見知らぬファンタジー世界に最低限の装備で放り出された少年アル。
最低限と思われた装備が実は・・・
最終更新:2022-07-05 06:00:00
621863文字
会話率:38%
魔道具。
どこの一般家庭にでもある便利器具から一点物の特別なものまで。
そんな魔道具を開発し、創り上げるのが私たち魔道具師の仕事だった。
「これが、噂の人工冬眠装置かね?」
「はい。師匠」
天才と称された私が作り上げた魔道具を、
私は作動させてしまう。
長い眠りから覚めた時、時は千年を過ぎ去り、私が知っている文明は既に滅び過去の遺産となっていた。
魔道具を作り上げる技術や知識も失われ、未来の世界ではアーティファクトと呼ばれ、一攫千金を狙う発掘屋たちのお宝として扱われている。
「そのアーティファクト。偉く新しいな! まるで新品みたいだ!!」
未来の世界では初めて出会った発掘屋クレイのお世話になることになった私は、一つの強い衝動を堪えきれずにいた。
「ああ! 魔道具を創りたい!!」
これは、天才魔道具師が千年の時を経て目覚めた世界で、国宝級のアーティファクト(魔道具)を創り、騒動を起こしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 07:30:26
21632文字
会話率:31%
黒槍『ヴァルハラ』を携え、強烈な戦場のにおいを放つ戦乙女『ブリュンヒルド』
彼女は小国ベルクでたった一人の守護者であり女王。
そんな彼女に雇われの傭兵兄弟が迫る。それは大いなる危機の前触れだった。
傭兵兄弟の目的とは? ブリュンヒルドとベ
ルク王国に迫る危機とは?
彼女の壮絶な戦いの幕が上がる。
【1部分1000文字前後で投稿中 サクッと読めると思います】
あらすじがネタバレしすぎているとのご指摘を頂いていたので修正。 2020/07/13
第零章が謎すぎるとご指摘を頂いたので削除しました。 2020/07/14
ブクマ、評価、感想大歓迎。
一言感想でも嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:02:41
104424文字
会話率:43%
普通の高校生として暮らしていた雪村紡の日常は、『ディアラ』と呼ばれる星から来た神様アレス・クレフォードと出会ったことで一変する。
アレスの言では、『神の遺産』と呼ばれる国宝が流出して地球に持ち込まれ、それを回収するためには紡の協力が必要
らしい。
なし崩し的に始まる紡とアレスのバディ。
そりが合わないようで似た者同士の遺産回収劇が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 16:44:21
103802文字
会話率:42%
清純で控えめ、「鈴蘭の君」と呼ばれる美貌の男爵令嬢・アリアは、その実、下町育ちのしたたかな少女であり、かつ、王都を騒がす宝石泥棒でもあった。
養父である男爵・ヨーナスが、国宝の王冠を破損してしまい、その宝石に封じられていた七つの大罪が散り散
りになってしまったため、宝の守護精霊・バルトとともに、宝石ごと大罪をこっそり回収しているのである。
「ふふん、下町で鍛え上げたこの技術と外面のよさ。誰にも捕まりやしないわ」
下町仕込みの後ろ暗い特技を生かし、次々と宝石回収に成功するアリア。
しかし、騒ぎが大きくなったことで、国中で評判の聖騎士・ラウルまで泥棒捕縛に乗り出すことに。冷酷無比・品行方正で「蒼月の聖騎士」と呼ばれる彼は、泥棒の正体をいち早く見抜き、アリアに肉薄してきて――?
絶対に捕まりたくない泥棒令嬢と、獲物は絶対に逃さない堅物騎士の、バッチバチの攻防が始まる。
※カクヨムさまでも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
172420文字
会話率:30%
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだ
した。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者からの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
自殺7時間前。
祖父の遺言状に書かれている有名な仮想現実ゲーム。
どうせすぐ死ぬから、おじいさんの遺言を聞いて死のう。
そうして初めて接続したゲームで「救援の勇者」の職業を得た。
甚だしくは初心者村の犯罪組織メンバーがゲームの
創造神(?)、異世界の勇者、人工知能ロボット、千年魔王、ゲーム会社ceoの一人娘?
そして、この組織が盗んだ国宝0号がなぜ私の手に?
笑うなって、創造神!
この退屈な世の中と無事に別れることができるのか?
--
韓国のエレリクィーンの愛読者が日本のラノベルを読み書きするラノベルです。
この作品はhttps://britg.kr/novel-group/novel-posts/?novel_post_id=160134にも掲示されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 00:35:07
736文字
会話率:12%
僕には一人の友達がいた。
あいつは成績優秀、運動万能、顔面人間国宝で、女子男子問わず人気が高い。
でも、ちょっとおかしなところがあってね。
あいつはチートなんだ。
ラノベなんかでよく見る能力は大体習得してるし、物質を産み出したり、変身した
り、空間を切り取ったり、時間を巻き戻したり、人に乗り移ることだってできる。本当に、チートを全て兼ね備えた、現実の本物チート野郎だった。
その気になれば世界、いや、宇宙の王になることだってできるろうに、あいつはその力を悪いことには使おうとしない。勿論良いことだけど、良いことに使うかどうかもあいつの完全な気まぐれなんだ。
その割には日常で超がつくほどの力を無駄遣いしまくり、僕やみんなに迷惑をかける。なのに嫌われないのは、果たしてあいつの能力なんだろうか。
彼の名前は季石千糸(きせきちいと)。僕は彼と、チートに染まりまくった日常生活を送ることになる。
*基本的にだらだら更新。
*放置状態。要望があればすぐにでも書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 20:58:16
27589文字
会話率:63%
理不尽な婚姻命令が臣下に襲いかかる!
急に臣下の婚姻に口だしてくるじゃん、と思いきや身命捧げてお仕えしている殿下から「婚約破棄されちった。テヘペロ」という爆弾を投げつけられたルードレット卿。
バカな。神に祝福された顔面国宝どころか存在がオ
ーパーツな我が君が婚約破棄、された……?
え?された側??
どうすんの? 来年結婚式って国内外に知れ渡ってるんだが。
今さら王族のケコーン無くなり申したなんて、言えても言いたくねえわコンチクショー。
え、私とケコーンすれば良い? え?正気ですか?
私も殿下もおじさんなんですけど、正気ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:14:26
5417文字
会話率:58%
*
国の王子様は精霊の愛し子なのに
マジックボックスに触れて、呪われてしまった!
(その呪いもしかして…前世の私が作ったものでは…?)
おまけに呪われてしまったのは8才の可愛い王子様!?
国の宝である可愛い王子の笑顔必ず取り戻します!
任せ下さい王子様!!
マジックボックスの呪い必ず私が解いて見せます!!!!
前世と今世が交錯しながら、
可愛い顔面国宝級のしょた王子に毎日口説かれ追われて翻弄され?、
だけど今日も元気に解呪!解呪!!!
「ねえ可愛いお姉さん、俺と恋しようよ?」
「えっ私8才の男の子と恋なんてしませんからね!?」
落としたい王子と解きたい辺境伯令嬢のどたばたラブコメ。
NOT転生/乙女ゲーム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:49:54
28131文字
会話率:26%
動植物が好きなアルメルは貴族令嬢としては残念な少女だと言われていた。
そんなアルメルもちゃんとした令嬢となろうとして、動物との触れ合いを控えようと思った矢先、道端で行き倒れ(?)の鳥を拾い、介抱する。
「あ、しゃべった」
声が聞こえる
鳥は妖精だという。
元気になった鳥を見送ったアルメルは、王宮から呼び出される。
国宝である宝珠から御宣託が下され、アルメルは魔王討伐に向かうことになる。
なんと、あの鳥の姿をした妖精を案内にして、その他のさまざまな妖精をお供にし、魔王城へ向かう。
アルメルは望む生活を手に入れるために、立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:32:57
27873文字
会話率:49%
大事な国宝が投げられるのを阻止しようとする詩。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-10 14:00:00
255文字
会話率:50%
氷の王国に国宝の鏡の盗難予告が届いたのはその日の事だった。
王妃は警備を固め怪盗ルパソに備えるが……
※ なろうラジオ大賞3応募作品です
最終更新:2021-12-01 16:22:16
997文字
会話率:42%
ある日、金花那緒は男に刺された。
生死の境を彷徨う那緒を拾ったのは「宇久森 真」と名乗る男。献身的な男に絆される那緒だったが、彼女を待ち受けていたのは “保護“ という名の “軟禁“ 生活だった!
「お、おおっ、おおおおお金ないででで」
「お金が目的ではないので安心してください。ですが、残高×××万××円は少なくすぎると思いますので僕の方で足してーー」
「預金を把握されてる!?や、や、やっばりお金をををを」
「ーーしまった。悪手でしたか」
暴走する那緒、宥める宇久森。
ふたりの奇妙な軟禁生活が始まる。
「それは愛ゆえというやつですよ」
はたして、宇久森の目的とはーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:27:01
125072文字
会話率:41%
アルフォルド王国の3人の王子のうち、第3王子である僕は前世の記憶がある転生者。21世紀半ばの日本でVRMMORPGの廃ゲーマーだった。なんのチート能力も持たず、魔法は最低限度、学業は苦手。マヨネーズの作り方もノーフォーク農法も知らない役立
たず。
特技は前世でやっていたVRMMORPGや、アニメや漫画にあった剣技をこの世界で再現すること――そのおかげで優秀な2人の兄と違い、勉強をさぼって剣ばかりイジってる出涸らし王子という評判は磐石のものにした。
もし知っているゲーム世界への転生なら最高だけど、どうやら普通の異世界転生みたい。だけど、王子という立場では勝手に冒険者になるわけにはいかないし、と悩んでいた、ある日。
僕はフェヘール・ファルカシュ・メレデクヘーギ侯爵令嬢と顔を合わせるた。
えっ?
ひょっとして、ここ、乙女ゲームの世界じゃね?
だって、将来の悪役令嬢がいるし。
そんな状況でも結局は前世のゲームや漫画やアニメの剣技を転生先で再現することに夢中な剣バカが主人公のいろいろやらかす物語です。
第1部
国外での公務をはたす途中で襲撃をうけ、馬車も、護衛も失った。お金もなく、野営道具もなく、まともな剣もない。
そんな絶望的な状況で冒険者の登録証を手に入れて小銭を稼ぎながら、敵地を縦断して自国の国境を目指す。
この襲撃事件の裏にいる黒幕の目的は?
第2部
歴史に名を残す大魔法士コンル・サガーチ。焦土の魔女という異名を持つ大規模殲滅魔法の使い手。
どうやら彼女が愛用していた杖がどこかに隠されているらしい。
値段をつけのうもない国宝ものの杖を巡る宝探し編スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:05:00
314959文字
会話率:32%
二千年前に誕生した新たな魔族。
一つの武器と魔法を持って生まれる特殊な魔族。
武魔族は剣、槍、槌、弓、杖、刀、盾のうちのどれかを一つを身一つで極めて君臨する【魔王】。
幾つもの逸話を残す存在へと昇華するために、武魔族は魂に宿した種子
を咲かせるのだ。
そんな戦闘種族に生を受けた天音 闇蘇は変わり者。
生まれ持っての武器はガントレッドで、魔法適性は使い手の少ない《空間》と《闇》の二つ。
常に楽観的で楽しげな人相なはずが、拳を握れば羅刹となる。
戦闘や生活の水準向上が見込まれる魔道具の腕前は国宝級を量産出来るほど。
触れれば触れるほどに謎が多い実態と折り紙付きの実力から名付けられのは『防人の異端児』。
異端な種族の異端とされた彼が叶えたい野望とはなんなのか。それは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 01:00:00
2800文字
会話率:61%
遠くから聞こえる戦いの音。繰り返される喧噪と静寂の果てに、ライカーは疲れて立ち尽くしていた。雨が強く振っている。しかし、そんな土砂降りの雨も返り血を流してはくれない。
――兄様は、今の僕を見てもまた笑ってくれるだろうか。
ライカー
は帝国に復讐を果たすべく、ただ復讐のことだけを考えて生きてきた。それはやはり、孤独な日々だった。
ーーーーーーーーー
復讐はあっという間に完了してしまったが、彼は強さより愛を希求してた。
こんな自分でも、幸せになることが出来るのだろうか。ライカーは賢者の石がはめられている王冠を持った瞬間、兄との温かい日々を思い出して涙が出てきた。「こんなはずじゃなかった」と、呟いていた。そして胸底にある思いを吐露した。
「ぼくは…ただ….幸せになりたい」
「幸せになりたかった…..」
そう声に出して願うと、賢者の石が光り輝く。 同時に、こんな声が聞こえてきた。少し高くて、柔らかい、女性のような声。
「ライカーはきっと幸せを見つけられるよ」
眩い光が辺りを包み込む。その光と声に導かれるようにして、どこか空を飛んでいるかのような感覚に襲われる。
何が起きているのだろう。
わからない。
気付けばライカーの目の前には、“あの頃”のベーロンモマ帝国が広がっていた。
ーーー
●一度復讐するためにすべてを失ったベーロンモマ国の第二王子ライカー、ただ幸せになりたいと国宝であるオーギュストの王冠に願った。願った瞬間、王冠から女の人の声が聞こえ、ライカーは過去に戻った。
ライカ―を絶望から救いたい少女ロクリエ x 呪われているハーフエルフライカ―
ライカ―は自分の幸せを見つけるだろうが。
ラブコメx復讐x転生小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 12:00:00
56870文字
会話率:34%
「そうだ、キャンプに行こう」
新進気鋭のなろう作家にして絶世の美少女であるくもくも先生は、日々の執筆活動に疲れを感じていた。
くもくも先生は控えめに言っても国宝級の美少女。しかし美少女には美少女ならではの苦労もある。日々の生活において
も、ストレスを感じる場面は多い。
悲しいけれど誰にとっても、生きることは、つらく、厳しい。
ため息混じりにまた呟く。
「そうだ、キャンプに行こう」
美少女なろう作家で学ぶキャンプのあれこれ。
あなたの心に、極上のキャンプをお届けします。
※ 主人公のなろう作家くもくも先生は、実在する作者とは若干異なる可能性があります。あらかじめご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 06:50:38
14626文字
会話率:3%
幼馴染の彼女と同じ大学への進学が決まり、国宝級イケメン高校生、爽哉の人生は順風満帆だった。卒業式を迎えたその日、第二ボタンはおろか、袖のボタンからネクタイに至るまで、全て取られるモテ男ぶりを如何なく発揮する。自らが築き上げた学園ハーレムの
総括とでも言わんばかりに、爽哉の周辺は華やかさに満ちていた。
しかし、そんな彼を神は祝福しなかった……
彼女のストーカーに襲撃され命を落とした爽哉は、稀代のブサメンとして高校生活をやり直す現実を強いられる。学園の抱える問題、断ち切れない因縁、消化不良な想い……。ブサメンの自らと向き合う覚悟を決めた爽哉は、果たして『絆』を取り戻すことができるのか――
今、試練の扉が開かれる。
這い上がり系学園ラブコメ奇譚、開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:01:53
122361文字
会話率:44%
中村平助は都内の高校に通う少し奥手の高校2年生。
夏休みにゲームをしながら寝てしまい朝起きると異世界に勇者(候補)として召喚されていた。召喚した者達から魔王と戦ってくれと頼まれ承諾するが、剣と盾の研修を終えていざ魔王との戦いに出陣ずると、
意外にも魔王はあっさり他の勇者に倒されてしまい、もう君は不要だと異世界から僅か1週間で元の世界に送喚される事になるが、偶然に倒したスライムの賞金が入り記念として屋台で福袋を買ってしまう。
福袋と参加賞を持って世界に戻ると、その参加賞は練習用の剣と練習相手のモンスターだった。
そして、練習相手のモンスターは普段はかわいい女子高生だが剣の腕前は凄く、更に夜には半獣に変身し力まで凄くなるのだった。そして平助は次回の魔王との戦いに闘志を燃やすのであった。
しかし、練習相手のモンスターには真の目的は別にあった。そうとは知らず、練習をしながら彼女のかわいさに魅了された平助は段々と彼女が好きになって行く。
一方、異世界では国宝の聖剣と盾が盗まれていた。その探索のために特捜本部が動いていた。
また他にも王位継承問題等で異世界は揉めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 05:10:27
1054877文字
会話率:65%