いつかの話。いつか来るかもしれない話。被害を抑えるために、出来ることを。
最終更新:2023-11-04 15:25:15
3670文字
会話率:70%
冬の寒い日、高校1年生のクリスマス当日に幼馴染の芙由に「ディースカップルになろう」という話を持ち掛けられる。意味が分からない、と吐き捨てて話を終わりにさせることも可能だった。適当に話を合わせることも可能だった。でも、俺たちは『ディースカッ
プル』になった。
物心つく前から隣にいた存在。誰よりも近く、ずっとずっとそばにいた存在。それは大人になっても同じだと思い込んでいた。
主人公はゲイでBL要素がありますが、男女関係のお話です。
以前一度投稿したことがあります。再投稿になります(仕事が忙しすぎて投稿できず…)
完結まで突っ走ります。
カクヨムでも投稿する予定です。(時期は未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:27:11
10381文字
会話率:65%
冬の寒い日。我が子は元気に公園を走り回る。
いつもの公園で繰り広げられる、ほのぼの暖かい物語
最終更新:2023-10-06 06:00:00
1135文字
会話率:62%
肌寒い日には、『隠し味』がする茶碗蒸しを作りたい。
最終更新:2023-06-07 01:21:24
816文字
会話率:15%
例えば瞬間移動ができたなら、学校に遅刻しなくってすむだろうし、寒い日は手のひらの上に火を浮かせられたら暖かい。点数の悪いテストは燃やしちゃって、般若になったお母さんから箒で逃げてやればいい!そしてもういっそ剣を片手に旅立って、魔王討伐の旅
に出ちゃおう!
…だなんて、そうは思うけどならないからこそ妄想してる魔法の世界に、はっと気づけば移動してしまったらしい。ちちんぷいぷいというよりはもうちょっと本格的にバトルだぜ!って感じ。冒険者を育ててるらしいこの学校は年齢もバラバラでまさに異世界!毎日映画みたいで楽しいけれど、説明もなしにされても親や友達が心配しちゃう!
私は無事にお家に帰るんだーっ!
能天気な主人公と絆されてくれた人々、そして結構大変な魔法の世界を取り巻く異世界転移ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:00:00
6065文字
会話率:63%
異世界金融を書き続けて早五年。
雨の日も雪の日も暑い日も寒い日も書き続けた先に何があるのか?
ご覧ください。
エッセイ界を駄文で埋め尽くそうぜプロジェクト参加作品です。
最終更新:2023-04-28 12:09:31
2146文字
会話率:5%
1月のちょうど真ん中あたりのクソ寒い日、特に理由は無かったが何となく外を散歩していると、道路の真ん中で堂々と爆睡している美少女がいた。
何度起こそうとしても起きないが、このままだと車に轢かれる危険もあるので、仕方無く一旦家に彼女を連れて帰っ
た。
それからの話。
玲奈のイラスト
https://kakuyomu.jp/users/Mizinnko/news/16817330652848521157折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:44:21
3658文字
会話率:53%
寒い日々が続く。
足元にふわふわ。
最終更新:2023-01-31 18:59:09
1533文字
会話率:29%
雪の降りしきる寒い日、小さなふたつの人影が、何かを話している。
最終更新:2023-01-21 22:09:58
498文字
会話率:28%
アイスって好きですかね?
冬でもアイス食べたい方、たぶんたくさんいらっしゃると思います。
そんなあなたにおすすめ!でん!
最終更新:2022-12-18 22:35:03
1289文字
会話率:0%
子犬のコロは散歩が大好き。
ある寒い日、コロはごみ捨て場でジッとお座りしているモジャモジャの犬と出会います。
何を言っても返事がないモジャモジャの犬。
耳が遠いのでしょうか。
病気なのでしょうか。
お腹が減っているのでしょうか。
それとも
──?
コロは友達のミーミと共に「モジャ犬さん」に声をかけ続けるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:00:00
3365文字
会話率:42%
むかしむかしあるところに、そんな言葉で始まる昔話が迷信だと言われたのはひと昔前のこと。
現代社会には所謂 妖怪や怪物と呼ばれたモノが市民権を獲得し、堂々とその正体を晒して生活している。
人も妖怪も入り混じり、数は少ないものの人と妖怪が結婚し
、子供をもつ家庭もある。
そんな平和な国のお話。
猫又の妖の家系の三国 環は溺愛する婚約者の香川 ひなたを待っていた。
吐く息は白く、いつのまにかちらちらと雪が降り出したころやってきた彼女の気遣いあふれる行動に環は…。
「たまきせんぱい〜?!」
「可愛がったのなら最後まで面倒をみましょう」の続編になります。
前作も併せて読んでいただいた方がわかりやすいので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:20:05
2124文字
会話率:41%
冬の一コマ。
寒い日に、マフラーを巻いてくれる人は……
最終更新:2023-01-01 23:28:20
4533文字
会話率:61%
ストーブにやかんをかける。
寒い日のお約束の景色ですね。そこにはどのような意味があるのでしょうか…
最終更新:2022-12-27 20:00:00
3537文字
会話率:2%
たき火おばさん。
それは父の住んでいた地域に、ときどき姿を現し、たき火をしている喪服のおばさんだ。
彼女の焚く火のぬくさは、少し離れた場所にも届く。
寒い日が多い時など、子供の父たちは重宝していたらしいけれど……。
最終更新:2021-12-28 18:00:00
2749文字
会話率:0%
むかしむかし。
寒の戻りというにはいささか遅い、降雪を伴う寒い日がやってきた。
領主が交代して間もないその領内では、これは政に対する凶兆ではないか、という声が強まる。
早期解消を望む高官たちの命を受け、ある僧と守り手たちが動き出した……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 22:32:40
3928文字
会話率:17%
凍てつくほど寒い日に、男は温かい缶コーヒーを買ったが、思わず泉に落としてしまい……。
最終更新:2022-12-23 17:46:31
866文字
会話率:20%
幼なじみ百合/寒い日はくっついてあたため合おう、寒くなくなってもそのままでいたいけど。/まったり二万字百合短編
最終更新:2022-12-18 05:00:00
19189文字
会話率:22%
雨が上がって、綺麗な青空が広がった寒い日。
私は予定通り歯医者に向かった。
その後は何か甘いものでも食べようかとドーナツ屋へ向かったが、目的のものがなく諦めて本屋、そしてコンビニの前を通り過ぎた。
いつもと違う道を通る。
天気がいい。頗る、
天気がいい。
そうだ、死のうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:07:52
2346文字
会話率:0%
幼い頃から身体が弱かった灯。
ある日、熱を出して学校を休んでしまった。今にも雪が降りそうな寒い日だったが、灯は不思議な出会いを体験する。
最終更新:2022-11-26 19:00:00
4201文字
会話率:40%
毎朝「寒いね」と声をかける女の子とそのクラスメイトの男の子の話。
最終更新:2022-11-20 10:00:00
4786文字
会話率:38%
完結まで全17話の短編です。毎日21時更新。
―――
冬の寒い日に出会った彼女は、この世の人とは思えないほどに美しかった。
「私のタンクになってくれますか?」
・・・
「私の願いを聞いていただけるのならば、この体も心も貴方のも
のです」
「貴方に、勇者になっていただきたいのです」
・・・
赤ん坊がミルクを求めるように、砂漠で水を求めるように、彼女の体がソレを求めていた。俺には、手に取るようにそれがわかった。
「報酬はお前の心と体だったよな」
「さぁ!くれてやる!好きなだけ、持っていけ!!!!!」
・・・
――最後に男の子は、持っていた星のかけらを使いました。お母さんの形見の星のかけら。そして女の子は、もう一度だけ魔法を使うことができて、魔王を無事に倒したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:00:00
23999文字
会話率:36%
肌寒い日でした。
朝から雨の降る、湿れども寒さが漂う日でした。
然うして幕が降りた、はずでございました。
最終更新:2022-09-04 20:00:00
3249文字
会話率:0%