神主の娘、莉子は霊的なものが見えると噂の梓先輩と一緒にいわく付きカメラで取った写真に写ったものの謎を解いていく。
そのいわく付きカメラとは時々、全面真っ白か真っ黒に写り、印刷すると何か物だったり、風景だったりが、浮き上がってくるもので
ある。
基本的に普通のカメラと変わらないが、取った場所の思いや怨念が強いとそうなるらしい。
至極、穏やかである一方で好奇心旺盛な高校1年の莉子は思うがままにその思いや怨念の正体を解いていく。
青春ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 15:57:12
764文字
会話率:0%
小さなシール印刷会社で働く、その残業中に……
最終更新:2019-10-08 19:01:45
1611文字
会話率:17%
あまいチョコレートのような香り、コーヒーのような、ヤニのような香り。カビっぽい、また埃っぽい匂い、印刷されたての新鮮な香り……店に並ぶ古書はだいたいそんな匂いがする。例外として無臭の場合もある――
短いエッセイです。お気軽にどうぞ!
最終更新:2019-10-08 12:10:27
1504文字
会話率:0%
中学の時に執筆したものです。絵日記みたいなもんです。実際は挿絵も挟み、コンビニのコピー機で印刷して 、製本するところまで計画を立てていましたが失敗に終わりました。推敲も中途半端な所で終わったので、後半から別の言語が登場します。本作品のモット
ーは安全第一です。今回、投稿に至った経緯ですが、あれがこーなってそれとこれが花になって小説っちゅーもんは見せてナンボってもんでフジノを皮切りに決断致しました。まあ、なんだ、うんと、えーと、とりあえず読め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:45:31
62830文字
会話率:45%
なんで証明写真に写る私はブスなの?
私を証明するなら、
とびきりカワイイ顔を印刷してよ。
ーーーそんなことを考えている18歳女の恋愛。
最終更新:2019-07-20 22:53:26
330文字
会話率:0%
当初は印刷して書籍にするだけのつもりの短編小説でありましたが、執筆中のモチベーション維持のためこちらに投稿しようと考えました。毎週木曜日の晩から金曜日にかけて一章分上げるつもりであります。皆々様のご感想、ご意見賜られるならば筆者として、もと
い人間として恐悦至極に存じます。
内容の紹介といたしましては、主人公である「地獄沢天之助」がこのクレイジーで凶悪な現代社会を生き抜くという涙ぐましくも熱いお話、といった具合でございます。私が察するに、彼は恐らく頭を何度も激しく揺さぶることで頭のネジを緩ませてしまったのでしょう。悲しい限りであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 00:00:00
14105文字
会話率:16%
オンデマンド印刷会社に入社した主人公トウヤは、会社の窓から見える鳥居に紫色の光を浮かんでるのを見る。その光の先は、美少女の姿をした印刷機が働く平行世界への入り口だった。今日も印刷屋「アクセス」は大忙しだ。
最終更新:2019-05-25 17:34:47
2606文字
会話率:63%
飲食店を営む裕彦は、ある日、自動で起動するプリンターに気付く。
初めは気にも留めていなかったが、印刷があったときに限り、身の回りのものが壊れたり無くなったりすることに気味の悪さを感じ、ストーカーの存在を疑って自分に近い所から調べて行くこ
とにした。
すると、身近すぎて見えなかった周囲の異様な存在が浮かんできた。裕彦に迫るは猟奇殺人鬼か、それとも、見えないけれど、傍に居る神のごときものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 19:37:23
4479文字
会話率:28%
リリーは引き出しから紙とペンを取り出した。そして募る想いをインクに乗せて、口では言えない言葉を文字に起こしていく。そして生真面目な活版印刷のような字をビッシリと書き上げたその紙は再び彼女の引き出しへと仕舞われていく。
最終更新:2019-04-28 18:00:00
2143文字
会話率:0%
誰もが1度は、思い描く【楽して儲けたい】
そんな事を実際に考え実行に移した主人公。
夢は叶うのか?
最終更新:2019-04-20 06:19:47
3554文字
会話率:27%
印刷会社の営業、北山克樹26歳。毎日同じような事の繰り返しだった彼の生活は、美沙の登場で劇的に変わった。恋は日常に彩をもたらしてくれる。
だが、思わぬ落とし穴が待っていた。
最終更新:2019-03-26 16:10:52
6998文字
会話率:46%
「ねえ、セリカ。『トロキリデ』は、廃刊の危機だわ」
フォルトゥナ王国の流行や街歩き情報を発信する雑誌『トロキリデ』。編集部員が3名しかいない小さな編集部は、チラシや商品パンフレットの制作で生計を立てていた。そんなある日、編集長マーヤ・フロレ
スタは、とある商会から依頼を受けて制作していたチラシに誤った指示を出し、刷り直しをする羽目になってしまう。編集部で負担しなければならない印刷費を捻出すると、『トロキリデ』は廃刊の危機に……!
魔法はないけれど魔素はある、ファンタジー世界でのドタバタ劇です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-03-03 14:00:00
16319文字
会話率:51%
二人の女性が印刷所で校正のお仕事中です。ずいぶん昔に校正の勉強をしたことがありますが、実務は未経験なのでリアルに書けないです…。
キーワード:
最終更新:2019-02-02 23:46:13
1340文字
会話率:61%
昼は印刷所勤務、夜はホテルのバーテンダーをしている由記は売れっ子モデルのミドリと同棲中。
これは二人の極々、日常を書いたものである。
最終更新:2018-12-03 19:55:43
22524文字
会話率:45%
夏が終わっても就職活動を続けている寺井が、東京でとある印刷会社の面接に臨む。
最終更新:2018-11-30 18:00:00
5263文字
会話率:29%
なろう歴1ヶ月の底辺作家がやらかした、「プレビュー」の誤解と「改行位置」についての問題を取り上げたエッセイです。
最終更新:2018-10-06 07:56:09
1546文字
会話率:0%
定期的に発信している、情報誌の原稿づくり。
その日、彼は夜遅くまで、ひとり残ってチェックを行っていた。
これまで、ゴーサインを出した後からも、訂正箇所が不思議と出てくる。
二度と出すまい、と気合を入れる彼は、複合機に印刷指令を下す……。
最終更新:2018-10-04 20:26:24
3644文字
会話率:0%
この物語の主人公、月白 結城(ツキシロ ユウキ/男)は、中堅の印刷会社で働く普通のサラリーマン。30歳独身。彼女なし。特技なし。趣味なし。ついでに言えば、学生時代に借りた奨学金を早く返したいがために、貯金する金もなし。
ある日、仕事で大
きなミスをしてしまい、客先からクレームの嵐。上司には怒られっぱなし。それから徐々に体調が崩してしまい、会社に行きたくないと思うようになった。とは言っても朝起きて、頭痛や吐き気を感じつつ会社に行き続ける毎日。
「もう限界だな」と思っていた、ある日の帰宅途中、明日休もうかなと考えていると、目の前に1匹のネコが。しかも車にひかれる寸前。気が付けば、そのネコを助けようとして道路に飛び出していた。
目が覚めると、そのネコがいた。そしてネコは人間の女性に変わり、「別の世界に行って、世界を救ってもらいます。」と。これはいったい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 23:01:28
108256文字
会話率:56%
結婚式と幸せは同意義なのかと問う、成人女性の日常の一コマ。
最終更新:2018-09-06 01:11:39
945文字
会話率:8%
その年は空梅雨が続いていた。
じっとりと暑い、汗ばむ夏の中、会社のプリンタは何故か青色インクのみで印刷されてしまいーー。
用紙のざあざあという排出音を聞いていた男は、まるでその音は雨のようだ、と思った。
※この作品はエブリスタの方でも掲載
しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 16:32:04
5877文字
会話率:29%