小さい頃ヒーローを夢見ていた主人公・岸本潤は、自分にはなれないことに気がついて、無気力に大学生活を過ごしていた。
ある日、講義に出席していると事件に巻き込まれることになる。その事件での出会いをきっかけにして、岸本潤は変わっていく。
最終更新:2024-04-29 17:07:29
3305文字
会話率:43%
ある大学の入学説明会。そこで主人公の『上木蔵介』は自分の『能力』を紹介されるように促される。今まで普通に生きてきた蔵介にとって初耳の単語。蔵介が能力を持っていないことを伝えると、突然連行されてしまう。連行された場所では間違いなく能力者であ
ることを伝えられ、さらに一部の能力者は蔵介を邪険に扱う。困り果てながらも、『無能力者』として能力者と一緒に生活をしていくことに決めるが、そこで過去の大切な友達、『白川雪音』に出会ってーーー。
能力者? それとも無能力者? そんな蔵介が能力者と危険で楽しい大学生活を過ごすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
501342文字
会話率:61%
絶世美男の隣人は、空の民だった。
賀田之 瑚春(かたの こはる)は都内の大学に通う建築学科3年生。とある理由から一人暮らしをしていたが、隣人はいつもフードとマスクで顔を隠している学生だった。彼の正体を知ることもなく大学生活4年を終えると思
っていた。しかしある日、路地裏で怪しい連中に襲われている彼を助けたことがきっかけで彼が、大学内で有名な絶世美男の青年だと知ることになる。おまけに彼は自分のことを「空の民」だと言い出した。わけのわからないまま彼の部屋で話をしていたら、突然真っ白な光に包まれ、気がついたら”空の国”へと来てしまった。
=これは都内の大学に通う何の変哲もない建築学生が経験した嘘のようで、本当の物語だ。
この記憶は、誰にも奪わせはしない。
私のものなのだ。
決して、手放さない。
手放してなるものか。
私が、隣人の彼を殺したという事実は変えられないのだから―――=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:20:00
27160文字
会話率:42%
怪物の私は、これまで寂しく、いや!1人強く!生きてきた。その中で大学に入り、これまで(高校や中学等の学校と呼ばれる場所)の経験を基に、大学生活を歩む話
キーワード:
最終更新:2024-04-25 22:20:29
719文字
会話率:0%
進学を機に岐阜から上京してきた男子大学生の斎藤良哉。彼が入ったゼミの最初の授業で話しかけてきた同じゼミ生の女子の好きなものは、なんと「地方のテレビ局」だった…!
そこから彼の思い描いていた大学生活は彼女との出会いをきっかけに大きく変わって
いく…
「地方のテレビ局」を巡る2人の大学生活が、今動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
700602文字
会話率:63%
これは大学二年生の四人が織りなす日常を描いた物語。
共に過ごす中で、それぞれが新しい思いを抱く。
なんの変哲もない大学生活に、新たな彩りは訪れるのか。
最終更新:2024-04-24 15:03:53
29737文字
会話率:59%
飛鳥海月は今年の春に地元の北海道から上京して東京の大学に進学した大学一年生
親友の知坂連と、恋人の秋山千歳と楽しい大学生活を送っていたが
三人の関係はだんだんうまくいかなくなって・・・
三者三様のそれぞれの恋愛模様を描き出す
最終更新:2024-04-24 10:31:25
7565文字
会話率:22%
大学二年生の川嶋竜也はやや自堕落で、充足感の無い大学生活を送っていた。優一をはじめとした友人達と関わっていく中で少しずつ、甘酸っぱくも、彩りのあるキャンパスライフを送っていく。
※執筆途中の未完結作品のため、簡単なあらすじですが、どうぞよ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:11:05
60700文字
会話率:41%
半分、私が体験した実話です。先生に恋している方、何かに依存している方、容姿に悩んでいる方、「あの子より私の方が」と妬ましい気持ちを抱いたことのある方たちに是非読んでいただきたいです。初めて書いた小説なので、拙い文章ですが何かしら感想を持って
いただけたら幸いです。以下、あらすじです。
大学1回生に進学し、退屈な大学生活を送っていた藤崎美里。そんな夏休みのある日、高校時代の部活仲間であった南出春香から連絡が。「OBとして顔を出してほしいと先生から伝言があった」とのこと。久しぶりに母校へ行くと、出迎えてくれたのは何も変わらない部室、後輩たち、そして、顧問の水島先生。仲良く団欒した後、帰宅した美里の携帯には先生からの連絡が。
「藤崎、可愛くなってた。前よりずっと。」
先生は、あの日を堺に、明らかに変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:35:56
20749文字
会話率:39%
主人公高成真(たかなりまこと)は気付いたことがある。
『あれ?俺大学生活で何も青春してなくないか?』
そう思い自分でサークルを作った主人公。
しかし入ってくれたのはアホで生意気な後輩女子一人だった!?
二人から始まるコメディラブコメ!
最終更新:2024-04-02 20:44:40
15938文字
会話率:55%
藍原律希(あいはら りつき)はSNSに投稿した恋愛ポエムが何故かバズった事で、ネット上で「恋愛の教祖」と呼ばれている。
しかし本人は恋愛経験ゼロ、それどころか恋愛感情自体にピンと来ていない恋愛オンチ野郎。そんな彼の元に一通のDMが送られてく
る。
「あなたの正体を知っています。バラされたくなかったら観桜大学の入学式の日、15時に校門の前で造花を一本持って立っていて下さい」
個人情報流出の可能性を恐れた律希は指示に従い、大学の入学式の日に脅迫者を待つ。するとそこに現れたのはスーツ姿の可憐な女性。律希同様、観桜大学に入学したばかりの女子大生だった。
彼女の名前は茜谷彩羽(あかねや いろは)。1年前まで人気アイドルグループ「Doll-Chase」に所属していたJKアイドルだった女の子だ。
茜谷彩羽には炎上した過去があった。それが原因でグループを卒業して一般人に戻っていた。だが炎上のイメージが燻り続け人間不信になっていた。
このままでは幸せな大学生活を送る事は出来ない。まともな恋愛も出来ない。
そう考えた彼女は恋愛のカリスマとして名を馳せていた律希が同じ大学の同級生と知り接触を試みた。
恋愛って何?
炎上ってそんなに悪い事?
幸せになっちゃダメなの?
思い悩む元炎上アイドル。
思い悩む恋愛経験ゼロの教祖。
これはそんな2人の、不器用で歪な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:04:36
16258文字
会話率:36%
腰ほどまである艶やかな黒髪。猫のような大きな目と、薄い唇。シミ一つない白い肌はとうに溶け去ったはずの雪を連想させ、見ているだけで心臓が動きを活発化させる。
三上は俺と同じ大学に通う生徒であり、俺が密かに想いを寄せる相手でもある。
見た目だけでなく成績まで優秀な彼女に隙はない。
ーーように見えるが、実は彼女には一つだけ特徴的な趣味があるのだ。
「三上、今日は何て書いたんだ?」
「キーワードの設定がよく分からない。です」
「そこ!?」
ちょっとズレたメモと、甘い大学生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:01:55
157732文字
会話率:40%
春の朝。
日差し降り注ぐ、浪花造形藝術大学の最寄り駅。
満開を迎えた神代桜の並木道を、ふたりの強者女性が歩いていた。
空港に現れたK-POPアイドルみたいな。生成AIで召喚した最強グラビアアイドルみたいな。ユウナ。
海外ファッション
モデルみたいな。生成プロンプト「現代日本に転移してきた異世界エルフの女王」みたいな。ルーシー。
チーギュ弱男弱女が避けたくなるような、強くて華やかな女性。
ふたりの大学生活、ニ年目が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:30:00
20926文字
会話率:32%
大学生の主人公の両親と兄弟が交通事故で亡くなった。電話で死を知らされても、主人公には実感がわかない。3日が過ぎ、やっと現実を受け入れ始める。家族の追悼や手続きに追われる中で、日常生活にも少しずつ戻っていく。大切な家族を失った主人公は、今まで
の大学生活を後悔し、人生の有限性と無常性を自覚するようになる。そんな折、久しぶりに連絡をとった恋人の部屋を心配して訪ねてみると、そこには予期せぬ光景が待っていた。家族の死に直面し、人生の意味を問い直す青年の姿が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:00:00
14605文字
会話率:40%
田舎から上京した神楽木はある事故物件を借りることがきっかけで非日常な大学生活が始まる。
幽霊兼探偵の朝霧と一緒になって事件に立ち向かっていく。
最終更新:2024-03-20 17:54:18
19897文字
会話率:58%
現代の狼男、大上琉偉の青年期の活躍を描いた物語。
困窮しながらも大学生活を送る琉偉は、ある日、自分の住むアパートに現れた女から、一風変わった依頼を受ける。生活のために、時に危ない橋を渡ってきた琉偉だったが、今回依頼されたのは畑違いともいえる
、人探しだった。
まだ理想に燃える青狼が辿る、数奇な運命。
人間臭い狼男が、蒼い月に向かって駆け出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:40:00
127679文字
会話率:35%
大学生活2年が終わり、長い春休みを満喫していた『神代 司』は、いつものように有り余る時間をパソコンで潰していた。眠くなったので昼寝をしてしまったのだが、目が覚めるとそこは見知らぬ空間で目の前には神様と名乗る光の球体が…。無駄にテンションの高
い神様にどうやら連れてこられたようだが、なぜかペットのインコ2匹も一緒にそこにいて、共に異世界に行くことに…。
その世界の名は…リベルアーク。剣と魔法が存在する非現実的な世界。
元々異世界に行きたい願望のあった司は、神様の力で知能を得たインコと共に見知らぬ地へと旅立ち、地球への帰還方法を模索する。
その最中出会う仲間と多くの人々、そして立ち塞がる問題。まだまだ大人としては未熟、だが子供以上ではある司は、その者達にどう向き合い、困難にどんな決断を下すのか…。
そんな司の成長のお話。
※基本的に主人公主観で話は進んでいきます。
※話のテンポは悪いです。
※暇潰し程度に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:06:47
2862286文字
会話率:39%
普通の大学生活を送っていた、海人。
しかし、その普通が普通ではなくなる。
誰も知らない。誰も知ろうとはしなかった。
愛する人のために。それが世界の危機を救う鍵とも知らずに。
海人を待ち受ける運命とは何なのか?
舞台は現代から…そして誰も
知る事のない世界へ。
海人は何も知らずに、ただ愛する人を救うために。
誰も知らない旅立ちの始まりの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:52:32
364文字
会話率:0%
普通の大学生活を送っていた、海人。彼を待っていたのは想像の出来ない出来事に様々な世界。大切な恋人、桜を取り戻すために全てを懸けて挑む、海人。しかし、その先には数々な苦難が待ち受けていた。それを乗り越え、成長する海人。全ての存在は海人の手へと
委ねられた。
大切な人、そして、世界を守る物語。全てを跳躍するその先には何が待っているのか?。現在から過去へ、過去から未来へ。読む人の心へのメッセージをお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 21:28:50
56569文字
会話率:29%
人には言えない大きな秘密を抱える青年、本郷優は大学進学を機に親元を離れることを選ぶ。遠く離れた地で平穏な大学生活を送るという彼の望みは大学で出会った同級生の女子大学生、神崎栞奈との出会いによって大きく捻じ曲げられ、あろうことか彼の秘密を知
られることになる。だが、本郷は神崎からそれ以上に大きな「世界」の秘密と彼もその秘密に関係があることを告げられる。
表と裏、普通は決して知られることも認識されることも許されない2つの世界。今まで知ることのなかった「裏の世界」に足を踏み入れることになった本郷は、多くの人と事件に遭遇し、改めて自分自身の意志や信念と向き合っていく。
―――こんな「 」な世界で、僕たちは手を伸ばす、差し伸べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:42:25
31541文字
会話率:21%
やっと、念願の大学生活を送れていた。
今まで散々な目にあってきた。
ここでは満喫した学生生活を送ってやるんだと誓った。
なのに
彼女を気になってしまったから
彼女に目を奪われてしまったから
彼女を知ろうとしてしまった
から
彼女を愛してしまったから
あの日、あの時、彼女をバラのようだと言った自分を殴りたいと薄暗い部屋の中で紫苑は考えていた。
小説家になろうでの初めての作品です
よければ読んでいってください
不定期更新かもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:40:10
9514文字
会話率:49%