僕の兄ちゃんは、昔、公衆トイレを使うことに抵抗がなかったという。
野原で用を足し、拭いた草で尻を切ったと話を聞いてからは、トイレットペーパーのある環境以外でトイレはすまいと思ったんだ。
それがある自然公園の、公衆トイレを利用したところ…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 21:00:00
3527文字
会話率:2%
闇に包まれた公衆トイレ。私はそのトイレへと1人入って行く……
最終更新:2020-07-26 03:28:55
4775文字
会話率:29%
普通の男子高校生、コウはある日の放課後に寂れた公衆トイレに入っていたら、突然トイレの外から貞操を狙う変態から怪文書を差し出された。個室の外には変態が待ち構えている。彼は無事にトイレを脱出できるのか。そして変態の正体とは。
最終更新:2019-04-23 18:30:35
7337文字
会話率:23%
痔によって死亡し異世界に転生した主人公、ウォーシッコー・モーレル。ファンタジー世界の王女となり今度こそ痔にならないように生活環境を整えようとしたのだが、魔王によって攫われてしまう。彼女は魔王城の便所姫となり、グチョグチョの汚れた日々を送るこ
とになった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 17:06:26
16957文字
会話率:51%
良い耳かきを買いました。どのくらい良いのかと言うと、
"田舎の駅に隣接する公衆トイレが、ウォシュレットも付いてて、清掃も行き届いている"
ぐらいの良さです。
最終更新:2019-01-25 00:04:42
1607文字
会話率:39%
深夜の公衆トイレで男女が喧嘩をしていた。
僕とイヌはそれを観戦する。
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ブログとの同時掲載です。
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Particle CoffeeのBlog
http:
//b.dlsite.net/RG24884/
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 20:00:00
1107文字
会話率:8%
なんの前振りもなしに突如、異世界へ召喚された高校生、二瓶 悠真。彼は史上最低最悪の形で素晴らしく過酷な異世界へ何者かによって転送された。しかし彼は特に頭が良いわけでもないし見た目も名前も平凡。
そんなTHE・平凡な彼はちょっと変わった特殊能
力を持ち、異世界を生きるそんな物語。その異世界で彼は何を望み、何を願うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:00:00
23171文字
会話率:17%
夏休み、高校二年生・蟹原刹は駅近くにあるビルの最上階を借り切り、恋人との二人だけの空間――〈愛の巣〉を作り上げていた。しかしその生活は、二人が公衆トイレにて偶然に、火津路町を騒がせている〈連続脳姦殺人〉犯行の現場に居合わせ、犯人を目撃してし
まったことで崩壊を始める。事件に関心を抱いた蟹原は犯人との再会を目指して行動するが、町にやって来ていた自称名探偵・海老川蝶子に目を付けられると、事件への関与を疑われると共に探偵としての才能を見込まれ、半ば強引に彼女の弟子にされてしまった。火津路町では現在〈連続首切り殺人〉なるものも同時進行しており、海老川曰く、凡ては繋がっているらしい……。
これは夜の夢か、それともうつし世か。本格ミステリ式犯罪が支配する新世界。栄誉ある消費。アウフヘーベン。恐るべき虚無の結末〈バニラスカイ〉へと向かって、蟹原刹が足掻き、這いずり回った、ひと夏の思い出話。どうか聞いてくれ。そして覚えていてくれ、君だけは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 17:38:44
194633文字
会話率:52%
公衆トイレにて、男は今日も戦っていた。自らの便秘と、孤独に。
そんな男に人生最大の魔の手が忍び寄る――――。
最終更新:2017-07-21 16:26:47
3325文字
会話率:26%
突然ノックされた公衆トイレの個室の扉。
ノックの主に、男性は激しい恐怖を感じた……。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-06-23 18:34:35
1357文字
会話率:22%
1話~
2015年1月の、とある夕方。人知れず日本には天使がいた。
天使といっても別に美少女ばかりではない。
ガチホモのおじさんだったり、金髪のイケメンだったり、やはりガチホモのおじさんだったりする。
年も明け、まだまだ正月気分の少年、宮城
駿は新年早々地獄を見た。
高校の下校中、近くの公園の公衆トイレに入ると事件は起きた。
何と、全裸のおじさんと、全裸のイケメン(金髪)が絡み合ってるではないか。
「おい、少年。三人でホモセ[自主規制]やらないか?」
「ほしい……。俺は、お前のチン[アウトォ!]がほしいぃぃぃ!!」
「何いぃぃぃ!?」
いきなりの問題発言。
ホモの二人組から命からがら逃げていると
(やった! ここを曲がれば自宅のアパートがある!)
「無駄、無駄、無駄ァ!」
何と、背中から羽が!?
「いや、汚ぇ!」
まずい! このままでは少年の純血やら、童貞やらが大変なことに!
「少年、俺のケツの中で暴れてみないか?」
「大人の階段上ろうぜ?」
もう、ホモでいいやと諦めた少年の前に一筋の光が!
「人前で力を使うとは何事ですか。」
「ま、まずい、あれは……」
「あぁ……」
一時は童貞を諦めた少年を救った謎の少女とはいったい!
「殺人angelガール!!」
「月に変わってお仕○きよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 21:00:06
4736文字
会話率:58%
公衆トイレ。
それはそこに迷い込んだ者達の心の隔たりが顕著に表れる、不思議な空間。
これは、極普通の高校生である僕がそんなトイレという空間に存在する距離感について、悩み、迷い、答えを導きだす物語。
最終更新:2016-10-01 22:00:00
14946文字
会話率:27%
公衆トイレには、気になってしまう書き込みがある。そんな書き込みを一緒に楽しみましょう。
最終更新:2016-08-11 08:00:00
15598文字
会話率:18%
巷で噂のトイレの神様。
「どんな悩みも聞いてくれる」
そんな言葉に、今日も悩める子羊は公園の公衆トイレの一室の前に列をなす。
僕も、そんな子羊の1人でした。
そう、順番が廻ってくるまでは...
最終更新:2016-07-16 23:43:28
2727文字
会話率:16%
真実、この世は動物霊であふれていた。特別強い霊力があるわけではない一本杉葎(むぐら)の生い立ちは、謎めいていた/野一色楓が狼と共に訪れたのはいわくつきの公衆トイレだった*追記、ひとまず完結とします。今後は書き終わり次第追加ののんびり更新にな
ります(4/30)/アルファポリス「第9回ホラー小説大賞」に参加中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 23:32:03
17539文字
会話率:34%
今にも脱糞しそうな肛門を懸命に堪えながら、彼は多摩川沿いの遊歩道を歩いていた。覚束ない足取りで道を右往左往し、頭のなかで近隣の公衆トイレの場所を懸命に探っていた彼だが、その行為に集中し過ぎていたからか、道端に落ちていた犬の糞を気付かずに踏ん
でしまう。そしてさらに偶然が重なり、彼の頭に鳥の糞が落下する。上下を糞で挟まれたことで微弱ながらも身体が圧迫され、そのささやかな圧力によって固く閉ざしていた彼の門が厳かに解放され、彼は道端で豪快に脱糞する。虚脱して昇天せんばかりの心地を味わい、春へと向かう景色のなかで着々と糞に塗れていく。しかし思い起こせば、彼は出生のその瞬間から力み過ぎた母親の糞に塗れていた。そのように糞を排出するほど蘇ってくる記憶を遡上する彼は、その意識を様々な形に変貌させ、自らの人生の再構築を始めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 16:00:00
10033文字
会話率:10%
腹痛を必死に堪え、公衆トイレに駆け込む俺。しかしトイレには先客がおり個室がつかえない。個室に閉じこもっている男は紙がなくて個室から出られないと言うが……(お食事中は見ないで下さい)
最終更新:2015-03-20 18:33:15
3502文字
会話率:48%
中2の女がいました
友達がおらず不思議な人間でした
そんな女の数日間の青春話
最終更新:2015-02-15 12:00:00
12508文字
会話率:86%
計秤四四十(はかりばかりよしと)は棺山高校の入学式前夜に期待や不安を織り交ぜながら散歩に出ていた。夢にまで見た高校生活に期待しながら引っ越してきたばっかりの町を散策していると公園を見つけた。そこで備え付けの公衆トイレに入ると、ふとある違和感
に襲われた。違和感の正体を模索していると先日引っ越しの挨拶に伺ったときに聞いたある噂を思い出した。
「夜一人で鏡の前に立つと鏡の中から幽霊が出てきて、大切なものを一つ奪われてしまう」という内容だった。
さてその噂の真実は如何に?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-12 18:46:20
307文字
会話率:25%
引きこもりで高校退学から7年、現在無職、
ニート生活まっしぐらの尾木乃 幸夜、24歳
幸夜は昔から運が悪い子だった
ニートになってから更に運の悪さがまし
犬には追いかけられるし、烏のフンまで落とされるし、
公園で派手に転んで笑われる
笑わ
れて公衆トイレに逃げ込んでちょっと泣いたその日
ある人に話し掛けられる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 14:42:14
3345文字
会話率:65%
この公衆トイレをみるとあのことを思い出す。
僕にもう少し勇気があれば、僕が声をかけることができたなら、何か変わっていただろうか。
……僕は半年前、大事な親友を二人も失った。
※閲覧注意
最終更新:2014-06-01 17:00:00
6443文字
会話率:37%