合唱サークルに所属していた女子ふたりがお互いのことを気にする話。
語り手:片山由里(sp)
対象:三木原ちさと(sp)
最終更新:2011-04-26 14:15:25
4521文字
会話率:0%
エリート達が集まる兜皇学園。
勉強だけではなく部活もエリートばかり。野球部、サッカー部、テニス部、運動部だけではなく吹奏楽部や合唱部、全ての部活が全国レベル。しかし兜皇にも一つだけ全国レベルではない部活がある。
それがアニメ、ゲーム研究部『
通称 オタク部』この部はおちこぼれの集まり。しかし、そんなオタク部にも一つの噂がある。
『可能な限りどんな依頼でもこなす最強のオタク集団』
だが奴等にそんな事は出来ないと誰も信じない。誰も真相は知らない。
知っているのは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 17:58:20
3640文字
会話率:45%
常に真面目な少年。
彼には「存在」が無く、故に名が無い。
彼の借り名は「星山天刑」。
そんな少年の、独特な意見に感化されつつ、己の意見を考えて行く少年、木村学矢。
二人の少年の学校生活、まず最初の物語は、合唱コンクール。
存在を生み出すた
め奮闘する二人。
そんな中で、学矢しか気付けなかった天刑の存在に気付く者が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 21:27:28
211文字
会話率:0%
平成20年 夏休み最後の日 まだ残暑がありまだせみたちの合唱が聞こえてくる。
都会から遠く離れた森、灯月の森(あかつきのもり)。その中にある地区、東山で毎年起こる毎年10人以上が謎の死に方をする事件・・・。
この事件を知らない1人の少年が
この地に来ようとしていた。
無限の物語が今はじまる。
ただ幸せをつかむために・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 17:58:02
54986文字
会話率:43%
歌が嫌いな少年と、公園で1人歌う少女の不思議な出会い。あまりに綺麗な歌声に、少年は心惹かれた。
最終更新:2010-09-03 22:41:12
932文字
会話率:6%
新劇場《ドゥオモ》こけら落とし公演、モーツァルト『レクイエム』の演奏会当日。
今回初めて舞台監督の重責を担うことになった黒豹のミナガワ・ハジメは、多大なプレッシャーを感じながらも懸命に職務を果たしていた。
芸術家という人種は気難しい。ごく一
般的な感性の持ち主であるハジメにはついていけないものがあったが、そうも言ってはいられない。オーケストラの最終練習、ソリスト合わせ、合唱のオケ合わせ、ゲネプロと、タイムスケジュールは進み、波乱含みの本番の幕が開く・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 17:03:48
12627文字
会話率:26%
月の夜、小学2年生の私は、ある不思議な少女に出会った。
それから8年後の高校1年生。私は合唱部に入部して、毎日楽しく過ごしていた。
だが、謎の転校生がやってきて―――
最終更新:2010-01-23 15:39:55
2201文字
会話率:16%
私の住む地域のすごく上手な合唱部の歌声を聴いて
『聴いている私が思ったこと』、『私が思う、歌っている側の人の気持ち』の2つについて書いた詩です。
最終更新:2009-10-10 11:54:49
293文字
会話率:0%
合奏、合唱。人と演奏するのが嫌いな拓哉は大のピアノの独奏好き。そんな拓哉が吹奏楽部に入りサックスに一目惚れした。そして次第に皆と合わせる音楽にはまりこんでいく。
最終更新:2009-06-28 22:16:10
864文字
会話率:0%
兄貴は理性が壊れてるし、部活の先輩にはいじめられるし、惚れた相手はドアが壊れた立体交差オトコ。しっかり者キンギョちゃん16才の初恋は迷いっぱなし!
タイトル過激ですがエロではありません。まじめな初恋のお話です。文章は思うところあって、超短文
でお送りしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-02 10:41:05
122643文字
会話率:27%
合唱コンクールの練習で、疲れきっている僕は、制服のまま眠ってしまったまたいつも見ている夢の世界に来ていた……だが、いつも見ている世界のはずなのに………作者の夢の話しをそのまま小説にしてしまったアクションコメディー小説
最終更新:2008-10-27 02:02:08
2533文字
会話率:58%
最終更新日3月23日。執筆が遅れています。申し訳ありません(>_<;)○○県仙道市仙道。主人公こと本宮衛示(もとみやえいじ)が日々を過ごしている町であり、物語の舞台。春には桜が咲き乱れ、道の隅では猫がじゃれあう。夏には蝉が騒がし
い合唱会を開き、澄んだ夜風は心地良さを人に与える。秋には紅葉に彩られ、裕なにおいが鼻孔をくすぐる。冬には星座の大三角形が夜空を占め、雪が町を白銀の世界に染めあげる。そんな四季を繰り返す“見た目は”普通の町。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-11 13:15:11
1263文字
会話率:0%