中学校卒業式の日。面識のない女子に告白をされ、今まで感じたことのない感覚を覚えた主人公。
その熱の正体に興味を持った主人公は告白を受けることに。
――したはいいが、めんどくささが勝ってしまう。
そんな主人公と彼女のほんの一幕の物語。
最終更新:2024-05-12 21:51:27
60260文字
会話率:55%
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのお
はなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:49:21
6618文字
会話率:21%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
***************
※連載版を開始しました(序盤は短編の一部改稿版です)
短編版→(https://ncode.syosetu.com/n2692ir/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:28:14
9644文字
会話率:34%
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェル
ジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:47:19
6759文字
会話率:36%
高校卒業寸前を迎える頃、家族に手紙を書くことになりヨミは同居人である降魔に書こうと考えていた。
しかし、降魔は人間ではなく魔法界から来た魔法使い。人間では考えられない超常現象にいつも振り回され、ヨミの素直ではない性格のせいでよく降魔と
ぶつかってしまっていた。
幼い頃から一緒に暮らしてきた降魔にヨミはなんとか書いてみようと試みるも、中々書けず思い悩んでしまうのだった。
するとその姿を見た委員長の苦瀬(くるせ)がとある提案をしてきて……?
ヨミは無事に書くことが出来るのか。そして、何故降魔は人間界に来たのか。どうして二人が出会ったのか。
降魔と向き合っていくうちに、今まで隠された秘密が徐々に顕になって……!?
※一応卒業式がネタとなっています。
この物語にはボーイズラブ要素も含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:03:34
29794文字
会話率:45%
なんとかかんとか就職が決まって、大学の卒業式からの帰宅途中でダンプに突っ込まれた所で記憶が途絶えている。
そして、気が付けば古代西洋?と思うような世界だった。
石器時代の生活の日々。
不衛生と栄養失調で食うや食わずの大苦戦!
さあ
、生きるか死ぬか?
明日はどっちだ??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:58:29
541626文字
会話率:25%
もしこの世界で、君を覚えているのが君だけだったとしたら。
自分を自分たらしめるのは一体何があるのだろう。
これは、自分が何者かを探す物語。
中学の卒業式。その日に浮野辰は鉄道事故に巻き込まれる。そこにいたのは片翼の天使と悪
魔の姿。
突然の出来事に理解が追いつかない中、彼らは自分が狙いであることを知り、浮野辰の逃走劇が始まる。
異世界と異能力が織り成す、記憶を巡る群像劇。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:38:36
21959文字
会話率:20%
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女にな
った。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:02:46
17072文字
会話率:30%
中学の卒業式を終えた暁月咲和は、父からの虐待によって死に………
こちらが改稿版になります。
最終更新:2024-05-01 10:57:01
302137文字
会話率:37%
中学の卒業式を終えた暁月咲和は、父からの虐待によって死に………
追記(2019,09,08
2,3日のうちに改稿版を投稿します。
投稿後はそちらをご覧下さい。
以下リンクが改訂版になります。
https://ncode.syosetu.
com/n5314gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 00:55:27
71435文字
会話率:40%
オメガだけが通う高等学院で陰鬱な生活を送っていた僕、杉浦涼介は、新しい担任の畦浦雪野先生を見た瞬間に、無性に惹きつけられる。卒業式の日に、告白すると、二年後にも気持ちが変わっていなかったらもう一度言うようにと先生が笑った。そうして卒業から
二年後、僕は先生と再会する。※独自設定を含む、現代×オメガバース×ボーイズラブです。高等部時代の初恋の記憶と、その後大学生になってからの先生との恋のお話です。(他のサイトにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 03:03:21
72234文字
会話率:49%
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』とい
う謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリアスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:44:27
1277303文字
会話率:44%
高校の卒業式の日、真島澄は想いを寄せてきた光野修司に思いの丈を伝えた。
しかし、その思いはあまりにも呆気なく断れてしまう。
彼の隣りに立とうと努力してきた彼女。その中で消えない恋心と演じてきた自分に疲れる想い。
それを聞いた兄と兄の
友達、澄の幼なじみ三人の発案によりギャルになることに!?果たして修司を振り向かずことは出来るのか!?
これは、こじらせ続ける男女6人による恋愛の物語。六芒星のように歪で危険な六人の恋の行方はいかに。
1人目まじギャル【真面目で清楚じゃ、振り向いてくれないからギャルになってみました。】
2人目天然タラシ【天然タラシ、自信ない系男の子】
3人目ツンデレボーイ【素直になれないツンデレ男子くん】
4人目イマジナリーちゃん【妄想が先行しすぎてぼっちな女の子】
5人目シスコンブラザー【妹が大好きすぎて自分のことを後回しにするお兄ちゃん】
6人目クーデレねーさん【とんでもなくモテるのに好きな人にだけ振り向いて貰えないお姉さん】
珍しく異能もバトルもないシンプルにラブコメで行こうと思ってます。ぜひ、読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:26:09
130271文字
会話率:33%
卒業式の後、天永約雨はあの日の約束の公園に来ていた。雨の中うずくまる黒猫に傘をさすと、その黒猫の飼い主だという少女が現れて感謝を述べてこう言った。
「お礼といってはなんだけど、私がカノジョになってあげる。安心していいよ。私は三年保証付き
だから」
これは3年間だけと決められた関係の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:10:22
16489文字
会話率:47%
卒業式間近のピアノ室で、私は憧れの先輩とピアノを弾いていた。『革命のエチュード』を得意とする先輩は美しくて、とてもピアノが上手で、私なんかとは釣り合わない素晴らしい人だった。でも先輩は「私にはないものを貴女は持っている」と言う。私なんかが
、先輩より優れているところなんてあるわけないのに……。
お読みになる際はショパンの練習曲作品10ー12『革命のエチュード』を聞きながらどうぞ。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076325882516折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:13:05
3702文字
会話率:44%
気が付けば乙女ゲーム『あなたたちに愛される永久に可憐な乙女』の悪役令嬢イリール・ウィストとして生まれ変わっていた自分。
王太子たちに断罪されるのを回避しようと婚約解消を狙ったけど、結局卒業式の日に婚約破棄されるのは阻止できなかったわ。
そ
こに国王陛下たちが慌ててやってきて王太子を責め立てるけど、王太子たちは涼しい顔で……。
※ざまぁは期待するほどないです。転生もの読んできて、疑問に思ったことを書いてみようとしたら、こうなっちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:00:00
34118文字
会話率:36%
四年制の文系大学を卒業し、
今年の四月から新社会人になった言ノ葉 陽葵(ことのは ひまり)と、
数年ぶりに故郷に帰省した倉野叶(くらの かなう)。
高校の卒業式以来、疎遠になっていた二人は再会する。
それぞれが抱えている息苦しさが、再び二人
を引き寄せる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:31:11
5462文字
会話率:14%
俺こと如月修は中学校の卒業式を終えて家に帰宅したが、家にいるはずの親がおらず、ダイニングテーブルの上には『修、お前ももう中学卒業だ。もう一人で生きていけるだろう。俺と母さんは旅に出てくるよ。高校一年分の学費と生活費は銀行の口座に残しといたか
ら、それで頑張ってくれ。また会おう』と書かれた手紙が、
と今はここまで。続きをあげたら言えるところまで順次足していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:00:00
87009文字
会話率:44%
前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった悪七英介。
もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。
しかし、
その一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。
悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。
尊敬を勝ち取り、勇者パーティーを統率し、気づけば主人公みたいになっていた!?
エース皇命が贈る、逆転の異世界転生ファンタジー!
ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:26:13
96257文字
会話率:25%
ある日突然シャルロッテ・シャップルと言う名前も男爵家の娘としての立場も何もかも奪われてしまった少女
でも、彼女には“前世の私”の記憶があった
アンナと名前を改めて、自分の人生を切り開いていく少女
そして学院の卒業式パーティでシャルロッテ(
仮)と元婚約者が婚約破棄の断罪劇を始める
関係のない私を巻き込まないで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
12081文字
会話率:19%
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そ
のつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な
理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%