何もかも嫌になって屋上で夕日を眺めながら柵に腰掛ける僕。そこに現れたのは一人の少女だった。彼女のセリフによってストーリーは変化する。それを選びストーリーを決めるのはあなただ。
最終更新:2023-03-20 09:02:13
1906文字
会話率:23%
あの夕日沈む日には全てが始まっていた
最終更新:2023-03-13 13:04:15
345文字
会話率:47%
とある夜、ひょんなことから生活を共にする二人の男
何事もなくただ平穏に暮らしていた……はずだった
穏やかな時間が、幸せだと思っていた日々が奪われる
男達の「日常」は帰ってくるのか……
最終更新:2023-02-26 02:00:00
6815文字
会話率:49%
――【極秘】この手紙は、とある民間人が死の淵で一人の女性に宛てて綴り、とある自衛官に託したものである。しかしながら、この手紙は陸自および警視庁の特殊部隊員を核とする有志組織〇〇〇による極秘輸送中に、上級庁の△△△が回収し、宛名人自体はこれを
読んでいないとされる。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 21:59:47
11274文字
会話率:11%
夕日は絶望をして自殺をした。しかし、少女悠里に生き返らせられた。彼女についていくと不思議な列車に乗り込むことになった。
最終更新:2023-01-28 19:30:04
2533文字
会話率:42%
世界を股にかける巨大企業『デスティニー』の日本支部長、小手川(こてがわ)が何者かによってコーヒーで毒殺された。その事件解決のため、探偵青木(あおき)とその助手、小川(おがわ)が小手川の秘書より依頼を受ける。
二人は社内の人間に聞き込みを
したり、秘書本人に話を聞いたりするうちに、『パラダイス島』という、小手川社長暗殺に使われたコーヒーの産地に目をつけるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 20:07:21
51378文字
会話率:62%
夕日に背を向けたぼくらの影が闇夜に溶けるその前に
最終更新:2023-01-03 14:16:46
347文字
会話率:40%
小高い丘の上から街を見下ろす少女。
オレンジ色に染まる景色は夕日のせいだけではないようで……
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-29 17:52:02
996文字
会話率:62%
長い長い気がする人生に、憧れというものがあるのかないのかによって、夕日の色にしても、クリスマスの祈りにしても、感じるものが変わってくる気がする。良いか悪いかはわからないけれど、詩を書く人なら、憧れというものは、あったほうがいい。あの日の夕日
は校舎の影を伸ばしていた。それが、そんなところで見えるなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 07:48:08
423文字
会話率:0%
人にはどうしても羨ましいことがある。羨んではいけないというけれど、なかなかかなり難しい。夕日は美しい。そして自分で落ちてゆく。明日のために。そう見えたとき、特別、羨ましくて。
最終更新:2021-05-04 06:47:54
427文字
会話率:0%
アナは今日も港の片隅で、ぬいぐるみのルドルフを抱いて海を見つめる。
すっかり日は傾き、もうじき夕暮れだ。
海の向こうに夕日が落ちて、沈んでいくのを、アナはじっと見つめていた。
──今日も来なかった。
アナはずっと待ち続けている。彼女の王
子さまが迎えにくるのを。
これは、夢見る不遇の少女と、全てに恵まれているがゆえに夢のない青年の恋物語。
※「死の予言のかわし方」のスピンオフ。
というか、ヒロインのお気に入り絵本の内容そのままです……。
※冬の童話祭2023に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:00:00
9692文字
会話率:12%
いよいよ12月になって冬の寒さが感じられるようになったとある日のこと。
俺、夜野影治(やのかげはる)は一年後輩の朝野夕日(あさのゆうひ)と一緒に沈んで行く夕日を眺めていた。
一緒に夕焼けを眺めていると不思議と気分が落ち着いてきて、気が
ついたら俺は、
「夕日。お前のことが好きだ。付き合って欲しい」
隣に座るおっとりした後輩にそう告げていたのだった。
「……ありがとうございます。理由、聞いてもいいですか?」
驚いた様子も見せない夕日に俺は淡々と語る。
小学校の途中で引っ越してきた彼女のことを好きになったきっかけを。
これは落ち着いた関係の二人がさらに関係をもう一歩進めるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 17:51:13
4277文字
会話率:48%
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
仕事を頑張る社会人が、缶コーヒーを飲みながら夕日を見る話。
最終更新:2022-12-12 02:22:06
962文字
会話率:0%
徳島県にあるとある高校の教員(主人公)は、体育祭実行委員をつとめる生徒、田辺に呼び出された。
夕日のさす放課後の教室。向かい合う二人の男。
漂うのは独特の雰囲気。
(まさか告白じゃないよな……?)
と身構える主人公に対し、田辺がもちかけ
た提案とは……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 06:38:02
5104文字
会話率:44%
チョモランマ級の山を登る。
とはいえ実は登山家ではなく、季節の移ろいを楽しむハイキング愛好家、ハイカーである。
そんな私が山でコーヒーを嗜み持ってきたチェアーの足が折れて転けたけどそれも思い出になるよね、こうして書いていることだし、と
思った話。
かもしれないし。
素潜りで潜った先にワカメが元気よく育成途中なのを見つけ頭皮に良い!! と拾って帰っている最中の話。
かもしれないし。
「イロハ」はないけど「よしなしごと」と「つれづれ」はあるよ!
古典はウン十年前過ぎて今現在何教えてもらってるの? 教えて! な、なろうのみに生息する生物のお話。
私、生きてるからね??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 00:35:58
11056文字
会話率:8%
彼女は、僕のことを「水の悪魔に取りつかれている」と言った。
夕日に照らされる水面はどこか暖かくて、どこか不気味に見える。
優しく救い上げると、儚い冷たさが手のひらに残った。
最終更新:2022-11-06 01:00:00
823文字
会話率:58%
おじいちゃん。木って生きているの?
最終更新:2022-10-12 21:27:56
538文字
会話率:54%
学校一と噂される美少女、奥野 華蘭(おくの からん)。
よく知らない男子からの告白を断り、一人中庭で黄昏ていたら、幼馴染の林 和馬(はやし かずま)がやってきた。
「モッテモテだな。うらやましいぞ」なんてほざく和馬に、華蘭はイラッとして──
鈍感な幼馴染にしびれを切らした女の子の、決意のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 15:49:59
984文字
会話率:39%
『夕日』はだいぶ前に新人賞に応募して落選したものだ。
今読むと、だいぶ酷い。笑える位。
しかし、何人かに読んでもらったが、全員から
「これは、これで良いのでは。いや、そのままの方が良い」
と、言われた。不思議な作品に思えたらしい。
なので
、原本はそのままにして書き直すことにする。
感想を聞いてみたが、主人公に対して「そんなに悪い奴ではない」と思ったらしい。
意外である。作者は、主人公をもっと「人間のクズ」として書いたつもりであるのだが。
ちょっと「クズ度」を判り易い様に加筆してみる。ストーリーは変えていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 21:55:28
115511文字
会話率:42%
今は亡き恋人のデジカメで夕日を淡々と撮影し続ける主人公は、ふらりとSlowtimeと書かれた喫茶店にやってくる。そこはクラッシックしか流れない、ゆったりとした空間だった。店の奥には古いピアノがあって、時々生演奏を聞くことが出来るのだが、別
に誰が弾いてもマスターはにこにこしているのだ。
やがて、意外な事にマスターもピアノが弾けると判り、常連客はマスターにピアノを弾かせようとする。しかし、恥ずかしがり屋のマスターは、店を閉めてから『ある一定の条件』が揃った時しかピアノ演奏をしないのだ。その法則を、常連客は面白がって探していく。
そんな、ちょっと面白い日常が繰り返されていた四月一日。一人で近所の花見を終えた主人公が、今日もSlowtimeにやって来た。そこで『自動ドア』とステッカーが貼られた入り口で立ち止まるが、ドアは一向に開く気配がない。
騙されたと判ったが、マスターに言われて、今日がエイプリルフールであったことを思い出す。しかし主人公の恋人は、酒と嘘が嫌いであったため、しばらく嘘というものから遠のいていた。
いつもの席でマスターと話している内、自分が言った一言で、主人公は恋人と出会って、そして別れるまでの楽しい日々のことを思い出す。それは外で花吹雪が舞う一瞬の出来事であり、主人公の人生でも半年にも満たない期間であった。
Slowtimeにはもう一人、Miniに乗った女性が現れる。CDを出したり、映画に出演することになったり、ちょっとした有名人の様であるが、主人公にはそれが誰だか判らない。しかし、マスターと仲良しのその女性の様子を微笑ましく眺める。かつて自分もそうであったと思い出させるかの様だが、それは口にしない。
この喫茶店の窓際にある一番奥の席は「悲しみに浸る席」で、そこに座るのは、恋人と別れた女性と相場が決まっている。するとマスターは、頃合を見計らって、元気が出る歌謡曲を流して応援する。
主人公は仕事上の苦悩でそこに座ってしまうが、恋人に振られたのだと勘違いしたマスターは、同じ様に元気の出る歌謡曲を流し、別れの曲を歌って主人公を励ましてくれる。
思いも掛けぬ曲のプレゼントに驚くが、その曲をきっかけとして主人公は元気付けられ、この街を後にする。
その日はかつて、恋人が祝ってくれた自分の誕生日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:00:00
99244文字
会話率:48%
切ない女子高生の電車恋物語
最終更新:2022-09-11 23:32:38
1065文字
会話率:9%
湘南の海岸でずっと遠くの夕日に照らされた二人は語らう。
最終更新:2022-09-03 20:46:48
6322文字
会話率:40%