廃工場で突然の光に包まれた翼は異世界のダンジョンの前にいた。
そこで女騎士からダンジョンの清掃をして欲しいと頼まれる。
最終更新:2017-08-30 12:00:00
13225文字
会話率:35%
要塞、防御壁、トラップ、備蓄食糧、畑、水源を構築して迫り来る本物のゾンビ襲来に備えろ!
山の上のスクラップ廃工場でシェルターを建造している引きこもり高校生、日乃宮アガナ。まさかのマジな人類滅亡の瞬間を生き残るため、ポンコツAIとゲーム上で製
作したものなら、なんでも実体化が可能なオーバーテクノロジーを使って、山全体を要塞化しようとする。そこへ隠れゲーマーであるクラスカースト最上位の美少女ギャルと、学校一のエロ可愛い変わり者お姉さん、中二病変態ロリサバイバーが加わって本物のゾンビを迎え撃つ! 果たして彼らは終末を生き残ることができるか!?
人類滅亡にかけた青春プレッパーアクション開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 19:32:59
293119文字
会話率:33%
森の奥の廃工場には、人もいないのに働き続けるロボットがいる。青年はそのロボットの元へと通い、ロボットの惨めな様子を見て、自分の薄暗い欲望を満たしていた。美しいものへ否定的な感情を持つ青年とロボットの話。
最終更新:2017-08-15 23:00:00
8148文字
会話率:45%
【おめでとうございます、貴方は絶対的リアルサバイバルゲームの招待券を取得しました】
ある有名FPSゲームで上位ランキングに入った瀬戸神羅《せと しんら》に一通のメッセージが届いた
迷惑メールと無視をしようとしたがページが移動できなくなってお
り仕方なく参加することにした
次の部活に行こうとする神羅は何者かに気絶させられ気づくと廃工場にいた
周りには多種多様な人々、神羅が混乱している時にある1人の仮面を被った男がライトアップさせられた
「貴方方にはこれから10日間殺し合いをしてもらいまぁす!武器は貴方方の足元にあるリュックに入ってるので頑張ってくださいね」
リュックを手に取った途端、神羅に見慣れた文字が映った【niguran】
リュックから武器を取り逃れられない殺し合いが始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 18:23:00
3377文字
会話率:12%
友人、十河恵介の仕入れてきた噂話の真相を暴く為に廃工場に侵入する三人。
月明かりが照らす穴の空いた屋根の下、自分の影を踏みながらこう言う。
影踏んだ、お前が鬼だ。
ほんの遊びだったんだ、こんなつもりじゃなかった。
もう影から逃げられな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:42:27
484文字
会話率:0%
廃工場で起こった饗庭和泉との一件から約2週間後。
期末テストを乗り越えた萩嶺直斗、宝船璃乃、躑躅森彩楓の3人は一学期の残りの数日を過ごしながら、来たるべき夏を心待ちにしていた。
依然として新しい部員は必要ないと考える直斗。
対して新しい部員
を増やしてどうにか部活を存続させようと考える璃乃。
そして、追試の恐怖に恐れおののきながらも空手部に勤しむ彩楓。
3人が各々の思いや考えを巡らせる中、夏休み前という何とも微妙な時期に転入生が現れて――。
コミュニケーション能力皆無のオタクな男の去年までとは少し違った夏休みが今幕を開ける。
※これは同シリーズの第2作目となります。宜しければ第1作目からお読みください。
※更新は不定期になります。1週間で更新することもあれば、2~3週間かかる場合もあります。ご了承ください。
※この小説は主人公の視点で語る一人称型ですが、作品を別の視点から語らなければならなくなった場合、別の登場人物に視点を移す場合があります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 04:36:14
63030文字
会話率:70%
十一月の終わり夜八時過ぎ。
土砂降りの冷たい雨の中、塾帰りの女子高校生サトミを乗せたバスは広大な廃工場の前で停車した。
そして惨劇は始まった。
超常心霊ホラーとスラッシャーの中間のような小説です。
登場人物がたくさん死にます。
ちょっと悪
趣味で、グロ描写があります。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:48:27
6723文字
会話率:44%
少年と謎の女性の短い短いお話しです。
最終更新:2016-05-22 19:21:10
14670文字
会話率:45%
夢の中、少年は毎回同じところへやってくる。
そこは深夜の廃工場。夢だというのに、まるで現実を思わせるその感覚に魅了され、そこに現れる少女を眺めるために足を運び続けた。
これは別アカウントで投稿していた奴を削除したので、こちらで投稿しなお
す、ということにしました。
これでも加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 08:02:14
3072文字
会話率:8%
ある日廃工場での戦いに巻き込まれた一般人の高校生葉山快斗はその戦いを気に世界の命運をかけた戦いに巻き込まれる
最終更新:2016-03-23 00:50:20
4665文字
会話率:78%
班員救出のため廃工場に潜入した元人民解放軍の班員らたちだが、その犯人は中国人民武装警察だと彼ら達は知る。
最終更新:2016-02-17 15:55:14
4407文字
会話率:43%
ある日仕事で行った廃工場で一人の少女ユイと出会った天才科学者探偵東坂 薫《とうさか かおる》。初めてあったその少女にドキッとする薫。この気持ちって?いったい?しかしそんな気持ちはそ少女が言い放った一言で一変する。
「私幽霊なんです。」
ちょっと天然な幽霊の優等生ユイと、綺麗好きで非科学的なことが大嫌いな高校生探偵 東坂 薫がおりなす新感覚コメディー恋愛!?
薫とユイの運命はいかに?そして薫の過去とは?
ユイの隠された秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 21:52:51
10115文字
会話率:41%
二百文字のやつです。最初は順番も考えていたんですが、でも面倒くさくなったので順番は適当です。
最終更新:2015-12-23 23:41:30
2265文字
会話率:31%
非公式に魔法や魔術が存在し、同時に科学も存在する現代とよく似た平行世界の日本、○○県新神山バイオ技術研究都市通称ユーフォリア。そこで”楽しければなんでもいい”をモットーに生きるカンフーとカンフー映画が大好きな女子高生、鬼丸桃子は幼馴染みの畔
村環が趣味で創設したユーフォリアオカルト研究サークル通称うろぼろす部で部活メンバーと慌ただしくも楽しい日々を送っていた。5月のある日のこと、ユーフォリアの外れにある立入禁止区域指定の廃工場地帯に面白い噂があるから環がそこを調べに行くと言い出した。桃子は乗り気ではなかったが環といると楽しいのでついていくことに決める。決行予定日時は1週間後の月曜日23時30分からに決まる。しかし、廃工場地帯に忍び込む予定の当日、環が学校を無断欠席する。うろぼろす部のメンバーが連絡しようとしても結局その日は環と誰とも連絡が付かず、廃工場地帯に忍び込むのも環が戻ってくるまで延期となる。翌日のこと、その日学校に環の両親から環が家に帰っていないという電話があったらしい。心配でうろぼろす部のメンバーは環の家に行ってみる、そこで環の両親から環の行方不明届が正式に警察に出されたことを知る。メンバーはユーフォリアで環が行きそうなところを数日捜索してみるが成果はあがらない。環を捜索して3日目、その日も結局成果は上がらずうろぼろす部は解散となる。親友が目の前からいなくなり、桃子の不安と焦りは日に日に強まっていく。非常に心配な気分で桃子が家路を行く中、ふとまだ行っていない場所があることを思い出し、道を引き返す。
桃子がやってきたのは環行きつけのオカルトショップ、りんりん堂であった。店主の輪積太一が顔を出すなり、桃子は環がきていないか問いただす。輪積は驚いた風の反応をしたが、何も知らないとだけ桃子に告げる。桃子が返事をし、落ち込みながら帰ろうとする間際、輪積みは何も知らないが君達は”廃工場地帯に絶対に行ってはいけない”と少しニタついて話す。桃子は輪積が本当は何か知っているのだということを直感し、必死になって知っていることを話すように輪積に懇願するが輪積は何も言わずに冷たい表情で桃子を見下ろす。知っている風なのに何も教えてくれない輪積に桃子はもういい、と怒って店を出ていく。この時、桃子はその日の深夜に一人で廃工場地帯を調べに行く決意をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 22:17:00
50689文字
会話率:57%
槙奈剛史(まきなつよし)は電子工作が好きな高校一年生。とあるきっかけから『クラウドの深淵をのぞクラブ』という部を作り、学園生活をそれなりに楽しんでいた。そんなある日、彼が密かに思いを寄せていた同級生の山下華名(やましたかな)の転校を知り、幼
馴染み安高恵美(あたかえみ)のつてで呼ばれた送別会の席で思い切って告白をするが、その曖昧な返答に心にもやもやしたものを抱えるのであった。
高校二年になった剛史はもやもやを忘れる為自分に課題を与えた。それが二足歩行シミュレータだった。その作製に没頭していた六月のある日、山下の訃報に触れ更なる傷心に立ち向かう為更に一段進め、等身大の実機作製を決意する。その相談を姉にすると、既に会社で作製準備に掛かっているという。剛史はそのプロジェクトに制御プログラム作成者として参加し、試作機を完成させる。その試験時の映像を動画投稿サイトに投稿し宣伝しようと言い出した姉に、気乗りしないながらも賛成するが、その映像を目にしたテロリスト達に目を付けられ、設計資料等と共に試作機も奪われてしまった。剛史はどん底に突き落とされたのであった。
夏休み、気力を振り絞り学校生活に戻った剛史であったが、安高との関係もおかしくなり、八方塞がりといった状態であった。そこに警察からある依頼が舞い込む。盗まれた試作機を基にテロリストが作製した兵器が多数の警官を殺傷し、逮捕にはその無効化が必須だという。そこで試作機の作製元である剛史達に協力して欲しいというのであった。その依頼に、自分も同行するという条件で剛史は同意した。テロリストの根城である廃工場に警官隊と共に夜間侵入し依頼を遂行した剛史は、今度は試作機の奪還の為テロリストとの接触を試み、そのリーダーと邂逅、試作機の奪還に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 07:43:03
94711文字
会話率:40%
それでは、この摩訶不思議な夢を綴ろう。
キーワード:
最終更新:2015-07-27 06:00:00
2381文字
会話率:0%
私は廃工場の一室で椅子に座り、「彼ら」を観察する。
キーワード:
最終更新:2015-01-02 21:03:42
311文字
会話率:0%
私は夜の街を歩いていました。暗い路地を通り向けた先にあった廃工場で、私は……。独白のような、物語中の『私』のお話です。
最終更新:2014-10-21 23:33:25
5054文字
会話率:36%